平成27年1月21日(水)
いつもお世話になっているプレス空知さんに、先日開催された後援会総会での立起表明の記事が掲載されました。
また、後援会事務所開きのご案内も掲載していただき、深く感謝申し上げます。
2月12日より開設される事務所の住所は岩見沢市北2条西9丁目1-28となります。 お車も数台は止められますので、お気軽に遊びにきていただければ幸いです。
何とぞ宜しくお願い申し上げます。
平成27年1月21日(水)
いつもお世話になっているプレス空知さんに、先日開催された後援会総会での立起表明の記事が掲載されました。
また、後援会事務所開きのご案内も掲載していただき、深く感謝申し上げます。
2月12日より開設される事務所の住所は岩見沢市北2条西9丁目1-28となります。 お車も数台は止められますので、お気軽に遊びにきていただければ幸いです。
何とぞ宜しくお願い申し上げます。
平成27年1月19日(月)
私の後援会の定期総会並びに新年を大いに語る会が開催されました。
これまでは、本後援会の総会は役員総会という名の下、クローズで開催してきたのですが、今回は試行的な発想の下で少しだけ範囲を広げ、私の生まれ育った鉄北地域の「北1条~北6条」にお住まいの、前回後援会にご加入いただいた会員の方々にも郵送でご案内をさせていただきました。
結果として70名を超える方々にご参加いただき、賑やかに開催されることに。もちろん、その大半は私が若き頃から知っている方々であり、来場者のほとんどは名前と顔が一致する状況でありますが、それは何よりありがたいことの証かなと感じます。
前回は補欠選挙ゆえ、僅かな期間で一気に準備をしたため、地元の方々には事後報告になるという大変な失礼をしておりました。また若者を中心とした後援会組織だったため、年配の方々が関わりにくいということも言われていたようです。
そのようなことから、今回は思い切って地元の鉄北地域で開催をしていただいたわけですが、急遽、当日に地域内で2件のお通夜が重なってしまい、地元ゆえにそれぞれに関係者が多く、直前キャンセルも決して少なくない状況でありました。その内の1件は私自身にしてみても大変お世話になっている方の奥様、そして仕事でお世話になっている人物の母親ということもあり、何とも心苦しい状況・・・。
そのような何とも申し訳ない空気感の中で、地元名士の方々の顧問就任、また、若きエネルギッシュな頼れる仲間達の新役員承認もいただき、総会は無事終了(この役員の承認はあくまで”本日時点”という名目で、今後、来るべき選挙戦に向けて更に支援していただける役員さんも拡大していくということも承認されました。)
私もこの場をお借りして、公の場では初となる立起表明をさせていただいた次第です。
その後、あらためて本後援会の他に地域支部をつくっていただける動きがあり、何とも心強く、ありがたい思いで一杯となりました。
新年を語る会に入ってからは、公職選挙法を順守する関係から、自己負担会費とイコールのシンプルな飲食を伴いながら和気あいあいと開催をしていただき、途中、酔いがまわりながらも再度ご挨拶の機会をいただきました。その直後、内田後援会長の策略で突発的トークセッションのスタイルに。。会場の方々や内田会長自身からの質問に私が答えていくという展開となり、なかなか苦しい質問も含め、うまく私の思いを引き出していただくことができ、お陰様で来場してくれた方々も大いに盛り上がっていただけた模様です。
あらためて仲間の心強さと、自分が生まれ育った地域がこんなにも温かいということを再確認することができました。
ただ、自分の思いは一部地域や組織への利権誘導政治ではなく、あくまで岩見沢市の全体最適を第一義に掲げる活動をしていきたい。という話もさせていただきました。勿論、地元、また支持していただける方々にとっては、最も頼れる、最も身近な、最も信頼できる議員でありたいということも。
その前提において、このような応援をしていただけるという事に、あらためて心強く感じる次第です。
この度は、大変お忙しい中ご臨席を賜った渡辺孝一事務所の安田昌幸所長様、村木中後援会の及川大海会長を始めとする村木中後援会会員の皆様、また、大変ご多用のところお集まりいただいた地域の要職の方々を始めとする参加者の皆様、そして後援会役員としてお力添えをいただいている皆様に深く感謝を申し上げます。
次は2月12日 午前10時より事務所開きを行うこととなりました。(これに関してはあらためてご案内をさせていただきます。)
