平成27年10月3日(土)
ここ数年、岩見沢の名産品としても評価が鰻登りの落花生。これをメインとした「いわみざわ落花生まつり」が開催されます。
詳細は画像をクリック拡大してご覧いただければ幸いです。
この茹で落花生は本当に美味しい!おまけに安心安全!!
詳細はこちらのページからもご覧いただけます。
http://www15.plala.or.jp/yasai/
10月3日(土)是非参加してみては如何でしょうか。
平成27年10月3日(土)
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10月3日(土)是非参加してみては如何でしょうか。
平成27年9月16日(水)
こども環境学会からの案内で、第20回園庭研究会in恵庭&札幌という講演会に参加する機会を得ました。
8月28日(金)には、こども環境研究会北海道第2回研究会【札幌】があり、そこで恵庭幼稚園の非常に進んだ取り組みを井内園長直々にお話を聞かせていただき、これまで自分でも関わってきたプレーパークの理念や今回のお話が重なって、色々なことが腑に落ちました。
(↓9/16 NPO法人 園庭・園外での野育を推進する会 天野秀明理事長)
せっかくなので、この両方で得た事を少しだけご紹介したいと思います。
本日、議会運営委員会において、以前議長より諮問を受けていた「岩見沢市議会政治倫理規程」の答申が行われました。
結果、正副議長の決裁を受け、この様に議会事務局の前に告示され、これより効力を発揮することとなります。
この内容については、細かい微修正を施した最終版のテキストデータが手元にないため、後日ご紹介させていただきたいと思いますが(議会webサイトにも掲載予定です)、まずは関係議員並びに事務局の努力により一つ形になりました。
欲を言えば、規程ではなく条例としてという流れでもありますが、様々に思惑もあり、なかなかそこまでは出来なかったのも事実。この先は倫理条例より更に一歩進めて、議会基本条例の制定に向けて努力をしていく必要があると考えています。
◆岩見沢市議会議員政治倫理規程の全文に関しては、こちらからご覧下さい。
https://hiranoyoshifumi.jp/2015/09/18/6604
平成27年9月10日(木)
第3定例会中において、総務常任委員会が開催されました。各種補正予算等の他に、であえーる岩見沢に整備中の「あそびの広場条例の設定」についてが上程されました。
この施設は、こども・子育てひろば「えみふる」(公募による愛称決定)のひとつの目玉になりうるものと考えており、平成26年第4定例会でも一般質問をさせていただいたもの。
(↑平成26年4月18日に開催された総務常任委員会で示されたイメージ図)
本施設に関しては、今の子ども達を取り巻く危機的環境を改善するための一つの要素になりうると大いに期待しているものですが、今回の条例案を確認すると小学生以上は100円の利用料がかかってしまう。
これでは残念ながら、本来こどもたちに必要とされる、「自由に群れて遊ぶ中で、社会性や創造性などを育む」という、現在の子ども達を取り巻く環境において、抜本的に不足している要素を補完するものとして機能するのは難しいと感じるところです。
本条例の第一条には、この施設の意味合いを記載した3行少々の文中において、子どもという単語が3回出てきます。
*子どもの成長に応じた安全な遊び場を提供。
*子どもの心身の発達。
*子どもを中心とした交流の場。
この子どもというのは無料で利用できる未就学児だけが対象なのか?という部分では、決してそうではなく小学生等も含むという事です。
教育委員会としても、様々に検討を重ねた中で出てきた結果であるという事を鑑み、まずはこれでスタートすることを了承するものの、しっかりと検証を進めた中で、適切な改善を求める発言をさせていただきました。
というのも、子ども達から100円を徴収することのデメリットとして、他のプレーパークや冒険遊び場的なものを考えると、「あらゆる年代の子ども達が集う」ことで社会性や遊びの伝承が行われると期待されるが、そのハードルが著しく高くなる。
小学校も中学年や高学年になって歳を重ねていくと、このような遊び場自体にあまり関心を持たなくなる傾向があると思われ、自動的に来場者は減ってくる。しかし、その中からリーダー的な立場の子ども達が育ってきて、言わばプレーリーダーの補佐的な役割を担うようになり、それがまた子ども達の社会性を豊かにしていくという好循環が発生することが多々ある。しかし、この100円の徴収は、その機会すら奪ってしまう非常に残念な状況と言わざるを得ない。
さらに、委員会の中では発言しそびれてしまいましたが、100円を徴収することにより、本来、自由な遊び場であるための条件として、保護者や遊ぶ子ども達も共に主体性を持ち、運営者と一体となるという意図に反し、「サービスを受ける側、与える側に分かれる」という意識格差が発生することが考えられ、考え過ぎかもしれませんが、クレームの誘発等、更なる弊害を生むことも考えられます。
