岩見沢市の物価高騰対策〈令和8年第1回臨時会補正予算について〉

〈令和8年1月14日投稿〉

本日、表題のとおり、臨時議会が開催され「物価高騰対策」に関する補正予算が可決されました。

その簡単な概要については、以下のYouTubeで紹介してみましので、お時間あればご覧ください。

https://youtu.be/7Kz9cCsnObo

今回の補正予算では下記3件となります。

1,水道料金負担軽減支援事業

物価高騰の影響を受けた生活者に対する支援を目的として、水道料金(基本料金)を減免

●減免対象
 対象用途:「家事用」の基本料金
 減免期間:令和8年1月~令和8年4月(4か月分)
●減免額
 1世帯当たり4,972円  (基本料金 1,243円/月(税込)×4か月)

2,物価高対応子育て応援手当支給事業

物価高の影響が長期化しその影響が様々な人々に及ぶ中、特にその影響を強く受けている子育て世帯を力強く支援し、こどもたちの健やかな成長を応援する観点から、児童手当支給対象児童1人当たり2万円を支給

●支給対象
 児童手当支給対象児童(令和7年9月30日時点)を養育する世帯
 ※令和7年10月1日以降令和8年3月31日までに生まれる新生児も含む
●支給額
 児童1人当たり 20,000円〔見込人数:9,200人 見込世帯:5,400世帯〕
●周知方法
 対象者に文書で通知/広報及び市ホームページ等で周知
●支給方法
 ①原則、積極支給(対象世帯に通知書を送付)
 ②その他(公務員、令和7年10月1日以降に出生した児童等)は申請方式
●スケジュール
 令和8年1月中旬:通知書発送、受付開始
 令和8年2月中旬:給付開始(積極支給分から順次)

3,食料品等価格高騰緊急支援給付金事業

食料品等の価格高騰による負担増を踏まえ、負担を軽減するために必要な支援として市民1人当たり5千円を給付

●支給対象
 令和8年1月1日時点で岩見沢市に住民登録がある方   
●支給額
 市民1人当たり 5,000円〔見込人数:73,000人 見込世帯:40,500世帯〕
●周知方法
 対象者に文書で通知/広報及び市ホームページ等で周知
●支給方法
 ①原則、積極支給(対象世帯に振込通知書を送付)
 ②その他(口座情報がない方等)は申請方式
●スケジュール
 令和8年1月:積極支給の準備
 令和8年3月:通知発送、申請書受付開始、給付開始
 令和8年5月:申請書受付終了
 令和8年6月:給付終了


補正金額は7億9200万円で、歳入は全て国庫支出金となります。

詳しくは岩見沢市のHPをご覧ください

□水道料金
https://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/kurashi/suido_gasu_denki/suido/10236.html

□子育て応援
https://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/kosodate/keyword/keizai/16637.html

□食料品等価格高騰
*現時点で未掲載


財源は下記のとおりです。

□食料品支援:物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金(国10/10)
□子育て支援:物価高対応子育て応援手当支給事業費補助金(国10/10)
□水道料支援:物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金(国10/10)

【再】岩見沢の72年分の気象データをAI分析!

〈令和8年1月9日投稿〉

1月7日のブログで紹介したとおり、3日に公開した動画の数値に誤りがありました。

そこで、お詫びとともに「何が違ったのか?」「どうしてそのようなミスが発生したのか?」ということを解説する動画を作成しました。

これは大変お恥ずかしい限りですが、今後のAI活用が一般的になればなるほど、似たような状況が世の中で発生する様な気がしていますので、その反面教師的な気持ちで恥を晒したいと思います。お時間ありましたら御覧ください(下記画像をクリックするとYouTubeに飛びます)。


また、せっかくなので、改めて違う視点でAI分析した動画を撮り直しました。

これまで気づけなかった傾向を含め、色々とあった新発見の一部をご紹介しています。

こちらもぜひ見てみてください。


前回の動画でミスに気づかないまま公開してしまったため、もしかしたらご覧になられた方にご迷惑をおかけしたかもしれません。

大変申し訳ありませんでした。

AIは凄い優秀なのですが、それゆえ間違いにも気づきにくいところがあります。今後は更に気をつけていきたいと思っています。

気象データ分析に関する補足説明

〈令和8年1月7日投稿〉

先日公開した、AIを活用した岩見沢の気象データ分析動画において、「1953年1月と2025年1月の平均気温を比較すると、約5℃上昇している」という表現を用いています。

