タグ別アーカイブ: 室蘭

炭鉄港カード!目指せコンプリート!〈その3〉

〈令和2年7月7日投稿〉

その2より続く


室蘭市議会議員であり、北海道炭鉄港市町村議員連盟の副会長を担っていただいている南川氏に案内され、とても趣のある「すずや喫茶店」へ。

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南川氏おすすめはぜんざい!

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お餅に焼き目も入る本格派!

楽しく情報交換をさせていただき、次の目的地へ移動!


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炭鉄港カード!目指せコンプリート!〈その2〉

〈令和2年7月7日投稿〉

その1より続く


「北星株式会社(旧三菱合資会社)〈むろらん100年建造物保存活用会〉」

この建物は大正4年に建てられたもの。石炭の積み出しなどを長年見守ってきた貴重な建築物で、一般社団法人 むろらん100年建造物保存活用会の皆様の努力で現在も現役として活用されています。

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村田代表は札幌に出張中で、残念ながらお会いできず。
しかしスタッフの方からカードをいただく。4枚目!

とても趣があり、今度じっくり再訪したい建物です。


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炭鉄港カード!目指せコンプリート!〈その1〉

〈令和2年7月7日投稿〉


この度の豪雨による被害にあわれた皆様に心よりお見舞いを申し上げると共に、尊い命を落とされた方々に対しまして、深く哀悼の意を表します。



以前当ブログでもご紹介をした「炭鉄港カード」が順調の模様です!

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そらち炭鉱の記憶マネジメントセンターでお伺いしても、土日には100名以上の方が訪れる様で、想像を大きく超える反響があるとのことです。

この日本遺産「炭鉄港」の良さは空知、小樽、室蘭とわずか約100キロ圏内に数多くの日本遺産が存在し、そのどれもがそれぞれに魅力ある物語を持っています。

わずか100キロ圏内。

言葉で言うのは簡単ですが、では本当にその箇所を巡ろうとするとどんなことになるのか。

当初は忙しさを理由に傍観するつもりでしたが、やはり炭鉄港の取り組みを応援する「北海道炭鉄港市町村議員連盟」の一員として、これは自ら行動し経験するのが必須であると考えを改め、いざ出陣モードに!

まずは岩見沢のそらち炭鉱の記憶マネジメントセンターで企画スタート直後にいただいた「岩見沢レールセンター」と「朝日駅」の2枚のカードを手元に準備。これで全23枚中、残り21枚となりました。

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ちなみに、今回は妻(主運転手)と車大好き「ハチ吉」の2人+1頭での道中。

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6月19日(金)より「炭鉄港カード」がスタートします。

〈令和2年6月16日投稿〉

先程、北海道「炭鉄港」議員連盟の打合せやご挨拶を兼ね、空知総合振興局にお伺いしてきました。あらためて連携を密に、この炭鉄港を共に盛り上げていきたいと思っています。


さて、せっかく昨年5月に日本遺産認定された炭鉄港も、この度の新型コロナウイルスの影響によりすっかり活動にブレーキがかかってしまっておりますが、6月19日(金)からは外出自粛要請も「段階的緩和」となり、観光等も徐々に活発化してくることが予想されます。

もちろん、まだまだ予断を許さず慎重な行動が必要となりますが、広々とした産業遺産等が主で三密になりにくい「炭鉄港」は、あらためて地域の歴史や価値を見直すことができる良質な観光として、あんしん安全でウィズコロナの時代にも適したものではないかと思っています。

もちろん、場所によってはヒグマの出没に注意しなければなりませんが、日本遺産の構成文化財でも殆どは安全な場所にあります。

その様な要素もあり、この度、6月19日(金)からは「炭鉄港カード」なる事業がスタートするそうです。

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〈祝〉炭鉄港が日本遺産認定決定〈祝〉

〈令和元年5月20日(月)〉

本日以降の報道等でも随時取り上げられると思いますが、本日、ー本邦国策を北海道に観よ!ー 北の産業革命「炭鉄港」日本遺産に認定されました。

この岩見沢市にも日本遺産構成資産として、岩見沢レールセンター、朝日駅舎、操車場跡、そらち炭鉱の記憶マネジメントセンターが使用している明治期の石蔵の4つが認定されました。

市内に日本遺産構成資産が出来たのは本当に誇らしいことです。

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さて、江戸末期から明治にかけてアジア諸国が欧米列強に侵略されていく中で、なぜ日本だけが侵略を免れ、独自の進化を遂げることができたのか?