まだ実際に稼働していないこと、また最終的な広場環境の確認ができていないので何とも判断することはできませんが、是非、実際の運営をもって検証を進めた中で、しっかりと方向性を定めていって欲しいと願っています。
ただ、今回の条例案を確認し、また、前回の一般質問の答弁や今回の委員会答弁でも垣間見る結果となりましたが、運営側のコンセプトとしては、創造性を育む冒険遊び場的な市民ニーズを満たし、子ども達が成長するためにベストな環境は何か?という視点が主ではなく、保護者の利便性等を最優先とし、あくまで《遊具が整った屋内公園》をイメージしているのではないか?という印象を受けるに至りました。それはそれで一つの正しい方向性ではあると思いますが、行政が一方的にサービスを提供するのは、市民との協働の観点、住民自治意識の醸成からいっても勿体ないと感じています。
表面的にはこの動画と比べる様な性質のものではありませんが、子どもの遊びから創造性、社会性を育むという【マインド】は大いに参考にしていきたいと考えています。
いずれにせよ、多くの親子に愛される施設になるよう、大いに期待すると共に、私達議会としても努力をしていかなくてはならないと思っています。
友人のFBから、とても参考になるサイトを知ることができました。
その名も【ミエルカ 人口増加都市】(トップページから地域を選択してご覧下さい)
株式会社 社会価値’見える化’研究所( Social Value Visualization Laboratory Co., Ltd.)という民間会社が公開しているデータですが、日本全国の様子を調べることが可能です。例えば、岩見沢市の人口推移等においても、下の表の様に年齢構成別に簡単に見える化ができています。
他にもパッと目を通しただけでは把握できないほど、沢山のデータが掲載されています。一度時間をつくって、じっくりと眺めてみるとこれまで気がつかなかった岩見沢の姿に気づけそうな気がします。
本データは、下記の公開されているデータを元にして集計しているもので信憑性も高いと思われます。それだけに 当然、今現在の最新の情報というわけにはいきませんが、大いに参考になる情報だと思います。
◆住民基本台帳人口移動報告
◆統計でみる市区町村のすがた
◆市町村別決算状況調
◆厚生労働省「医療費の地域差分析」
◆平成21年経済センサス‐基礎調査
◆工業統計調査
*是非、一度ご覧になってみてください。
http://www.visualization-labo.jp/index.php
私も今日から平成27年第3定例会が始まります。
空き時間等の隙を見ながら、じっくりデータを眺めてみたいと思います。
◆平成27年8月8日(土)
空知地方議員連絡協議会が岩見沢で開催されました。
受付から懇親会司会、2次会の準備と長い1日。管内の先輩の方々のお話を聞く機会は貴重なもの。勉強になります。
◆平成27年8月9日 (日)
NHK 夏期巡回ラジオ体操・みんなの体操会が幌向緑地開設1周年を記念して開会されました。
その様子はこちら!https://hiranoyoshifumi.jp/2015/08/26/6496
◆平成27年8月10日(月)
深川市にて「未来の都市を創る市長の会」が主催する講演会がありました。
テーマは地方創生ということで、内容も気になったため、急遽深川市役所に「岩見沢からでも参加可能ですか?」と問い合わせ、高速道路で一路深川へ。
第一部として深川市の総合戦略について山下市長の講演。
第二部のパネルディスカッションでは、当市長会の調布市長、岐阜市長、前奥州市長、前銚子市長と山下市長が登壇。
あっという間の時間となりました。
最後、会場を出るときに遠くから山下市長が「おぉ!平野君」と声をかけてくれ、純粋に嬉しく感じました。衆議院議員時代のご縁ではありますが、当時下働きの様な私のことを覚えていてくださるというのは、やはり頭脳明晰な方は違うな・・と思うとともに、自分はとてもではないけれど、そんな記憶力はないことに打ちのめされる思いです。
◆8月9日(土)から、なにやら左後頭部がヒリヒリするのです。
日曜日にずっと気になりだし、誤魔化しながらいたのですが、8月11日(火)に湿疹の様なものが出来てきて皮膚科へ。
診断は見事に帯状疱疹。水疱瘡の菌ゆえ、人前にでてはいけないと指示されたことから、これ幸いと休養する作戦。
幸いなことに13日から16日まで会社も休業にしていたので、12日に町会盆踊り等の下準備だけを行い、あとは完全にオフとさせていただきました。
帯状疱疹は初の経験で、左耳の後側が神経に直接響くような痛みで夜も眠れず・・・。左後頭部と左首、顎下に発疹ができ、見た目は水疱瘡・・。痛いし不便だしと何とも辛い日々を過ごしました。
疲労やストレスが原因と聞きますが、実はその両方に思い当たる節があり、何とも無理はできないのだなぁ・・と実感したところです。
今も薬は飲み続けていますが、症状は治まっているところ。
何かあれば再発すると聞いていますが、二度とあんな痛みは味わいたくないものです。
◆8月18日(火)
