タグ別アーカイブ: 岩見沢

いわみざわ駅まる。2014 写真コンテストのご案内

今年で4回目となる《いわみざわ駅まる。》です。。(昨年の様子はこちらからご覧下さい)

今年はいわみざわ百餅まつり日程を合わせて、9月14日(月)、15日(火)で駅舎を活用したイベントを開催し、27日(土)、28日(日)の二日間では、ゆる鉄写真家の中井精也氏をお招きし、《岩見沢鉄道EXPO2014》が開催されるという豪華4日間開催!

そのイベント告知《第一弾》として、第二回鉄道写真コンテストin岩見沢を実施をご紹介いたします。

今回は【北海道の鉄道に関わる写真部門】と、【岩見沢複合駅舎を題材としたもの】の2部門です。

岩見沢駅舎部門は初の試みとなりますので、是非お気軽に参加していただければと思います。

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応募用紙のダウンロードはこちらからお願いいたします。


詳細は応募用紙をダウンロードして見ていただければと思いますが、大体こんな感じです(内容はイワホブログより転載)。

【応募方法】
キャビネサイズ(2L)~ 四つ切ワイドまでのプリントの裏面に応募用紙を貼付の上、下記応募先へお送り下さい。カラー・白黒は問いません。(イワホへ直接持ち込みでも良いと思います。)

① 応募作品の送付は「郵送」または「宅配便」をご利用下さい。 データでのご応募はできません。

② デジタルの場合、プリンタ等での出力でもOKです。ただし、A4(210×297mm)またはB4(257×364mm)で出力してください。

③ 両部門あわせて、お一人様10点まで応募できます。

④ 必ずこの応募用紙を使用し、必要事項へのご記入をお願いいたします。(応募用紙はこちら➡ここをクリック

【賞/記念品等】
最優秀賞/優秀賞/審査員特別賞(中井精也賞)等、数点に賞状と副賞が贈られます。

【審査および結果発表について】
主催者および主催者が選定する審査委員が行います。
発表は入賞者への通知をもってかえさせていただきます。

【作品について】
① 応募作品の取り扱いには十分注意いたしますが、万が一の事故(郵送中も含む)
 に対する責任は負いかねますことをご了承ください。

② 入賞作品は入賞作品は、9月27日、28日開催の岩見沢鉄道EXPO 2014 に
 おいて岩見沢市複合駅舎の市民ギャラリーに展示し、ホームページ等に掲載させて頂きます。

③ 人物等の被写体に関する肖像権等については、応募者の責任においてご確認ください。

【作品の返却について】
作品の返却はいたしません。

*応募締め切りは9月12日です。

岩見沢でのプレーパーク実践に向けて

平成26年8月19日(火)

岩見沢プレーパーク研究会の代表をしていただいている林さんと、同じ仲間の池島議員と、本日、まずは小さく実践してみようという思いで、近日開催する上で理想としている公園の現地確認に行ってきました。

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その後、市役所の公園担当者と打ち合わせをさせていただき、非常に前向きな良いお話ができました。また、公園管理業者の担当の方にもお忙しい中立ち会いいただき、心より感謝申し上げます。

今の子ども達を取り巻く環境は、まさに危機的な状況にあります。

教育委員会を始めとする関係各位も相当に努力と工夫を積み重ね、より良い環境作りをしていこうとしているものの、それを上回る社会環境の悪化があると感じています。

それは純粋に子ども達が群れることのできない環境であるとか、電子媒体を始めとし、バーチャルに浸かり、小さな成功体験も失敗体験もできないがゆえの五感を磨く機会の損失。

その背景には「キタナイアブナイウルサイ」を嫌う大人の過干渉もあると思われます。
(これまでの思考の経緯は是非こちらをご覧下さい。)

であるからには、本来子ども達が自然と欲する環境を意図的につくり出してやる必要があり、それが今、各所に拡がりつつあるプレーパークが必要とされる理由だと感じています。

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今年のお盆。

8月13日、14日は地元町会(北2条、北3条、JRアパート自治会合同)の盆踊り。

この地元の盆踊りには色々と思い入れがあります。

30歳そこそこの頃に初めて町会の役員として育成部長をしていたとき(まだ長男も生まれたばかりの赤ん坊)、その盆踊り実行委員会で「子どもも減ってきているし、来場者も少ないし、今年は開催しますか?それともやめますか??」という議論があり、私はその頃、たまたま青年会議所活動の一員として「まちの大盆踊り」の復活に携わり、成功を収めた経験をしたばかりだったため、子ども達にこの文化を残してあげることの大切さを発言させていただいたものです。

結果、開催場所を鉄北児童館の前から現在の鉄北地域振興センター前に移動して開催していただける事となり、それを機に、それまで大人が叩いていた太鼓を子ども達にバトンタッチし現在に至っています。

この太鼓も最初は誰に教えてもらえば良いか検討もつかないまま、高齢者福祉センターさんに太鼓を貸してもらう交渉を行い、それがうまくいったら「やりたい」という町内の子ども達を募り、岩民連の太鼓の先生のところへお願いして見学に行き、そのあまりのレベルの高さに腰が引け・・・。

