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RAM WIREが岩見沢で生で見られます!

私のブログでも何度かご紹介させていただいているRAM WIRE。。

なんと!来る6月28日(土) 岩見沢市民会館 まなみーるにて、JOIN ALIVE SPECIAL DAYと称して、ミニライブ等のイベントが開催されます。

02780128bd_1その中で[出演アーティスト ミニライブ・トークイベント」でRAM WIREが登場です!

先日、岩見沢発の私設ファンクラブも立ち上がったばかりで、その公式サイトも順調に稼働中。

今回のイベントの入場は嬉しい無料!

時間は16時からRAMWIREの登場となります。

岩見沢出身のボーカル、ユーズさんをみんなで応援いたしませんか?

6月28日 (土)16時~ 岩見沢市民会館まなみーるにて「ミニライブ&トークイベント」の開催でーす!

と、張り切って告知している私は、どうしても外せない職務上の用事で滝川に行っております・・。お会いする事ができずに心から無念。。。

行ける方は是非足を運んでみてください!!

少し備忘録的ブログ[6月9~20日抜粋]

しばらくブログの更新もできていなかったので、簡単に記録しておきます。


[6月9日(月)]

13時より議会開会。ちなみに本日20日で平成26年第2定例会が閉会します。
この日の晩は駅まるの役員会。9月14日、15日/20日、21日の開催に向け、色々と作戦を練る。


[6月13日(金)]

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北2条北3条合同敬老会の実行委員会を開催。

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一般質問原稿 ③豊かな人間性を育む教育について

一般質問原稿 ②克雪に向けた取り組みについて より続く


1)平成26年度版 子ども・若者白書の特集等から見る教育課題について

東海大学名誉教授の川崎一彦氏の論文を参考にさせていただくと、今、人類は狩りを生活の糧とする「狩業」の時代から、約1万年の「農業時代」そして約200年前の産業革命より「工業時代」へと移行し、現在は急速な知識産業、知恵産業としての「知業」の時代へと移りつつあります。すでに欧米では就業者の3分の1以上が「考える事」を職業にしていると言われています。それはこれから社会が必要とする能力とは、「何を知っているか?」ではなく「知っていることで何ができるか?」ということを求められていると言い換える事ができると思います。

『第三の波』の著者であるアルビン・トフラーは、今日の日本の最大の問題を教育と断言しています。「日本が国際社会で生き残るためには、何よりも-Think-考えることです。教育の現場を見て下さい。時間通りに生徒が教室に集まり、大人数で授業を受ける。これは、工場で働くための練習みたいなものです」と指摘しています。(http://www.sci-utokai.jp/jhe/jhe_No3_1.pdf

これを裏付けるような事象を、つい先日内閣府より公表された「子ども・若者白書」から垣間見ることができます。白書の中で特集として取り上げられていたのが、日本を含めた7カ国の満13~29歳の若者を対象とした意識調査です。

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食と笑いの落語寄席

先ほど、この寄席にお誘いをいただきました。

しかし、残念ながら議会真っ直中ということで参加は叶わず!

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せめてもの罪滅ぼしにポスターを掲載します。

予約は今日までとなっていますが、もしかしたら大丈夫??と思いきや、ギリギリまで受け付け可能と聞きました。

美味しい食事と楽しい話で良き時間が過ごせることと思います。。

場所も良いところです!(あの場所で寄席という雰囲気を見てみたいものです。)

6月議会開会しました。

平成26年6月9日(月)13時~
平成26年 第二回定例会が開会いたしました。

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一般質問の通告は本日の17時30分まで。

私は先ほど提出し、7番目の提出順となりましたので、予想としては6月16日(月)午後に出番となります。

その通告内容としては、、


【1】件名:岩見沢市まちなか活性化計画について

(1)項目:現在の課題並びに今後の見通しについて

*要旨:今年度よりビジョン編として10年間、プラン編として5年間を計 画期間として策定されたが、より実効性のあるものへと昇華するために現在課題として捉えていること、並びに今後の見通しについて伺う。

(2)項目 前向きな計画推進にむけた仕組みづくりについて

*要旨:関係各位並びに市民との合意形成や課題共有にむけた体制の構築について伺う。


【2】 件名:克雪に向けた取り組みについて

(1)項目 ボランティア活動の推進について

*要旨:豪雪に伴う地域課題を解決するにあたり、今後益々重要な位置づけとなると思われるボランティア活動推進のための体制づくりについて伺う。

(2)項目 補助制度について

*要旨 市民の安全を確保し、快適な冬生活を過ごすための補助制度の推進について伺う。


【3】 件名:豊かな人間性を育む教育について

(1) 項目:平成26年度版 子ども・若者白書の特集等から見る教育課題について

*要旨 時代背景並びに社会情勢から、今後益々必要とされる教育についての考え方を伺う。


という大項目3件で提出させていただきました。

読み原稿はまだ半分程度しかできておりませんので、でき次第公表いたしますが、今回は何かを追求するような形ではなく、提案的なものと全体の輪郭を確認するような要素が強い質問となっています。

