カテゴリー別アーカイブ: 除雪について

除排雪費に関する補正予算〈予定〉

〈令和4年1月18日投稿〉

先日までのまとまった降雪により、市中も除排雪が追いついていない状況が続いています。

当然、そうなると予算にも影響があるため、この度、補正予算を組むための臨時議会が開催されることとなります。

臨時議会に関しては1月24日(月)午後1時開催の予定。
正式な招集通知並びに議案の発送は本日行われる運びとなっています。

24日に議会が終了いたしましたら、その詳細について別途ご報告させていただく予定です。


さて、昨年12月中盤までは随分と穏やかな降雪でしたが、そこはやはり豪雪地帯岩見沢。しっかりと除排雪に追われる日々が続きました。


1月18日現在で、日最深積雪は平年を上回っているものの、累積降雪量ではほぼ平年並みといったところです。(下表を見ると、あらためて昨季の強烈さを思い出します)

https://www.data.jma.go.jp/sapporo/tenki/kansoku/snow/snowmap/snowgraph.html?&no=40&element=Snc9am&dateSelect=2022-01-18

暫く降雪が落ち着いてくれると良いのですが、そうなると歩道も凍結し、つるつる路面での転倒事故なども心配になるジレンマがあります。何事もほどほどがありがたいですが、そうも行かないのが現実・・。

また昨日までの暖気が収まり、一気に気温が低くなりました。

昨日まで屋根落雪の心配があったので、雪下ろしを躊躇っていた方も、あらためて作業再開する方も多いことと思います。

実は大変お恥ずかしい話なのですが、今年の正月に私の身内がカーポート屋根雪下ろしの際に誤って転落してしまい、救急搬送されるという事故がありました。改めまして関係各位にお詫びと感謝を申し上げます。

幸い数日程度の入院で済みましたが、報道でも近隣の痛ましい事故が続発しています。
くれぐれもご注意いただきますようお願い申し上げます。

明けましておめでとうございます。

〈令和4年1月4日投稿〉

あらためまして、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

新年初日から大雪による除雪作業に追われたせいか、元旦午前中の初詣は参拝者が少ない珍しい状況でした。

また、12月下旬までは比較的穏やかだった降雪量も、やはり豪雪地帯の面目躍如といったところか一気に平年値に追いつきました。

リンク先:https://www.data.jma.go.jp/sapporo/tenki/kansoku/snow/snowmap/index.html

しかしながら、上図の様に降雪量は平年並みでも、日最深積雪は平年以上で、むしろ昨年に近い数値になっています。

〈リンク先は上図同様。ページ下の方にある地点名を岩見沢に選択すると上記データが参照できます〉


今後の状況がどうなるかは神のみぞ知るところでありますが、願わくば適度な降雪が伴う穏やかな冬であってほしいものです。


さて、本日から市役所は仕事初めとなります。

午後からは引っ越しが完了した会派控室の荷物の整理に行きたいと思っています。また17時からは岩見沢市新年交礼会があります(本年はコロナ禍につき、飲食を伴わないません)。

ここ数日、オミクロン株の感染拡大が懸念されていますが、様々にバランスを取りつつ、良き1年になるように努力していきたいと考えています。

どうぞ本年もご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。

大雪のため自衛帯災害派遣を要請しては?という意見について

【※令和4年2月9日追記】
本年は札幌市近郊の大雪により当投稿へのアクセスが増えていることから、若干の補足をいたします。本投稿は令和3年、岩見沢近郊にて発生した豪雪の影響から、当方のSNSでお寄せいただいた「自衛隊派遣を要請しては?」という意見についてお答えした内容がベースになっていますことをご了承ください。


〈令和3年3月2日投稿〉

本日は低気圧の影響で全国的に大荒れの予報となっています。すでに私の事務所の玄関前も吹き溜まりでどっさりと締まった雪が積もっています。

このような状況下、やはり市民の方々も心配が募るようで、先程、SNSのコメントに「なぜ自衛隊の出動を要請しないのか」という意見が届きました。同様の意見は12月の大雪の時点から多少聞こえていたこと、また大いにその気持も理解できるつもりでありますので、これを機に私の意見を記載させていただきます。

自衛隊災害派遣要請への意見

これに関する私の返信は上画の通りですが、改めて下記に補足を含めて記載します。

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今日は久々の良い天気ですね。

〈令和3年2月27日投稿〉

今日は久々の青空が広がる良い天気!

