一般質問原稿 ①岩見沢市まちなか活性化計画について

◇平成25年第二定例会における一般質問原稿(ラフ)を記載します。(1/3)

①岩見沢市まちなか活性化計画について

*岩見沢市まちなか活性化計画はこちらから見ることができます。
http://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/i/sangyo/tyuusin/matinakakassei/index.htm


1)現在の課題並びに今後の見通しについて

今年度より新たに「岩見沢市まちなか活性化計画」が動き出し、ビジョン編として10年間、プラン編として5年間を計画期間として策定がされました。これは今までの中心市街地活性化基本計画を見直し、より現状にあった計画として推進するものと捉えていますが、その記載内容はまだまだ抽象的であり、誰が?いつ?どうやって?という視点が足りない状況のままです。この計画をより実効性のあるものへと昇華していくために、現在課題として捉えていること、並びに今後の見通しについて市長の考えをお聞かせください。


2)前向きな計画推進にむけた仕組みづくりについて

私は、今回の計画の中で最も注力しなければならないことは、関係各位並びに市民との合意形成及び課題共有を礎とした気運向上であると考えます。どうして中心市街地や“まちなか”を活性化する事が必要なのか。それを実施するのは誰が、いつ、どうやっていくべきなのか。また、どんな事ができうるのか?そのような事を共有するために大切なのが、本計画の中でも記載されている通り「民間事業者及び各種団体等の実施主体が連携・協力できるようなサポート・マネジメント体制を整える」という事なのではないかと考えています。

幸いなことにこの岩見沢には、それぞれが自主的に活動している多様な方々が多く存在し、それはこの計画にも記載されております。しかし、その実施主体は自分たちの活動が中心市街地活性化のための取り組みの一つとして位置づけられ、本計画に掲載されていることすら知らないところもあると思われます。また、それら多様な実施主体を繋ぐシステムが存在しないことから、それらの効果は点と点のスケールから発展しないというのは十分認識されているところだろうと思います。ひいては是非、市としても中心市街地活性化協議会をリードしつつ、そういった多様な実施主体が連携・協力できる体制を築いていただきたいと熱望しているところです。

そこで、これまでの質問等でも重ね重ね発言させていただいている、多くの市民参画の機会や専門家の力を借りて気運の向上を図っていくべきではないか。ということについても、その思いは同じであるという認識をしております。あとはその実行をどうするかでありますので、例えば、身近なところで話題になっていたものとして、札幌市では多種多用な参加者が集い、9箇所の商店街で新しい役割や可能性を考える「札幌フューチャーセッション」を開催し、その進行、まとめ役として市がプロのファシリテーターを派遣して議論の進展を図る取り組みを行っています。また、今現在応募期間になっておりますが、「真駒内の未来を考えるまちづくりアイデアコンペ」等も大いに参考になります。これは先に策定された「真駒内駅前地区まちづくり指針」等の実現化に向けた取り組みと位置づけられ、都市計画の第一人者である専門家や有識者による企画、審査が伴う本格的なもので、個人、グループ、企業等が自由に応募することができます。こういったコンペはまちづくりを生業にするプロフェッショナルの参加を得ることも期待でき、新たに生まれ変わる岩見沢市駅前通り、また、中心市街地において老朽化した公共施設の今後の転換・活用においても包括的にアイデアを醸成することが期待できる有効な手段として大いに参考になるものと考えます。是非とも岩見沢市としても、多様な実施主体との課題共有を図るためにも、このような事例を参考として、より良い気運向上に繋がる企画を実施すべきものと考えておりますが、市長の考えをお聞かせください。


〈参考資料〉

*札幌フューチャーセッション
http://www.sapporo-futuresession.jp/contents/

*真駒内の未来を考えるまちづくりアイデアコンペhttp://www.city.sapporo.jp/keikaku/kougai/makomanai/ideacompe.html


一般質問原稿 ②克雪に向けた取り組みについて に続く

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