平成27年1月13日(火)
第3回目となる岩見沢まちなか未来会議が開催されました。
第一回目は11月10日の開催。
この後、第二回目は12月9日だったのですが、突如解散した衆議院選挙の都合で参加叶わず。1回飛ばしての参加になったため、若干戸惑うところもあったのですが、非常に活気のあるテーブルのお陰で楽しく時間が過ぎました。
このテーブルのテーマは、《子育て世代に優しいまちにするために何が可能か?》というもので、前回までに実際に子育てをしている女性達の発想で、様々に議論がされておりました。
それらを元に、テーブルでもう一歩深いアイデアを抽出。
結果として、子どもを預けられる環境が不足していたり、子育て世代間の居場所を必要としていたり・・。他には交通や買い物という要素も色々とあるのですが、これらの中から導き出された議論としては、、、
①例えばプレーパーク等の子どもの成長の機会を通し、保護者同士の強固なコミュニティを構築。結果、親同士で頼りあえる環境や、世代を超えた信頼関係を得られるような環境を構築する器をつくる。
②①の様な強固なコミュニティに相反する要素として、時として煩わしさが発生する事を考慮すると、もっと気軽な要素として行政の公的サービスや業務的サービスが充実することにより、一時預かり等の保育環境の向上や娯楽環境等が整備されるとありがたい。
という二軸で考えていくことができるのでは?という事に。
次回、2月3日の第4回において、もう一歩掘り下げることとなります。