カテゴリー別アーカイブ: 自己研鑽的活動

子どもの食育・大人の食育 ~岩見沢シチズン勉強会~

平成28年2月23日(火)18:30~

岩見沢シチズン主催の勉強会があります。

今回のテーマは「食育」です。

学校現場における食育で、どのようなことが行われているのか。岩見沢出身で、札幌市の栄養教諭として活躍されている須合幸司氏をお招きしての講演となります。

子どもに大してだけではなく、大人にも意外と知られていない栄養知識・栄養バランスの大切さなどについて、わかりやすくお話していただく予定です。

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◇会場は岩見沢生涯学習センター[いわなび]2F 研修室1

◇参加費:シチズン会員・学生500円/一般1,000円

◇申込・問い合わせ先:岩見沢シチズン代表 松岡 090-8639-4422(E-mail iwamizawa_citizen@mbr.nifty.com)

もちろん、私、平野までご連絡いただいても構いません。

◇先着20名様限定(申込み締め切りは2月22日(月))
 


どうぞお気軽にご参加ください。

北海道自治体学会地域フォーラム兼岩見沢シチズン3周年記念シンポジウム 《地域の魅力を高めるには ~ひとがあつまる情報発信~》のご案内

平成27年9月26日(土)13時開会

岩見沢 北海道グリーンランド ホテルサンプラザにおいて、表記の通りシンポジウムを開催します。

仲間達と盛り上がってできた岩見沢シチズン(公式FBページはこちら)も、様々に形を変えつつ、無事この様に3周年を迎えることができました。運営に尽力されている仲間達のお陰であります。

今回はその3周年記念事業として、メンバーが所属している北海道自治体学会の地域フォーラムを主管しての開催となります。

詳細は添付の画像を拡大してご覧いただければと思いますが、第一部として、シティプロモーションの第一人者である 河井孝仁氏の基調講演から始まり、第二部は写真甲子園等で「写真の町」として町の価値を高めている東川町長の松岡市郎氏、最近岩見沢近郊でもタイ語を目にする機会がチラホラと出てきているのは、実はこの方の功績によるタイ人観光客が新篠津村を始めとして近郊にいらっしゃることが増えてきたと言い切っても良いと思われます。北海道タイドットコム編集長のサムット トゥサリーカセート氏、北海道公共大学政策大学院研究員で、㈱富士通総研公共事業部シニアコンサルタントの若生幸也氏を迎え、パネルディスカッションを開催します。

共に非常に中身の濃い事業となる予定です。

270926岩見沢シチズン&北海道自治体学会フォーラムチラシ(表)

270926岩見沢シチズン&北海道自治体学会フォーラムチラシ(裏)


参加費は1,000円となります。自治体学会会員、岩見沢市民問わず、どなたでも参加することが可能です。

お申し込みは下記フォームより宜しくお願いいたします。

http://my.formman.com/form/pc/9ha7TXCiw7DgGy6e/

備忘録的雑記H270515

[平成27年5月15日投稿]

ちょっと備忘録・・。

◆4月30日(木)AM10時 市民憲章推進委員会役員会~5月21日に開催される総会に向けての協議

◆5月1日(金)AM10時 議員協議会~当選後初となる全員の顔合わせ。今後の進行等を確認。

◆5月7日(木)AM11時 市民クラブ会議~今後の流れ等の確認/19時 岩見沢シチズン役員会~今後の事業展開及び、自治体学会全道大会の内容について協議

◆5月8日(金)AM9時 幾春別川を良くする市民の会役員会~5月25日に開催される総会に向けての協議


◆5月11日(月)AM10時 議会における各派交渉会が開催されました。

市議会では、本会議で様々な議案を審議するだけではなく、各委員会等に所属し、調査、議論を行う場があり、この委員会の他にも、様々な公職を担うことになります。そこで各会派ごとに、どの会派でどこどこに何名などと、割り当てなどを決める必要があります。

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その交渉の場になるのが、この各派交渉会となります。実際には各派交渉会の中に小委員会が設置され、細かい議論はこの中で行われます。


◆5月11日(月)PM3時 社会福祉法人ゆあみ会工房こぶし・いこい理事会

今回より理事として加わることとなりました。自分自身、まだまだ経験が少なく知識も及ばない福祉の事を知る大きなチャンスとも考えています。


◆5月12日(火)PM3時 一般社団法人 岩見沢市観光協会 通常社員総会

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100人以上の会員が参加しての総会。
観光協会が駅舎内に移動して初の総会という事もあり、奈良会長の挨拶の中にも熱意と期待が感じられました。

私自身、これまで関わってきた(一社)いわみざわ駅まるプロジェクトが運営する〈iWAFO〉が駅内に移転した観光協会の一角を間借りすることとなったため、より前向きな両法人の連携に期待が持てるところです。ただ、私個人としては、様々な考え方の中で、これまでとは駅まる活動との距離感を変化させることが必要になったため、なかなか中核の一人として関わることができなくなってしまったのですが、それでも両者の思惑が合致することで、この岩見沢に多大なる貢献ができるチャンスが訪れていることを期待せずにはいられません。

総会終了間際、奈良会長にもお気遣いいただき、少しお話をする機会をいただきました。なかなか意を尽くす事ができませんでしたが、少しでも多くの方々に駅とイワホを身近に感じてもらえるきっかけになればと思う次第です。


◆5月12日(月)