この答えは明治日本の産業革命遺産-製鉄・製鋼、造船、石炭産業-に見ることができますが、それらとの深い繋がりの中で日本の経済成長を支えたのは、幕末期に薩摩の島津斉彬公の意思を礎とする北海道の産業革命であり、その中心は私たちの地域である空知の石炭、小樽の港、室蘭の港と製鋼、それらを繋いだ鉄道で構成する【炭鉄港】でした。

一見難しいその流れにおいて、世界遺産との正統な関係と、この炭鉄港が岩見沢にもたらす可能性等を「頭のあまり良くない私でもわかるように自分でまとめたセミナー」の動画がありますので、是非ご覧いただければ幸いです。

あまり上手には話せてないのですが、この動画を見ていただければきっと炭鉄港のイメージをつくれると思います。

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https://www.youtube.com/watch?v=dtaAiQi99_0&feature=youtu.be

目指せ日本遺産!応援セミナー 《炭鉄港と岩見沢》~「炭鉄港」と世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」との繋がり

〈平成31年3月22日投稿〉

3月25日(月)18:30より

表題の通り、「炭鉄港と岩見沢」と題した目指せ日本遺産!認定応援セミナーを開催します。

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開催趣旨として、現在、日本遺産申請中(本年5月頃に可否見込み)の「炭鉄港」は、北海道開拓から現在までの私達の地域の歩みを再認識させてくれるもの。

そのルーツは幕末の薩摩藩(鹿児島)から。それらの繋がりを含め、そもそも「炭鉄港」とは何か?私達の地域に与える影響は?など「炭鉄港」を全く知らない人でも楽しめる、岩見沢に誇りや希望が持てるお話にしたいと考えています。


ポイントとして!

1)そもそも「炭鉄港」って何?

2)世界文化遺産「明治日本の産業革命」との深い繋がり

3)それらが岩見沢にもたらす効果?

4)総評的まとめ

という構成で、1)~3)までは私が行い、4)の総評的まとめでNPO法人 炭鉱の記憶推進事業団の吉岡宏高理事長にご登壇願う予定となっています。

是非、炭鉄港なんて言葉も聞いたことがない!という様な方にもご参加いただければ嬉しく存じます。


本セミナーは入場無料、どなたでもお気軽にご参加いただけます。(先着70名(この様な企画ゆえ満席になることはなかなか考えにくいですが・・))


私達の地域にある身近なものを通すと、、、

■岩見沢駅の北側にあるレールセンターの星のマークの由来は何?

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■どうしてこれと似ているマークが鹿児島にあるの?

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という様な部分なども含め、できるだけわかりやすくお話したいと思っています。

そのお話のベースになるのが、この時の視察です。
https://hiranoyoshifumi.jp/2019/02/25/10841

当初はこの視察の報告会として開催予定でしたが、どうせやるなら「炭鉄港の日本遺産認定応援セミナー」として、一人でも多くの方に知っていただきたい思いでこの様な手法を取らせていただきます。

実際、選挙も近くてそれどころではない!という雰囲気もありますが、議員として目先の選挙に力を入れるよりも、本来やるべきことの「より岩見沢の未来につながること」に力を入れていくべきとの思いです。

是非、お気軽に知る楽しみを味わいにご参加いただければ幸いです。

何卒よろしくお願い申し上げます。


facebookのイベントページはこちらからご覧になれます。
https://www.facebook.com/events/301741760502599/

鐵の人 ~「室蘭製鉄業の祖」井上角五郎の半生~

〈平成30年6月22日投稿〉

先週の6月16日(土)室蘭市に行ってきました。

こちらはシアタープロジェクト室蘭VOXさんによる北海道150年記念演劇講演として、表題の演劇が行われたのですが、室蘭の製鉄業の始まりは空知の石炭や北炭という会社等が大きな役割を果たしており、北海道「炭鉄港」市町村議員連盟として後援させていただいたものです。

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この演劇はプロの役者さんと公募市民が協力して演じる市民参加型のもの。私も関心があり手伝いの傍ら演劇だけは最初から最後まで見させていただき、本当に感激しました。