IMG_0164

今年の冬は厳しい日々が続いていますが、改めて気象庁の過去の気象データを見ると色々なことがわかると共に、人の記憶というのも曖昧なものだと再認識します。

*過去(平成29年)の投稿
https://hiranoyoshifumi.jp/2017/02/11/8380

今年(令和3年)の岩見沢は、12月から記録的な大雪に見舞われたものの、途中は比較的穏やかな天候が続き、このまま春が訪れそうな感じもあったのですが、やはりそうはいかず、ここ数日の大雪で新記録まであと3cmの205cmの積雪となるなど大変な事態に。

来週、3月1日(月)から開会される第1回定例会で提案される予定の補正予算でも、今季3度目の除排雪追加予算が計上され、これが可決されれば、過去最大の23億1488万円の除排雪費となることに。


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令和3年第2回臨時会の結果について〈除排雪費・新型コロナウイルスワクチン〉

〈令和3年2月26日投稿〉

遅ればせながら表記臨時議会の内容を記録しておきます。

本臨時会は令和3年2月12日(金)13時より開催されたものです。


■■除排雪事業補正予算について(2回目)

当初予算  13.6億円
補正予算①   6億円(1月15日臨時議会にて)
補正予算②   2億円(2月5日臨時議会にて)

計     19.6億円

となりました。

実は来週月曜日から開催される第1回定例会において、3億350万円の補正予算が提案されていますので、これが可決されれば今シーズンの除排雪費合計は23億1488万円と過去最高の金額となります。


もう一つの補正予算が〈新型コロナワクチン接種対策事業補正予算について〉となり、今後全国的に実施されるワクチン接種を行うための費用となります。

これに関する全体額が4億5846万円となり、内訳は以下の通りです。
スクリーンショット 2021-02-26 162158

財源は

①新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業費国庫補助金(国10/10)
②新型コロナウイルスワクチン接種対策費国庫負担金(国10/10)

となり、全額国から手当されるものとなります。

いずれにせよ、任意とはいえ短期間に全国民を対象としたワクチン接種は人類史上初と言っていい状況と思われますので、医療機関や市の担当においても常に変化する国の動向に左右されながら、非常に難しい課題をクリアしていく必要があり、日々努力を積み重ねているところと認識しています。

この大雪には本当に困りますね。

〈令和3年2月10日投稿〉

本日、民生常任委員会が開催されました。

新型コロナウイルスワクチン接種に関する質疑が活発に行われましたが、まだまだ国の方針が定まっていなかったり、今朝の報道による注射器1本につき、6回接種が5回接種へと戻ってしまったりなど、あらゆる事項について、担当部局も翻弄されている状況です。

それでも最大限の工夫と努力をし、何とかスムーズな接種実現に向け頑張っていることを感じています。このワクチン接種の詳細に関しては、今後更に情報が確定してきた段階でご紹介させていただきたく思います。


さて、しばらく雪も落ち着いていたのですが、降り始めるとやはり豪雪地帯です。昨晩、郵便物を投函しに近くのポストまで行ったら一瞬見当たらず。

近寄ってみると、このような状況になっていました。

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そして9年前の積雪208cmを彷彿させる降り方ですが、昨日23時以降、しばらく積雪深195cmを記録していた様です。

スクリーンショット 2021-02-10 154523
https://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/today-15356.html?areaCode=&groupCode=

多少気温も高いことから、15時現在は184cmまで沈降していますが、ここで少しまとまった雪が降るとあっという間に9年前の記録に達してしまう恐れもあります。

12日には臨時議会で除排雪費の2度目の増額も予定されていますが、それでは足りず、更にもう一度補正を組む必要がでてくる可能性もあるかもしれないなと思ったり・・。

しかし9年前に比べると、寒気の中で暴力的に連日降り続く様子ではないので、除排雪もこれだけの雪の量でありながら、業者の皆様の尽力により幹線道路、生活道路共に本当に健闘していただけていると感謝しています。

