レールの旅路

まだ夢物語の段階ですが、岩見沢駅に存在する貴重なレールの価値をもっと多くの人に知って欲しくて色々と摸索中です。(以前の記事https://hiranoyoshifumi.jp/2013/05/24/1594

その過程においてもう少し知識が欲しかったので、近場での知識の泉であるNPO法人 炭鉱の記憶推進事業団の吉岡理事長に聞いてみたところ、「レールの旅路(太田幸夫著)」という本を探してみたら良い。とのアドバイスをいただきました。

色々と調べてみたところ、残念ながら新しい本としては存在していないらしく、何とか古本で購入。

定価1,500円なのに、倍以上の値段でありました(笑)

私の生涯の中で、古本を元値よりも高く購入した記念すべき最初の本であります。。

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目指すべき、岩見沢のレールもちゃんと載っていました。

この情報をもう少し整理して、それなりの価値のあるものとして出せるように勉強します。

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私は残念ながら鉄道ファンではないので、岩見沢以外のレールには興味がないのですが、読んでいく内に意外とレールファンになってしまうかも!

先ほどパラパラとめくってみたら道内最古の岩見沢レールセンター内の1876年製レールも紹介されていました。

6月議会が終わったら真剣に勉強します。。

(値段を見るとまだ消費税が3%の頃の出版なのですね・・。)

岩見沢市議会開催ポスター

本日、議会改革特別委員会の第3部会作成による議会開催案内ポスターの掲示をお願いしてきました。

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今回の作成部数は100部

本日6月2日より、第3部会のメンバーで手分けして、市内の公共施設ならびにそれに準ずるところで掲示のお願いをしています。

私は駅から北側の10箇所がノルマだったのですが、色々なありがたい縁をいただき、あっという間に倍の20箇所に貼っていただけることとなりました。

こういう流れは本当にありがたいです。

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雑談:6月1日 (日)

平成26年6月1日(日)

あっという間に6月に突入です。今日は朝から北3条町会の花植えの日。

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下側の画像は、近所に住んでいて駅まるなどの活動も一緒にやっている杉本氏のFBから拝借。。右の白いシャツに麦わら帽子の後ろ姿が私です。結構太って見えてドキッとします(笑)

汗をふきふき運搬中の図ですね。。

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備忘録[5月16日-30日]

すっかりブログを更新する余裕がないもので、スマホの中に画像が残っているものだけでも備忘録代わりに投稿しておきます。

【5月16日(金)】午後1時~

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岩見沢地区安全運転管理者協会の監査&役員会。私はありがたい事に監事という役割を頂戴しています。画像は挨拶する津島会長(青年会議所の大先輩です)


同じく【5月16日(金)】16時~

少し前、2月に開催した会派シンポジウムを聞いてくれた方から、プレイパークをりやたいので相談にのってください。という前向きな電話がありました。そこで、同じ様な事を目指している私としては是非!との思いで、この日の16時から早速作戦会議。

詳細は別にさせていただくとして、6月24日の18時30分から「いわなび」で岩見沢でプレイパークを実現するための勉強会を開催することとなりました。是非成功させたいものです。


同じく【5月16日(金)】18時~

渡辺孝一代議士の拡大役員会に出席。終了後、慌てて移動した先は岩見沢の「ひ田まり」さん。

美唄市観光課の方々が音頭取りとなって、観光に携わる人々にお声掛けをいただき、意見交換的な楽しい会合を開いていただく。積極的な岩見沢市役所の商工観光課の方々や新聞社の方々も出席しており、とても良い時間になったと感じます。

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この日は久々に二次会まで盛り上がる。。

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2009年理事長会 5周年記念式典

平成26年5月19日

2009年度の(社)日本青年会議所北海道地区協議会道央エリアの15LOMの理事長会 5周年記念祝賀会が開催されました。この2009年理事長会は年に二度(時に3度? )ずつ開催されます。

青年会議所(JC)は40歳で卒業となります。卒業後、この様に頻繁に集まるというのは滅多にある話ではなく、もしや現役の頃よりも出席率が高いのでは?というおかしな状況になっています(笑)

これは永久(A級)幹事である千歳の高木さんが上手に仕切ってくれるから開催できる賜。。また、当時のエリア長でもあった松山氏の人柄によるとことも大きいのかもしれません。

今回は前回の北広島大会(次回開催地は立候補制で道央管内15箇所のマチで開催されます。)で、次回は5周年記念になるとのこと。だったら、一番最初に理事長予定者として一同に集まった札幌第一ホテルで盛大にやりましょう。というのが趣旨でありました。

