タグ別アーカイブ: レールセンター

【緊急企画】岩見沢「炭鉄港」モニターガイドツアー開催します。

〈令和3年10月7日投稿〉

誠に急なお話ですが、今週の日曜日に岩見沢駅周辺で「炭鉄港」モニターツアーを開催します。

詳細は下記画像をクリックしてください。

実はこの日の午前中は、駅を中心とした別のガイドツアーを実施予定で、午後からフリーになるので時間がもったいないと思っての企画です。というのも、実は週末はずっと予定が詰まっていて、日曜にこのような活動ができるのは、今年最初で最後になりそうな気配。よってちょっと無理をしての開催です。

とはいえ、あまりにも急な企画なので、何名の方が興味をもっていただけるかわかりませんが、最少催行人数1名から実施したいと思っています。

もし興味ありましたが、お問い合わせのメールアドレスにご連絡いただければ幸いです。

ただしコロナ禍を考慮し、先着15名様程度で締め切る予定となっておりますことをご了承ください。

ぷらぷらまち歩き2018in岩見沢の報告

〈平成30年11月7日投稿〉

今年もぷらぷらまち歩きのガイドをさせていただきました。

今回のテーマは「駅周辺で見られる炭鉄港と、まち中歴史再発見!」とさせていただきました。

天気予報も雨がチラつく気温の低い日ということもあり、参加者の低迷が予想されたのですが、蓋を開けてみれば約30名のご参加をいただきました。

まずは炭鉄港ということで、あまり知らない方のために空知総合振興局で作成した動画を視聴。

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そこで知識を得てから岩見沢複合駅舎へと向かいます。

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この駅舎では北海道開拓について、そして炭鉄港の鉄路のことをメインにお話をさせていただきました。

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北海道新幹線開通記念 岩見沢複合駅舎&岩見沢レールセンターガイドツアー

平成28年3月26日(土)

北海道新幹線の開通を記念して、空知総合振興局主催で「岩見沢複合駅舎&岩見沢レールセンターガイドツアー」が開催されました。

その複合駅舎のガイドをさせていただきました。

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この模様をHOKKAIDO JIJI-GRAPHICさんが生中継&youtubeにアップしてくれていましたのでご紹介します。

センターホールでコンサートをしていたため、通常のルートや解説とは異なってしまうシンプルバージョンですが、お時間ありましたらご覧下さい。

北海道新幹線開業イベント!岩見沢複合駅舎ガイド

平成28年3月26日、いよいよ新幹線が鹿児島から北海道まで結ばれます。

その良き日を記念し、空知総合振興局主催で「岩見沢複合駅舎×岩見沢レールセンター見学ツアー」が開催されます。

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詳細は下記のリンクをご覧下さい。
http://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/shinkansen.htm

このイベントの中で、駅舎のガイドは僭越ながら私が実施させていただくこととなりました。

まだ駅舎の事を良く知らない&レールセンターを見てみたい!という方は是非ご参加ください。

午前と午後の2回開催となりますが、どちらも定員30名となりますので、お早めにお申し込みください。

ぷらぷらまち歩きin岩見沢 報告

平成27年10月25日

雪がチラつく寒い日曜日、空知管内13箇所で開催された【ぷらぷらまち歩き】の岩見沢開催がありました。

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ちなみに、岩見沢での案内人は僭越ながら私が行わせていただく機会をいただきました。

せっかくなので、参加してくれた方々が退屈しないように岩見沢の開拓からの生い立ちにスポットを当ててルートを設定!俄仕込みですが何とか形に(笑)

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産炭地活性化フォーラムから徒然に。

平成27年1月24日(土)

空知総合振興局主催のフォーラムがありました。その詳細については予告ブログのこちらをご覧下さい。

当日はフォーラム開会前にエクスカーションとして、岩見沢複合駅舎&岩見沢レールセンターの見学会を開催されました。私も少しばかりそのお手伝いもしてきました。

この週末は何とも素晴らしい晴天に恵まれ、とても気持ちの良いシチュエーション。

その様な中、まずはレールセンターの見学から開始。

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普段は身近に目にすることが出来ないレールセンターに参加者の多くは興味津々!

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嬉しいお手紙。。「無私の日本人」

先日、宮城県の大和町に行ってきたお話をブログに載せました。

その目的は、磯田道史さん(武士の家計簿の作者として有名です)が書いた「無私の日本人」という本にのっている吉岡宿の有志9名による強烈な史実。

今から約240年前、税の負担も大きく、不況により寂れていく一方の吉岡を救うため、自らを犠牲にしながら大それた手法のもとに地域を救っていく実話です。

詳細は是非とも本を購入して読んでいただく事をお勧めします。三話が収められておりますが、そのどれもが日本人としての矜持を考えさせられ、さらに後書きに重みがあります。

その史実の空気に触れたいあまり、今回東北へ家族で行った際に立ち寄らせていただいたものです。

P1010590しかしながら、最初の手がかりとして立派な建物となっている大和町役場に行ってみたところ、案内係の方に伺ってみても国恩記のことはおろか、過去にそんな史実があったことすら知らない様子。他のカウンターの方へ聞いてくれるも、そこでもちんぷんかんぷん・・。

事前にネット上で大和町の議会議事録等をチェックしてみると、ちゃんとその史実にたいする答弁もあったり、町の広報誌で町長みずからがそのエピソードに触れたりしているものの、地元の方々は意外と知らないものであります。そこで役場では何の情報も得られずにガッカリ。(後で考えると教育委員会に行けば良かったかもしれません)

やむなく事前にネット上で調べた数少ない知識を頼りにこの吉岡の地を廻ってきました。

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←これは九品寺に設置されている「国恩記顕彰碑」

 

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  ↑この石碑建立の賛助者一覧

また、まちの中には、、

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