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711系赤い電車でロケされた映画について

〈平成30年11月15日投稿〉

昨晩、岩見沢赤電保存会の月に1度の世話役会を開催しました。

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様々な課題や展望を協議するわけですが、これから本格的な冬を迎えるにあたり、万全を期して最後の作業をすることとなりました。

その作業は11月17日(土)午前9時より。

剥がれかけた塗装の撤去や室内の清掃、窓周辺の整備が主となる予定です。尚、この日は見学に来ていただいた方々に、普段は閉鎖している運転席の開放や、オリジナルTシャツの展示販売等も行われますので、是非お気軽に来場してみてください。


さて、赤電といえば・・

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今年の1月に映画ロケの現場として活用されましたが、その情報が先月解禁されていますので、あらためてご紹介いたします。

本映画は日中合作だったのですが、タイトルは「逢いたいWISH YOU WERE HERE」となります。

日本側の主演は大沢たかお氏が演じています。監督:畢国智(ケネス・バイ)/ 主演:兪飛鴻(ユー・フェイホン)、大沢たかお木下彩音星由里子鶴見辰吾、周鉄(シュウ・テツ) /上映時間:114分

◆中国では年末に公開。日本では2019年の公開予定ですが、10/19、10/24に日中映画週間にて東京写真美術館にてお披露目上映されています。

タイトルの「逢いたいWISH YOU WERE HERE」でweb検索すると少し情報を見ることができますが、このサイト等はわかりやすいかもしれません。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000033290.html

またあらためて国内の上映等が決まりましたらご紹介させていただきたいと思います。


尚、星由里子さんを検索したところ、本年5月16日(西城秀樹さんと同日)に肺がんでお亡くなりになっていた様です。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

岩見沢赤電保存会の会報誌「岩見沢赤電通信」発行しました。

〈平成30年4月3日〉

年度の変わり目は本当に忙しい。

あっという間に日々が過ぎ去り、ブログの投稿もままなりません。

その様な中、平成28年10月に岩見沢赤電保存会発足後、暫定的期間を経てこの4月からめでたく2期目を迎えることとなりました。

そこで4月18日に年次報告会を開催すべく、会員になっていただいている皆様へ案内文書を発送しました。

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その中には1年半を振り返っての「岩見沢赤電通信vol.1」も同封させていただきましたが、こちらは会員向けの内向き資料でありながら、誰にでも見られるようにwebにもUPさせていただいています。

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A3裏表の二つ折仕様としています。

全体のラフ案を私がつくって、細かい文面を全てつくってくれた人、情報を提供してくれた人、川柳を書いてくれたひと、見事にデザインしてくれた人、webにアップしてくれた人。様々な役割を世話役みんなで手分けして行い、あっという間に出来上がったものです。

是非ご覧いただければ幸いです。

 

さて、この4月から赤電保存会も新年度となります。

実際の作業へはなかなか参加できなさそうだけど、保存活動に賛同します!という方がいらっしゃれば(当然、作業へ参加していただける人も!)是非、入会いただけると嬉しいです。

詳しくは岩見沢赤電保存会のページをご覧ください。
http://iwamizawa711.com/

室蘭港立市民大学の炭鉄港ツアーについて

〈平成29年9月13日投稿〉

9月9日(土)室蘭港立市民大学による「秋のバス研修 ~室蘭の発展のルーツを探る『炭鉄港』の旅~」があり、この案内役をさせていただきました。

このツアーの実現にあたっては、炭鉄港議連副会長である室蘭南川市議と同幹事長である私との接点の中で、室蘭のルーツとなる石炭産業の拠点の一つである岩見沢周辺を見学したいというのがスタートでした。

以前、少数の運営委員会のメンバーが下見に来て、その結果、今回のツアーは下記の様な流れとなりました。

 

①まずは三笠クロフォード公園で待ち合わせ。

炭鉱ガイドはNPO法人炭鉱の記憶推進事業団の北口氏、秋元氏、そして元炭鉱マンの斉藤さんという布陣です。
ここから室蘭市民大学と合流し、NPOの女性二人がバスに同乗してガイド開始です。

 

②三笠幌内炭鉱へ

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炭鉱施設はNPOの北口さん、秋元さんの2班体制でガイドを実施。+炭鉱マンの格好をした斉藤さんがサポート。

