タグ別アーカイブ: 岩見沢市

岩見沢市PTA連合会 総会終了。

平成25年4月25日

年に一度の総会が開催され、2年間預からせていただいた会長職を無事に卒業させていただきました。

こういう場面で挨拶するのも最後かと思い、最後ぐらいは格好つけてみようかとそれなりにイメージを作っていった挨拶も、ちょっとしたイレギュラーが襲い、4階まで急いで階段を上った動悸のせいか、嫌な汗を交えつつ、いつもの如く話はあらぬところへ脱線し予定通りにはならず(笑)

その挨拶で元ネタとさせていただいた内容は、実はこのリベラルアーツの概念でした。(お時間のある方は是非リンク先をご覧ください)

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元来がPTAなんて担わせていただけるような優秀な人間ではなかったので、決して適任とは言えない役職でしたが、私自身、とても沢山の勉強をさせていただき、その結果、大きな財産を得られたような気がします。

まだまだやりたいこと、やるべき事の半分もできてはおりませんでしたが、今年度からは岩見沢JCでも同期でありました南原さんに会長職を託し、今後の市P連の活動に期待をさせていただくところです。

私としては、PTAの代表という立場で接していた行政との関係も、より一歩深いところを議員としての役割で担わせていただく覚悟です。

そう、、、簡単に批判するのではなく、共に考えていける協働型の議会の姿を目指して、自分も汗を流していきたいと覚悟しています。

まずはこれまでお世話になった関係各位、また、こんな私に会長職を預けてくれた前顧問の臼杵さんにも深く感謝を申し上げ、退任の挨拶とさせていただく次第です。

皆様、本当にお世話になりました。

アコースティックライブ in EKIを見てきました。

3月16日(土)

岩見沢複合駅舎において、先日ご紹介させていただいたアコースティックライブ in EKIを家族で見てきました。

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この南北自由通路は岩見沢市の正式な道路でありまして、ここを〈駅まる〉などで使用する場合には、正式に道路使用許可を取らなければなりません。

それにしても、広くて綺麗で贅沢で。。(とは言え、建設費用としては合併特例債やまちづくり交付金等を有効活用しているので、岩見沢市の一般財源からの持ち出しや今後の返済額が非常に少ない優れものです。)

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岩見沢にメタンガス採掘鉱山があったとは。

3月7日(木)

先日から少しずつ行っていたものの、今日は1日まとまった時間を確保し、来週の予算委員会に備え予算書と睨めっこしているわけであります。

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そんな感じで、昨年12月の決算特別委員会の時のアタフタさに比べると、かなり見方も慣れてきたといって良いと思われます(笑)

ただ、まだまだ力不足でありまして、内訳の事業費一つとってもその事業名だけではどんな事を行っているのか想像できないものも多々・・。

例えば、委託料の内訳として、

統合型GIS関連業務委託料   ○○円
ICT利活用促進業務委託料   ○○円
ICT施策総合推進支援委託料  ○○円

などと出ていても、果たしてそれは何のためのもので、どんな効果を発揮しているものなのかは担当の方や状況をしっている方などに質問しなければわからない。

ということで、まずは上記の様な初歩的な自分が学ばなければならない部分と、そうではなく、もう少し踏み込んだ内容として予算配分に関わる今後の考えかた等々、正式な場で問うべきことと分けながら整理をしているところです。

さて、そんな準備中ですが、恥ずかしながら予算書を見ていて始めて知った事があります。(関連の方々、大変申し訳ありません)

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岩見沢もgoogleストリートビューが!

昨年の5月にgoogle mapのストリートビューの撮影車を目撃していたので、いつ岩見沢市内にもこの機能が追加されるか楽しみにしておりましたが、どうやらつい最近設置されたようです。

実は昨年の5月の時には会社のブログに以下のような投稿をしておりました。

↓画像は昨年5月の弊社ブログでグーグルカーを発見した時の様子
http://www.ganken.jp/hirano/2012/05/09-085930.html

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ということで、もしやと思いこの場所を探してみると・・・。

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平成25年度岩見沢市予算説明会

2月13日(水)11:00~
約1時間にわたり、所属する新政クラブに対する理事者より予算案の説明会が開催されました。

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(画像は2月15日付けの北海道新聞空知版です。)

内容については、3月議会において審議をすることとなります。

説明を受けた際の印象としては、大変お恥ずかしい話ですが、私自身、行政会計においてはまだ経験が浅く未熟であり、細かい部分までを読み取ることは簡単ではありませんが、そこは未熟者なりにしっかりと努力をして知識を身につけることをお約束した上で、今回の予算審議においても真摯に取り組まさせていただきたいと考えております。ただ、現状の印象としては、やはり新聞報道にもある通り「手堅い」という感じであります。

その中で過去最大の予算が組まれたわけですが、今後益々歳入が減る傾向となり、それに相反して社会保障費が増えていくのが確実な状況の中、何処かで今後の閉塞感を打開できるような一手を定め、勝負として投資を行っていく必要がでてくると思います。

行政というのはなかなか冒険が許されないところではありますが、市民からはそう言った夢のある一手を期待されているのも事実かと思います。ただそれは言うのは簡単、行うのは強烈に難しいことでもあります。

私自身、批評家になるつもりは更々ありませんので、だれもが出来る「こうすべき!という”べき論”」を振りかざすつもりはありません。したがいまして、その対案として「私ならこうする」というものをしっかりと表現できるように自己を磨いていきたいと思っております。