他にもあと2項目提出するつもりで調査していたのですが、残念ながら裏を取りきれなかった部分もあり、今回は見送り、次回へ継続したいと思います。

 

今回の一般質問予定は26名中12名という事です。

それぞれの通告内容は、岩見沢市議会の公式webサイトで10日(明日)の正午に公開。公共施設の掲示箇所に関しては11日の正午以降に掲示されます。

是非ともご覧いただき、関心のある項目にて傍聴にお越しいただければと思います。

レールの旅路

まだ夢物語の段階ですが、岩見沢駅に存在する貴重なレールの価値をもっと多くの人に知って欲しくて色々と摸索中です。(以前の記事https://hiranoyoshifumi.jp/2013/05/24/1594

その過程においてもう少し知識が欲しかったので、近場での知識の泉であるNPO法人 炭鉱の記憶推進事業団の吉岡理事長に聞いてみたところ、「レールの旅路(太田幸夫著)」という本を探してみたら良い。とのアドバイスをいただきました。

色々と調べてみたところ、残念ながら新しい本としては存在していないらしく、何とか古本で購入。

定価1,500円なのに、倍以上の値段でありました(笑)

私の生涯の中で、古本を元値よりも高く購入した記念すべき最初の本であります。。

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目指すべき、岩見沢のレールもちゃんと載っていました。

この情報をもう少し整理して、それなりの価値のあるものとして出せるように勉強します。

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私は残念ながら鉄道ファンではないので、岩見沢以外のレールには興味がないのですが、読んでいく内に意外とレールファンになってしまうかも!

先ほどパラパラとめくってみたら道内最古の岩見沢レールセンター内の1876年製レールも紹介されていました。

6月議会が終わったら真剣に勉強します。。

(値段を見るとまだ消費税が3%の頃の出版なのですね・・。)

こども環境学会2014年大会(3)

こども環境学会2014年大会(2)より続く

3人目のプレゼンはニセコ町長の片山健也氏

片山氏のプレゼンからコメンテーターとのやりとりまでを抜粋記載します。


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ニセコ町長5年目になる。

子どもの笑顔が輝く町として立候補。憲法の中に、「義務教育はこれを無償とする」とある。しかし今はそうではないと感じている。理科の実験、修学旅行等々、親の負担は多い。例えば、道路工事100mで1千万円、これをやめれば教育に向かわせられる。

貧富の差も大きい。全道、全国大会に行く子どもは行政が応援している。部活で良い成績を取った、しかし遠征できない生徒がいる。頑張る子どもが報われる社会をつくらきゃいけない。

ニセコでは情報公開と住民参加を徹底的にやっている。

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総務常任委員会(4月18日)

平成26年4月18日 総務常任委員会がありました。

実は、その日にフェイスブックには上げていたのですが、すっかりブログに書き損じていたため、あらためて簡単にご紹介いたします。

私は経済常任委員会の所属のため、委員外委員としてオブザーバー参加しました。

議題は「新学校給食共同調理所建設の計画変更」/「子ども子育て支援事業計画ニーズ調査の結果報告」/「であえーる岩見沢内子育て支援拠点施設整備の件」についての3点。

給食調理所に関しては、一度決まった志文の場所から別の場所へ変更するという内容であり、本当に変更が必要かどうかが見えにくい状況もあるため、今後の展開に注視が必要と感じています。

ニーズ調査に関しては、近々教育委員会のwebサイトにて公開される予定です。
公開されましたら、あらためてご紹介できればと考えています。
http://www2.city.iwamizawa.hokkaido.jp/kyouiku/main/

であえーるの子育て支援施設は、既存の教育委員会を4階へ移動し、3階フロアスペースを画像の様な展開に。未就学児を持つ保護者に対する環境向上が期待されます。(平成27年度内に供用開始予定)

今後は、より多くの子育て世代へ向けた施策を含め、更なる展開に期待するところです。

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RAM WIRE(ラムワイヤー)私設ファンクラブ発起人募集

この度、以前にもご紹介した、岩見沢出身のユーズさんがボーカルを務める「RAM WIRE」の私設ファンクラブを設立することとなりました。(RAM WIREの公式サイトはこちらからどうそ!http://www.ramwire.com/

