炭鉄港カード!目指せコンプリート!〈その10〉

〈令和2年7月8日投稿〉

その9より続く

 


三笠市立博物館は奔別立坑からすぐ近く。

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この日は野外博物館ガイドDAYということもあり、是非参加してみたいと思っていたのですが、時間の都合上、やはり断念。またいつかこのジオツアーに参加してみたいと思っています。


 

私自身、この博物館は子ども達が小さい頃に、一度化石を見に入ったことがあるぐらいでしたので、ここはじっくり見学することに。

メインは入り口を入って左の化石等のコーナーかと思いますが、私達の目的は通路を右側に進む郷土史系の方です。

写真は撮影していませんが、興味深い資料がたくさんありました。

特に樺戸道路(現在の道道月形峰延線)開削に先立つ測量図面〈従空知集治監至樺戸集治監新道路測定図〉の展示は驚きました。月形樺戸博物館の樺戸道路開削の様子とセットで見ると様々な思いが湧き出る事と思います。

この図では湿地帯を避けて折れる様子や、高低差のわかる縦断図など、この図面だけでもじっくりと見ていたいほど。他にも空知集治監の模型展示等々があり、樺戸と同様、開拓期における囚人の担った功績にもっとスポットが当たる様な時代になれば良いなと思った次第。


次は屋外博物館エリアへ!

 

こちらも興味があってもこれまで来ることができなかった場所。この炭鉄港カードのおかげで立ち寄ることができました。

この屋外博物館エリアは本当に素晴らしいと思います。
https://www.city.mikasa.hokkaido.jp/geopark/detail_sp/00003758.html

ゆっくり全部見たいと思うのですが、今回は1日で空知全域を巡る予定としているので、泣く泣く一部のみ見学。その一部とは道内で現存する最古の立坑。炭鉄港カードの画像にもなっている旧幾春別炭鉱錦立坑です。

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幾春別立坑

 

この立坑櫓は大正9年に完成したと言われますので、今から丁度100年前に作られたものとなります。

100年も前に地下約215mの深さまで到達するエレベーターを使って石炭の採掘をしていたことを考えながら見ると、何とも感慨深いものがあります。

この野外博物館エリアには、まだまだ沢山の見どころがありますが、我々は後ろ髪を引かれつつ芦別へと向かうことに。


ちなみにお時間に余裕のある方は、この野外博物館と日帰り温泉を楽しんでみては如何でしょうか。

三笠湯の元温泉旅館は日帰り入浴もできて、名物の「合かも鍋」が格別です♪


 

つづく

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