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インターン生ご紹介。

2月から3月一杯まで、NPO法人ドットジェイピーより、1名インターン生が来てくれています。ここではK騎君と呼ばせていただいますが、某大学の2年生です。

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議会活動のみならず、色々と地域活動にも触れてもらえたらと目論んでおり、何とか非日常を味わってもらえるようにできたら良いなと思っています。(上の画像は第一回目のシビックプライド探求部勉強会の公開用レポート作成中の図)


一番最初の慣らし運転の日。

NPOドットジェイピー運営スタッフのSちゃんと一緒に来岩。

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少ないながらも各所で名刺交換等を。。


2月17日は岩見沢CIVICPRIDE探求部の運営手伝いをしていただく。

終了後の懇親会でも周囲と上手く溶け込み、帰りのJRでもそこで出会った方と一緒に大人の乗り方(?)を教えてもらった模様。

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JRで一緒に帰った参加者の方に後日お会いしたところ、大変面白い人物だ!と褒めておりました♪


2月20日の午前中は、北海道教育大岩見沢校のあそびプロジェクトで実施した「プレーパーク」のお手伝い!

地元の大学生と共に、子ども達とわいわい活躍しておりました。

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そしてこの日の午後は、岩見沢市議会フォーラム 元気UP岩見沢を見学。

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午前中の楽しげな雰囲気から一転し、厳しい意見交換等のやりとりに驚いた模様。


26日(土)はIWAMIZAWAドカ雪まつりで開催した鉄道オモチャコーナーのお手伝い!

この日は.JPスタッフのAちゃん(着座左)も一緒にお手伝い。

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外は寒いせいもあるのか、親子連れが続々と遊びに立ち寄っていきます。

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K騎君はそこで車両の電池交換に追われ大忙し(笑)

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沢山の子ども達と触れあっておりました。。

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こちらはドカ雪まつり名物のキジ鍋!

YEGさんの粋な計らいで1000食分の釜に携わるチャンスをいただきました。なかなかこういう経験はできませんね♪


そして3月1日からは第1回定例会開会。

会派の皆様にも快く迎えていただき、すっかり溶け込みつつあります。コーヒーを淹れるのも少し上手くなりそうです(笑)

できるだけ各種会議や本会議等の傍聴を経験し、議会がどのように運営されているのかを感じてもらえると良いなと思っています。

3月一杯は行事があれば私の傍らにK騎君がおります。なかなか積極性のある若者です。是非かわいがってやってください。

除排雪についてのまとめ

[平成28年2月2日投稿]
(令和6年3月30日追記)

2024年2月23日投稿分

岩見沢市民の方から間口除雪に関する要望をいただきました。ありがたい機会と捉え、様々に考え、事情を共有してみたいと思います。
https://hiranoyoshifumi.jp/2024/02/23/15853


~これまでの投稿まとめ~

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昨日の24時間降雪が50㎝を越え、岩見沢が全国一となった模様です。

さすが豪雪の岩見沢の本領発揮でありました。

そこで、これまで投稿していた除排雪に関する投稿を少しわかりやすく見出しを付けてピックアップしてみたいと思います。

【*各記事の記載内容(状況、数値等)は投稿日現在のままで修正等をしておりません。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。】


◇2012年11月26日投稿分

私がブログで除排雪のことを投稿するようになったきっかけになったものです。
除排雪の仕組みについて、市民の皆様の素朴な疑問に答えることから始めてみました。

『除雪について』
https://hiranoyoshifumi.jp/2012/11/26/786

『除雪について その2』
https://hiranoyoshifumi.jp/2012/11/26/788
(ここに記載のQ&Aの仕組みはすぐに実現しました。また、多くの方々からお寄せいただいたコメントもご覧いただけると幸いです。)


◇2013年12月26日投稿分

道路幅と除排雪の関係を図解してみました。雪が物理的に存在するという事は、簡単に移動したり消したりすることができないことを想像していただけると思います。

『道路幅と除排雪の関係考察』
https://hiranoyoshifumi.jp/2013/12/26/2359

上記の続編的投稿 『北4条通りの現状(1月15日現在)』
https://hiranoyoshifumi.jp/2014/01/15/2394


◇2013年2月1日投稿分

【一般質問】自身初となる本会議一般質問(平成24年第四回定例会)の項目の一つに「除排雪について ~市民、業者、行政の三方良しの実現に向けた質問~」を実施した際の議事録です。
https://hiranoyoshifumi.jp/2013/02/01/6939


