まだ夢物語の段階ですが、岩見沢駅に存在する貴重なレールの価値をもっと多くの人に知って欲しくて色々と摸索中です。(以前の記事https://hiranoyoshifumi.jp/2013/05/24/1594)
その過程においてもう少し知識が欲しかったので、近場での知識の泉であるNPO法人 炭鉱の記憶推進事業団の吉岡理事長に聞いてみたところ、「レールの旅路(太田幸夫著)」という本を探してみたら良い。とのアドバイスをいただきました。
色々と調べてみたところ、残念ながら新しい本としては存在していないらしく、何とか古本で購入。
定価1,500円なのに、倍以上の値段でありました(笑)
私の生涯の中で、古本を元値よりも高く購入した記念すべき最初の本であります。。
目指すべき、岩見沢のレールもちゃんと載っていました。
この情報をもう少し整理して、それなりの価値のあるものとして出せるように勉強します。
私は残念ながら鉄道ファンではないので、岩見沢以外のレールには興味がないのですが、読んでいく内に意外とレールファンになってしまうかも!
先ほどパラパラとめくってみたら道内最古の岩見沢レールセンター内の1876年製レールも紹介されていました。
6月議会が終わったら真剣に勉強します。。
(値段を見るとまだ消費税が3%の頃の出版なのですね・・。)
「レールの旅路」への1件のフィードバック