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岩見沢市議会フォーラム開催のお知らせ

平成28年2月20日(土)15時より

岩見沢市議会フォーラム ”元気UP岩見沢!”と称して広報広聴事業を開催いたします。

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事前申し込み不要、入場無料となっています。

昨年開催した他都市調査報告会で得た反省と検証を元に、今年は3常任委員会が日頃の所管の中から1委員会15分程度で簡潔に活動を報告。その後、第2部としてご来場いただいた市民の皆様と広範囲にわたる意見交換の時間を設けさせていただきます。

どうかお気軽にご来場いただけると幸いです。

E)創造性を育むために

よく「日本人は場の空気を重んじる。」

悪く言えば思考停止とか、自分の意見を持たない。とも言われます。それは一体なぜなのでしょうか?

以前読んだ記事によると、既に欧米では就業者の3分の1以上が「考えること」を職業にしていると言われています。それは、これから社会が必要とする能力とは「何を知っているか」ではなく「知っていることで何ができるか」、そういうことが求められていると言いかえることができる。という事でもあります。

1980年に発行された「第三の波」の執筆者であるアルビン・トフラーは、きょうの日本の最大の問題を「教育である」と断言しています。

「日本が国際社会で生き残るためには、何よりも『Think』考えることです。教育の現場を見てください。時間どおりに生徒が教室に集まり、大人数で授業を受ける。これは、工場で働くための練習みたいなものです」という指摘をしています。(2014年第二定例会一般質問より抜粋

Think! → ここで創造性教育の必要性を考えてみましょう。


【創造的発想の例】

東海大名誉教授 川崎一彦氏の言葉から抜粋

問)雨の降っている深夜、あなたは車を運転しています。他に同乗者が二人。走っていると、助けを求めている人が見えました。車を止めると3名の困っている人たちが。

1: 重病の老婦人
2: 過去にあなたを助けてくれた旧友
3: あなたの理想の結婚相手。

車の定員は4名。さぁ、どうする?

という状況。

こういうところでも創造性の違いがでてくると思われます。

決して上記3名の内の誰か一人を選ぶというのが正解ではないはず。現実を考えると、道交法を犯してでも、危険がないと判断できれば3名とも無理やり載せるのも正解かもしれない。また、走行しないで3名を車に詰め込み、次の車が来るのを待つのも正解かもしれない。

また、自分が降りて、他の同乗者に運転を託して重病の老婦人と旧友を車に載せ、自分は理想の結婚相手とその場に残るというのも大正解であるかもしれない。当たり前ですが、正解は一つではないということ。また、3人の中で誰か一人だけ選ぶという様に、自分で勝手に小さな枠をつくりあげて、その自ら狭めてしまったルールの中から選択するようなことでもないと思うのです。

その自由な発想で、臨機応変に決断できるかどうか。

これはこれから先、誰にも予測のつかない社会の進化においては、何よりも重要な能力のような気がしています。

***

例えば、アメリカのデューク大学の研究者であるキャシー・デビットソン氏が2011年8月にニューヨークタイムズによせたインタビュー記事によると「2011年度にアメリカの小学校に入学した子ども達の65%は、大学卒業時には今は存在していない職業に就くだろう」というお話。(以前からかなり話題になっているので、少し検索すると様々な記事が投稿されています。【クリック】)

もう、「良い学校に入って、今をときめく成長企業に就職する。」というのは決して安泰ではないと誰もが感じています。

ごく近い将来、その65%が現在存在していない職業に就くという事は、言い換えればそれだけの職業が失われていくということと言っても良いと思いますが、例えば、今googleやテスラ、トヨタ等などが進めている自動運転の技術が確立されれば、私たちの周辺から運転手という職業が無くなるのかもしれません。更には3Dプリンター一つとっても、製造業や流通業界にとってどんな革命をもたらすのか未知数でありながら、恐ろしいほど高い可能性を秘めています。そんな話題は世間にはゴロゴロとしています。

もうどの様な産業がこれから発展し、社会がどう変化をしていくのかを正確に予測することは難しく、その時々で必要とされる能力は進化のプロセスによって大きく異なってくることが想像されます。

