平成27年3月26日
我が家の稚魚は気がつけば4匹に・・。
少しずつ減っていく理由がわかりました。
稚魚が弱ってしまっての結果なのか、このグレーの水循環器のポンプの吸い口に張り付いて衰弱してしまう模様。それに気がつき、水流をゆるくしてみたものの・・。
さて、10日の放流までこの4匹が元気でいてくれるように頑張らねばなりません。
平成27年2月5日
二日連続で雲一つない放射冷却的青空で向かえた朝。車の外気温計は氷点下17℃を表示。
ここで鮭の事をすっかり忘れてしまっておりました。
火の気のない古民家の室内は、これまた見事に氷点下。気がついて見にいった時には水槽に氷りが張っている状況・・・。
平成27年1月8日
本当はこのようなブログを投稿している余裕は全くないのですが、大きな動きがあったのでさらっとご報告。
前回の投稿後、いよいよ卵達も白く濁り、唯一孵化していた稚魚も背中が曲がったままピクリとも動かず・・。
これはもう駄目かもしれない。と覚悟を決め、その原因は低温過ぎたのか、はたまた時には極度の氷漬けの低温からある日突然ストーブがつき、10℃ぐらいまで水温が上がったりと、突発的な温度差が悪かったのか・・。思い起こせば、日陰をつくるための日除けが一日だけかけ忘れてしまって、直射日光があたっていたかも・・。
インターネットで調べてみると、水流も良くないらしい。我が家の酸素供給は水流が発生している。それも良くなかったか??等々、色々と反省が頭を過る。
そして、今日見て駄目なら、環境部へ行って「ゴメンナサイ!」をしてこなければと思っていたところ、午後、急に妻から電話があり。
「鮭が孵化してる!」とのこと。
つい先程、用事を終え見に行ってみると・・・。
”6匹孵化している!”
しかし、全部横向いて寝ています。
果たしてこれであっているのでしょうか。
心配は募るばかり。。
そして、どうしようもなく白濁が進んでいまった卵と、唯一孵化していたが背中が曲がっていたものは、残念ながらお亡くなりになっているという確信のもと、現在、水槽の中は本日孵化した6匹と、何となく白濁が薄く、期待の持てる発眼卵一つがいるだけに。
これらももう少し我慢して様子を見たかったところですが、もし死んでいた場合は、その菌があっという間に感染すると書いてあったので泣く泣く諦めることにしました。
さて、どうなることか・・。
現在水温は4℃。。
○鮭の稚魚カテゴリーはこちらから
平成27年1月6日記載
鮭カテゴリー的には、、あけましておめでとうございます。
正月早々の豪雪でてんやわんや・・。
気になる鮭の稚魚の状況ですが、facebook繋がりで見たところではもう孵化して泳ぎまわっている様子がちらほら・・。市役所ロビーの水槽も稚魚が元気に泳いでいる。。
我が家の水温は相変わらず4℃・・。最適温度と聞いている下限の6℃に及ばず。しかし周囲に聞くと「水温が低い分には問題ない。凍結さえしなければOK!むしろ稚魚が大きくなりすぎなくて良い。」という言葉を聞いて安心しておりました。。
というのは大晦日までの話。それから正月と大雪にかまかけて見るのを忘れておりました。
すると大事件・・(本当はこんな情けないことを公開したくないのですが、ここはやむを得ず正直に・・(汗))
4日に鍵を開けて室内に入ってみると・・・。
平成26年12月16日(火)
「幾春別川を良くする市民の会」による発眼卵の配布日ということで、議会終了後、16時近くに市役所の地下休養室へ。
いつも元気で素敵な事務局、、岩見沢市役所環境部担当の皆様より手渡していただく。
しかし、私の反省点。。
事前に明確な意思表示をしていなかったため、急遽ご自分たちの分を小分けしていただくような形となってしまい、なんとも恐縮・・。
それゆえ、絶対に失敗できないプレッシャーがじわり!