つい先日も新聞紙上で記事にしていただけたりしておりますので、ご存じの方もいらっしゃると思います。詳細としては、地元としてできる限りの応援をしよう。そして是非岩見沢での凱旋ライブも開催できないだろうか!と行った趣旨であり、その賛同者を募集しています。

以下、その公募に関するプレスリリースを転載します。


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このたび、私たちは有志を募り、岩見沢市出身であるユーズさんを中心とした音楽ユニット『RAM WIRE(ラムワイヤー)』を地元から応援する私設ファンクラブを設立するにあたっての発起人を募集いたします。

RAM WIREの女性メインボーカルであるユーズは岩見沢市出身で、市内の高校を卒業後、2001年に千葉を拠点に活動を開始し、今年で活動14年目を迎え、2010年のメジャーデビュー以降はラジオ、有線、音楽配信サービス等のランキングで1位を獲得、CD売上でも上位を記録し若い世代の注目を集め、「ミュージックフェア」や「カウントダウンTV」等のテレビ音楽番組のほか、バラエティ番組「行列のできる法律相談所」では出演者の【人生で一番泣いた曲】として紹介され出演するなどメディアでの活躍を見せています。

さらに北海道では、最新曲『夢のあかし』が、STVのソチオリンピック公式テーマソングとして採用されたことをきっかけに、どさんこワイドへ出演、新聞への記事掲載、FMノースウェーブでのレギュラー番組を担当するなど活動を拡大し、その中で地元である北海道、岩見沢市への思いを語るなどして、特に北海道での人気が急速に高まっています。

そんなRAM WIREの活動を地元である岩見沢から後押しするとともに、岩見沢のまちの活性化・芸術文化活動を推進のためにも、RAM WIREと岩見沢の繋がりを強め、地元での単独ライブ等の開催を目指そうと、私設ファンクラブの設立に向けて取り組んでいます。

趣旨に賛同し、私設ファンクラブの設立と運営に発起人として力を貸していただける方の参加をお待ちしております。

【発起人公募概要】

■目的 … 以下の趣旨を実現するための私設ファンクラブ設置を目的とします。
① RAM WIREの音楽活動を応援する。
② 応援を通じ、岩見沢の活性化及び芸術文化活動を推進する。
③ 地元でのライブ等の開催を目指し、そのための協力・活動を行う。

■募集人数 … 30名程度(必要に応じて事務局で選考を行います。)
■募集期限 … 平成26年5月20日(火)
■活動内容 … 会議等への出席、ファンクラブへの加入促進、
■イベント等への参加者又は協力スタッフの招集、その他ファンクラブ活動への協力など
■募集要件 … 趣旨に賛同し、活動に積極的に参加できる方
■入会費3,000円を納入できる方
■申込方法 … 上記事務局にて申込書を記載の上、入会費を添えて提出してください。


《お申し込み先》
RAM WIRE私設ファンクラブ発起人会準備事務局
世話人代表  和田範美
TEL 0126-35-4136(岩見沢観光物産拠点センターイワホ内)


■募集要項、並びに申し込み用紙はこちらよりダウンロード下さい。

是非、RAM WIREを応援してくれる方の応募をお待ちしております。一緒に盛り上げてまいりましょう。

*尚、処理の都合上、前述の通り5月20日に受付を締め切る予定をしておりますので、お早めにお申し込み下さい。

あらためてRAM WIRE公式サイトにもお目通しください!
http://www.ramwire.com/

この岩見沢でも、民意によるまちづくり気運を高めていきたい。

先日(4月11、12日)、出張で東京に行った際、経費削減のためにLCCのバニラエア(何と片道6,500円です。)を使用したので発着は成田空港でした。帰り際、ちょっと時間が空いたので成田空港の一つ手前の駅、成田駅で降りて成田山新勝寺を訪ねてみました。

たまたま太鼓祭りの開催中ということもあり、表参道も人でびっちり!

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外国人観光客や地元高校生のボランティアの姿がとても目につきました。

私は、地元を離れ、飛行機の時間に余裕があるときはできるだけ歴史を感じられる場所を散策します。一人で気ままに見て歩くのはリフレッシュにもなり、その地方地方の持つ特徴を地元の岩見沢に当てはめて考えてみたりすると、色々な思考が拡がります。

今回のこの成田山は初めて訪れたのですが、その雰囲気も良くかなり気に入りました。できればこのような賑わいの時ではなく、人の少ない静かな時にゆっくりと丸一日歩いてみたいと思えます。

中でも印象に残ったのが・・

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