ふと1月のみの比較とはいえ、72年間で+5℃は大きすぎる数字だと思い、確認のために改めて1953年からの10年間平均と2015年からの10年間平均を比較してみると、下表のとおり、上昇幅は 〈約+1.8℃〉 となりました。

結果として、動画内の〈+5℃〉という表現は、雪のデータがある最も古い1953年と、最も新しい2025年という特定の2年を切り取った比較となってしまったため、「72年間で一様に5℃上昇した」と誤解を招く表現であったと感じた次第です。

AIを用いた分析は非常に有効である一方、どの期間を切り取るか、どう示すかは、最終的にデータを使用する人の責任に委ねられます。これは私自身、まだまだ確認の意識と気遣いが足りなかったと反省しています。

なお、動画内で示した数値自体は誤りというわけではありませんが、ミスリードを避けるため、ここに補足説明をさせていただきます。


※数字の独り歩きを避けるため、本動画は一旦限定公開とさせていただき、URLの知っている人以外は見られないようにしたいと思います。また再度、今回の見解を含めて、違う角度を用いて動画を作成したいと思っています。

岩見沢駅前にあった外国人観光客の雪だるまから・・・

〈令和8年1月6日投稿〉

1月5日(月)に毎年恒例の岩見沢市新年交礼会が開催されました。

毎年、これで実質的な仕事はじめの感が強まります。
交礼会の後は会派新年会で情報交換をし、その後は徒歩にて帰宅。

帰路の途中、岩見沢駅前にとても綺麗な雪だるまがありました。

この画像を中国版SNSの「RED」で投稿したら、すぐに下画のように「今日作った雪だるまが写るなんて、ハハハ!という中国人のコメントがつきました。

Screenshot

どうやらこの雪だるまは、中国人観光客が雪遊びの一環で作ったものだったようで、それがあっという間に作った人とつながり、面白い時代になったことを再認識したところです。


【1,岩見沢におけるインバウンドの考え方(私感)】

インバウンドに関する私の考え方としては、多様な国からの節度ある来岩は大歓迎で、冬季はどうしても売上が落ちる傾向にある中心市街地の飲食店を中心に、少しでも経済効果があればと考えるところです。よって願わくば、岩見沢に宿泊し、もう少し大きめの経済効果につながれば良いと思っています。(その考え方と懸念については、以下の動画(昨年開催した勉強会)もご覧ください)

現在、日中関係は混沌としてはいますが、そのような思いで、私自身の中国版SNS「RED」の投稿は継続しています。

この冬は、本来であればもっと沢山の観光客が来てくれるはずが、国際情勢の変化と岩見沢の少雪により、想像とは異なる状況の日々ですが、それでも個人客の岩見沢に関する興味関心は全く落ちていないと感じますし、「1月◯◯日は雪がありますか?」など、岩見沢の雪を期待するコメントが連日届きます。

今のところは、全体としてマナーの良い若者が多い印象で、これと言ったトラブルは起きていませんが、今後、数が増えれば違う問題が出てきます。

それら懸念も先回りして準備しておく必要性を感じています。(上記一般質問紹介を参照ください)


【2.今後の方向性】

ポジティブな方向の取り組みとしては、岩見沢市内の「外国人歓迎」の飲食店、商店等々のリストをつくり、ある程度整理して発信できる体制が必要だと感じています。

また、今後は宿泊を促すことにより、除雪風景や深夜の降雪、早朝のダイヤモンドダストなども観光資源となり、市内の居酒屋さんを始め飲食店などの新たなニーズが出てくると思われます。もちろん公共交通利用促進やスキー場などもそうですし、「厄介者だった雪がお金を生む仕組み」が大切です。

そこで、外国人観光客の受け入に対し、前向きな方々を中心にある種のグループをつくることが、より質の高い受け入れを進めるためのスキル向上や、今後の岩見沢の経済効果を高めるには大事なことだと考えています。