この幌内変電所は大正時代に夕張の発電所から引いた電気を変電する施設。レンガとRCづくりの趣のある建物と、変電施設の老朽具合が歴史の重さを感じさせます。

 

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こちらは明治12年に採掘開始された音羽抗です。恐らく当時、伊藤博文などの明治の重鎮達が続々と幌内入りしているので、この抗口を見ていることでしょう。また、この抗口は水平坑と言ってほぼ水平に掘り進む形。内部の石炭運搬は馬が担っておりました。

この抗口から採掘された石炭を運ぶために、小樽-幌内間を結ぶ官営幌内鉄道が明治15年に開通し、岩見沢にも人が住む前に駅ができた原点となります。

さらに採掘量を上げるために空知集治監がつくられ、主に明治政府に反旗を翻した政治犯が過酷な労働を担っていたものです。

 

と、ここで局所的豪雨に見舞われ、全員ずぶ濡れになってバスに退避。

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やむを得ず奔別炭鉱へ移動。

 

③奔別立坑へ

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バスでの移動中に唐松駅や幌内立坑などを車窓から確認しつつ、突如現れる大きな立坑に皆さん圧倒されます。幌内での遺産群を前にしての解説とひと味違い、この巨大な構造物の迫力はあまり言葉を必要としません。それでも多くの参加者が写真を撮りながらも、元炭鉱マンの斉藤さんに質問攻めをしていました。

 

④赤電車で昼食
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今回は〈炭〉だけでなく、〈鉄〉の要素も入れていこうとの想いで、昼食は大地のテラスでとりました。また特別な扱いとしてシュラスコ弁当をつくっていただき、それを赤電車の中で食べるという特別な設え。

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皆さん、本当に喜んでくれました!

 

⑤昼食後、バスは「そらち炭鉱の記憶マネジメントセンター」へ

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センターの前にバスを横付けし、56名の参加者を一旦奥の石蔵へご案内。

そこでNPOの秋元氏より、マネジメントセンターの位置づけや機能などをガイドしてもらって午後の部がスタートします。

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ここからは休憩したい人はセンターで一服。駅東市民広場で空そば祭りが開催されていたので、そばに興味がある方はそちらへ!駅に関心がある方はガイドしますので、私についてきて下さい!という設えに。

結果として40名以上の方が駅舎を見学したいとのことで、ぞろぞろと大移動。

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ここでは帰りの時間までで約20分程度しかなく、普段のガイドの半分以下の時間しかなかったので凝縮して要点のみの解説に。

それでも設計者のこと、レールのこと、レンガのこと、歴史のことなど、とても熱心に聞いていただけて、大人数ながらとてもやりやすいガイドとなりました。

最後に駅北の自由通路を渡り、大きな窓から岩見沢レールセンターをみて

「壁にある星のマークは、室蘭の人にもおなじみの北炭(北海道炭鉱鉄道会社)の社章。明治37年から39年までは岩見沢に北炭の本社があった。しかし39年の鉄道国有法により鉄道を国に売却したことで本社を室蘭に移し、現在の北海道炭鉱汽船㈱に社名変更。また、この鉄道売却益を元にしたサイドビジネスとして、イギリスのアームストロング社などとの合弁会社 日本製鋼所を室蘭に建設。現在の鉄のマチの原点をつくっている」などの関連をお話させていただきました。

これら、意外と両市の市民にもしられていない、岩見沢と室蘭の関係性などもとても興味深く聞いてもらえました。

そして時間に急かされてバスに戻り、一行は窓から大きく手を振りながら戻っていかれました。

 

さすが市民大学というだけあり、とても感度の高い方々が多く、貪欲に知識を求める雰囲気は、ガイドをしていてもとても熱意を感じてスムースに進行することができました。

また、一見難しそうな炭鉄港のテーマでも、意外とすんなり観光資源になりうることも実感。ただし、ガイドがいなければ見た目の部分しか触れられないので、市民ガイドの養成などを行い、まさしくエコミュージアムの実現を目指すのも一つの方法であると感じています。

いずれにせよ、とても貴重な経験をさせていただきました。

関係各位に心より感謝申し上げます。

赤電車プチ報告

平成29年2月28日投稿

昨日、テレビ番組の取材を受けてきました。

その番組はTVHで、一人の趣味等を密着していく30分番組とのことで、今回は北海道鉄道観光資源研究会で711系赤い電車の保存活動に人力されたH田さんを追っていました。

