平成26年6月に開催された第二定例会 一般質問の議事録が公開されておりましたので転載いたします。
今回は大きく3項目の質問でした。
まずその1つ目は「まちなか活性化計画について」です。
○議員(平野義文君)〔登壇〕 通告に従い、一般質問をさせていただきます。
平成26年6月に開催された第二定例会 一般質問の議事録が公開されておりましたので転載いたします。
今回は大きく3項目の質問でした。
まずその1つ目は「まちなか活性化計画について」です。
○議員(平野義文君)〔登壇〕 通告に従い、一般質問をさせていただきます。
しばらくブログの更新もできていなかったので、簡単に記録しておきます。
[6月9日(月)]
13時より議会開会。ちなみに本日20日で平成26年第2定例会が閉会します。
この日の晩は駅まるの役員会。9月14日、15日/20日、21日の開催に向け、色々と作戦を練る。
[6月13日(金)]
北2条北3条合同敬老会の実行委員会を開催。
◇平成25年第二定例会における一般質問原稿(ラフ)を記載します。(1/3)
①岩見沢市まちなか活性化計画について
*岩見沢市まちなか活性化計画はこちらから見ることができます。
http://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/i/sangyo/tyuusin/matinakakassei/index.htm
1)現在の課題並びに今後の見通しについて
今年度より新たに「岩見沢市まちなか活性化計画」が動き出し、ビジョン編として10年間、プラン編として5年間を計画期間として策定がされました。これは今までの中心市街地活性化基本計画を見直し、より現状にあった計画として推進するものと捉えていますが、その記載内容はまだまだ抽象的であり、誰が?いつ?どうやって?という視点が足りない状況のままです。この計画をより実効性のあるものへと昇華していくために、現在課題として捉えていること、並びに今後の見通しについて市長の考えをお聞かせください。
2)前向きな計画推進にむけた仕組みづくりについて
平成26年6月9日(月)13時~
平成26年 第二回定例会が開会いたしました。
一般質問の通告は本日の17時30分まで。
私は先ほど提出し、7番目の提出順となりましたので、予想としては6月16日(月)午後に出番となります。
その通告内容としては、、
【1】件名:岩見沢市まちなか活性化計画について
(1)項目:現在の課題並びに今後の見通しについて
*要旨:今年度よりビジョン編として10年間、プラン編として5年間を計 画期間として策定されたが、より実効性のあるものへと昇華するために現在課題として捉えていること、並びに今後の見通しについて伺う。
(2)項目 前向きな計画推進にむけた仕組みづくりについて
*要旨:関係各位並びに市民との合意形成や課題共有にむけた体制の構築について伺う。
【2】 件名:克雪に向けた取り組みについて
(1)項目 ボランティア活動の推進について
*要旨:豪雪に伴う地域課題を解決するにあたり、今後益々重要な位置づけとなると思われるボランティア活動推進のための体制づくりについて伺う。
(2)項目 補助制度について
*要旨 市民の安全を確保し、快適な冬生活を過ごすための補助制度の推進について伺う。
【3】 件名:豊かな人間性を育む教育について
(1) 項目:平成26年度版 子ども・若者白書の特集等から見る教育課題について
*要旨 時代背景並びに社会情勢から、今後益々必要とされる教育についての考え方を伺う。
という大項目3件で提出させていただきました。
読み原稿はまだ半分程度しかできておりませんので、でき次第公表いたしますが、今回は何かを追求するような形ではなく、提案的なものと全体の輪郭を確認するような要素が強い質問となっています。
他にもあと2項目提出するつもりで調査していたのですが、残念ながら裏を取りきれなかった部分もあり、今回は見送り、次回へ継続したいと思います。
今回の一般質問予定は26名中12名という事です。
それぞれの通告内容は、岩見沢市議会の公式webサイトで10日(明日)の正午に公開。公共施設の掲示箇所に関しては11日の正午以降に掲示されます。
是非ともご覧いただき、関心のある項目にて傍聴にお越しいただければと思います。
この度、平成25年12月9日(月)に、私が行う一般質問の読み原稿を記載します。
自身で種々市政に関するテーマがある中、今回はまだ調査・準備段階のものが多いため、本定例会における一般質問は非常にシンプルに「駅前通り」の件のみとしています。
今回の質問に至った背景としては、岩見沢の玄関口といえる「駅前通り」が、せっかく数十年に一度あるかないかという、貴重な生まれ変わる機会に恵まれた中で、それが市民にも情報が共有されておらず、また、計画自体も機運の高まりにかけることから、このままでは単に歩道が拡幅され、周辺の建物が新しくなる。しかも店舗の閉店、移転等によって空き地増も心配される・・・。という、何のために整備をするのかの根幹を見失ってしまいそうな状況であり、まさに「仏つくって魂入れず」といった状況に陥ってしまうのではないだろうか。という強い心配であります。