一人でも多くの方々に思いを伝えられるよう、更に気を引き締めて頑張っていかなければと思っています。
今日のこの節目は、とても大きなエネルギーをいただくことができました。
本当にありがとうございました。
平成27年1月17日 (土)
13時より、中央小学校にて「冬の防災訓練」が実施されました。(8月に行われた訓練の模様はこちらからご覧ください)せっかくの機会なので、私も市民の一人として同じ所属会派の池島議員と二人で参加してきました。
参加者数は、正確には伺ってこなかったのですが7~80人と言ったところでしょうか。
訓練のシミュレーションとしては、冬期間に発生した大地震により、水道、電気、暖房等が全て停止している前提で実施。体育館も全くの火の気なしで、スタートから物凄く寒い状況。
正直言って、これほどまでに芯から冷えるとは思いませんでしたので、貴重な経験となりました。
平成27年1月17日(土)
一般社団法人 岩見沢青年会議所の笑顔溢れる子どもの輪創造委員会のN委員長と、担当のT副理事長が委員会活動に対するインタビューにきてくれました。
こうやって後輩が訪ねてきてくれるのは、先輩としても何より嬉しいこと。
少しでも役にたてたら・・・。という思いでお話をしましたが、さてどうなったことか。
そこでどんな話をしたか、簡単にご紹介したいとおもいます。
勿論、どんな事を話したかは細かく覚えているわけはないので、これまでの私の子育てや教育に関する投稿を元に、自分の思考を整理しながらおさらいしてみたいと思います。
◇人間の成長に不可欠なもの → あそびを通して人間性を育んでいく〈本能〉
平成27年1月13日(火)
第3回目となる岩見沢まちなか未来会議が開催されました。
第一回目は11月10日の開催。
この後、第二回目は12月9日だったのですが、突如解散した衆議院選挙の都合で参加叶わず。1回飛ばしての参加になったため、若干戸惑うところもあったのですが、非常に活気のあるテーブルのお陰で楽しく時間が過ぎました。
このテーブルのテーマは、《子育て世代に優しいまちにするために何が可能か?》というもので、前回までに実際に子育てをしている女性達の発想で、様々に議論がされておりました。
それらを元に、テーブルでもう一歩深いアイデアを抽出。
平成27年1月11日(日)
13時より、私の生まれ育った北3条町会の定期総会が開催されました。
そこへ来賓としてお招きいただき、ありがたく会員としての立場も含めて参加させていただきました。
総会では、これまで6年間会長をつとめてこられた伊藤氏が退任、新たに中川新会長による新体制が承認されました。
その後、懇親会。。
最初は締めか何かのご挨拶の予定だった様ですが、乾杯のご挨拶を使命された顧問団が私にやれ!と振っていただき。急に乾杯の音頭を取らせていただくことに・・。こんなイレギュラーも地元ならではの醍醐味でしょうか(笑)
温かいご厚情に感謝申し上げます。
翌日の12日(月・祝)は北2条町会の定期総会。
こちらも議員になってから毎回お呼びいただき、すっかり住民の方の顔がわかってきました。
総会は名議長の進行で滞りなく終了。
その後懇親会と相成ります。
こちらでは祝杯の前にご挨拶の機会をいただき、ありがたくお話をさせていただきました。
北2条町会の懇親会はしこたま明るく、ビンゴ大会やカラオケなど参加者みんなが楽しんでいます。
せっかくの機会なので、どちらの町会もお一人ずつつお話をさせていただくように努めていますが、やはり普段は聞けないような話も沢山聞くことができます。
ただ、ここで世知辛いのが、右肩あがりの時代であれば「この地域の為に○○をつくります!」とか「地域のために○○をします」などというのが政治の醍醐味であったかと思うのですが、今や人口減少、経済縮小の変化の時です。むしろ地域単体ではなく、岩見沢全域の全体最適を見据えた中で「これは残念ながら見直します」とか「残念ながらこれは諦めて、こちらに比率を高めて投資をします」などの選択や見直しをしていくのが政治の使命になります。
ポジティブなエネルギーから、どうしても一見するとネガティブな方向性が目立ってしまう中で、批判や反感を買うことも増えてきます。それは地域全体の将来に向けて真剣に考えていけば行くほど、現状を思う方々からは批判の対象になる可能性があるということでもあります。
膨大な除排雪費ひとつとっても、なかなか大変なことでありますが、お話をするとわかってくれることが多いです。