◇2013年9月9日投稿分

【一般質問】平成25年第二回定例会において、「除排雪事業について」 と題し、改善項目と官民パートナーシップの推進及び情報共有のあり方について一般質問を実施した議事録です。
https://hiranoyoshifumi.jp/2013/09/09/1834


◇2013年11月20日投稿分

岩見沢市のより良い除排雪体制の摸索をするにあたり、各地の優れた取り組みを視察してきました。そのレポートとなります。

『各地 除排雪への取り組み【前編】』
https://hiranoyoshifumi.jp/2013/11/20/2214

『各地 除排雪への取り組み【後編】』
https://hiranoyoshifumi.jp/2013/11/20/2224


◇2013年11月28日投稿分

平成25年第二回定例会の一般質問でも提案させていただいた「市民との情報共有」のツールの一つとして、除排雪に纏わるガイドブックが全戸配布されました。*現在もダウンロード可能です。

『岩見沢市の「冬のくらしガイドブック」』
https://hiranoyoshifumi.jp/2013/11/28/2260


◇2014年1月17日投稿分

市民の方からブログコメントに届いた苦情に対しての私の考え方等を投稿したものです。

『除排雪に関するご意見(1月17日)』
https://hiranoyoshifumi.jp/2014/01/17/2413


◇2014年1月27日投稿分

過疎地における除排雪の実態。そして今後、多くの地域が陥るであろう社会構造の課題克服に向けた札幌発の「除雪ボランティア」に同行調査させていただいた記録です。企業の社会的責任(CSR)との関係等も大いにヒントになります。是非ご覧下さい。

『美流渡除雪ボランティアから徒然に(1)』
https://hiranoyoshifumi.jp/2014/01/27/2483

『美流渡除雪ボランティアから徒然に(2)』
https://hiranoyoshifumi.jp/2014/01/27/2492

『美流渡除雪ボランティアから徒然に(3)』
https://hiranoyoshifumi.jp/2014/01/27/2509

『美流渡除雪ボランティアから徒然に(補足)』
https://hiranoyoshifumi.jp/2014/01/27/2513


◇2014年1月28日投稿分

札幌市の非常に進んだ相互理解のしくみづくりの一つと認識している「冬みちアドバイザー認定講座」を見学してみたいと思っていた矢先、念願叶ってスタッフの一人として関わるありがたい機会をいただきました。その模様をお伝えします。

『冬みちアドバイザー認定講座の素晴らしさ。』
https://hiranoyoshifumi.jp/2014/01/28/2537


◇2014年2月25日投稿分

より良い相互理解を深めるための取り組みとして、岩見沢シチズンと地域町会連絡協議会との共催にて、地域除排雪懇話会を開催することができました。その内容にについて報告したものです。市民、業者、行政が膝を突き合わせてお互いの事を知る機会として、とても有意義なものとなりました。

『岩見沢シチズン共催 地域除排雪懇話会』
https://hiranoyoshifumi.jp/2014/02/25/2715


◇2014年6月3日投稿分

岩見沢シチズンで作成した「岩見沢市における除排雪に対する提言書」を発行し、電子書籍で無料配布できるようにしたものです。

『岩見沢市における除排雪に対する提言書』
https://hiranoyoshifumi.jp/2014/06/03/3208


◇2014年9月3日投稿分

【一般質問】克雪に向けた取り組みについて、平成26年第二回定例会で一般質問した議事録です。
主に市民参画を促すための体制づくりと補助制度のあり方について実施しています。
https://hiranoyoshifumi.jp/2014/09/03/3781


◇2014年8月27日投稿分

行政と市民の関係は、サービスを提供する方と受ける方に意識が完全分離してしまうと、どうしても適切な判断が叶わずに、解決すべき課題が見えなくなる傾向が強まると考えています。その切り口の一つとして「市民満足度」を高めることを理想とするのではなく「市民納得度」を高めることが何より重要であると認識をしています。あらためて札幌市では、この様に進んだ取り組みを摸索しておりました。大きく参考になると思われますのでご紹介させていただきます。