その構成の中で、この赤い電車のシーンがあり、岩見沢赤電保存会の会長として対応させていただいたものです。番組中でこの赤電車のシーンがどれぐらい確保されるかは不明ですが、少なくとも私と佐々木事務局長の受け答えの撮影の機会がありました。

写るかどうかはわかりませんが、放送日が決まりましたら再度ご紹介させていただきます。

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↑ 雪の白さと青空に、赤い電車はバッチリ似合います。

 

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↑ 大地のテラス道下社長とのやり取りを撮影。終了後、赤い電車を見ながらランチ。この設置の角度や高さも随分とこだわって設定したとのこと。見事に走っているかのように見える絶妙なバランスです。

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↑ つい先日も世話役会があったのですが、いよいよ会員募集のチラシが出来てきます。このデザインは世話役の一人であるHさんがデザインしたもの。赤電への愛情がにじみ出ています。

 

昨日も電車を見る機会がありましたが、塗装の劣化が一段と進んでおりました。通常、北海道の静態保存機はブルーシートで全面覆ってしまうのが普通ですが、この赤電車は2番目の写真でも分かる通り、レストランや道路から見た景色が絶妙です。

よって、屋根をかけたり、シートをかけてしまっては勿体無い。そこで塗装が劣化してしまうのを覚悟の上でそのまま越冬させています。

よって雪解け後の塗装修繕が相当手間がかかることが予想されています。もちろん、それには費用もかかることから保存会の会員になってくれるかた、また、寄附をしていただける方を随時募集しています。

ホームページからも入会可能ですので、是非、サイトをご覧頂けると幸いです。
http://iwamizawa711.com/

 

いずれにせよ、春からの保全活動が楽しみです(笑)

711岩見沢赤電保存会のページに動画が設置されました。

〈平成29年1月23日投稿〉

現在、岩見沢複合駅舎で開催されているグラスシアターの映像に、岩見沢赤電保存会の映像も流していただけています。

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まもなく映写期間が終わり、見られなくなってしまうこともあり、事務局長が当webサイトのトップページに貼り付けてくれました。

とても素敵な映像なので是非多くの方にご覧いただけたらと思います。

http://iwamizawa711.com/

岩見沢赤電保存会第一回例会

〈平成28年12月9日投稿〉

10月に発足した岩見沢赤電保存会ですが、11月の世話役会を経て、この度会員になっていただいた方とともに、炭鉱の記憶マネジメントセンターをお借りして第一回例会を開催させていただきました。

目的は「赤電保存会」の事業計画書を通し、意思の共有並びに懇親が主としての開催です。

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現在は積雪期間なので、保全活動は休止中のため、会員を募る作業等もあまり大体的には行っていないため、非常に静かな船出ではありましたが、4月下旬以降の短期保全活動、6月ぐらいの初夏の中規模的保全活動に向けて準備を行い、合わせて会員を募るための情報を発信していきたいと思っています。

何はともあれ、懇親会も和気藹々と進み、実働に向けて着々と充電中という感じです。

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時期がきましたらあらためてご案内をさせていただきます。

*711系赤い電車に関してはこちらをご覧ください。
http://iwamizawa711.com/

岩見沢赤電保存会発足しました。

《平成28年10月20日投稿》

10月14日(水)夜 鉄道の日に岩見沢赤電保存会が発足しました。

これは何をする会かと言うと、平成27年3月に廃止となった711系赤い電車を、どこにも保存する動きがないことを察知し、それは何とかしなければならないと行動を起こした「北海道鉄道観光資源研究会」の皆さんが、自費とクラウドファウンディング(話題となったREADYFORのページ)で集めた資金を下に、賛同いただき全面協力されたファームレストラン「大地のテラス」と連携し、保存・保全活動を展開してきました。

その赤い電車を「鉄道のまち」として地域アイデンティティを育んできた、地元岩見沢で関わる手段が必要ではないかとの主旨のもと、メインである北海道鉄道観光資源研究会の方々と大地のテラス、岩見沢在住の方々が6月に準備委員会を発足し、準備を重ねて10月14日に発足した会です。