実際には、地先関係者も中心市街地活性化に関わる方々も、そして行政も、それぞれ真剣に取り組んでいる状況ではありますが、それぞれにご尽力されていながらも、それほどに中心市街地の活性化というのは成果を出すのが難しいということでもあります。
しかし、現在人口約8万8千人の岩見沢市も西暦2040年には約6万人と予測される人口減少社会の到来に対し、できうる限りの対策を行い、健全な市政運営を目指していく事が大事だというのは共通の認識になりうるものであろうと考えます。(勿論、その減少傾向に合わせて様々な対応を合わせていくことも重要なことです。)
その街再生の切り口としても非常に重要な要素を含む中心市街地・駅前通りでありますから、我がまちとしてこのチャンスを活かさなければならないと信じています。
そのような観点から、是非とも次世代に誇れる行動と判断をしていきたいと思っているものであります。
何より現在においては、「何のための駅前通り整備なのか?」という面が見えにくく、故にそれが今後どう岩見沢市にとって活性化の効果が出るのか?といった部分すら確認できない状況でありますので、最終的な目標としては、市民が共有し、夢を見ることができる「岩見沢らしさ」・「ビジョン」をつくり上げることだと信じています。その布石としての質問となりますので、明確に答弁を貰えるような性質の質問ではありませんが、少しでも行政、そして市民の間に共感が広がっていくようなステップを踏んでいきたいと思っています。
《以下、一般質問の読み原稿(案)》
岩見沢市議会のホームページに掲載されている、今回の一般質問発言通告を転載します。
元URL http://gikai.city.iwamizawa.hokkaido.jp/book/h25-4tei/h25-4tei%20shitumon.pdf
*現在予想される日程も追記します。
平成25年岩見沢市議会第4回定例会
一 般 質 問 発 言 通 告
【12月6日(金)13時~】
9月9日(月)
一般質問3日目となる明日10日(火)のラストが私の順番となります。(恐らく15時過ぎ~ぐらいからになろうかと思います。)
今回の質問はちょっと幅広で抽象的な要素を多々含むのですが、これからしっかりと見つめて行かなくてはならないまちづくりの大事な部分として、まずはその布石としての位置づけで考えています。
これから毎年約1,000人ずつ人口が減っていき、それと共に年齢構成がいびつな逆ピラミッドになってしまう危惧すべき状況下。行政改革に重きを置き、効率化、スリム化を重点的に進めるのももちろん大事なことでありますが、それと同様かそれ以上に、こういう時代だからこそ、未来に投資する意味合いが必要なのではなかろうか。
そして、その解決策は生産年齢人口層の厚さ。ここを解決することができれば、若者の雇用も、高齢者の社会保障も、何より健全なコミュニティも維持していくことができるはず。
そんな思いから、子育て世代に魅力あるまちをつくることが、人口減少並びに、年齢ピラミッド構造の課題を緩和し、関連する多くの課題を解決するきっかけにできるのではないか。という思いからスタートしています。
それともう一つ。日本全国で同じ状況であり、この岩見沢にとっても人ごとでない課題として、高度経済成長期に一気につくられた公共施設が、比較的遠くない未来において、バタバタと更新期を迎えます。また、耐震基準に満たない建築物も多々あり、そういったものを一度全て可視化し、分析することが必要で、なおかつその情報を市民と共有することが今後において非常に重要な意味をもってくる。他の先進的な地域においては、この「公共施設白書(名称はまちまちですが)」というのを作成し、市民と情報を共有しつつ、今後の再編にむけての根幹となるデータとして活用しています。
この岩見沢もそんな作業が必要だと考えるが・・という大きく2点です。
今回は特に文面がまとまっていなく、読みづらい点が多々あるかと思いますが、取り急ぎ掲載します。
【一般質問原稿転載】
①市民と行政が目指す共通の道であろう、持続的で活力ある岩見沢市の実現のために必要と考える、子育て環境向上による定住人口増加に向けた取り組みについてお伺いいたします。
◆自身初となる一般質問の
1)除排雪について
・市民、業者、行政の三方良しの環境の実現に向けた質問
2)岩見沢市の活力向上について
・これからの人口減少社会における地方都市の生き残り策として、まちの魅力づくりについての質問
・来年、岩見沢市は開基130年、市政施工70年を迎えるにあたっての質問
3)教育環境について
・高校間口削減にふれつつ、教育行政方針第2の柱である連携に関わる質問
・学校給食における放射性物質への対応に関する質問