結果、町内で太鼓を教えてくれるIさんという女性と巡り会うことができ、子ども達を指導してもらい・・。というドタバタから始まったのが、今や参加する子ども達も複数の世代交代を経て現在に至っています。

今年も大きくなった子ども達は卒業し、小さな子ども達が新顔で増えていました。

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最初の頃は役員を降りてからも気負って太鼓の段取りをしていたものの、あっという間に育成部の面々が手分けして段取りをつけてくれるようになり、今ではすっかり私が始めた事を知らない人がほとんどになっていると感じています。それはある意味寂しい感覚もありつつ、完全に地域の文化として育ったことが誇らしく感じたりもするわけです。

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駅まる2014足湯打ち合わせ。

昨年の12月に講演させていただいた縁で、今年の「いわみざわ駅まる2014」では緑陵高校情報コミュニケーション科の学生さん達が自主的に関わってくれることとなりました。

その企画とは、高校生自らが持ち込んだ「足湯」です。

足湯と言えば、、、

私のJCの先輩筋にあたりますが、砂川でFRPの会社をやっている凄い人がいるので、そのツテで駅まるとして協力依頼をさせていただき、本日、高校生&イワホスタッフと千葉社長との初顔合わせの場となりました。

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会場は炭鉱の記憶マネジメントセンターをお借りしたので、現在石蔵で飾られている模型展示を眺めつつ、現在制作中のトラス橋大型模型の製作途中経過も見せていただく。

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駅まる当日は足湯テントの隣で、このトラス橋の錆磨き体験ブースが隣接される予定。。

 

この後、現地の確認に向かい・・

せっかくなので岩見沢複合駅舎のガイドツアーを実施。

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JOIN ALIVE 2014 [RAM WIRE]

7月20日(日)11時から
ジョインアライブにラムワイヤーが初登場!

残念ながら(?)メインステージではなく、北海道グリーンランド内にあるNew WALTZステージとなりますが、逆に言えば1日9,000円のJOINのチケットを購入できなくとも、北海道グリーンランドの入場券代のみ(コンビニなどで前売り券を購入すれば大人1,300円、子ども800円)で見られてしまうという事です。

RAM WIREをまだご存じでない方は公式サイトやyoutubeなどで検索すると、、「あぁ!この曲もそうなんだ!」という様な聞き慣れた曲が沢山出てきます。

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岩見沢出身で頑張っているという事もあり、先日、岩見沢私設ファンクラブも立ち上がったばかり!

今後の動き等についてはこちらのサイトもご覧下さい。http://ramhomeiwamizawa.wix.com/ramhome-iwamizawa#!JOIN-ALIVE/c112t/B2D9D063-CF8E-44B7-8F27-BDDBD33BE6A3

是非、お時間のある方は応援にいらしてください!!

岩見沢でプレーパークを。。

平成26年7月9日(水)夜

6月24日に開催した第一回勉強会で立ち上がったプレーパーク研究会をもとに、まずは実際にやってみよう!ということで、実現に向けた協議の場を設けました。

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実際に行うにあたり、開催場所やその方法等をじっくりと話し合い、記念すべき第一回目の開催となるのは場所は未確定ながら、8月23日(土)午後からとすることに。

まずは大々的に広報せず、自分たちの身近な人に声をかけ、賛同者のみで実施してみようということになりました。

恐らく、自分たちの子どもや知り合いを含めても2~30人程度での実施になることが予想されます。

遊び方などは、それぞれに遊べるツールをを持ち寄り、大人が適度な距離をおきながら、岩見沢のプレーパークの第一歩を成功させようということになりました。

その最終摺り合わせは8月20日に開催し、具体的な方法を確定していきます。

我が家では、スラックラインに関心があったので、自前で購入。。これも持ち込もうと思っております。

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2014いわみざわ彩花まつり

平成26年7月11日(金)

台風の影響による雨の予想が見事に覆り綺麗な晴天。。

いわみざわ彩花まつりの1日目の夜は観光踊りがメインです(一昔前は千人踊りといっていたものです。)。。

以前は青年会議所として、そして昨年からは岩見沢市議会として踊りに参加しています。

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画像は共産党上田議員のFB(上)、途中休憩でばったり出会った「駅まる」仲間の葛西さんのFB(下)から拝借。

この浴衣、、なぜか通常の標記サイズよりも2サイズぐらい大きいような気がして、ぶかぶかのものを無理矢理狭めて着ています。来年も着ることがあれば、是非ともサイズ直しをしてみたいと思います(笑)

こういう踊りというのは非日常の時間を過ごすのに貴重なもので、やると楽しいものですよね。

ちなみに、、途中で振る舞われるビールや日本酒に結構やられ気味の図です(笑)

