某小学校での総合的な学習の時間〈岩見沢の歴史〉

〈令和2年7月25日投稿〉

近年、各学校との連携が活発になっている(一社)岩見沢青年会議所の後輩より、ある小学校の総合的な学習の時間で「岩見沢の歴史」について協力してもらえませんか?という話をいただきました。

一緒に学校に行って話を聞いてみたところ、【炭鉄港】も含め、地域の歴史を子どもたちに教えたいとのことで、それはぜひ推進すべきと、力不足ではありますが快諾させていただいた次第。

しかしながら今回の対象は小学校4年生。

「明治維新」も知らなければ「産業革命」も聞いたことがない。

北海道の多くの地域の発祥は、この2つに大きな影響を受けています。それはこの岩見沢も同様で、人が住みやすい”川と川の接節点”でもなければ、中山間地域でもない。むしろ泥炭地が多く飲み水にすら苦労した土地である以上、明治維新と産業革命~高度経済成長による石炭の需要増がなければ、この様に岩見沢が空知の中核都市として発展することはなかった言えると思います。

よって、何とかこの軸を除外することなく、極力簡単に噛み砕きながら岩見沢の誕生(開拓)から発展のお話してみることとしました。



■7月17日(金)座学(1コマ)

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小学校4年生ということを考慮し、できるだけ興味をもってもらうために簡単なクイズ形式を取り入れ、その正解を発表しながら内容を解説をしていくという手法を取りました。

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久々の岩見沢プレーパーク(そらプレ!いわみざわ)

〈令和2年7月14日投稿〉

7月11日の土曜日は今年初となる「岩見沢プレーパーク」が開催されました。

私は午前中に少し様子を見に行っただけではありますが、時節柄3密を避けてということにも気を使いながら、述べ100名もの方々が集まり、外遊びを楽しんでいました。

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この岩見沢プレーパークは、2014年に初めて開催し、それから運営してくれるお父さん、お母さん達の善意のもとで継続開催され、運営の中心的人物も移り変わりながらきましたが、この度、今現在も頑張ってくれている方々に加え、新たに地域スポーツクラブSLDI(一般社団法人)の辻本氏などが主催者に加わり、よりパワーアップしていくことと期待しています。

この岩見沢の子どもたちが、思いっきり外で身体を使って遊べる環境づくりは、物凄く大切なことです。ぜひ私も微力ながら応援していきたいと思っています。

〈下枠は岩見沢プレーパーク研究会のFB投稿です。興味のある方はぜひチェックしてください〉

次回は8月2日(日)東山公園にて開催予定とのことです。

桂沢水道企業団 令和2年第2回定例会・新浄水場視察

〈令和2年7月10日投稿〉

昨日9日、表題の通り、桂沢水道企業団議会が開催されました。

各種報告案件の他、議案は3件。

その議案は、会計年度任用制度に伴い、職員の種類に応じて支給する給与の種類について明確化するための条例の一部改正改正、決算認定、補正予算(第1号)となります。

 

今回質問で確認させていただいたのは以下の部分となります。(要旨のみ記載)

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補正予算専決処分について〈7月8日付〉

〈令和2年7月9日投稿〉

昨日、国の第2次補正予算における新型コロナウイルス感染症に係る事業として、ひとり親世帯への支援、及び学校再開に伴う感染症予防対策、学習保障への支援を専決処分したと報告がありました。

(*前回、5月27日付の専決処分の内容はこちら

専決処分とは、本来であれば議会の議決・決定を経なければならない事柄について、市長が地方自治法第180条に基づき、議会の議決・決定の前に自ずから処理することを言い、よりスピード感が必要とされる事態等で行われることとなります。

今回は臨時議会を招集する時間より、一刻も早い執行を優先したこととなろうかと思います。


 

この度の専決処分内容は以下のとおりです。

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炭鉄港カード!目指せコンプリート!〈その15〉

〈令和2年7月8日投稿〉

その14より続く


さて、残すは三笠市観光協会で配布される「旧幌内炭鉱変電所」のカードのみ。

三笠市観光協会は国道12号線、三笠イオン近くの道の駅の中にあります。

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この中の売店では三笠市市民会館の旧緞帳柄のタオルが売っていて、思わず欲しくなる逸品。

この緞帳は何が特徴的かというと・・

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炭鉄港カード!目指せコンプリート!〈その14〉

〈令和2年7月8日投稿〉

その13から続く


復路、沼田から深川までは高速道路料金が無料。

目指すはアルテピアッツァ美唄なので、美唄インターチェンジからも行きやすい距離となります。

そしてそのインターチェンジを降りてからの道中には、炭鉄港日本遺産構成文化財の一つである、美唄鉄道東明駅舎・4110形式十輪連結タンク機関車2号がありますので立ち寄ってみます。

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この辺りは2019年10月に〈ぷらぷらまち歩き2019〈美唄編〉〉で案内いただいたことがありますが、地域の方々がとても大切に管理されています。

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炭鉄港カード!目指せコンプリート!〈その13〉

〈令和2年7月8日投稿〉

その12より続く


赤平からはのんびり北上。

途中、ご縁をいただいたばかりの北竜町の道の駅へ寄り道してみました。

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言わずもがな、北竜町はひまわりが有名!

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炭鉄港カード!目指せコンプリート!〈その12〉

〈令和2年7月8日投稿〉

その11より続く


芦別市から赤平市へは15kmほど。

赤平といえば旧住友赤平炭鉱立坑です!

ここは昨年公開された「ぼくらの7日間戦争」の舞台のモデルとなったところ。平成30年にガイダンス施設がオープンし、立坑ガイドツアーもますます充実しています。

私自身、実は幾度も立坑内部には入らせていただいているので、今回はガイダンス施設でお茶を飲みながら情報交換。

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スタッフの大倉女史と元炭鉱マンガイドの三上さんと楽しいひととき(ありがとうございました)。

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炭鉄港カード!目指せコンプリート!〈その11〉

〈令和2年7月8日投稿〉

その10より続く


三笠からは道道452号線をゆったりと進みます。

芦別には炭鉄港の日本遺産が2つ

旧頼城小学校と旧三井芦別鉄道炭山川橋梁です。

旧頼城小学校は現在は星槎大学のキャンパスとして活用されているので見学は叶いませんが、炭山川橋梁は道中で簡単に見ることができます。

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なお、炭鉄港カードの配布場所は「道の駅 スタープラザ芦別」と「星の降る里百年記念館」で、共に向かい合わせの同じ敷地内となります。

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炭鉄港カード!目指せコンプリート!〈その10〉

〈令和2年7月8日投稿〉

その9より続く

 


三笠市立博物館は奔別立坑からすぐ近く。

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この日は野外博物館ガイドDAYということもあり、是非参加してみたいと思っていたのですが、時間の都合上、やはり断念。またいつかこのジオツアーに参加してみたいと思っています。

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