平成28年7月29日投稿
7月25日(月)に総務常任委員会が開催されました。
議案は防災について。もう一つは先日西高の一学級減が発表され、議会でも反対の決議を行った高等学校適正配置計画について。
ここでは防災の事について、当日の配布資料を元に記載します。
今年の4月に熊本で発生した大地震は、大きな断層のズレによるもので、地表面に現れた断層のズレは横方向に約2mも動いたものでした。
平成28年7月29日投稿
7月25日(月)に総務常任委員会が開催されました。
議案は防災について。もう一つは先日西高の一学級減が発表され、議会でも反対の決議を行った高等学校適正配置計画について。
ここでは防災の事について、当日の配布資料を元に記載します。
今年の4月に熊本で発生した大地震は、大きな断層のズレによるもので、地表面に現れた断層のズレは横方向に約2mも動いたものでした。
平成28年7月21日投稿
だらだらの備忘録的なんちゃってブログです。
◇7月3日(日)
前日、札幌で結婚式があり、電車に乗る際に時間がなくて走ってしまいました。気がつくとスマホのサイドカバーが無い!どうやら振動で落ちてしまったらしい。。駄目元で朝、駅北口の広場に行ってみると・・・。
どこに落ちているかも全く想像が出来ない中、車を停めて僅か30秒もかからずに目の前に発見するラッキーさ。
町会役員の高齢化が著しく、通常の役員だけでなく敬老会事業すら主になって動くのが敬老対象年齢の方々という事に違和感を感じ、せめて敬老会ぐらいは対象年齢以下の人で実行委員会をつくってやりませんか?と口走ったのが2013年。
それからあっという間に3回目を迎えました。
実は最初の時は、町会の副会長さんが対象年齢以下の方で、この意見に賛同してくれ、とても熱い思いをもって推進してくれました。それが何と翌年に癌でご逝去されるというとても残念な結果となってしまい。この敬老会の動きも少しスローダウンしてしまったのですが、何とか残った皆さんが奮起してくれ無事に開催。今年は更にパワーアップして開催されました。
◇2013年~初めて口走った時のお話
https://hiranoyoshifumi.jp/2013/07/25/1739
◇2014年~初挑戦のお話
https://hiranoyoshifumi.jp/2014/07/07/3385
◇2015年~順調に推移していることもあり、ブログはサラッと・・
https://hiranoyoshifumi.jp/2015/07/08/5354
もう、昨年からは私が関わらなくても、見事に力強い実行委員会が機能している凄さがあります。
◇そして2016年7月17日(日)
47年間、多くの乗客を乗せてきた711系の赤電車。
約1年前にクラウドファウンディングで資金を集め、栗沢の大地のテラス敷地内に置かれて活用されています。
現在も大地のテラス1周年という事もあり、色々なイベントが開催されています。
そんな赤電車ですが、流石に老朽化も激しく、紫外線の影響とも追われる塗装の劣化なども気になるところ。
現在は北海道鉄道観光資源研究会の皆様が中心となってメンテナンスをしておりますが、地元としても何とかしなければ。という動きが出てきています。
その辺りは、もう少し煮詰まってきて告知できるような事になれば、あらためて投稿したいと思います。
この711は道々から見ると、何とも言えない角度で配置されていて、まるで現役で走っているかのような佇まいを見せてくれます。
私自身、決して鉄分(鉄道ファン要素)が高いわけではないのですが、いわみざわ駅まる。などに関わっている内に、少しずつその価値を吸収しているところです。
この711は北海道で初めての電車。
SLから電車に変わった時に整備されていた人のお話を聞く機会などがありますが、何とも熱く語っていただけることが多いです。
鉄道のまちとして栄えた岩見沢の証の一つとして、この711も多くの人に愛着を持っていただけたらと考えています。
どんなまちにも良いところと悪いところがあると思います。