私は、元々鉄道ファンの血は濃くないため、ある程度の外枠ができた後の6月にお誘いを受け、僭越ながら代表として受け入れていただいたという流れになります。

この賛同に至った経緯は、711系赤い電車は、日本初の量産近郊型交流電車であり、また徹底した耐寒耐雪機能を考慮した初の北海道向け電車であり、鉄道関係者にとってもとても貴重な電車であると同時に、この電車で通学をしていた、通勤をしていたという方があまりにも多く、その風貌も合わせ、特別な愛着を持っている人の多い価値の高い電車です。

そこで私の役割としては、生粋の鉄道ファンのみならず、青春の一幕や通勤のドラマなどを感じてくれているごく普通の方々とこの赤電車をつなぐ役割なのかな?という風に認識をしています。

具体的な活動としては、やっぱり保全になります。

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実は外装の塗装も、厳しい自然環境に晒されているため、剥離してボロボロになってきています。

この剥離や劣化を進行させないために、研究会の皆さん達が応急措置として塗装をしてくれたりしていましたが、いずれ大規模な改修も行いたい。そのためには資金が必要になってしまうため、岩見沢赤電保存会に入会していただいた方々の会費並びに寄付金等を貯めて対応していけたらと思っています。

したがって、現在、ツギハギの塗装でガッカリされた方もいるかもしれませんが、これは劣化の進行を留めるための応急措置であり、大規模改修を行うまでの我慢の姿ということをご理解いただければと思います。

そして私の目指す最大の効果としては、せっかの岩見沢。

北海道開拓以来、鉄路の拠点として栄え、日本でも有数の鉄道の町として認知された地域アイデンティティの復権です。

これは決して、今の岩見沢を鉄道のまちとして売り出していこうというわけではなく、過去に歩んできたまちの歴史に目を当て、その延長線上に次の岩見沢の価値を見出していこうとする「岩見沢CivicPride」の原点とも共通します。そのためにも一人でも多くの赤電ファンをつくるのも役割だろうと認識しています。

是非、賛同いただける方のご入会及びご寄付をお願いできたらと思っています。

その詳細は下記公式サイトをご覧下さい。

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http://iwamizawa711.com/


 

ちなみに、設立総会はこの赤電車の中で行われました。

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103と203という2両ある内の203は極力オリジナルを維持できるように努めています。そして103は座席等を全て取り払い、広いスペースとなっているため、この様に会議ができたりイベントスペースや展示スペースとして貸し出すことができるようになっています。

当日は大勢のマスコミの方々にも来ていただき、お陰様で広く告知していただくことができました。

 

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やっと地元としての器作りのきっかけとなる保存会が立ち上がったばかり、これから先の運営等も未知数のところが多くて不安なところもありますが、非情に熱い思いをもった方々が世話役会として集まってくれているので、楽しみながら乗り越えていきたいと思っております。

もちろん、まだまだ多くの仲間に力を貸してもらわなければなりません。

是非、多くの方々のご賛同をお願いいたします。

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711赤電車について

47年間、多くの乗客を乗せてきた711系の赤電車。

約1年前にクラウドファウンディングで資金を集め、栗沢の大地のテラス敷地内に置かれて活用されています。

現在も大地のテラス1周年という事もあり、色々なイベントが開催されています。

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そんな赤電車ですが、流石に老朽化も激しく、紫外線の影響とも追われる塗装の劣化なども気になるところ。

現在は北海道鉄道観光資源研究会の皆様が中心となってメンテナンスをしておりますが、地元としても何とかしなければ。という動きが出てきています。

その辺りは、もう少し煮詰まってきて告知できるような事になれば、あらためて投稿したいと思います。

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この711は道々から見ると、何とも言えない角度で配置されていて、まるで現役で走っているかのような佇まいを見せてくれます。

私自身、決して鉄分(鉄道ファン要素)が高いわけではないのですが、いわみざわ駅まる。などに関わっている内に、少しずつその価値を吸収しているところです。

この711は北海道で初めての電車。

SLから電車に変わった時に整備されていた人のお話を聞く機会などがありますが、何とも熱く語っていただけることが多いです。

鉄道のまちとして栄えた岩見沢の証の一つとして、この711も多くの人に愛着を持っていただけたらと考えています。

(↓)先日のJAZZステージの様子。
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