岩見沢市における除排雪に対する提案書

先日のプレス空知さん、今朝の北海道新聞さんに掲載されている通り、私たち市内の若手世代の仲間の研鑽の場である「岩見沢シチズン」で除排雪に関する提案書を市に提出させていただきました。

その提案書に関しては、実験的に以下のサイトで電子書籍として無料配布しておりますので、興味のある方は是非ご覧下さい。

http://p.booklog.jp/book/86150

また、この岩見沢市の除排雪に関する私自身の考え方に至る背景等々はこちらのカテゴリーを追っていただけるとご理解いただけるかもしれません。

岩見沢シチズンの提案書にしても、私の除排雪に関する考え方にしても、まだまだ発展途上につき今後も柔軟に変化しながらより良い方法を模索していくこととなります。

当然、行政と共に。。

レールの旅路

まだ夢物語の段階ですが、岩見沢駅に存在する貴重なレールの価値をもっと多くの人に知って欲しくて色々と摸索中です。(以前の記事https://hiranoyoshifumi.jp/2013/05/24/1594

その過程においてもう少し知識が欲しかったので、近場での知識の泉であるNPO法人 炭鉱の記憶推進事業団の吉岡理事長に聞いてみたところ、「レールの旅路(太田幸夫著)」という本を探してみたら良い。とのアドバイスをいただきました。

色々と調べてみたところ、残念ながら新しい本としては存在していないらしく、何とか古本で購入。

定価1,500円なのに、倍以上の値段でありました(笑)

私の生涯の中で、古本を元値よりも高く購入した記念すべき最初の本であります。。

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目指すべき、岩見沢のレールもちゃんと載っていました。

この情報をもう少し整理して、それなりの価値のあるものとして出せるように勉強します。

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私は残念ながら鉄道ファンではないので、岩見沢以外のレールには興味がないのですが、読んでいく内に意外とレールファンになってしまうかも!

先ほどパラパラとめくってみたら道内最古の岩見沢レールセンター内の1876年製レールも紹介されていました。

6月議会が終わったら真剣に勉強します。。

(値段を見るとまだ消費税が3%の頃の出版なのですね・・。)