いずれにせよ、油断は禁物です。

近所の高齢の方の様子を気にかけていただくことや、道路での移動は時間と心に余裕を持つなど、雪国に住むプロフェッショナルとして、日々を過ごしていけたらと思います。

あと3週間もすれば一気に春の気配が近づいてくるのでしょうが、何とか協力しあって乗り越えていければ幸いです。

本年も宜しくお願い申し上げます。

〈令和3年1月8日投稿〉

昨年、大切な友人であり、私の後援会の役員もしてくれていた友人が急逝してしまったため、この場での新年のご挨拶は控えさせていただきます。

あらためて皆様には旧年中も大変お世話になりました。
微力ではありますが、本年も役割を全うできるように努力してまいります。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。


さて、岩見沢近郊は9年前の豪雪を思い起こす大変な豪雪に見舞われています。

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皆様におかれましても、新型コロナウイルス感染症の影響にプラスして、日々の除雪、道路の狭さに辟易し、公共交通の運休等々に影響を受けるストレスフルな日々を過ごされていることと思います。

しかしながら、岩見沢市の除排雪能力は本当に優れており、尚且、従事する方々が連日疲労困憊の中で努力を続けてくれているお陰もあり、何とか幹線道路の拡幅なども遂行され、この豪雪にも関わらずそれなりの水準を保つことができていると思います。

それでもこの連日の大雪は、せっかく拡幅した道路もあっという間に狭くなってしまうイタチゴッコの様相を見せており、さらに一步幹線道路を外れると、生活道路は車両のすれ違いもできない大変な状況となっています。

大雪が続くとやはり通常通りにはいきません。もしこの大雪に対処できる体制を毎年維持しようとすれば、飲食店で例えると、滅多に来ない大規模な団体客のために、毎日団体客対応ができる店舗規模とスタッフを用意し続けることと同様であり、財源が限られている状況下において、市民の利益にはつながりません。

結果として、やはり住民側も我慢を強いられることとなってしまいます。

今季は私のところにも、排雪はどうなっているのか。ゴミステーションが埋まってしまって何とかならないのか?などの声が多数寄せられています。またその声は連日の疲れからか、感情的なものが増えつつあるような気もしています。

この様な状況において、やはり出来ること出来ないことがあり、豪雪地帯に住む私達は、助け合い譲り合いながら上手に雪と付き合っていく必要があると思います。是非、この〈冬のくらしガイドブック〉をご覧いただき、みんなで思いやりのある日々を過きたいと願います。

冬のくらしガイドブック

https://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/cassette_content/content_20201012_085824.pdf

■今後、年度が変わると上記リンクが切れる可能性がありますので、その際は【岩見沢市の雪に関する情報】を御覧ください。

岩見沢市_雪に関する情報

https://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp//content/detail/1500326/

岩見沢の大雪一過から徒然に

〈令和2年12月21日投稿〉

岩見沢周辺に連日降り続いた雪は、累積降雪量353cm、積雪深121cmと、一時は129cmとなり12月の統計史上1位タイとなった模様。

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https://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/content/detail/1504147/

昨日の日曜日は、午前中から少し青空が出てきましたが、そうなるとみんな一斉に屋根に上がって雪下ろしの風景が見られるのも雪国あるあるです。

この暗くしんしんと雪が降りしきる大雪の後の青空は、本当に美しい風景でもあり、心が高揚する一瞬でもあります。

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しかし、屋根の上から眺めていると、除雪に従事している方々は自宅を二の次にして作業してくれている。ふとゴミステーション前を除雪してくれている親子が見える。遠くで消防車の音が聞こえる。お店は普通に営業してる。宅配便の車が通る。コロナ禍で大変な医療も、そして社会インフラも、大勢の方々の営みで社会が成り立っているものの、それらの仕組みは益々複雑になり、なかなか身近なものとしての実感が伴いにくくなっているのかもしれないな、、もっと想像力を膨らませなければならないな、、、と思わせてくれます。

とはいえ、今現在、この一瞬においても、コロナ禍で多種多様な苦労をなさっている方々が大勢いらっしゃる。

私自身、市政という限られた範囲ではありますが、政治という役割がどのように機能すべきなのか、真摯に考え続けていきたいと思っています。


さて、天気予報では次は暖気がくることとなっています。落雪事故や家屋の損傷等、心配が募ります。

現在、屋根の雪下ろし等で困っている方も多く、私もいくつか相談を受けています。しかしこの大雪では誰もがキャパシティを超えてしまっており、対応できる業者を見つけることは簡単ではありません。

