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シビックプライド探求部 第2回勉強会のお知らせ

第2回目となる岩見沢CivicPride探求部の勉強会!

DSC_0264岩見沢の開拓からの歴史を調べる時に、とっても便利に使わせてもらっていた、「原域 岩見澤 郷土かるた」をつくった和田高明氏に講演をお願いしようと連絡を取ると・・。残念なことに岩見沢から離れ、遠い地にお住まいになられておりました。

大変残念だったのですが、この貴重な資料を埋もらせてしまうのも勿体なく、この本を教科書代わりにして私が案内人的に講師を行うのはどうですか?という提案に快く了承をいただき、今回の開催となりました。

まずは岩見澤開拓からの様々な「へぇ~!」というエピソードをどんどん紹介したいと思っています。

2017チラシ

2月17日までに、しっかり勉強して「聞いて良かった。」「面白かった!」と言ってもらえる内容にしたいと思っています。興味ある方は是非お気軽にご参加ください。

ちなみにこれはpreziというフリーソフトでつくった「第2回予告編」です。→をクリックしながら見てください。

 

本活動の詳細はシビックプライド探求部のwebサイトをご覧下さい。
http://civicpride.jimdo.com/

岩見沢civic pride探求部スタートします。

これまで岩見沢のまちづくりに関わるにあたり、どうしても自分達に足りないもの。それが岩見沢というまちが、どうやって生まれ、発展してきたのかという正しい根拠でした。

色々と付け焼き刃で勉強したりしたことはありますが、あらためて色々なところで、”私たちはあまりにも自分たちの”まち”の事を知らなすぎる。”と感じることがあります。

そこで、まずはそんな岩見沢のことを少しでも知る手段がほしいという発想の下に、今回、このように《岩見沢Civic pride探求部》という勉強会を立ち上げることとしました。

目指すは、過去からの延長線上にある正常進化!

iwa_civicpride0127

とはいえ、やってみなければわからない!という感じで、最初はあまり堅苦しく考えることなく、ある程度のテーマに沿って講師等を依頼し、それらで得た情報を編集し、少しでもアウトプットして多くの方々と共有していけたらと考えています。

その様なことで、記念すべき第一回の勉強会は、やっぱり岩見沢が誕生したきっかけとなった石炭関連から始めたいと思い、NPO法人炭鉱の記憶推進事業団の吉岡理事長に依頼をさせていただきました。

石炭と鉄道がこの岩見沢の大きな軸であったことから、まずはその環境をひも解き、ゆくゆくは今現在と比較した中で、今後の岩見沢の方向性にまで導くことができたら・・・という期待の下のテーマです。

まずは第一回目が1月27日です。

何名の方に関心を持っていただけるかわかりませんが、ゆっくり着実に進めてみたいと思っています。

お申し込みは、私までメール(info@hiranoyoshifumi.jp)でいただけるか、FBページへのコメントやメッセージ。若しくはイワホへ直接ご連絡していただいても構いません。講師への謝礼等を受益者負担で行いたいと考えておりますので、参加費として1,000円(ワンドリンク付き)いただきたく思います。

滅多にあることではないと考えていますが、会場の都合上、定員を超えましたらお断りさせていただく事もありますので、その際はどうかご了承ください。

岩見沢駅にまつわる動画

今、一般社団法人いわみざわ駅まるプロジェクトでは、岩見沢市観光物産拠点センターの運営に伴い、様々な動画を作成しています。どんなものかはこちらをご覧ください。

その中でもクオリティの高いものは「はまなす&アートミュージック」の竹内氏が中心となって手がけてくれており、本日UPされたのは10月27日(日)時点での岩見沢駅の様子です。

日頃よく見る岩見沢駅が一段と映える映像製作技術の妙です。

私個人としては、このレールの刻印が並ぶシーンが好き。

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また、先日北海道新聞でも取り上げていただいた「All Iwamizawa」のPVも彼らの作品です。

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いわみざわ駅まる。& iWAFO

前回ご紹介させていただいた岩見沢市観光物産拠点センターiWAFOですが、何とか順調に活動を展開中であります。

私も2005年から縁をいただき、自分に課したライフワークとしてこの駅を中心としたまちづくりに携わらせていただいているので、こういう施設ができ、新たな雇用が生まれるというのが何よりも嬉しいことであります。

嬉しいことと言えば、先週の日曜日、空そば祭りの帰りにiWAFOへ向かっていると、旅行者の出で立ちのご夫婦が刻印レンガを探している場面に遭遇しました。

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岩見沢複合駅舎においてはこういう姿は未だ良く見掛ける風景ではありますが、今回はたまたま声をかけさせていただきました。すると神奈川県から50年振りに岩見沢に訪れたとのこと。

 

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