平成27年2月5日
二日連続で雲一つない放射冷却的青空で向かえた朝。車の外気温計は氷点下17℃を表示。
ここで鮭の事をすっかり忘れてしまっておりました。
火の気のない古民家の室内は、これまた見事に氷点下。気がついて見にいった時には水槽に氷りが張っている状況・・・。
平成27年2月5日
二日連続で雲一つない放射冷却的青空で向かえた朝。車の外気温計は氷点下17℃を表示。
ここで鮭の事をすっかり忘れてしまっておりました。
火の気のない古民家の室内は、これまた見事に氷点下。気がついて見にいった時には水槽に氷りが張っている状況・・・。
平成26年12月22日(月)
岩見沢には珍しく、まとまった雪が降らずに暖気と寒気が繰り返され、氷のツルツル路面になっていました。
それぞれに自己防衛されていたことと思いますが、やはりこういう状況になると年配の方などから「危なくてゴミ出しにも行けないので何とかならないだろうか?」という電話が来たりします。
実際には岩見沢中がこうなっていることから、行政の仕事として全市的に滑り止めの砂を撒いたり、はたまた氷を重機でめくり続けるといった事も不可能です。
そこで、はたして岩見沢市の除排雪対策本部にはどれぐらいの苦情、要望の電話が鳴っているのだろうかと心配して行ってみると・・。
「全然来てません!」とのこと。現場の対応を確認すると、勾配があったりして著しく危ない箇所や、通学路の主要部分には砂を撒いている状況。
まずは苦情がそれほど届いていない事に一安心。
こういう全市的な状況になると、物理的な面と費用面の両面において全てに対応することは不可能です。
やはりそれぞれにスパイク付きの靴を履いたり、滑り止めのついた杖を持つなど自己防衛していくしかないのだろうと思います。また、facebookを見ると、人によっては自宅前の危ないところに砂を撒いたりして通行する人の安全を確保している方もいました。
まずは自己防衛、そして周囲との助け合いが何より大事だと思っています。
今年の冬は雪が少なくて良いなと思っていた反面、わずかの期間でありましたが、このような氷路面が出現して驚きました。
今季は何事もなく、穏やかな普通の冬になってくれるとよいのですが・・。