2月13日(水)11:00~
約1時間にわたり、所属する新政クラブに対する理事者より予算案の説明会が開催されました。
(画像は2月15日付けの北海道新聞空知版です。)
内容については、3月議会において審議をすることとなります。
説明を受けた際の印象としては、大変お恥ずかしい話ですが、私自身、行政会計においてはまだ経験が浅く未熟であり、細かい部分までを読み取ることは簡単ではありませんが、そこは未熟者なりにしっかりと努力をして知識を身につけることをお約束した上で、今回の予算審議においても真摯に取り組まさせていただきたいと考えております。ただ、現状の印象としては、やはり新聞報道にもある通り「手堅い」という感じであります。
その中で過去最大の予算が組まれたわけですが、今後益々歳入が減る傾向となり、それに相反して社会保障費が増えていくのが確実な状況の中、何処かで今後の閉塞感を打開できるような一手を定め、勝負として投資を行っていく必要がでてくると思います。
行政というのはなかなか冒険が許されないところではありますが、市民からはそう言った夢のある一手を期待されているのも事実かと思います。ただそれは言うのは簡単、行うのは強烈に難しいことでもあります。
私自身、批評家になるつもりは更々ありませんので、だれもが出来る「こうすべき!という”べき論”」を振りかざすつもりはありません。したがいまして、その対案として「私ならこうする」というものをしっかりと表現できるように自己を磨いていきたいと思っております。
そんな中でまだまだ力不足を痛感することが多々ありますが・・。
壁にぶつかって凹みながらも微速前進、、頑張っていきたいと思っております(汗)