そんな状況を鑑み、アメリカの教育関連ニュースサイト「MindShift」では、大学生が今まで存在しなかった職業に就くためにどの専門を選ぶのが有利かを考え始めていることが報じられているらしく、その導くところは結局のところ、コミュニケーションやチームワークなど「転移可能な一般的能力」を重視せざるを得ないということになるようです。(あくまで他の記事で読んだ事の受け売りですが・・)いずれにせよ、言われた事だけを黙々とこなすような人は「機械」にその場を奪われてしまうことは確実でしょうから、いかに自らが課題を発見し、チームワークを含めてそれを解決していくための能力を保持しているか。という面を磨くに尽きるような気がします。(2014年1月拙著ブログより抜粋


だからこそ、一人ひとりの創造性を高める環境が必要だと考えています。

これまで記載してきた課題にしっかりと向き合い、一つずつ解決していく努力をしていかなくてはなりません。

その一つの手法として身近なところで取り組みを進めているのが、岩見沢でプレーパークを実現しようという動きです。

子ども達には脳科学の発達に適した時期に、できるだけ多くの活きた経験をさせていあげなければならないと信じています。それには五感をフルに活用する遊び環境が効果を発揮します。

プレーパークの概念はこの考え方に見事に当てはまります。

子どもの自主性を尊重し育むこと。その場において、子どものやりたいことをやる。寝ててもイイ、漫画を読んでいても良い。でも徹底的にキタナイアブナイウルサイを実践できる環境。大人は子どもが予期できない命に関わるような危険(ハザード)は徹底して取り除き、自分で怪我するかどうか判断可能な小さな危険(リスク)は距離を持って見守る。

子ども同士が群れてコミュニケーション能力を磨く、自然を相手に遊びを発明し、創造性を育んでいく。 更に保護者が見守り力を身につけていくことで、子どもへの接し方が劇的に変わっていく。

そんな環境をどうやって岩見沢市内で当たり前にしていけるか。これがとても重要だと思っています。

消費あそびではなく、子どもの自主性を育むことのできる遊び環境の実現を目指したいのです。

[参考例1 川崎市子ども夢パーク]

 

[参考例2 千葉市子どもたちの森公園]

ここで記載したプレーパークは、数ある手法の一つでしかありませんが、岩見沢には利根別原生林という貴重な環境があります。他にも教育大等、岩見沢ならではのアドバンテージも勘案することができると思います。是非、実現できる様に努力していきます。

そして創造力を高めるために、もっとも必要な経験になろうと考えているのが「熱中」する力です。

 

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新年も早半月が経過しました。

[平成28年1月14日投稿]

新年の大きな行事は、岩見沢市新年交礼会からスタートしました。

今年の交礼会は暦の都合もあり、1月4日(月)で若干早めの日程でした。

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この交礼会に参加すると、市内各界の主要な方々が大勢お集まりになられていることから、気が引き締まり、いよいよ新年の幕があけた事を実感します。

 

消防の出初め式は1月9日(土)でした。

家を出てしばらくは深々と大粒の雪が降り続く生憎の天候でしたが、いざ出初め式の開式時には雪も上がり一安心。約400名の団員の皆様の日頃の行いの良さが表れたのかもしれません。

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岩見沢消防の出初め式は、最初2条通りで整列し、その後、であえーる駐車場と牧病院さんのある通りを2条から4条の方向へ隊列行進を行います。

大勢の職員、団員の皆様の引き締まった行進は、見ていて気持ちが良いものです。

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その後、まなみーるの大ホールに場所を移し式典が開催されます。

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ここで、様々にこれまでの功績をたたえる褒章・表彰等を含め、厳粛な雰囲気で終了します。

消防職員の皆様の他に、別の仕事を持ちながら、地域のために、いざと言う時に駆けつける消防団員という役割にこんなに大勢の方々が参加し、日頃から鍛錬をされていることに心から敬意を表します。

私ももっと若い時からこの消防団の事を知っていたら、是非入って活動してみたかったと感じます。

本当に素晴らしい組織だと感じます。

来年の出初め式も楽しみです。

岩見沢civic pride探求部スタートします。

これまで岩見沢のまちづくりに関わるにあたり、どうしても自分達に足りないもの。それが岩見沢というまちが、どうやって生まれ、発展してきたのかという正しい根拠でした。

色々と付け焼き刃で勉強したりしたことはありますが、あらためて色々なところで、”私たちはあまりにも自分たちの”まち”の事を知らなすぎる。”と感じることがあります。

そこで、まずはそんな岩見沢のことを少しでも知る手段がほしいという発想の下に、今回、このように《岩見沢Civic pride探求部》という勉強会を立ち上げることとしました。

目指すは、過去からの延長線上にある正常進化!