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炭鉄港議連:室蘭研修報告

〈平成29年11月27日投稿〉

11月23日(木・祝)に今年3回目となる北海道「炭鉄港」市町村議員連盟の室蘭研修ツアーがありました。

今回快く受け入れをしてくださったのは、㈱日本製鋼所 室蘭製作所様です。

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最初に座学にて会社の概要や役割などをレクチャーいただいた後、稼働中の工場内の見学をさせていただき、そのスケールの大きさに一同圧巻。広大な工場内部には世界に誇る巨大な設備により、一際大きな製作物が製造されておりました。

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(工場は撮影禁止のため画像はありませんが、巨大な発電所等のパーツなど、その一つひとつのスケールが本当に大きく、世界をリードする製鋼業の凄さを感じることができました。)

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室蘭港立市民大学の炭鉄港ツアーについて

〈平成29年9月13日投稿〉

9月9日(土)室蘭港立市民大学による「秋のバス研修 ~室蘭の発展のルーツを探る『炭鉄港』の旅~」があり、この案内役をさせていただきました。

このツアーの実現にあたっては、炭鉄港議連副会長である室蘭南川市議と同幹事長である私との接点の中で、室蘭のルーツとなる石炭産業の拠点の一つである岩見沢周辺を見学したいというのがスタートでした。

以前、少数の運営委員会のメンバーが下見に来て、その結果、今回のツアーは下記の様な流れとなりました。

 

①まずは三笠クロフォード公園で待ち合わせ。

炭鉱ガイドはNPO法人炭鉱の記憶推進事業団の北口氏、秋元氏、そして元炭鉱マンの斉藤さんという布陣です。
ここから室蘭市民大学と合流し、NPOの女性二人がバスに同乗してガイド開始です。

 

②三笠幌内炭鉱へ

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炭鉱施設はNPOの北口さん、秋元さんの2班体制でガイドを実施。+炭鉱マンの格好をした斉藤さんがサポート。

この幌内変電所は大正時代に夕張の発電所から引いた電気を変電する施設。レンガとRCづくりの趣のある建物と、変電施設の老朽具合が歴史の重さを感じさせます。

 

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こちらは明治12年に採掘開始された音羽抗です。恐らく当時、伊藤博文などの明治の重鎮達が続々と幌内入りしているので、この抗口を見ていることでしょう。また、この抗口は水平坑と言ってほぼ水平に掘り進む形。内部の石炭運搬は馬が担っておりました。

この抗口から採掘された石炭を運ぶために、小樽-幌内間を結ぶ官営幌内鉄道が明治15年に開通し、岩見沢にも人が住む前に駅ができた原点となります。

さらに採掘量を上げるために空知集治監がつくられ、主に明治政府に反旗を翻した政治犯が過酷な労働を担っていたものです。

 

と、ここで局所的豪雨に見舞われ、全員ずぶ濡れになってバスに退避。

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やむを得ず奔別炭鉱へ移動。

 

③奔別立坑へ

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バスでの移動中に唐松駅や幌内立坑などを車窓から確認しつつ、突如現れる大きな立坑に皆さん圧倒されます。幌内での遺産群を前にしての解説とひと味違い、この巨大な構造物の迫力はあまり言葉を必要としません。それでも多くの参加者が写真を撮りながらも、元炭鉱マンの斉藤さんに質問攻めをしていました。

 

④赤電車で昼食
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今回は〈炭〉だけでなく、〈鉄〉の要素も入れていこうとの想いで、昼食は大地のテラスでとりました。また特別な扱いとしてシュラスコ弁当をつくっていただき、それを赤電車の中で食べるという特別な設え。

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皆さん、本当に喜んでくれました!

 

⑤昼食後、バスは「そらち炭鉱の記憶マネジメントセンター」へ

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センターの前にバスを横付けし、56名の参加者を一旦奥の石蔵へご案内。

そこでNPOの秋元氏より、マネジメントセンターの位置づけや機能などをガイドしてもらって午後の部がスタートします。

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ここからは休憩したい人はセンターで一服。駅東市民広場で空そば祭りが開催されていたので、そばに興味がある方はそちらへ!駅に関心がある方はガイドしますので、私についてきて下さい!という設えに。

結果として40名以上の方が駅舎を見学したいとのことで、ぞろぞろと大移動。

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ここでは帰りの時間までで約20分程度しかなく、普段のガイドの半分以下の時間しかなかったので凝縮して要点のみの解説に。