『雪とわたしたちのくらし(討論型世論調査)』
https://hiranoyoshifumi.jp/2014/08/27/3699


岩見沢市は下図の様に、村松バンドという雪雲の筋が通る場所として、時折危機感を覚えるほど雪が降り続くという豪雪地です。
であるかたこそ、近所でも助け合い、労りあえる人としての優しさを感じることができます。是非、その優しさをもう一歩進め、市民と業者、そして行政の三方良しの構造を実現し、みんなで笑顔で助け合えるまちにしていけたらと考えています。

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尚、このまとめページに掲載していない「除排雪に関する投稿」はこちらからご覧いただくことが可能です。

 

*今後の必要に応じて追加していきたいと思っています。

平成27年第四回定例会一般質問 予定原稿(2)

(1)より続く

(1)は安定した雇用や、活躍する場を増やすための取り組みについて
というテーマに基づく質問予定原稿を記載させていただいています。この(2)は岩見沢市まちづくり基本条例に基づく、市民活動の推進についての質問となります。


(2)市民活動の機運向上に向けた取り組みについて

本年4月1日に岩見沢市まちづくり基本条例(パンフレット)が施行され、いよいよ市民主体による自主自立のまちづくりが明文化されました。つい先日の11月25日にも第2回目となる岩見沢市まちづくり基本条例推進委員会が開催され、この基本条例が市民共有のものとして愛されるよう議論をされていることと思います。いずれにせよ、今後のまちづくりにおいて、あらゆる方面における市民参加は非常に重要なものであり、また多様化する市民ニーズに対応するためにも、この市民活動への支援と気運の拡がりを推進するのは非常に重要なことと認識をしています。

そこであらためて、市民参加に係わる基本条例条文(条例pdfファイル逐条解説pdfファイル)を確認してみると、

第7章 (市民参加の推進)第22条 1項 市長等は、市民のまちづくりへの参加を推進するため、活動の場の提供、環境づくり、情報の提供などその仕組みの整備に努めなければなりません。とあり、逐条解説によれば、議会及び市長等は、多くの市民が参加できるよう、参加の方法を分かりやすく周知し、市民の意識を高めるとともに、市民の意見を反映する取り組みを推進しなければならないことを定めており、 [第1項]においては、市民主体によるまちづくりの実現や協働によるまちづくりを進めるためには、市民の主体的な参加を促す必要があることから、市長等は、その環境づくりや参加を推進するための仕組みの整備に努めなければならないことを定めています。とあります。

更に、第8章(協働の推進)第24条3項議会及び市長等は、まちづくりを目的とする市民の活動を尊重するとともに、必要な支援を行うことができます。とあり、同じく逐条解説の中でも、第4条の「協働の原則」に基づき、共通の地域課題を解決するため、市民、議会及び市長等は、相互の立場を尊重しながら、補完し、協力してまちづくりを進めていくことを定め、支援を行うにあたっては、活動を行う市民の自主性や自立性を損なわないよう配慮するとともに、相手の状況や活動の公益性などを考慮する必要があります。「必要な支援」の内容としては、情報提供、人材育成、補助金・助成金、活動のための環境づくりやPRなどが考えられます。と記載をされています。

これらを鑑みる中で、現在行われている市民活動に対する支援環境というのが地区協やそれに準じた組織に適用される「まちづくり交付金」、また一部団体・事業等を対象とした補助金、助成金 (参考)以外に目立ったものが見あたりません。この条例における「市民」としては、市内に住民票のある者に加え、市内に通勤・通学する者、市内で事業を営む企業、商店、NPО法人などの事業者や、市内で公共の利益のために活動する町会・自治会、コミュニティ団体、ボランティア団体などを含め、広く「市民」として定義し、多様な活動主体を想定しているにも関わらず、現状の取組としては、そこまで広く適応できていないと考えるところです。

 私自身、多様な地域活動や団体活動等に関わってきた経験から、市民参加を実現するために求められる器づくりが急務であると認識していますし、多くの市民が「地域のために何かをしたい」と考えてはいるものの、「なかなかできない」もしくはやってみたけど「つづけられない」という状況にあることを感じています。