例えば、自家用車一つとっても、「この車、乗り心地は悪いけど走りの感覚がもの凄く好きなんです」とか「見た目はちょっと好みと違うけど、この燃費の良さは何物もに代え難い!ここは最高に気に入っている。」、「走りは二の次だけど、人数が一杯乗れるし乗り心地も凄く良い!」などなど、、それぞれに長短併せ持っていて、”気に入っているから愛着を持って乗り続ける”ということがあると思われます。
これをまちに当てはめると、「岩見沢は○○は残念だけど○○が良いよね!」など、人によって色々と感じるところが違うはず。
それは今現在、「岩見沢と言えば○○」という様な、まちのアイデンティティが確立されていない事にも起因すると思われます。
岩見沢ってどんなまち?と聞かれた時に、明確に○○なまち!とポジティブな言葉を口にすることができる人はどれぐらいいるでしょう?事実、私自身、明確に万人に理解されるような○○という言葉を持ち合わせていません。
しかし、良いところは沢山あるわけで、だからこそその良いところを市内外共有の言葉で表現できるようにできないだろうかと考え続けています。もの凄く難解な事ですが・・。
[平成28年7月15日投稿]
平成28年7月11日、北海道ホテルグリーンランドサンプラザさんにて、昨年の11月25日に開催以来約8ヶ月ぶりの活動報告会を開催させていただきました。
どなたでも思い立ったら気軽に参加していただける様、報告会は事前申込み制にしていないため、いざ蓋を開けてみなければ何名来てくれるかわからないドキドキの開催(とはいえ、終了後の交流会は準備の都合上、何名来ていただけるかは把握できているので、大体の予測はできておりますが・・。いつも不安一杯です(汗))。
今回も蓋を開けてみれば、予想を上回る104名という大勢の方にご来場いただきました。
本当にありがとうございます。
参議院選投票日翌日、彩花まつり終了良く日という多用な日程にもかかわらず足をお運びいただきました皆様に心から感謝申し上げます。
せっかくなので、その内容に関して簡単にご紹介させていただきます。
平成28年7月6日投稿
今年2月に実施した「岩見沢市議会フォーラム”元気UP岩見沢!”」の実施報告書がUPされましたのでご報告いたします。
http://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/index.php/contents/item/2000308
お時間ある時にでもご覧いただければ幸いです。
現在、岩見沢市議会広報広聴委員会では、平成28年度議会報告会の手法を検討中です。更に改善を進めていくことで一致して協議中です。詳細等がきまりましたらご報告させていただきます。
[平成28年7月5日投稿]
これから夏真っ盛りではありますが、資料を探す中でスマホの画像を整理していたら冬の画像がでてきたのでちょっとご紹介・・。
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私自身、普段は究極の運動不足。
車社会にどっぷりと浸かり、ドアtoドアの生活で身体は鈍りきっています。にも関わらず、わかってはいるものの身体を動かす機会は全くつくれず。益々負の連鎖は続くわけです。
それは大人だけではなく、子ども達も全く同様で辛うじて部活で身体を動かすものの、それ以外はゲームや漫画などに浸かっている状況。
「それではいけない!!」という事で、せめて冬ぐらいは身体と頭を目一杯使って、悔しい、楽しいを味合わせてやりたいと思ってスノーボードのレース環境に足を踏み入れています。というのも私自身、遠い昔の選手だったこともあり、未だにその頃の知り合いが大勢活躍していて、簡単に練習環境を得られる。これは例え私が公務等で暫く関われなくても、妻だけいれば意外と何とかなってしまう??という淡い期待もありつつですが・・。
そんなこんなで、直接的に自分が教えるなどの機会はなかなか取れないのですが、家族で共通の話題があるのは何よりありがたいこと。
毎年少しずつながら、家族みんなで腕前を上げているところです(笑)