それでも設計者のこと、レールのこと、レンガのこと、歴史のことなど、とても熱心に聞いていただけて、大人数ながらとてもやりやすいガイドとなりました。

最後に駅北の自由通路を渡り、大きな窓から岩見沢レールセンターをみて

「壁にある星のマークは、室蘭の人にもおなじみの北炭(北海道炭鉱鉄道会社)の社章。明治37年から39年までは岩見沢に北炭の本社があった。しかし39年の鉄道国有法により鉄道を国に売却したことで本社を室蘭に移し、現在の北海道炭鉱汽船㈱に社名変更。また、この鉄道売却益を元にしたサイドビジネスとして、イギリスのアームストロング社などとの合弁会社 日本製鋼所を室蘭に建設。現在の鉄のマチの原点をつくっている」などの関連をお話させていただきました。

これら、意外と両市の市民にもしられていない、岩見沢と室蘭の関係性などもとても興味深く聞いてもらえました。

そして時間に急かされてバスに戻り、一行は窓から大きく手を振りながら戻っていかれました。

 

さすが市民大学というだけあり、とても感度の高い方々が多く、貪欲に知識を求める雰囲気は、ガイドをしていてもとても熱意を感じてスムースに進行することができました。

また、一見難しそうな炭鉄港のテーマでも、意外とすんなり観光資源になりうることも実感。ただし、ガイドがいなければ見た目の部分しか触れられないので、市民ガイドの養成などを行い、まさしくエコミュージアムの実現を目指すのも一つの方法であると感じています。

いずれにせよ、とても貴重な経験をさせていただきました。

関係各位に心より感謝申し上げます。

北海道「炭鉄港」市町村議員連盟無事に発足しました。

平成29年3月19日(日)北海道「炭鉄港」市町村議員連盟、無事に船出ができました。ご賛同、ご参加いただいた議員の皆様に心より感謝申し上げます。

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また、これを機に各地の人々が自分達の地域に誇りを持ち、その誇りを各地で連携していく事が出来れば、空知、そして小樽、室蘭の地域は明らかに変化していけると感じています。

日本の近代化を支えた一大価値を誇る空知。北海道の玄関口として栄え、石炭の積み出しを担った小樽。石炭産業の様々な流れが製綱業に繋がった室蘭。それら三都を繋いだ鉄道。「炭鉄港」は、これまでの人口ボーナス期から人口オーナス期に転換した私たちの社会環境に働きかける大きな切り口の一つだと思っています。

その賛同者が8市2町66名+道議会の顧問団11名という大規模なスタートを切れたことに多大なプレッシャーと安堵が共存するわけですが、この切り口は各地がwin-winになれる巨大な器に化すことが目に浮かびます。

すぐに役に立つものはすぐに役に立たなくなるの法則の如く、これからの次代を開拓するキーは、時間をかけて着実に育んでいかなくてはならないと覚悟を決めるのみです。

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本議員連盟の会長は空知地域、赤平市の植村真美議員、副会長に小樽の安斎哲也議員、室蘭の南川達彦議員という構成で、昨年末より設立の準備を進めてきたこともあり、私は幹事長の役を仰せつかり、事務方最前線の要として活動させていただくこととなりました事をご報告させていただきます。

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あらためて炭鉄港についてはこちらのサイトが参考になると思います。
http://soratan.sakura.ne.jp/3city/
https://www.facebook.com/tantetsukou/

明治維新前後からの流れや、薩摩藩とこの地域との深い関わりなど、あまり近代に関心を向けることがなかった私達にとって、自分たちの地域の成り立ちなど、非常に興味深いことが溢れています。他にも種々「炭鉄港」や「炭・鉄・港」などで検索していただけると色々と情報が出てくると思います。また、今後はこの言葉が一般的に認知され、益々情報量が増えてくることを期待します。

また早速、北海道「炭鉄港」市町村議員連盟のfacebookページも作成いたしました。
https://www.facebook.com/tantetsuko/?hc_ref=PAGES_TIMELINE

 

この活動は北海道150年の節目のみならず、明治以降の日本の近代化を支えた地域であることに誇りを持てるように、地域アイデンティティの一つの大きな要素として、着実に育んでいきたいと願っています。