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とはいえ、やってみなければわからない!という感じで、最初はあまり堅苦しく考えることなく、ある程度のテーマに沿って講師等を依頼し、それらで得た情報を編集し、少しでもアウトプットして多くの方々と共有していけたらと考えています。

その様なことで、記念すべき第一回の勉強会は、やっぱり岩見沢が誕生したきっかけとなった石炭関連から始めたいと思い、NPO法人炭鉱の記憶推進事業団の吉岡理事長に依頼をさせていただきました。

石炭と鉄道がこの岩見沢の大きな軸であったことから、まずはその環境をひも解き、ゆくゆくは今現在と比較した中で、今後の岩見沢の方向性にまで導くことができたら・・・という期待の下のテーマです。

まずは第一回目が1月27日です。

何名の方に関心を持っていただけるかわかりませんが、ゆっくり着実に進めてみたいと思っています。

お申し込みは、私までメール(info@hiranoyoshifumi.jp)でいただけるか、FBページへのコメントやメッセージ。若しくはイワホへ直接ご連絡していただいても構いません。講師への謝礼等を受益者負担で行いたいと考えておりますので、参加費として1,000円(ワンドリンク付き)いただきたく思います。

滅多にあることではないと考えていますが、会場の都合上、定員を超えましたらお断りさせていただく事もありますので、その際はどうかご了承ください。

ある日の出来事。

平成27年12月19日 (土)は色々と重なった1日でした。

朝8時から、岩見沢観光ボランティアの方々に駅舎ガイド

これまでイワホで行っていた駅舎の観光ガイドを、観光ボランティアさんでも出来るようにしたいとの事で、久々に駅舎ガイドをしてきました。

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私の都合で8時という早い時間からのスタートになってしまいましたが、約1時間に渡ってお話をさせていただきました。もちろん、余談的な部分も多々ありましたが・・・。

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これまでの一般質問及び答弁一覧

平成24年9月の当選以来、本会議にて行った一般質問及び答弁のまとめを掲載いたします。
*リンク先よりご覧いただけるようにしています。

◆令和5年第四回定例会(12月)《一般質問》

1,再生可能エネルギー普及に伴う現状と今後の対応について
 1)太陽光パネルに関する全国市長会の要請について
 ①現時点で全国市長会の取り組みの状況と、それに対する国の反応について
 2)市内施設の現状について
 ①現在、市内には太陽光発電施設がどれぐらい設置されているか
 ②売電している施設設置数と個人、事業者別でどのようになっているか
 ③その規模等、概要について
 3)太陽光発電における懸念と対応について
 ①すでに稼働を停止、または稼働しているものの連絡が取れない所有者等の状況について
 ②市民から通報があった場合の対応の手続き手順について
 ③市として太陽光発電設備におけるリスクをどのように想定されているか
 ④豪雪地に即した積雪荷重や積雪に伴う設置高さの規定等々、一定のルールづくりについて

2,新病院建設について
 1)岩見沢市財政に与える影響について
 ①見直した事業費における一般会計からの繰出金について
 ②今後の岩見沢市財政に与える影響について
 ③市の経常収支比率のシミュレーション及び、市長の考え方について
 2)職員の確保について
 ①岩見沢市職員定員管理計画との整合性について
 ②職員確保に向けた戦略について
 3)身の丈にあった新病院の建設について
 ①岩見沢市に適した身の丈の考え方について
 ②計画の見直しについて