あらためて、《 まちづくり = 市民生活に係る様々な地域社会の課題を解決し、より良い地域社会を構築するための取組 》という定義と照らし合わせると、市民活動にも様々なものがあります。広く地域に対する課題解決を目指すものもあれば、自身の知的欲求や表現、芸術等の文化的なことを通して地域に貢献するものから、健康促進や充実感を含めたスポーツ等を主とし、地域の人々に貢献するもの。純粋なる人助けや困った人をサポートすることに自らの役割として行動する人々等、この岩見沢市内においても、「まちづくり」という枠に関連するであろう多様な活動が数多く展開されているはずです。それらの活動を尊重し、それぞれの「個」をまち全体のポテンシャルとして高めていくためには、基本条例にもある通り、市民活動を高めていく仕組みづくりを進めていかなくてはなりません。

 

活動支援体制の整備について

その手法の一つとして「市民活動支援センター()」的な機能が望まれます。昨今、多くの自治体がその様な機能を設けてきているところですが、何か行動を起こしたいと思う市民や、現在活動している団体や個人等がお互いの情報を知ることが出来る場、告知の出来る場。困った事があれば誰かに相談できる環境。またスケジュール等の一元管理ができ、そのスケジュールを見れば、市内の各団体がいつどこでどんな事業を開催するのかを認識できる環境などは、すでに多くの活動主体に求められていることだと思います。また、各活動を繋ぐコーディネーター機能、様々にキーマンとなり得る人材の育成、新鮮な情報の提供、交流機能等も期待されるところです。そういった本格的な機能を有する器をつくっていくことは、この岩見沢市の市民活動が高まり、まさしく協働の推進に繋がるものと確信します。この市民活動支援について、短期的、また中長期的な市の取組として、どのような事を行っていこうと考えているか、市長の考えをお聞かせください。

 

市民意識向上に向けた仕組みづくりについて

私自身、これまで青年会議所活動や町会、PTA、岩見沢レンガプロジェクトや、いわみざわ駅まる。はたまた観光振興ビジョンや各種実行委員会、単発のイベント等々、大小様々な活動に関わる機会に恵まれてきました。その市民活動を通して得た実感として、最も苦労するものの一つが活動資金と活動に対する共感の確保でした。

例えばどんな事業を行うにもお金が必要であり、その活動エネルギーの大部分が事業の本質を高めるための活動に費やされるのではなく、実施するための費用集めにエネルギーを消費し、いつしか疲弊してしまっていることも良くあることです。

もちろん、各々事業を展開するにあたり、いくら地域活動とは言え、自己資金の確保や事業収入を視野にいれて活動をするのが望ましいことですが、それができない性質のものが大半を占めているのも事実です。そのような事を踏まえた上で何か良い資金面での支援に優れた方法がないかずっと考えてきました。その中で活動費支援と市民意識の向上の両立が図れる仕組みとして、現在国内でも青森県弘前市、岩手県奥州市、千葉県の君津市市川市八千代市、愛知県の一宮市、大阪府の和泉市、奈良県生駒市、大分県大分市、今年総務常任委員会で視察をさせていただいた佐賀県佐賀市などで実施している1%支援制度、若しくはそれに類似した取組に高い可能性があると考えています。

 この1%支援制度は、地方自治体の市民が納税した税金のうち、1%をその地域で活動する市民団体等を、市民自らが選択して活動資金へと振り分けられる仕組みです。元々は1996年にハンガリーで成立し、その後他の国へも波及し、日本国内では2005年に市川市で採用され現在に至っています。実際に取組を進めている各地の状況を見ると、本来納税者以外は参加できないという観点から、18才以上の納税者以外の市民も投票できる仕組みを整えたり、各自治体で試行錯誤している様子を垣間見ることができます。しかし最大の課題は投票率があまり上がらない状況と事務手続きの負担が大きいことなどが、国内で拡がりを見せない主な理由かと想像するところですが、その手続きの簡素化や様々な工夫を行う事により、活動団体は資金的支援を受けることが可能となり、その執行には「市民参加の視点」が加わることで、公平さと市民参加意欲が十分に高まることが考えられます。

