〈令和2年7月10日投稿〉
昨日9日、表題の通り、桂沢水道企業団議会が開催されました。
各種報告案件の他、議案は3件。
その議案は、会計年度任用制度に伴い、職員の種類に応じて支給する給与の種類について明確化するための条例の一部改正改正、決算認定、補正予算(第1号)となります。
今回質問で確認させていただいたのは以下の部分となります。(要旨のみ記載)
〈令和2年7月10日投稿〉
昨日9日、表題の通り、桂沢水道企業団議会が開催されました。
各種報告案件の他、議案は3件。
その議案は、会計年度任用制度に伴い、職員の種類に応じて支給する給与の種類について明確化するための条例の一部改正改正、決算認定、補正予算(第1号)となります。
今回質問で確認させていただいたのは以下の部分となります。(要旨のみ記載)
〈令和元年11月28日投稿〉
本日、ホテルサンプラザにおいて、表題の通り桂沢水道企業団の議会が開催されました。通常の議会は年4回ですが、この水道企業団議会は若干変則的で年3回の開催となります。
前回は8月の開催で、その時が私の任期初の議会でありましたことから、本日が2度目。せっかくの機会なので一般質問をさせていただいた次第です。
その内容は大きく2つ。これまで私自身知らなかったことでもありますので、少しだけ情報を共有させていただきたいと思います。
1.浄水場の電力使用量について
ちょっと古いデータですが、平成27年度の「公益財団法人 水道技術研究センター」の資料を拝見しました(下表参照)。
ここには全国各地の水道用水供給事業における「浄水量1m3当たり電力使用量」が掲載されており、グラフの一番上に位置する大きな電力を消費する奥州金ヶ崎行政事務組合で浄水量1m3当たり1.21kwhであり、対してグラフ下から2番めに位置する桂沢水道企業団では1m3当たり0.03kwhと約40分の1の電力使用量でした。あらためて他の浄水場と比較しても、既存の桂沢浄水場はかなりの省エネルギーであることがわかります。
しかしながら、現在建設が進められている新浄水場は、膜ろ過方式ということもあり、今後は多大な電力量が必要とされることになろうかと思います。
つきましてはその比較として、現在の浄水場の総電力量と浄水量1m3当たりの電力使用量。また新浄水場稼働後に予測される総電力量と浄水量1m3当たりの電力使用量の見込みをお知らせください。
また、電力量が増えることから、水道料金にも影響がでてくると思いますが、その見込み並びに料金抑制策等の運営方針についてお聞かせください。
2.災害対策についてです。
近年、気候変動や自然災害という言葉を至極一般的に耳にするような状況下、日本国内においても甚大な被害が多発しています。この近郊においても、昨年9月に発生した北海道胆振東部地震では、約65億円を投じて完成した厚真町の富里浄水場が、稼働1ヶ月目にして土砂災害で壊滅的な被害を受けました。厚真町においては、旧浄水場が使用できたことから最小限の被害でしのぐことができていますが、その完全復旧は来年までかかる見通しであると言います。
あらためて自身のこととして捉え、北海道土砂災害警戒情報システムを確認すると、桂沢の浄水場は「急傾斜地の崩壊」の指定箇所であり、天日乾燥床は「土石流区域」に指定されています。
万が一、この地域に甚大な被害が出るような災害が発生した場合、当浄水場や管路施設等においても何らかの被害が発生し、長期的に機能不全に陥ることが懸念されますが、その際の対処法がどのようになっているかお伺いいたします。
という様な質問をさせていただきました。
〈平成30年2月27日投稿〉
今日は朝から滝川で「空知教育センター組合議会」がありました。
この空知教育センターは、空知管内24市町が共同で、小・中学校に勤務する教職員の研修や教育の理論等々の研究を行っている機関です。ちなみに岩見沢は単独で岩見沢市立教育研究所がありますので、こちらのセンターと連携する部分と個別で行っていることなどがあります。
今回の議会では、平成30年度の事業計画や予算の審議が主でスムースに決定されました。
さて、滝川と言えば今年の大雪。
〈日程と主な内容です。〉
9月26日(月) 午後1時:開会・市長所信表明
9月30日(金) 午後1時:代表質問
10月3日(月) 午後1時:代表質問・一般質問
10月4日(火) 午後1時:一般質問・議案第53号~67号
10月5日(水) 午前10時:総務常任委員会・経済建設常任委員会/午後1時:民生常任委員会
10月7日(金) 午前11時:議会運営委員会/午後1時:本会議 (採決)/終了後:広報広聴委員会
という流れになります。
今回提出の議案としては、
の15案件となります。(後ほど1件追加予定)
議会はインターネット中継でご覧になることができます。
詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/index.php/contents/item/3096453
参考までに、10月7日に議会終了後、10月17日~19日の期間で算審査特別委員会が開催されます。
岩見沢市議会のこれまでの流れとしては、第一、第二と二つの分科会に分かれて実施していましたが、これまでの議会改革の流れにおいて、この度から試行的に全員でひとつになって審査をすることとなりました。良い面としては、これまでは配属されなかった分科会の方面は直接的に関わることができなかったので、全議員(議長と監査担当議員は除く)が市政全般に対して議論できるようになったことが挙げられます。
もちろん、これまでは約半分のテリトリーをじっくりみていれた良かったものが、全範囲に拡がることでその調査範囲も2倍となります。広く薄くならぬようこれまで以上に時間をかけて望まなくてはなりませんが、やはり良いことだろうと考えています。
平成27年12月7日(金)より、第四回定例会が開催されます。
それに先立ち、12月4日に議会運営委員会が開催されます。
日程としては、ポスター記載の通りですが、11日(金)から一般質問が始まります。
通告順のためまだ未確定ですが、私は11日(金)に間に合う様に通告書を提出するつもりです。もし間に合わなければ月曜日以降になってしまうかもしれませんが・・。
本会議及び委員会はどなたでも傍聴可能です。
是非お気軽にお越し下さい。
http://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/index.php/contents/item/2000314
平成27年3月3日投稿
昨日より平成27年第1回定例会が開会されました。
今回の日程は以下の通りとなっておりますので、ご紹介させていただきます。
詳細は公式webサイトをご確認ください。
http://gikai.city.iwamizawa.hokkaido.jp/
しばらくブログの更新もできていなかったので、簡単に記録しておきます。
[6月9日(月)]
13時より議会開会。ちなみに本日20日で平成26年第2定例会が閉会します。
この日の晩は駅まるの役員会。9月14日、15日/20日、21日の開催に向け、色々と作戦を練る。
[6月13日(金)]
北2条北3条合同敬老会の実行委員会を開催。
平成26年6月9日(月)13時~
平成26年 第二回定例会が開会いたしました。
一般質問の通告は本日の17時30分まで。
私は先ほど提出し、7番目の提出順となりましたので、予想としては6月16日(月)午後に出番となります。
その通告内容としては、、
【1】件名:岩見沢市まちなか活性化計画について
(1)項目:現在の課題並びに今後の見通しについて
*要旨:今年度よりビジョン編として10年間、プラン編として5年間を計 画期間として策定されたが、より実効性のあるものへと昇華するために現在課題として捉えていること、並びに今後の見通しについて伺う。
(2)項目 前向きな計画推進にむけた仕組みづくりについて
*要旨:関係各位並びに市民との合意形成や課題共有にむけた体制の構築について伺う。
【2】 件名:克雪に向けた取り組みについて
(1)項目 ボランティア活動の推進について
*要旨:豪雪に伴う地域課題を解決するにあたり、今後益々重要な位置づけとなると思われるボランティア活動推進のための体制づくりについて伺う。
(2)項目 補助制度について
*要旨 市民の安全を確保し、快適な冬生活を過ごすための補助制度の推進について伺う。
【3】 件名:豊かな人間性を育む教育について
(1) 項目:平成26年度版 子ども・若者白書の特集等から見る教育課題について
*要旨 時代背景並びに社会情勢から、今後益々必要とされる教育についての考え方を伺う。
という大項目3件で提出させていただきました。
読み原稿はまだ半分程度しかできておりませんので、でき次第公表いたしますが、今回は何かを追求するような形ではなく、提案的なものと全体の輪郭を確認するような要素が強い質問となっています。
他にもあと2項目提出するつもりで調査していたのですが、残念ながら裏を取りきれなかった部分もあり、今回は見送り、次回へ継続したいと思います。
今回の一般質問予定は26名中12名という事です。
それぞれの通告内容は、岩見沢市議会の公式webサイトで10日(明日)の正午に公開。公共施設の掲示箇所に関しては11日の正午以降に掲示されます。
是非ともご覧いただき、関心のある項目にて傍聴にお越しいただければと思います。
本日より表記、第一定例会(3月議会)が始まります。
日程等については市議会のwebサイトを確認していただけますが、あらためて自分用の整理を含めて記載させていただきます。
【3月3日(月)】午後1時より