【下記:補足投稿】


◆令和5年第一回定例会(3月)《代表質問》

1,令和5年度予算編成について
(1)基本的な考え方について
 ①特にどのような考え方をもって取り組まれたか伺います。

2,行政改革大綱について
(1)行政改革大綱の策定について
 ①これまでの総括と新たに留意した点について
(2)中長期財政計画について
 ①これまでの収支改善を達成した見解について
 ②今後、収支不足に陥ると試算される中、その対応、考え方について
 ③新病院建設に伴う病院事業会計への繰出金について
(3)岩見沢市職員定員管理計画について
 ①会計年度任用職員や派遣職員の近年の推移について
 ②同じく今後の傾向について

3,新型コロナウイルス感染症について
(1)これまでの対応、取り組みについて
 ①これまでの対策の総括について
(2)ウィズコロナに向けた取り組みについて
 ①様々な活動が活発化するに当たり、市としての取組について

4,デジタル技術の活用推進について
(1)窓口業務のスマート化
 ①当該業務に携わる職員数の変化について
 ②人材の有効活用並びに業務効率化について
 ③利用される市民にとって期待される効果について
(2)ビッグデータ及びオープンデータの推進について
 ①現在の活用に向けた取り組みについて
 ②今後のオープンデータの充実、発展、活用に向けたイメージについて

5,ゼロカーボンシティに向けた取組について
(1)GXの推進について
 ①どのようなアプローチでGXの取り組みを推進していくか
(2)再生可能エネルギーについて
 ①各種再生エネルギーに対応する「調和・規制」を目的とした条例の検討について

6,住宅施策について
(1)住宅耐震基準について
 ①積雪期における耐震に対する見解について
 ②現行耐震基準を有しない既存建築物の数について
 ③市内における耐震診断の利用件数と耐震化率について
 ④耐震改修未実施の住宅への注意啓発について

7,開庁140年、市制施行80周年について
(1)令和5年度の取組について
 ①市史に関連する新たな発行物について
 ②記念イベントについて、どのような検討がなされているか
 ③共通ロゴマーク等による市民連携について

8,教育行政について
(1)部活動の地域移行について
 ①現在の見通しについて
 ②子どもたちの移動手段について
(2)岩見沢市立緑陵高校に求められる魅力について
 ①緑陵高校の強みや魅力、今後の目指すべき姿について
(3)ヤングケアラ-の実態把握について
 ①学校で把握されているか
 ②把握した場合の対応について

*議事録転載

令和5年第1回定例会_代表質問議事録転載


◆令和4年第三回定例会(9月)

1,スマート・デジタル自治体の更なる推進に向けた取り組みについて
(1)書かない窓口の評価と今後の展開について
 ①現時点でどの様な評価をいただいているか
 ②今後、さらなる拡大充実が図られていくのか
(2)市民協働のためのICT活用について
 ①LINE公式アカウントの登録状況及び推移と、今後の登録を促すPRについて
 ②市民と協働可能なシステムの導入に対する課題及び見込みについて
 ③イベントカレンダーの積極活用について

2,岩見沢市の有機農業の推進と学校給食への活用について
(1)有機農業推進に向けた取り組みについて
 ①現在の岩見沢市における有機農業の実施状況について
 ②市としてどの様な支援をしているかについて
 ③今後の推進に向けた考え方について
(2)有機農産物の学校給食への導入について
 ①庁内横断的に取り組む必要性について
 ②市内学校給食への有機無農薬野菜活用の事例と評価及び課題について
 ③オーガニック給食の推進に向けた教育長の考え方について

3,デジタル・シチズンシップ教育について
(1)デジタル・シチズンシップ教育の推進について
 ①現状の取り組みについて
 ②今後の展開について

*議事録転載
https://hiranoyoshifumi.jp/2023/02/25

*動画映像
https://youtube.com/watch?v=jcV58su0O28&feature=shares


◆令和3年第三回定例会(9月)

1、ふるさと納税について
(1)令和2年度の減少の要因について
①大幅な前年比減についての見解を伺います
(2)今年度の状況について
①現時点での状況を伺います
②今年度の推定はどのように分析されているか
(3)岩見沢市民の他自治体への寄付傾向について
①市民税控除額の推移はどのようになっているか
②控除を受けている市民はどれぐらいいるか
(4)ワンストップ特例について
①不合理の発生と影響について伺います
(5)今後の取り組みについて
①「モノ」から「コト」への魅力を高める方向性について
②支援対象プロジェクトや返礼品の公募等の検討はいかがか