 私はこれからの市民活動の視点を高めていくためにも、実際に活動する方々への支援は当然の事ながら、いかに日頃関心を持てない方々に「まちづくりへの市民参加」の意識を伝播できるかが重要だと認識をしています。そのようなことから、こういった仕組みづくりが重要と考えていますが、現在、市長として、実際に活動されている団体等への支援方法についてどのように考えておられるか。また、市民の参加意識を高めるための手法として、どのようなことに取り組むもうと考えているかをお聞かせください。

 以上、一般質問といたします。


という様に、2本のテーマに基づいて一般質問をさせていただく予定です。

答弁につきましては、正式な議事録が公表された時に転載させていただきたく存じます。

一般質問原稿

今回の一般質問の読み原稿(ラフ版)を投稿します。

主旨としては、まち・ひと・しごと創生法の第10条に基き、「市町村まち・ひと・しごと創生総合戦略」を今年度中に策定することが努力義務として求められており、その策定に伴い、重要と思われる観点を確認させていただくものです。

①総合戦略策定の課題と見通しについて
②公共施設マネジメントに関し、今後の立地集約や駒沢跡地の活用について
③固有の歴史文化をどう反映させるか。また、地域連携をどう考えているか

というのが骨子になります。
以下、ラフ原稿を記載します。

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備忘録的雑記H270515

[平成27年5月15日投稿]

ちょっと備忘録・・。

◆4月30日(木)AM10時 市民憲章推進委員会役員会~5月21日に開催される総会に向けての協議

◆5月1日(金)AM10時 議員協議会~当選後初となる全員の顔合わせ。今後の進行等を確認。

◆5月7日(木)AM11時 市民クラブ会議~今後の流れ等の確認/19時 岩見沢シチズン役員会~今後の事業展開及び、自治体学会全道大会の内容について協議

◆5月8日(金)AM9時 幾春別川を良くする市民の会役員会~5月25日に開催される総会に向けての協議


◆5月11日(月)AM10時 議会における各派交渉会が開催されました。

市議会では、本会議で様々な議案を審議するだけではなく、各委員会等に所属し、調査、議論を行う場があり、この委員会の他にも、様々な公職を担うことになります。そこで各会派ごとに、どの会派でどこどこに何名などと、割り当てなどを決める必要があります。

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その交渉の場になるのが、この各派交渉会となります。実際には各派交渉会の中に小委員会が設置され、細かい議論はこの中で行われます。


◆5月11日(月)PM3時 社会福祉法人ゆあみ会工房こぶし・いこい理事会

今回より理事として加わることとなりました。自分自身、まだまだ経験が少なく知識も及ばない福祉の事を知る大きなチャンスとも考えています。


◆5月12日(火)PM3時 一般社団法人 岩見沢市観光協会 通常社員総会

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100人以上の会員が参加しての総会。
観光協会が駅舎内に移動して初の総会という事もあり、奈良会長の挨拶の中にも熱意と期待が感じられました。

私自身、これまで関わってきた(一社)いわみざわ駅まるプロジェクトが運営する〈iWAFO〉が駅内に移転した観光協会の一角を間借りすることとなったため、より前向きな両法人の連携に期待が持てるところです。ただ、私個人としては、様々な考え方の中で、これまでとは駅まる活動との距離感を変化させることが必要になったため、なかなか中核の一人として関わることができなくなってしまったのですが、それでも両者の思惑が合致することで、この岩見沢に多大なる貢献ができるチャンスが訪れていることを期待せずにはいられません。

総会終了間際、奈良会長にもお気遣いいただき、少しお話をする機会をいただきました。なかなか意を尽くす事ができませんでしたが、少しでも多くの方々に駅とイワホを身近に感じてもらえるきっかけになればと思う次第です。


◆5月12日(月)

久々のneco塾
いつもはJRで行くのですが、思うところあって車にて。結果、駐車料金の方がSキップより高いことを知り、ちょっと後悔。

今回のテーマは「ファシリテーションって何なんだろう?」というもの。

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今の自分が、今後の岩見沢の方向性を考えて行くにあたり、最も欠かせない能力の一つがこの「ファシリテーション能力」だと感じています。

そのおもいは・・。

また別の機会に。


◆5月14日(木) PM1時

岩見沢地区安全運転管理者協会の会計監査&理事会

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この監事の役をいただいてから何年たったのか曖昧ですが、この安管の雰囲気は津島会長と事務局の人柄のお陰で、アットホームで居心地の良いものです(笑)


◆5月14日(木) PM4時

東山公園で開催されている放課後プレーパークの様子を見にいき、その足で市役所へ。

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意外な仲間が岩見沢に来てくれました!(アルペンスノーボード関係の皆様にはとっても懐かしいでしょう??)