私の後援会の幹事長を担ってくれ、またここ数年、駅まる等の社会活動の相棒として力をかしてくれていた大事な友人でもある和田氏が故郷の岩手県へ帰ることに。
岩見沢で所縁のある方々に内緒で集まってもらい、本人には内緒のサプライズ送別会を実施。
単なる個人的な飲み会と称して本人と待ち合わせし、IHKから呼び出しの放送がかかりサンプラに向かうと、こんなに沢山の人(下画像参照)が集っているという設え。しかも選挙の総決起集会をパロディー的にアレンジした特別企画。
本当に多くの仲間に恵まれた類い希なキャラクターの持ち主。この岩見沢から去ることになってしまったのは本当に残念でなりませんが、新しいステージで活躍してくれることを期待するばかり。
◆8月19日(水)
岩見沢市議会正副議長、地方創生特別委員会正副委員長、広報広聴委員会正副委員長の6名にて、来年2月ごろを目処に開催したいと考えている、市民向け広報広聴事業の打ち合わせ。
色々と重たい組織であることを再認識させていただくこととなってしまいましたが、広報広聴委員会でイニシアチブを取りながら、なんとか市民に評価される活動を展開したいと考えております。
詳細はもう少し時間がかかりますが、なんとか努力したいと思っています。
◆8月20日(木)
岩見沢市戦没者追悼式典に参列。
過去、岩見沢青年会議所の理事長として参列した時には、たしかまなみーる大ホールだったと記憶していますが、ここ近年は文化センターの中ホールで開催されています。それだけ遺族の方も減ってきているということなのでしょう。戦後70年の重みを感じます。
◆8月20日(木)
夜7時から、北ふれあいセンターにて「平野よしふみ後援会役員会」を開催していただきました。その中で晩秋を目指し、活動報告会的なものを実施することで決定。内容は私たちらしく、工夫をこらしたいと思っています。
また、この日で幹事長の役を解かれる和田氏へ感謝状が贈られました。
◆8月22日(土)
朝7時半より第一小学校にて「市民防災訓練」がありました。
その様子はこちらでご紹介しています。
https://hiranoyoshifumi.jp/2015/08/26/6512
◆8月25日 (火)
9時より広報広聴委員会開催。
先日の協議結果の共有と、9月1日から開催される本会議における傍聴者アンケートの内容、議会開催ポスターの役割分担等を協議。
お昼には、北地区連絡協議会エリアで独居、障がいのある高齢の方々を対象とした「ふれあい昼食会」にお招きいただきました。
お昼の時間帯にもかかわらず、多くの運営役員の皆様のご尽力で、賑やかに開催されました。
またアトラクションとして教育大岩見沢校の重唱の披露があり、会場の皆様もとても熱心に聞き入っておりました。この様な環境がある岩見沢って素晴らしいなと思います。
◆8月26日(水)
今日は夕方から幾春別川を良くする市民の会による「幾春別川ふれあいメンテナンス」に参加する予定だったのですが、急遽別件で対応できず。近辺の枝払い等により爽快な気分になれる作業ではありますが、参加できずに残念。
明日は北海道自治立志塾。明後日は子ども環境学会。明明後日は第13回全国まちづくり交流会で蘭越へ。その翌日は町会の運動会と政経セミナー。
まだまだ忙しない日々が続きますが、体調管理に気をつけつつ、色んな事を吸収していきたいと思っています。
平成27年8月25日 (土)
朝7時半より第一小学校において、北盛地域を対象とした「市民防災訓練」が実施されました。
屋外では様々な体験ができるようになっており、自衛隊や消防の方々のブースも多くの人で賑わっておりました。
今回、始めて体験させていただいたものは、こちらの降雨体験コーナー
この様にしっかりと合羽を着込み、最大150㎜の雨を体験できる装置です。
私も強烈な降雨を体験させていただきました。
以前参加させていただいた冬の防災訓練に比べ、過酷さはないかもしれませんが、地域の方々が避難の体験をすること、また集まってからどのようなプロセスで避難生活が始まるか。その役割分担はどうなるのか。などの経験をするのは非常に重要なことだと認識しています。
この様な防災訓練を実施するにあたり、準備を重ねた担当各位、団体関係者各位、並びに地域の方々の苦労をお察しすると共に、多くの地域でこのような機運が高まることを期待します。
私は別件があり、最後までは参加できませんでしたが、実り多き1日であったことをご報告いたします。
岩見沢商工会議所のwebサイトの中に8月24日現在の岩見沢プレミアム建設券販売状況の記載がありました。
発行枚数16,000枚=総額9億2千万円中、8月24日現在で13,562枚=7億7981.5万円が発行されていることから、残りは2,438枚=1億4018.5万円とのことで、15.24%の残ということです。
プレミアム商品券の地元企業での利用率がどれぐらいか気になるところでもありますが、自分の感触として、この建設券も大いに地域経済の活性化に貢献していると思われます。なかなか行く末に不安が募る時代背景ではありますが、何とか笑顔が自然と溢れる世の中にしたいものです。