2、市のwebサイトについて
(1)リニューアルについて
①公募プロポーザルの応募は何社だったでしょうか
②リニューアルにあたり重視しているポイントはどのようなことか
③何がどの様に変化する予定か

(2)双方向性の活用について
①ホームページの「市政に対するご意見・ご要望」への意見状況について
②同じく「ホームページに対するご意見。ご要望」への意見状況について
③ホームページからいただいた意見に対する検証、反映等の仕組みについて
④SNSでのコメントに対する確認、検証、反映等の仕組みについて

*議事録転載
https://hiranoyoshifumi.jp/2022/02/10/14776

*動画映像
https://youtu.be/NY5dvX6TiEo


◆令和2年第三回定例会(9月)

1,人口減少社会への対応について

(1)項目 現在の人口推移とその対応について
 ① 現在の人口推移に対する見解と今後の見通しについて
 ② 結婚新生活支援事業について
 ③ 人口動態が好転傾向にある14歳以下及び30歳代に対する施策について
 ④ 転出超過に改善が必要とされる20歳代へ対する検討と見通しについて

(2)項目 公共施設の状況と今後について
 ① 現在の公共施設数、延床面積、人口一人あたり面積について
 ② 移転や廃止、協議などの施設における当事者等への対応について
 ③ 市民共通の課題認識とすべく、情報提供や手法の検討について

2,ICT環境について

(1)項目 市内ブロードバンド環境について
 ① ブロードバンド世帯カバー率について
 ② FWAやBWAの加入状況や傾向について
 ③ 今後の通信量増加に伴う速度低下への懸念について

*議事録転載
https://hiranoyoshifumi.jp/2021/09/06/13732

*動画映像
https://youtu.be/-VSY8v5LKzs


◆令和元年第四回定例会(12月)

1 市が所有・管理するパークゴルフ場の考え方について

(1) 利用者数の推移と動向等について
① 利用者数の減少はどのような状況か
② その理由をどのように分析されているか
③ 利用者の年齢構成について

(2) パークゴルフ人口増への対策と健康寿命延伸への有効活用について
① 若年層の新規参入と世代間交流を期する未成年者同伴への優遇について
② 健康ポイントとの連携等、積極的な施策推進について

(3) 利用料金の現状について各施設において料金設定の不均衡が生じている経緯について

(4) より多くの人が利用しやすい環境づくりに向けて
① 料金の不均衡を是正する見直しと利用しやすい金額設定について
② シーズンパス制度などの新たな制度の導入について

(5) 市内パークゴルフ場における一元管理について
① 施策、管理等の一元化について
② 情報発信について2 炭鉄港の取り組みについて

2.炭鉄港の取り組みについて

(1) このたびの日本遺産認定を受け、今後の利活用について
① 市からの情報発信の必要性について
② 市独自での状況把握と活用推進について

*議事録転載
https://hiranoyoshifumi.jp/2020/10/09/13206

*録画映像
https://youtu.be/tMSNQgNiOZk


◆平成30年第三回定例会(9月)

1 炭鉄港推進に伴う地域価値の向上について

(1) 岩見沢の価値に対する認識について
①日本遺産登録申請が予定され盛り上がりを見せる炭鉄港に伴い、岩見沢の価値をどう認識しているか
(2) 現存する資源について
①今後、現存する資源をどう連携、活用していくか
(3) 岩見沢市都市計画マスタープランとの整合性について
①既存計画との関連性を深め、より実行力のある計画へ
(4) 岩見沢市の観光振興等各種計画との関連について
①関連性の向上と見直し、追記等への見解について
(5) 炭鉄港に期待する今後の展望と課題について
①岩見沢市として、この取り組みが推進されることで期待される効果とは
② 現在、課題として捉えていること及びその解決に向けて

*議事録転載
https://hiranoyoshifumi.jp/2018/12/16/10631

*録画映像
https://youtu.be/LVXzOmR_ZYI


◆平成29年第三回定例会(9月)