こうなると「自助、共助の体制づくり」が重要になってくることを痛感しますが、高齢社会の到来もあり、それが益々難しくなってきています。「では公助で・・・」とできるのか。市場経済社会が益々進行する中、大部分を国からの地方交付税等で財政を賄う地方都市において、その原資となるものが見いだせない以上、公助を拡充することは叶いません。残念ながら話題の現在貨幣理論(MMT)も、地方の現状からはお化けを見るかのようなもの。

とすれば、地域社会においては、新たな互酬性を築ける社会づくりが必要な時代に変わってきているような気がしてなりません。とは言え、それがどうやったら実現できるのか、残念ながら皆目見当がつきませんが・・・。

間口置き雪処理などの冬の暮らし支援事業助成金について

〈平成30年9月27日投稿〉

昨日、民生常任委員会が開催され、委員外議員として傍聴してきました。

議案は老朽化し入居者数も減少し続けている軽費老人ホーム清和荘の今後について、そして、以前から話題になっていた路線除雪の際に間口に置かれる置き雪の間口除雪助成についてです。

この置き雪処理の間口除雪は、これまで実施されてきた屋根の雪下ろし助成(昨年より対象年齢が広がりました)と同様に、70歳以上の高齢者と障がい者を対象としたものです。

条件としては以下の通りです。

■市民税が非課税または均等割のみ課税されている世帯であること。
■世帯構成者が次のいずれかに該当すること
・高齢者~平成31年3月31日時点で満70歳以上のみで構成されている世帯
・障がい者~身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保険福祉手帳のいずれかを所持している方が居住している世帯

となります。

岩見沢市内の対象者としては70歳以上が3250世帯、障がい者が430世帯、両方の条件を満たすのが780世帯で、計4460世帯が対象となるようです。

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岩見沢の降雪量を見てみると

〈平成29年2月11日投稿〉

岩見沢の異様な小雪傾向の中、全国ニュースでは大雪の被害が報道されています。

以前、Green Artistさんの投稿で、岩見沢では観測史上4回、年間積雪量が5mを下回っていることを知りました。そこであらためて色々と調べてみると、昭和38年にも似たような状況があり、岩見沢の降雪量は僅か433㎝でありましたが、本州などは大雪となり「三八(さんぱち)豪雪」と命名されているほどの気象状況だったことがわかります。その事から、今年も普段降らないところが降り、降るべき岩見沢が降らないという稀有な状況が再来していると連想してしまいます。

市民生活的には非常に楽で良いのですが、様々に影響する市内経済循環にとっては、懸念すべき事態とも言えます。何事もほどほどである必要性が身にしみます。

そこで過去の傾向が気になって気象庁の「年ごとの値」を調べてみると・・。

岩見沢過去の降雪量

年間降雪量が5mを下回ったのは4回ですが、10mを上回ったのも4回ありました。そしてグラフにしてみると、岩見沢は大体年間7mぐらいの降雪と言われていますが、思った以上に大きな波があることに気づきます。1961年から1965年は5年間の間に、10m降ったかと思えば4.3mになり、またまた10m降るというジェットコースターのようなデータになっています。ちなみに私が生まれた1970年は過去最高の降雪で11.1mも降っているのですが、両親から「あんたの生まれた年は雪が多い年だった・・」とは聞いたこともありません。不思議なものです。

 

ちなみに、気象庁のデータにはかなり詳しく他の数値も載っているので、何か他のデータと降雪量に関連性を見出すことができないかと頑張ってみたのですが、私の素人解析では雷発生日数も年間日照時間も平均気温もその他諸々を含め、降雪量との相関を見つけることはできませんでした。

それほど、雪がどれぐらい降るかは、お天道さまの気まぐれということでしょうか。

朧気な記憶では、毎年毎年雪には悩まされていて、ほぼ同じぐらいの降雪量かと思いきや、結構なバラつきがあって驚くと共に、人間の記憶や感覚というのもあまりアテにならないことも感じます。

とは言え、どなたか鋭い方がいれば、気象庁のデータから関連性を見つけ出し、岩見沢の降雪予報精度を向上できるかもしれません。お時間ありましたら、このデータとにらめっこしてみては如何でしょう。
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/annually_s.php?prec_no=15&block_no=47413&year=1963&month=&day=&view=

 

ちなみに、先日もご紹介したGreen Artistさんのブログでも非常にためになる情報があります。