平成27年2月5日
二日連続で雲一つない放射冷却的青空で向かえた朝。車の外気温計は氷点下17℃を表示。
ここで鮭の事をすっかり忘れてしまっておりました。
火の気のない古民家の室内は、これまた見事に氷点下。気がついて見にいった時には水槽に氷りが張っている状況・・・。
平成27年2月5日
二日連続で雲一つない放射冷却的青空で向かえた朝。車の外気温計は氷点下17℃を表示。
ここで鮭の事をすっかり忘れてしまっておりました。
火の気のない古民家の室内は、これまた見事に氷点下。気がついて見にいった時には水槽に氷りが張っている状況・・・。
《平成27年2月3日(火)投稿》
昨日、夕方から岩見沢市青少年問題協議会が開催されました。
前回、昨年6月に開催した会議において、岩見沢市青少年問題協議会からネット社会を鑑みたメッセージを出すことを協議し、その結果、10月に青少年問題協議会メッセージ「ネット社会を生きる子ども達の未来のために」というメッセージを出すに至りました。
その背景は前回記載のブログの通りなのですが、ずっと持っていた、ただ何となくの感覚を補填する情報として、とても良い本と出会いました。その内容を冒頭の開会の挨拶の中で述べさせていただいたつもりですが、私の言葉足らずにより、きっとその真意が全く伝わっていないと思うこと、また一人でも多くの方に一緒に考えてもらえる機会をつくれたらと思い、雑ぱくですが拙ブログにて改めて文章にさせていただきます。
平成27年2月22日(日)15時より
岩見沢市生涯学習センター「いわなび」にて、我々の会派「新風会」主催のまちづくりシンポジウムを開催いたします。
今回のテーマは「地域力向上!夢を描ける岩見沢へ」とし、元、スーパー公務員、現、地域イノベーションのスペシャリストとして活躍する「木村俊昭氏」より《地域の魅力を高めるために!」と題した特別講演をいただきます。
当日配布資料の《一部》を抜粋すると・・。
□地域の現状と課題
□本当に2040年までに自治体半分が「消滅」するのか?
□地域活性化のものさし(基準)とは?
□まちの常勤者の一体感がカギ!プロデューサーが重要!
□「産学官金公民」連携による地域活性の人財養成がカギ!
等々、、岩見沢市に応用して考えられるテーマが盛りだくさん!
ちなみに・・。
木村俊昭氏の講演が聞きたくて、私自身、過去に士別市まで聞きに行ったことがあります。
https://hiranoyoshifumi.jp/2013/02/20/1236
冬みちを遠くまで行った価値が十二分にあった講演でした。
今回も間違いなく、多くの人に気付きをもたらしてくれると確信しています。
入場は無料。興味のある方はどなたでもご来場いただけますので、お気軽にお越し下さい。
平成27年1月28日(水)
18時から自衛隊募集相談員「睦会」の新年交例会がありました。
今回のお話の中で、、
自衛隊はどうしても警察や消防等に比べるとなり手が少ない。
それは終身雇用ではなく任期があることも一因と思われます。いくらずっと所属していたいと思っても、それが叶わず退官しなければならないことも多く、その特殊な職務内容もさることながら、決して安定した職業とは言い難いものがあります。
しかし、任期満了に伴う民間企業への中途採用の道も手厚く考えられており、数年間規律の厳しい組織に所属して自分を磨き、その後、民間会社に就職していくというのもこれからの有効な選択肢の一つになると思われます。
という様なことを伺い、なるほど・・・と思った次第です。
もしお子様、お知り合いの方で自衛隊への進路を考えていらっしゃる方がいれば、お気軽にご一報ください。
さて、同日の18時30分から岩見沢シチズンの勉強会がありました。
(予告投稿https://hiranoyoshifumi.jp/2015/01/22/4530)
平成27年1月28日投稿
昨年の11月。北海道教育大学岩見沢校1年生全員の前で講義をさせていただく機会をいただきました。
その名も「地域プロジェクトⅠ」という授業です。
その時の様子はこちらからご覧下さい。
https://hiranoyoshifumi.jp/2014/11/12/4150
その後、駅まるとして、、というきっかけではありましたが、T準教授の担当する24人のクラスの授業に一緒に参加することとなりました。
24人が4つのグループに分かれ、それぞれが考える「岩見沢という地域を元気にするアイデア」をディスカッションしていく中で、各々のテーマも駅からすっかりと外れ、ここに私がいる意味はなんとも薄くなってしまいましたが、この授業の雰囲気が面白く、最後まで付き合わせていただくこととなりました。
毎週月曜日にあったそんな授業も、来週の月曜が最後になります。
最後はⅠ年生全員の185人が8グループに分かれた中で、それぞれのグループがどんなことを考えたのかを全員の前でプレゼンする場となります。私が関わらせていただいたグループは24人が4グループに分かれ、それぞれの4案を一つのグループテーマとして「岩見沢ハッピーセット」と銘打って発表することに。
本当に私が力になれるチャンスは極薄中の極薄ではありましたが、少しでも関わったことにより、このプレゼンもとっても楽しみです。
教育大岩見沢校は音楽/美術/スポーツ/芸術・スポーツビジネスと個性豊かな多彩な学生さんが揃っていて、その個性がぶつかって新しいアイデアが生まれる化学変化は見ていて刺激になりました。また、それをスピード感を持ってコーディネートしていくT准教授の仕切りも勉強になりました。
なんと、来年は4月から「地域プロジェクトⅡ」という授業が始まる様です。
少しでも学生さん達と岩見沢の地元の人たちが接点を持てるような活動になると良いなと思っています。
平成27年1月24日 (土)
時折確認していたら、やっぱり古い住宅は火の気がなくて寒すぎるため、水温が2℃前後と低すぎるる模様。ゴロンと横向いて動かないものがほとんどのため、なんだか心配をしているものの、日に日に活動的になってきております。
前回までの投稿の通り、18粒あった発眼卵は、途中のアクシデントにより7粒に。それでも現在残った7匹が全て孵化して動いている状況。
さて、これからどうなるのか。。
平成27年1月18日(日)
岩見沢でユニバーサルツーリズム バリアフリー観光のセミナーでした。
その中で印象に残った言葉として、全日本人の平均年齢は、、
1980年 32.6歳
1990年 37.4歳
2010年 44.6歳
2020年 47.2歳
2030年 49.2歳
となる様です。(どうやら私は現在の日本人の平均年齢ほぼドンピシャらしいです。)
また、現在の世界の平均年齢は29.2歳とのこと。。
ちなみに、現在の遺産相続を受ける側の平均年齢は67歳らしいです。以前、藻谷浩介さんの講演でも聞きましたが、まさに生産年齢より上の層で大きなお金がループされ続けていることになります。
いずれにせよ、明らかに加速していく高齢社会。ビジネスも地域政策も全てが視野にいれていかなければならない現実がここにあります。
座学の後は実際に高齢者体験キットをフルセットで装着して複合駅舎内を歩く。また、車イスの人の気持ちがわかるような体験と押し方などのレクチャー。
今後益々増えてくる高齢者にとって、また、いずれ自分もそうなるであろう事も踏まえ、充実した生活を送ってもらうためのヒントがありました。