1,市役所庁舎建設について

(1)多くの市民と対話できる情報提供のあり方について
(2)都市計画マスタープランとの整合性について
(3)市民協同に向けた市役所庁舎の考え方について
(4)現在地における活断層の考え方について
(5)合併特例債の活用について

*録画映像
https://hiranoyoshifumi.jp/2017/09/22/9119

*議事録転載
https://hiranoyoshifumi.jp/2017/12/07/9341


◆平成28年第四回定例会(12月)

1、岩見沢市指定文化財について

(1)現状と課題について
①岩見沢市にとって文化財の価値及び可能性について
②今後の市民文化の向上に向けた課題について

(2)今後の考え方について
①今後の文化財指定の方向性について
②市民との意識共有について
③保全、維持経費等への手法について
④市民文化の向上に向けた関心の高め方について

2,子育て環境の整備について

(1)幼少期の遊び環境について
①遊びの重要性の意識共有について
②遊び環境の整備について

(2)インターネット、電子媒体等への対応について
①現状認識について
②周知活動や市民との意識共有について

*録画映像
https://hiranoyoshifumi.jp/2016/12/20/8039

*公式議事録転載
https://hiranoyoshifumi.jp/2017/02/15/10140


平成27年第四定例会(12月)

1 安定した雇用や、活躍する場を増やすための取組について

(1)地元商工業振興について
①関係省庁との連携や窓口の一元化等について
②市として取り組むべき地元企業支援について
③時もとにおける農商工連携について

(2)起業(スタートアップ)支援について
①どのような支援展開を考えているか

(3)企業誘致について
①地方活力向上地域特定業務施設整備促進プロジェクト等の活用について
②企業誘致や本社機能一部移転等の現状と見込みについて

2 市民活動の機運向上に向けた取り組みについて

(1)活動支援体制の整備について
①短期的、中長期的な取り組みとして、どのような事を考えているか

(2)市民意識向上に向けた仕組みづくりについて
①市民活動団体等への支援方法について
②市民参加意識を高めるための取り組みについて

*議事録転載
https://hiranoyoshifumi.jp/2016/06/16/7381


平成27年第二定例会(6月)

1 地方版総合戦略の策定に伴う考え方等について
(1)岩見沢版総合戦略の策定について
① 現在の課題と見通しについて

(2)公共施設マネジメントについて
① 公共施設等の再整備に関する立地や施設集約等について
② 駒沢跡地について
③ 総合戦略への反映について

(3) 歴史、文化の要素について
① 岩見沢固有の歴史、文化をどう計画に反映させるかについて

(4)広域連携について
① 他都市との連携について

*議事録転載
https://hiranoyoshifumi.jp/2015/08/20/6447


平成26年第四定例会(12月)

1 子どもの成長に不可欠な「遊び環境」の推進について
⑴ 行政の現状認識について
① 子ども・子育て支援に関連し、屋内型の遊び場等を整備するに至った経緯と現状認識について伺う

⑵ 現在計画中の屋内型遊び場の運営について
① 安全の確保を考慮したリスク管理と子どもの主体的な活動を実現させるための相反する要素に関し、どのように考えているかを伺う
⑶ 今後のより一層の遊び環境づくりについて
① 岩見沢市が持つ豊かな自然や公園を活用した遊び環境づくりの推進について伺う

*議事録転載
https://hiranoyoshifumi.jp/2015/03/03/4781


平成26年第二定例会(6月)

1 岩見沢市まちなか活性化計画について
(1)現在の課題並びに今後の見通しについて
①今年度よりビジョン編として10年間、プラン編として5年間を計 画期間として策定されたが、より実効性のあるものへと昇華するために現在課題として捉えていること、並びに今後の見通しについて伺う。

(2)前向きな計画推進にむけた仕組みづくりについて
①関係各位並びに市民との合意形成や課題共有にむけた体制の構築について伺う。

克雪に向けた取り組みについて
(1) ボランティア活動の推進について
①豪雪に伴う地域課題を解決するにあたり、今後益々重要な位置づけとなると思われるボランティア活動推進のための体制づくりについて伺う。
(2)項目 補助制度について
①市民の安全を確保し、快適な冬生活を過ごすための補助制度の推進について伺う。