時の地区協議会の坂本会長を始めとし、ご来賓の方々もお招きしての凄い会となりました。
(詳細は高木A級幹事のブログを参照。。)

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卒業してもこうやってやりとりができるのが嬉しいと感じるとともに、何だかんだいっても、今の私の環境をつくってくれるきっかけになったのは、紛れもなくJCであります。そんな事をかみしめながら、良き仲間たちとこれからも切磋琢磨していければ良いなと思っています。

みなさん、ありがとうございました♪

トマト家ふたたび。

昨年の6月に、大好きなトマトの原種を探しに南米ペルーへ1年間のトマト留学へと旅立った、通称「冒険トマト家の中島君」が日本に帰ってきました。

平成26年5月18日 (日)18時~

その報告会を兼ねて、壮行会と同じ岩見沢市内のNANAYAさんでお帰りなさいパーティーが開かれました。

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イイ感じにお酒が入ってから1年分の報告会。

やる気が出なかった時に、旅立つ前に行った保育園の生徒さん達からの激励の手紙が届き、「これじゃいかん!」とやる気スイッチが入ったこと。現地でバイクを買ってトマト探しの旅を続けたこと。最後にバイクを売るときに滅茶苦茶苦労したこと。。

帰国間際、目一杯治安の良いと思われる街のスタバで、わずか30秒目を離した隙に、貴重品を丸ごと取られたこと・・。そして大事な画像データやなんかもその中に入っていて紛失してしまったこと。実はこのせいで予定していた旅ができなくなり、ちょっと早い帰国になってしまったこと。。

でも、不幸中の幸いで、激励をしてくれた園児たちにお返しのつもりで郵送した封筒の中に、本当に大事な画像データがSDカードで残っていると思われること。。etc.・・

色々なドラマがあったようです。

残念ながら、これらのエピソードも、すっかり酔っぱらった私の朧気な記憶なので的確ではないかもしれません。。。

でも、そんな事をキラキラとした目で話されたら、とても羨ましくなってしまいました。

冒険って良いなぁ。。我が家の子ども達にそんな風に育ってくれたらいいなぁ。。と思いながら、この報告会へは家族で参加しました。

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(私が写ってないのは、カメラマンだったせいです(笑))

また、素晴らしい人々に囲まれている中島君。。

きっとこれからも楽しいエピソードを増やしながら、近い将来、、自身の夢である究極のトマト農場をつくっていくのでしょう。

こんな真っ直ぐな人生って本当に素晴らしいと思います。

夢を追う人は周囲も明るくしてくれますね。

私も頑張らねば!!

中島君の公式webサイトはこちらです。
http://tomato-love.com/

学校力について

昨晩、岩見沢シチズンの第10回勉強会が開催されました。

講師は北広島市立大曲小学校の教諭でありながら、学校力向上コーディネーターとして活躍されている山田洋一氏です。(多くの著書も出しておられますので、是非ご覧下さい。本勉強会案内の詳細はこちら

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*上記画像は同じ市議会議員である田中和弘氏のFBより拝借・・

勉強内容としては、、(自身の備忘録的投稿になってしまいますが、、、。)

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東海大学 石塚耕一教授のお話(2)

1)からの続き

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H20~22年まで松前高校で校長。

松前町は、お城と桜の町~豊かな歴史と文化をもつ。江戸時代から繋がる文化~驚き。歴史的なものも沢山ある。 北海道の政治、文化、経済の中心だった。北海道の鎌倉と言われる「寺町」がある。

桜は町民が育てて今につないだ文化~京都から入ってきた。竹林もある。

「松前の春は江戸にもない」と言われた時代。

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東海大学 石塚耕一教授のお話(1)

5月9日に北海道立志塾があり、そのスピーカーとして、東海大学 国際文化学部デザイン文化学科 石塚耕一教授に来ていただき、貴重なお話を聞く機会に恵まれました。

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石塚教授といえば、その道ではとても有名な方で、北海道おといねっぷ美術工芸高校や松前高校をガラリと変えた方。「奇跡の学校」という本の題名は多くの人が聞いたことがあるはずです。

とてもためになる、貴重なお話を聞くことができましたので、全部とは言いませんが、少しだけかいつまんでご紹介させていただきます。(自身の備忘録代わりです。聞きながら書き留めているものなので、誤字や勘違いによる解釈ミスがあるかもしれませんのでお許し下さい。)


現在、大学に移って2年目(東海大学 国際文化学部デザイン文化学科 教授)

釧路明輝高校を早期退職。まともに行けば10年間、高校の校長をする予定だった。

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