しばらくブログの更新もできていなかったので、簡単に記録しておきます。
[6月9日(月)]
13時より議会開会。ちなみに本日20日で平成26年第2定例会が閉会します。
この日の晩は駅まるの役員会。9月14日、15日/20日、21日の開催に向け、色々と作戦を練る。
[6月13日(金)]
北2条北3条合同敬老会の実行委員会を開催。
しばらくブログの更新もできていなかったので、簡単に記録しておきます。
[6月9日(月)]
13時より議会開会。ちなみに本日20日で平成26年第2定例会が閉会します。
この日の晩は駅まるの役員会。9月14日、15日/20日、21日の開催に向け、色々と作戦を練る。
[6月13日(金)]
北2条北3条合同敬老会の実行委員会を開催。
昨晩、自分のサイトを見るとレイアウトと色合いが変わっている?
そう言えば、私のサイトに使用しているwordpressのバージョンが古いので、携帯電話ではうまく見ることができないと聞いていたので、サイトをつくってくれたst_sasa氏が時間を見つけてバージョンアップしてくれることになっていたものでした。
せっかくなので、チャチャっとバナーをつくり、以前から変えようと思っていたレイアウト変更もお願いしました。
これで少し見やすくバージョンアップできるかと思っています。
少しずつですが、改善を進めていきたいものです。(余裕がありませんが(笑))
一般質問原稿 ②克雪に向けた取り組みについて より続く
1)平成26年度版 子ども・若者白書の特集等から見る教育課題について
東海大学名誉教授の川崎一彦氏の論文を参考にさせていただくと、今、人類は狩りを生活の糧とする「狩業」の時代から、約1万年の「農業時代」そして約200年前の産業革命より「工業時代」へと移行し、現在は急速な知識産業、知恵産業としての「知業」の時代へと移りつつあります。すでに欧米では就業者の3分の1以上が「考える事」を職業にしていると言われています。それはこれから社会が必要とする能力とは、「何を知っているか?」ではなく「知っていることで何ができるか?」ということを求められていると言い換える事ができると思います。
『第三の波』の著者であるアルビン・トフラーは、今日の日本の最大の問題を教育と断言しています。「日本が国際社会で生き残るためには、何よりも-Think-考えることです。教育の現場を見て下さい。時間通りに生徒が教室に集まり、大人数で授業を受ける。これは、工場で働くための練習みたいなものです」と指摘しています。(http://www.sci-utokai.jp/jhe/jhe_No3_1.pdf)
これを裏付けるような事象を、つい先日内閣府より公表された「子ども・若者白書」から垣間見ることができます。白書の中で特集として取り上げられていたのが、日本を含めた7カ国の満13~29歳の若者を対象とした意識調査です。
◇一般質問原稿 ①岩見沢市まちなか活性化計画について より続き
1)ボランティア活動の推進について
岩見沢市の豪雪を克服するために、今後不可欠と考えるボランティア活動の推進について質問させていただきます。現在、岩見沢市においても官民連携による自主排雪、地域除雪センターの設置等を行い、克雪に向けた取り組みを実施しているところであります。しかし、今後は高齢化並びに人口減少が加速していく状況が避けられない中において、現状の除排雪体制では市民ニーズを満たすことは難しく、多くの「不便」と「危険」が伴う不安要素が加速度的に増加することが想像されます。しかしながら、今後予想される厳しい財政状況を勘案すると、私は除排雪に対する会計比率をこれ以上高めていくのは決して得策とはいえないと考える一人であります。
その課題を解決していくにあたり、最初に取り組むべきことは、地域による助け合いや、もう少し広い範囲を視野にいれた共助の精神の醸成であると考えます。したがって、行政の担うべき役割としては、その助け合いの風土をより後押しできる施策を推進するべきであり、これは豪雪を克服する先進地として、近い将来訪れる高齢化社会の対応に向けて、今すぐにでも検討を進めなければならないものであろうと考えます。
◇平成25年第二定例会における一般質問原稿(ラフ)を記載します。(1/3)
①岩見沢市まちなか活性化計画について
*岩見沢市まちなか活性化計画はこちらから見ることができます。
http://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/i/sangyo/tyuusin/matinakakassei/index.htm
1)現在の課題並びに今後の見通しについて
今年度より新たに「岩見沢市まちなか活性化計画」が動き出し、ビジョン編として10年間、プラン編として5年間を計画期間として策定がされました。これは今までの中心市街地活性化基本計画を見直し、より現状にあった計画として推進するものと捉えていますが、その記載内容はまだまだ抽象的であり、誰が?いつ?どうやって?という視点が足りない状況のままです。この計画をより実効性のあるものへと昇華していくために、現在課題として捉えていること、並びに今後の見通しについて市長の考えをお聞かせください。