3 豊かな人間性を育む教育について
(1)平成26年度版 子ども・若者白書の特集等から見る教育課題について
①時代背景並びに社会情勢から、今後益々必要とされる教育についての考え方を伺う。


平成25年第四定例会(12月)

1 駅前通り整備について
⑴ 計画と現状の認識について
① 岩見沢駅前通り地区地区計画等の方針と現在の状況について、どのような認識を持っているか
⑵ 今後の進展について
① 今後、事業の推進に向け、ソフト面の施策が不可欠と考えるが、どのように考えているか

*議事録転載
https://hiranoyoshifumi.jp/2014/03/27/2848


平成25年第三定例会(9月)

1 持続的で活力ある岩見沢市の実現のために
(1)子育て環境の向上による定住人口増加に向けた取り組みについて
①著しい社会環境の変化に対応するには、生産年齢人口比率の向上を目指すことが重要と考えるが、そのための定住人口増加に向けた取り組みについて

2 公共施設の現状把握と情報共有について
(1)公共施設白書の作成について
①市内における公共施設の現状や課題等を可視化するために、所管の枠を越えて網羅的に把握し、市民と情報を共有することが必要だと認識しているが

*議事録転載
https://hiranoyoshifumi.jp/2013/12/06/3215


平成25年第二定例会(6月)

1 今後の都市計画について
(1)駅前通整備事業について
①進捗状況及び今後の方向性について
②市のかかわり方について
(2)岩見沢市都市計画マスタープランについて
①計画の進捗状況及び現状認識について

2 除排雪事業について
(1)昨季までの経過と来季に向けた改善について
①期待される市民のニーズに対する現状認識について
(2)官民パートナーシップの推進並びに情報共有について
①今後目指すべき方向について
②意識共有のあり方について

*議事録転載
https://hiranoyoshifumi.jp/2013/09/09/1834


平成24年第四定例会(12月)

1 除排雪について
⑴ 除排雪に伴う三方良しの体制づくりについて
① 市民、業者、行政のより良い三方良しの環境を実現するために、適切な補助、支援方法の強化や岩見沢市としてのルールづくりをどう考えるか

2 岩見沢市の活力向上について
⑴ 岩見沢の特色あるまちづくりについて
① 今後の人口減少社会への対策として、まちの魅力を高めることが不可欠であると思われるが、岩見沢市としてどのような方向性を持っているか
⑵ 開基130年、市制施行70周年の節目について
① 来年度の節目を迎えるにあたり、現在検討されている計画があればお聞かせいただきたい

3 教育環境について
⑴ 連続性や継続性を大切にした連携について
① より良い教育環境を構築するために、これまでも様々な連携が行われているが、その取り組みについてお伺いするとともに、岩見沢の教育環境を活かした更なる取り組みについてお伺いしたい
⑵ 学校給食の食材について
① 昨年の福島第一原発事故により、食材の安全性が懸念されています。それに対する岩見沢市の取り組みと今後の対応をお聞かせいただきたい

*議事録転載
https://hiranoyoshifumi.jp/2013/02/01/6939


随時、追加してまいります。



平成27年第四回定例会一般質問 発言通告

[平成27年12月9日投稿]

12月7日より議会が開会しました。

初日の17時30分までが一般質問の通告期限となりますので、11日(金)の一般質問を目指して早速提出。

登壇の順番は通告順のため、私は初日の最後となる4番目でギリギリ滑り込みでした。


今回の一般質問の内容は大きく2点、細かく9点となります。


1.安定した雇用や、活躍する場を増やすための取組について

(1)地元商工業振興について
①関係省庁との連携や窓口の一元化等について
②市として取り組むべき地元企業支援について
③時もとにおける農商工連携について

(2)起業(スタートアップ)支援について
①どのような支援展開を考えているか

(3)企業誘致について
①地方活力向上地域特定業務施設整備促進プロジェクト等の活用について
②企業誘致や本社機能一部移転等の現状と見込みについて

 

