平成27年1月8日
本当はこのようなブログを投稿している余裕は全くないのですが、大きな動きがあったのでさらっとご報告。
前回の投稿後、いよいよ卵達も白く濁り、唯一孵化していた稚魚も背中が曲がったままピクリとも動かず・・。
これはもう駄目かもしれない。と覚悟を決め、その原因は低温過ぎたのか、はたまた時には極度の氷漬けの低温からある日突然ストーブがつき、10℃ぐらいまで水温が上がったりと、突発的な温度差が悪かったのか・・。思い起こせば、日陰をつくるための日除けが一日だけかけ忘れてしまって、直射日光があたっていたかも・・。
インターネットで調べてみると、水流も良くないらしい。我が家の酸素供給は水流が発生している。それも良くなかったか??等々、色々と反省が頭を過る。
そして、今日見て駄目なら、環境部へ行って「ゴメンナサイ!」をしてこなければと思っていたところ、午後、急に妻から電話があり。
「鮭が孵化してる!」とのこと。
つい先程、用事を終え見に行ってみると・・・。
”6匹孵化している!”
しかし、全部横向いて寝ています。
果たしてこれであっているのでしょうか。
心配は募るばかり。。
そして、どうしようもなく白濁が進んでいまった卵と、唯一孵化していたが背中が曲がっていたものは、残念ながらお亡くなりになっているという確信のもと、現在、水槽の中は本日孵化した6匹と、何となく白濁が薄く、期待の持てる発眼卵一つがいるだけに。
これらももう少し我慢して様子を見たかったところですが、もし死んでいた場合は、その菌があっという間に感染すると書いてあったので泣く泣く諦めることにしました。
さて、どうなることか・・。
現在水温は4℃。。
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