知る人ぞ知る、FISスノーボードの初代(?)ワールドカッパー飯田圭氏。今は元デモの増岡さんと共に小樽のオーンズスキー場再生請負人として活躍されております。

現在、そのオーンズスキー場は夏期の間「オーンズ春香山ゆり園」として売り出し中で、今後の広域観光にも大きな波及効果が期待できるスポットになっています。

その施設営業を兼ねて訪ねてきてくれたのですが、岩見沢にも他地域に誇れる素敵なバラ園があります。聞くと、オーンズだけではなく道内各地の【花系施設】とスタンプラリー等の連携を企画しているとのこと!だったら岩見沢も仲間にはいれたら観光による地域全体の交流人口増の一助になるのは間違いない。

その様なWIN-WINを朧気に期待しつつ、今後の接点の一助として市内のキーマン数人と顔つなぎをさせていただきました。僅かの時間ではありましたが、昔の選手仲間として関わったメンバーとこうして行動できるのは楽しいひとときであります。


ざっくり公開可能な一部を備忘録的記載(この様な記録があとで非常に役に立ちます(笑))。

さて、今日はこれからクラブ会議。

本日の夕方からは中島興成氏が主宰する北海道自治立志塾があったのですが、残念ながら参加が叶わなくなってしまいました。

まずはしっかりと足下を固められるよう努めていきます。

平成26年度第四定例会発言通告

12月8日の議会初日17時30分に通告が締め切られ、今回の一般質問は11名が行うこととなりました。

その内容は議会ホームページをご覧ください。(質問通告のダウンロードはこちらから)

尚、私の質問は今回は大枠で1件、3つの項目のみとさせていただきました。

以下、その読み原稿(案)です。


通告に従い、一般質問をさせていただきます。

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H26 第二定例会議事録 ②克雪に向けた取組みについて

岩見沢市まちなか活性化計画について より続く

大項目2つ目は岩見沢市における克雪への取組みについてを質問しました。

ここでは一つ広報誌との差についてもご紹介したいと思います。

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上記画像は年に4回発行され、広報いわみざわと共に全戸配布される岩見沢市議会の広報誌「市議会だより」の一般質問の記載です。

どうしても紙面の都合上、シンプルに要約しなければならないし、そうしなければなかなか目を通していただくことも難しいのが現実であろうと思います。そのような考えを踏まえた上で、実際にはどの程度の内容が、この議会だよりのように要約されているのかを知っていただければと思います。


(注: の質問から連続で発言しています。)

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少し備忘録的ブログ[6月9~20日抜粋]

しばらくブログの更新もできていなかったので、簡単に記録しておきます。


[6月9日(月)]

13時より議会開会。ちなみに本日20日で平成26年第2定例会が閉会します。
この日の晩は駅まるの役員会。9月14日、15日/20日、21日の開催に向け、色々と作戦を練る。


[6月13日(金)]

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北2条北3条合同敬老会の実行委員会を開催。

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一般質問原稿 ①岩見沢市まちなか活性化計画について

◇平成25年第二定例会における一般質問原稿(ラフ)を記載します。(1/3)

①岩見沢市まちなか活性化計画について

*岩見沢市まちなか活性化計画はこちらから見ることができます。
http://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/i/sangyo/tyuusin/matinakakassei/index.htm


1)現在の課題並びに今後の見通しについて

今年度より新たに「岩見沢市まちなか活性化計画」が動き出し、ビジョン編として10年間、プラン編として5年間を計画期間として策定がされました。これは今までの中心市街地活性化基本計画を見直し、より現状にあった計画として推進するものと捉えていますが、その記載内容はまだまだ抽象的であり、誰が?いつ?どうやって?という視点が足りない状況のままです。この計画をより実効性のあるものへと昇華していくために、現在課題として捉えていること、並びに今後の見通しについて市長の考えをお聞かせください。


2)前向きな計画推進にむけた仕組みづくりについて

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