(中1娘↓)
まだ全く体力も欲も無いので飄々と滑ります。
(中3息子↓)
かなり欲が出てきたものの、今年の2月に全日本で惨敗し、色んなことを感じている模様。敗れて悔しい思いをするのもスポーツの醍醐味です。
(私↓)
シーズン中、何回も乗れない身なので、昔取った杵柄的古くさい滑りで頑張る私・・。
(↓)こちらはブランクだらけで、僅か45秒前後のコースを完走するだけでも難しい様子。もう途中で太ももがプルプルいって、全く抑えが効いていません。来季はもっと退化してしまうことが予想されます(汗)
子ども達をダシにして自分たちも楽しんでいるわけですが、大会に出るということは緊張感もあってとても良い経験になっていると思います。また、一生懸命勝ちたいと思って練習して、実力を発揮できずに悔しい思いをすることも大事。逆に、成功してガッツポーズが自然に出るような経験もして欲しい。
そんな事を思うと、スポーツって本当に良いなと思います。
ただウインタースポーツは本当にお金がかかる・・。
家族でリフト券と食事をするだけで、驚くような金額になってしまうし、競技に出るとそれにもかかる。また道具だってかなりのもの。何だかんだと贅沢なスポーツになってしまいますが、そこから得られる経験は何者にも代え難いと思うので、少し頑張ってみようと思ってます。
何より、子ども達に大人の背中を見せられるのも格別。
恐らく来シーズンには息子には抜かれてしまうのだろうと期待していますが、それでも親の背中というのも大事だろうと思ってます(笑)そんな面では全然スケールも難易度も違いますが、とても興味深い動画があったので貼り付けておきます。
(↓)48歳のスケーター(レジェンド的)が次男にバックサイド900を見せるためにチャレンジする姿。私は間もなく46歳になりますが、こんなに果敢に挑戦しつづけられるかと言えば、滅茶苦茶難しい話・・。
人間ってどこまで真剣にものごとに向き合えるかが何より大事なのだろうと再認識することができます。
昨年の8月に念願の犬を飼い始め、間もなく1年が経とうとしています。
犬を飼って、ガラリと生活が変わりましたが、その最たるモノは”早起き”です。
毎朝、5時前後にベッドに上がってきて散歩を催促されるので、嫌でも早寝早起きの生活が身に付いてきました。
また、これまで究極の運動不足だったのが、少しウォーキング効果が現れるのか、体調も心なしか良くなり、色々な集中力も高まっている気がします。
しかし、その様なことを含め、早朝散歩は色々な副産物が得られます。
例えばこちら。
これは北3条通りの花壇を1人でせっせと整備してくれている人ですが、この方のお住まいはこの場所から600m以上離れた場所。
にも関わらず、この通りの花壇を一通り整備してくれていました。
他にも、北5条通りの視線誘導用点字タイルの隙間から映える雑草を、毎朝少しずつ取ってくれているおばあちゃんとお話をしたり。
あまり人目に付かないところで、自分のためだけでなく地域の公共物に手をかけてくれている人が、こんなにもいるのか・・。とあらためて気づかされました。
そんなに色々な人が公共エリアを綺麗にしてくれていても、時としてゴミのポイ捨てがあったり、器物を悪戯されたり、花壇を踏みにじられたり・・・。という事があるのですが、それも、この様な人たちが裏方で努力してくれているという事を知れば、簡単に悪戯もできないはず。
人というのは「知らない」「想像できない」というのが諸悪の根源かもしれません。
「知らない」「想像」できないから、「奪う」、「壊す」等の行為が発生してしまう。
これらはまちづくりでも同じで、「知らない」「想像」できないから、”人ごと”になる。ということもあろうかと思います。
あらためて、自分自身が「知り、気づく」ことを求めつづけること。
そして想像力を働かせることが重要だと気づきます。
その上で、より多くの人に「気づいてもらう」「知ってもらう」ための活動をしていくのも、私の役割の一つなのだろうと認識を新たにするところです。
そのあたりは、できるところから着実に進めていきたいと思います。