そんな中でまだまだ力不足を痛感することが多々ありますが・・。
壁にぶつかって凹みながらも微速前進、、頑張っていきたいと思っております(汗)

学校給食市民懇談会(豊中)

2月6日(水)18:30~ 幌向の豊中学校で行われた学校給食市民懇談会に参加してきました。

本来であれば、前日に開催する予定だった北村中での説明会に参加し、市町村合併後の空気感を得ることも目的の一つでありましたが、当日の悪天候により延期になったことから、その後の懇談会日程は自身の調整がつかないため、最後の出席として豊中の懇談会に参加してきました。

これで東光中、栗沢中に続き3回目の参加となるのですが、ブログやメール等々にて私の意志を発信してはいても、当懇談会会場においては、新聞等の報道になると一方の意見しか出ていないという表現(事実であります)になってしまうこともあり、私自身の考えも雑ぱくではありますがお伝えをしてきました。

その内容としては、

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租税教育推進協議会

2月1日(金)14:00~

市役所3F 第一会議室


平成24年度の租税教育推進協議会が開催されました。私は議員としてではなく市P連会長としての出席。。

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内容としては子ども達の教育の中に、いかにして租税の大切さを落とし込んでいけるか。という部分であります。

これに関しては税に関する作文やポスター。そして各法人会や税理士さんの集まりなどで実施される事業についての報告がありました。

この後、15時から平安閣さんにて議員研修会。

吹雪、社会教育委員(平成24年12月19日(1))

12月19日(水)

晴天広がる午前とはうって変わり、午後からは岩見沢らしい吹雪。

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この日は”であえーる”にて16時から社会教育委員の会議と18時から学校給食に関する説明会がダブルであった。(18時30分からは第一小学校にて歯科予防のフッ素に関する説明会もあったがそちらは欠席。)

この吹雪により、であえーる内にある教育委員会の中は帰宅できない生徒の対応に終われて忙しそう。(この写真は許可なく勝手に撮影しているので一応モザイクをかけさせていただいております)

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「○○小学校は全員帰宅!どこの児童館に何名、○○小学校にあと何名」などと手際の良い仕切りで状況を把握しては指示を出していた模様。

何せこの吹雪で市内のバスが運休したのはもちろん、郊外のスクールバスも安全を最優先した対応をしておりました(一部、深雪による想定外の事もあったようですが)。

そして16時からの社会教育委員の会議。

そもそも社会教育委員とは・・

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除雪について その2

先ほど、このようなブログ記事を投稿(←是非とも先にリンク先をお読みください)させていただきました。

それを踏まえ、先日より業者の方や市民の方々の声を拾い始めました。

結果として市民、業者双方に共有すべき情報が少なすぎるのがお互いの理解不足を招いているような気がしてなりません。

市民的には「どうしてちゃんとやってくれないんだ!」という思いが強く、業者側は収支的にもギリギリでありながらも、それなりの基準に則って作業をしている。

この有数の豪雪地である岩見沢をより良いまちにするために、まずはこのギャップを埋めなければなりません。それを行うのが本来は行政である岩見沢市除排雪対策本部のあるべき姿ではありますが、現状では目先の作業と苦情処理に追われてしまい、それどころでないのも実情かと思います。

これを「何とかしなければなりません!」と言いっぱなしで投げてしまうことは誰にでもできる事でありますが、誰かが行動を起こさなければ何も変わりません。という事で、できうる限り、私の今冬のテーマとして様々な角度から掘り下げてみたいと思っております。

 

早速ですが、この除雪に関する情報ギャップを埋めるためには、正確な情報の発信、取りまとめが不可欠だと思うのです。

*市民が何を疑問に思っているのか。
*市民が何を期待しているのか。
*業者はどこまで対応できるのか。できない場合はどういう解決策があるのか。
*etc.・・

それらをクリアするのは、極論でいけば「岩見沢市除雪Q&A集」や「岩見沢除雪ルールブック」でも良いと思うんです。


【例えば・・Q&Aとしたら、、】

Q1;何㎝積もったら出動するの?

Q2;自宅の敷地の雪は道路に出しても良いの?

Q3;向かいの家にくらべて自分の家の前の雪が多いのですが?

Q4;どうして毎回除雪しているのに、道路に雪が厚く積もっているの?

Q5;工区内の順序の関係だと思うのですが、我が家の付近は除雪車がくる時間が早いため、夜中雪が降り積もる時には、朝にはまるで除雪車が来てないのでは?と思うぐらいになります。この作業順序というのは変えてもらえないのですか?

Q6;隣の人が玄関前の雪を道路に出すので、その雪が押されて我が家の置き雪が多くなります。何とかなりませんか?

Q7;もう自宅敷地内の雪を溜める場所がありません。やむを得ず道路に出しましたが問題ないですよね?

などなど・・

 

そう言った整理をするために、まずは市民の皆さんが感じている「なぜ?」「どうして??」「これはいいの?」という事を沢山集めたいのです。

それを元に、市の除排雪対策本部や業者さんの話を聞きつつ、岩見沢市型のより良い方法を模索していく作業が重要だと思っています。それが最終的に行政による意志決定の参考になれば理想です。

そんな事を皆さんと力を合わせながらやっていければ良いと思いますので、何卒お力添えのほど、宜しくお願いいたします。

まずは素朴な疑問やご意見等々、このブログコメント欄でもホームページのフォーム、e-mail(info@hiranoyoshifumi.jp)でも、直接でも構いませんので、お気軽に投げていただければと思います。

何卒宜しくお願いいたします。