岩見沢シチズン創立2周年シンポジウムのお知らせ

今やこの岩見沢市も毎月約100人ずつ人口が減っていく状況に。

日本全国、どこの地方都市も似たような状況ではありますが、その中においても少しでも人口減少を食い止めようと地域住民が主体となり様々な活動をしている人たちが数多く存在します。

その中でも屈指のカリスマ的存在で、結果を出し続けている徳島県神山町のNPO法人グリーンバレー理事長の大南信也氏をお招きし、「想像的過疎 ~ヒトノミクスから考える地域の未来~」と題した講演をいただきます。

その後【第2部】として、力不足ではありますが拙者がコーディネーターとなって、大南信也氏、(一社)日本青年会議所北海道地区協議会副会長であり、赤平市議会議員、そしてNPO炭鉱の記憶副理事長やローカルビジネスなどで行動力溢れる植村真美氏 / 岩見沢市役所勤務でありながら、農業の当事者として、そして観光や地域活動にも詳しい長坂智幸氏をお招きしてのパネルディスカッションと相成ります。

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岩見沢シチズンというのは、40代までを中心とし、互いに切磋琢磨しながら、地域の課題抽出やその解決に向けた議論や実践を行う政策団体で、先日も岩見沢市の除排雪への提案書を作成したりしています。

このように若手が集い、岩見沢の今後について考えることのできる団体です。是非関心のある方のご参加を期待しています。ちなみに、昨年の創立1周年の時はこのような記念事業を開催いたしました。

もちろん、今回のシンポジウムは会員以外も大歓迎で、老若男女問わずどなたでも歓迎いたします。参加費は1,000円かかってしまいますが、それ以上の価値のあるフォーラムになると考えています。

お一人でも友人お誘い合わせの上でも、ご自由にご参加ください。(お問い合わせ、申し込みは上記チラシ記載の松岡氏、もしくは私までいただければ幸いです。)


このシンポジウムに向けて、私も予習中です。

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余力のある方は、事前に予習してくると、更に価値のあるシンポジウムになろうかと思います。

[未来の働き方を実践する 神山プロジェクト]


是非、お気軽にご参加ください。

岩見沢複合駅舎が公共建築賞優秀賞受賞

先日、公共建築賞の北海道地区選出の3施設に優秀賞が授与されました。

その中の一つが岩見沢複合駅舎であります。

今は優秀賞ということで北海道内3つの内のひとつに選ばれたというレベルですが、今後は全国各地の優秀賞の中で8月にジャッジを受けます。
http://www.pbaweb.jp/prize

これで日本一になれば、何と国内外14個目の大きな賞の受賞となります。

この公共建築賞は、竣工後、3年以上を経過したものとし、次にあげる視点により評価を行っています。

  1. 建築として企画・設計・施工が優れていること 。
  2. 地域社会への貢献が著しく、文化性が高いこと。
  3. 施設管理、保全が良好に行われていること。

本当の公共施設の価値は出来た時ではなく、年数が経ってからが価値が測られるということなのでしょう。


この今回の受賞への評価として、日頃からの活用、そして私たち「駅まる」という特殊(?)な団体の地道な取り組みも評価の一つと風の噂で聞いています。

そして本日、その受賞を記念して北海道新聞さんが全道版に掲載してくださるということで、取材にきてくれました。

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わざわざ札幌からお越しいただいた道新のW記者はとても気さくで楽しい方でした。

これがどういう記事になるのか、今から楽しみでなりません。

そして。。

8月のお盆前には全国の審査が岩見沢にいらっしゃると聞いています。

また、機会があれば、私たちの取り組みや今後のビジョンなど、この駅がどれほど岩見沢の将来にとって貴重なものかお話できればと思っています。

今はまだまだ目に見えにくい活動かもしれませんが、いつかブレイクスルーできることを本気で目指しています。

まずは全国審査がうまくいきますように!

岩見沢駅がNHKの『つながる@きたカフェ』に出ます。

平成26年6月27日(金)朝の9時半よりNHKのTV番組の取材が駅にきてくれました。

番組はNHKの『つながる@きたカフェ』というもので、その中で「各駅停車おいしい旅」というコーナーで取材にきていただきました。

レポーターは鉄道フォトライターの矢野直美さん

対応するのは日頃から岩見沢駅ガイドをしているイワホスタッフのマアイさん。

私は今回は裏方に徹し、取材場所の設定や内容等の相談にのる係です(笑)

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他の駅と同日放送ということもあり、この岩見沢自体は非常に尺の短いコーナーでしたが、このように少しでもメディアに取り上げていただくというのはありがたい事です。

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今回はセンターホールから見える駅舎使用中で最古の西暦1900年製のカーネギー社の30㎏レールと、南北自由通路&北側の大きな窓から見える、岩見沢の過去と未来の象徴を取り上げていただきました。

実際の放送が少ないボリュームであると聞いているため、どの程度表現されているかはわかりませんが、是非ご覧頂けたらと思います。

最後に役得として、今回の出演メンバーとスリーショット。

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矢野直美さんはとても気さくで素敵な方でした。

放送は7月8日(火)とのことです!!

お楽しみに。。