2.市民活動の機運向上に向けた取り組みについて

(1)活動支援体制の整備について
①短期的、中長期的な取り組みとして、どのような事を考えているか

(2)市民意識向上に向けた仕組みづくりについて
①市民活動団体等への支援方法について
②市民参加意識を高めるための取り組みについて

予定原稿については別項にてお知らせいただいます。

*他の議員の一般質問内容と順番につきましては、こちらのページからご確認ください。
http://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/index.php/contents/item/2000314

平成27年第四回定例会日程

〈平成27年12月7日投稿〉

本日より、平成27年第四回定例会が開会します。

会議日程に関しては、以下の通りとなりますのでご覧下さい。

◇一般質問に関しましては、本日5時半までの通告順に従い行われますので、順番、内容等が確定いたしましたら、再度ご報告させていただきます。

27-4-1

27-4-2
*付議事件等はこちらをご覧下さい。
http://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/index.php/contents/item/2000314

☆本会議、委員会等は傍聴可能です。


尚、本会議のインターネット中継に関しましては、当初今回の12月第四回定例会で試験運用、平成28年3月の第一回定例会で本運用という見込みでありましたが、諸事情により3月からの開始となる予定です。どうかご容赦下さい。

平成27年第四回定例会開催

平成27年12月7日(金)より、第四回定例会が開催されます。

1207ポスター

それに先立ち、12月4日に議会運営委員会が開催されます。

日程としては、ポスター記載の通りですが、11日(金)から一般質問が始まります。

通告順のためまだ未確定ですが、私は11日(金)に間に合う様に通告書を提出するつもりです。もし間に合わなければ月曜日以降になってしまうかもしれませんが・・。

本会議及び委員会はどなたでも傍聴可能です。
是非お気軽にお越し下さい。

http://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/index.php/contents/item/2000314

【第2回 活動報告会】無事終了いたしました。

[平成27年11月27日投稿]

平成27年11月25日 (水)18:30より、北海道グリーンランドホテルサンプラザさんを会場として、平野よしふみ後援会主催 活動報告会並びに交流会を開催させていただきました。

ご案内は、基本として11月頭に後援会会員向けに発送した「後援会通信」のみ。

また、スケジュール的にもタイトで、10月13日から11月11日までの間に4箇所の行政視察を挟んでおり、また、臨時議会や委員会等の開催も重なっていた都合上、事前に今回の開催ご挨拶を兼ねて多くの方々を廻ることもできず、今春、後援会入会者を多くご紹介していただいた、ごく一部の方々を訪ねるので精一杯。それでも結局伺うことができずに失礼してしまった方々も多いという大変不甲斐ない状況となってしまいました。

また、この様な催しの一般的な開催方法としては、事前にチケットを配布し、飲食を伴いながら楽しい雰囲気の報告会(交流会)を開催するのが有権者の皆様としても馴染みの方法だと思いますが、私達ならではの手法として、できるだけ真面目に報告会を開催し、平野の普段から行っている活動や考えていることなどを伝えた方が良いのでは?という発想のもと、前段では1時間のスクール形式での報告会。その後は会場を移してざっくばらんな交流会という流れにしております。

その様な特徴から、決しておもしろみのある集いではないため、毎回、果たして何名の方が来てくれるかわからないという不安一杯の中、いざ蓋をあけると用意した席が足りず、途中でどんどん椅子を追加するほどに・・。(とは言え、当初目標設定数が低いので、結果として自慢できるような状況ではありませんことを付け加えさせていただきます。)

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ほっと胸をなで下ろすと共に、これだけの方々に「平野はどんな事を考えているんだ?」と真っ正面から厳しいチェックの眼差しで見られるプレッシャーはかなりのもの。

今回、集まっていただいた皆様にお話させていただいた内容としては、後援会幹部と相談させていただいた結果、単純な実績報告ではなく、どうせならこれからの岩見沢に夢が持てるように、平野自身が考えていること、また議員活動を通してやっていきたいと思っていることを話すべき。とのアドバイスを受け、頭の中にある事を整理して、3日間かけて必死につくったパワーポイント52ページ!

せっかくなので、52ページの内、18ページ分だけをざっくりと一部簡単にご紹介させていただくと。。

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