2)前向きな計画推進にむけた仕組みづくりについて
平成26年6月24日(火) 18:30~
岩見沢生涯学習センター「いわなび」において、岩見沢でプレーパークを実現するための勉強会を開催します。関心のある方のご参加を大いに期待しています。
あらゆる実体験が足りない子ども達。自分に自信が持てず、失敗を恐れずに挑戦する気概を持てない子ども達。。
(https://hiranoyoshifumi.jp/2014/04/08/2922)
その背景には大人の「見守り力」の欠如があります。
平成26年6月9日(月)13時~
平成26年 第二回定例会が開会いたしました。
一般質問の通告は本日の17時30分まで。
私は先ほど提出し、7番目の提出順となりましたので、予想としては6月16日(月)午後に出番となります。
その通告内容としては、、
【1】件名:岩見沢市まちなか活性化計画について
(1)項目:現在の課題並びに今後の見通しについて
*要旨:今年度よりビジョン編として10年間、プラン編として5年間を計 画期間として策定されたが、より実効性のあるものへと昇華するために現在課題として捉えていること、並びに今後の見通しについて伺う。
(2)項目 前向きな計画推進にむけた仕組みづくりについて
*要旨:関係各位並びに市民との合意形成や課題共有にむけた体制の構築について伺う。
【2】 件名:克雪に向けた取り組みについて
(1)項目 ボランティア活動の推進について
*要旨:豪雪に伴う地域課題を解決するにあたり、今後益々重要な位置づけとなると思われるボランティア活動推進のための体制づくりについて伺う。
(2)項目 補助制度について
*要旨 市民の安全を確保し、快適な冬生活を過ごすための補助制度の推進について伺う。
【3】 件名:豊かな人間性を育む教育について
(1) 項目:平成26年度版 子ども・若者白書の特集等から見る教育課題について
*要旨 時代背景並びに社会情勢から、今後益々必要とされる教育についての考え方を伺う。
という大項目3件で提出させていただきました。
読み原稿はまだ半分程度しかできておりませんので、でき次第公表いたしますが、今回は何かを追求するような形ではなく、提案的なものと全体の輪郭を確認するような要素が強い質問となっています。
他にもあと2項目提出するつもりで調査していたのですが、残念ながら裏を取りきれなかった部分もあり、今回は見送り、次回へ継続したいと思います。
今回の一般質問予定は26名中12名という事です。
それぞれの通告内容は、岩見沢市議会の公式webサイトで10日(明日)の正午に公開。公共施設の掲示箇所に関しては11日の正午以降に掲示されます。
是非ともご覧いただき、関心のある項目にて傍聴にお越しいただければと思います。
以前ご紹介した岩見沢市メールサービスから、このような情報が流れていましたので転載します。
(6月6日訂正:今朝届いたメールの宛先を見たところ、これらのメールは岩見沢市メールサービスではなく、「児童見守りサービス」の方のメール配信でした。誤った情報を流してしまって大変申し訳ありません。。児童見守りサービスとは子ども達にICタグを持たせ、学校の玄関等にあるセンサーに反応し、登校、下校等の連絡がくるサービスです。内容の性質上、全体に配信するメールサービスではなく、児童に関連する登録をしているところにだけ配信していたようです。)
○不審者の出没 2014年6月5日 9:17
岩見沢警察署からの防犯情報をお知らせいたします。
岩見沢市内で、小学校付近の電柱に「○○(子どもの名前)を探しています。連絡下さい。」などと書かれたビラが貼りつけられるという事案がありました!!子どもの個人情報を聞き出し、その情報をもとに子ども達が事件に巻き込まれてしまうおそれがありますので、ビラを貼りつけたり、子ども達の個人情報を聞き出そうとする人物を見かけるなどした時には、すぐに110番通報をお願いします。また、ご家庭で、子ども達に『知らない人には自分や友達の名前や住所や連絡先を教えない』ように指導をお願いします。
(お問合せ)
岩見沢警察署 電話(0126-22-0110)
《平野追記》悪意があるものか無いものかわかりませんが、注意するに越したことはありません。
6月2日にもこのような情報が流れていました。
先日のプレス空知さん、今朝の北海道新聞さんに掲載されている通り、私たち市内の若手世代の仲間の研鑽の場である「岩見沢シチズン」で除排雪に関する提案書を市に提出させていただきました。
その提案書に関しては、実験的に以下のサイトで電子書籍として無料配布しておりますので、興味のある方は是非ご覧下さい。
http://p.booklog.jp/book/86150
また、この岩見沢市の除排雪に関する私自身の考え方に至る背景等々はこちらのカテゴリーを追っていただけるとご理解いただけるかもしれません。
岩見沢シチズンの提案書にしても、私の除排雪に関する考え方にしても、まだまだ発展途上につき今後も柔軟に変化しながらより良い方法を模索していくこととなります。
当然、行政と共に。。