これは単に集客のためではなく、対応可能な店舗等を可視化することで、店舗側・観光客側双方のストレスを減らす仕組みが必要という観点です。


これらのことで大事にしたいのは、

1,特定の国に頼らず、多様な国から呼べるようにすること

2,日本の飾り気のない地方都市の日常と、雪の融合に魅力を感じるマナーの良い方々への訴求

3,できれば札幌からの日帰りではなく、宿泊することでより貴重な体験をしてもらえるようにすること。食事や買い物、宿泊、移動などで岩見沢市内にお金を使ってもらうこと

4,過度な期待を煽り過剰な来訪者増とならないこと

5,マイナス効果(住民の不安や日常の静寂を脅かす状況等々)を避ける設計思想

という感じでしょうか。


【3.最後に】

現在のところ、岩見沢への外国人観光客は日帰り客が中心なので、市内に落ちる経済効果としては、雪の豊富な1月、2月の60日間と仮定して年3,000万円弱程度しかないかなと想像しています(150人/日当たり×60日×3千円=2.7千万円)。

これが宿泊になれば一気に単価が上がりますし、様々な波及効果も出てきます。また、雪をきっかけとして岩見沢のネームバリューが上がれば、冬以外でも経済効果が発生し、新たな仕事も生まれる可能性があると思っています。

このように、人口減少、高齢化が著しい私たちの社会において、インバウンドは中心市街地や各産業を維持するための”一助”になりうると考えています。

あくまで一助であり、決定打ではありませんが、是非、ともに思考していただければ幸いです。

気象庁資料:岩見沢の72年分の気象データをAIで分析してみました

〈令和8年1月5日投稿〉

豪雪の岩見沢のはずが、今年の正月は積雪3センチなどという異常事態でした。

しかし観測値的には、11月、12月に降った雪の量は約180cm!

結果としては、雪は降っているけど暖気と雨で融けてなくなっている状況です。

そこで、これまでの気象庁のデータ(150ページ弱)をGoogleのNotebookLMにソースとしてアップロードし、色々と分析してみました。

https://youtu.be/Ri2OdsML_Wo

ざっくりと12分間程度に収めましたので、ぜひ見てみてください。
(下記理由により、1月7日時点で一般公開を停止し、上記リンク等からしか見られないようにしています。また今回の見解を含め、新たな動画で撮り直したいと思っています)


〈以下、1月7日補足を追記〉

動画中では、1953年1月の平均気温と2025年1月の平均気温で約5℃の差があるという表現をになっていますが、あくまでその2年のみを比較すると5℃という大きな数字になるものの、もう少し全体を俯瞰してみたいと思い、改めて10年単位で比較すると以下の様に1953年からの10年間平均と2015年からの10年間平均の比較では+1.8℃になります。(これらもAIを活用する上で、まだまだ気をつけなければならないところでした。いわゆる切り取る部分で印象が変化する典型といえます。)


※参考にした気象庁のデータはこちらです

■年ごとの値
https://www.data.jma.go.jp/stats/etrn/view/annually_s.php?prec_no=15&block_no=47413&year=1959&month=12&day=&view=a2

上記ページを起点として、72年間の各12ヶ月分の(詳細:気温・蒸気圧・湿度/詳細:日照・雪・その他)をソースにしています。

新年あけましておめでとうございます

〈令和8年1月1日投稿〉

新年明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり誠にありがとうございました。

気がつけば50代の半ばも過ぎ、議員としての経験も、世の様々な事象への理解も深まり、多用な実践も出来るようになってきたと感じる反面、体力には懸念が生じる状況もなきにしもあらず。

昨年末も色々と無理が祟って、11月に肺炎にかかり点滴漬けの数日間を過ごしてしまい、いつまでも若いつもりではいけないということを学びました。

とは言え、やはりいつまでも若い気持ちは大切で、変化を恐れず、常に色々な新しいことに挑戦する気持ちを忘れないでいきたいと思っています。また、モノゴトには常に真摯に向き合い、今、実社会でいただいている様々な役割を大切に担って貢献していきたいと誓いを新たにするところです。

皆様には本年も大変お世話になります。
どうかご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。