そのような事から、いくら地元だからと言っても、地域を背負って「この駅北地域の発展のためだけに!!」と旗を振るつもりはありません。全体最適と地域の利点が一つになる時は当然全力で事にあたりますが、それ以外はあくまで岩見沢全体を見据えた判断軸で活動をさせていただきます。でも地元地域の方々から見たら、『最も身近で、最も相談しやくす頼りになる。』そんな人間でありたいと思っています。
そのような信条も今年の4月にジャッジを下されることになるわけですが、どうなることか。。。
少しでも共感を得ていただけるように、自分がどう考えているのかを努力を惜しまずにやっていくしかないのだろうと思っています。
消防出初式終了後、時間の隙間をついて、栗沢で開催している岩見沢プレーパーク研究会のあそび現場へ(なんと今回は冬に一泊で開催です)。
寒さをものともせず外で群れる子ども達を見ていると、今の子ども達にとって、あらためてこういう環境が不足していることを実感します。
ロバート・フルガムの「人生に必要な知恵は全て幼稚園の砂場で学んだ」と言う言葉に集約されるように、子ども達は群れながら遊びを通して社会性を育んでいく。でも今は残念なことに、その環境は大人が意図的につくってあげなければ、なかなか子ども達の前に現れてはこない。何故ならそれほどまでに電子媒体は子どもにとっても、子育てする親にとっても便利で魅力的だから。
受動的な刺激であるゲームやインターネットを全否定するつもりはない。しかし残念ながらその様な社会性を育んでいく器になるには何かが足りない。
子ども達は、普段はゲームばかりしていたとしても、こういう場を与えられたら群れながら一心不乱に遊ぶ。そして年齢を超えたコミュニケーションと、自然にできる役割の中で自分が何かの役に立つことを知っていく。さらに色んなバランスを身につけていく。
あとは大人がどれぐらい覚悟を決められるか。
それ次第で子どもが社会的に成長する機会はいくらでも取り戻せるのだと思う。そのために行政としてどんなアプローチをすべきか。
その観点を中心に平成26年12月の第4定例会で一般質問をしました。その答弁は正式に議事録が公開されたらご紹介させていただきたく思いますが、残念ながら噛み合ったとは言い難い内容となっています。
今、全国に440ほどの団体がこのようなプレーパーク等の活動をしていると言われています。その中で、直接的、間接的に行政が携わっているのは僅か60ほどと言われています。
それを多いと考えるか少ないと考えるか。
自分達の環境を鑑みながら、しっかりと仮説を検証していきたいと思っています。
平成27年1月10日(土)
朝から岩見沢消防出初式に来賓として初参加。
多くの消防団員がキビキビとした動きで行進。
この消防団は消防職員とは異なり、日頃は別に仕事を持っている人で構成されます。まさしく自己犠牲の精神と強い責任感で地域の安全を守ってくれている方々です。 (詳細はこちらへ http://www.hamanasu.com/syoubou/syouboudan.htm)
この後、まなみーるに会場を移し、式典へと進みます。
これも素晴らしい式典でした。
式典終了後、今度は平安閣さんへ移動し交流会。
あらためて日夜安全を確保してくださっている消防署員の皆様、そして消防団の皆様に感謝の気持ちが湧いてきます。
私も理事をつとめさせていただいています、そらち炭鉱の記憶推進事業団が運営するマネジメントセンターからの情報です。
元URL http://yamasoratan.blog62.fc2.com/blog-entry-1840.html
*******以下転載**************
1月24日(土)、岩見沢で「産炭地活性化フォーラム」が開催されますいつもブログを見て頂いている皆さまに、この場で先行ご案内です!
サブタイトルは、
~産業革命遺産の世界遺産登録に向けた観光・まちづくりを学ぶ~
現在、世界文化遺産登録に向けて推薦されている、
「明治日本の産業革命遺産-九州・山口と関連地域」
本年6月開催のユネスコ世界遺産委員会で登録の可否が審議される事になっています。日本の近代化の飛躍的な発展の大きな原動力となった九州・山口地域。造船、製鉄・製鋼、石炭産業の極めて重要な遺産群が多くあります。大きくエリア分けされている中の、鹿児島を代表する方をお招きして、取り組みや事例を紹介して頂き、北海道産業遺産の活用の可能性を見出します!!