久々のneco塾
いつもはJRで行くのですが、思うところあって車にて。結果、駐車料金の方がSキップより高いことを知り、ちょっと後悔。

今回のテーマは「ファシリテーションって何なんだろう?」というもの。

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今の自分が、今後の岩見沢の方向性を考えて行くにあたり、最も欠かせない能力の一つがこの「ファシリテーション能力」だと感じています。

そのおもいは・・。

また別の機会に。


◆5月14日(木) PM1時

岩見沢地区安全運転管理者協会の会計監査&理事会

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この監事の役をいただいてから何年たったのか曖昧ですが、この安管の雰囲気は津島会長と事務局の人柄のお陰で、アットホームで居心地の良いものです(笑)


◆5月14日(木) PM4時

東山公園で開催されている放課後プレーパークの様子を見にいき、その足で市役所へ。

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意外な仲間が岩見沢に来てくれました!(アルペンスノーボード関係の皆様にはとっても懐かしいでしょう??)

知る人ぞ知る、FISスノーボードの初代(?)ワールドカッパー飯田圭氏。今は元デモの増岡さんと共に小樽のオーンズスキー場再生請負人として活躍されております。

現在、そのオーンズスキー場は夏期の間「オーンズ春香山ゆり園」として売り出し中で、今後の広域観光にも大きな波及効果が期待できるスポットになっています。

その施設営業を兼ねて訪ねてきてくれたのですが、岩見沢にも他地域に誇れる素敵なバラ園があります。聞くと、オーンズだけではなく道内各地の【花系施設】とスタンプラリー等の連携を企画しているとのこと!だったら岩見沢も仲間にはいれたら観光による地域全体の交流人口増の一助になるのは間違いない。

その様なWIN-WINを朧気に期待しつつ、今後の接点の一助として市内のキーマン数人と顔つなぎをさせていただきました。僅かの時間ではありましたが、昔の選手仲間として関わったメンバーとこうして行動できるのは楽しいひとときであります。


ざっくり公開可能な一部を備忘録的記載(この様な記録があとで非常に役に立ちます(笑))。

さて、今日はこれからクラブ会議。

本日の夕方からは中島興成氏が主宰する北海道自治立志塾があったのですが、残念ながら参加が叶わなくなってしまいました。

まずはしっかりと足下を固められるよう努めていきます。

ちょっとした勉強に。

総決起集会の前日(4月6日(月))、疲労も溜まってるし、明日の準備も不十分だし・・。と言うことで、非常に迷ったのですが、”えいっ!”と札幌まで行って来ました。

というのも、岩見沢シチズンとも理念が似ている札幌の〈8% åtta project(オッタプロジェクト)〉という団体が主催する「市長の遺言」というフォーラムに参加してきました。

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これは今期で勇退となる上田市長が来て、色々と市政についてのことや、次代に引き継ぎたいことなどを語るというもの。現在行われている札幌市長選の特定候補のPRなどに繋がる話は一切なし。

純粋に市政のありかたについてお話が展開されるもので、この勉強会は、私の理念でもある「まちを良くしようとする思いに右も左もない」ということに合致しておりました。

どうして今回この会に参加してみようと思ったかは、これまで私が議会等の活動において、様々なテーマで先進事例等の調査をすると、その折々で大都市である札幌の事例が一番市民参加を大事にしているという印象があったのです。それを一言で表現すると「市民参加」へのプロセスが見えやすいというか。

私自身、特段上田市長のことを知っているわけではありませんが、先入観無しで聞いた今回の話は大いに勉強になりました。これまで朧気だったものが少し輪郭を纏ってきた様な気がします。

また、知り合いの方にもお会いできたり、物凄く久々に再会したボード仲間がいたりと、ちょっとしたボーナスもあって楽しかったです(笑)

疲労感たっぷりの状況ではありましたが、動けば動くだけ刺激をもらえますね。

狂犬ツアー「世界と日本の成功・失敗事例から見る、地域マネジメント・最前線」

平成27年3月23日19時~

札幌にて木下斉氏の講演会がありました。インターネット上で2,000円の参加費を払うと誰でも参加できるということで、さっと行ってきました。

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この投稿は自分用の備忘録的なものです。非常に言葉足らずで理解不能かもしれませんがお許し下さい。


公共補助金~導入時がピーク。そこからは衰退の一途。

地域で突出した人は変わり者と言われ、評価されていない。そういう人たちをITでつないだ。

営業力が問われているのに、何かのせいにする。

社会観の違い。意思決定するひとが変わっていない。
過去の経験が無効化される「逆転トレンド」 

減少にどう対応するか。の知恵。。
100年で100年前の水準に戻る可能性

人が減るから支出も減らす。アメリカ・ヨーロッパも同様。

受給環境を逆転。政策提言は民間。事業で投資して実践。

活性化事業の失敗~無駄どころかマチの致命傷に。通称〈墓標シリーズ〉という公共事業の失敗例。

大型物件~伸びている時代は国の支援が良い。しかし今は使う人がいない。一杯予算をもらっても、地域に合わないちぐはぐなことをしてもダメ。時代錯誤。

大きくて立派なものが良い~まるで戦艦大和?

区画整理を行ってもそれで終わる。あき地だらけでまちの価値は下落。トータルで儲からない開発事業に補助金を入れても、まちはさらに衰退する。

交通政策と中心市街地活性化。LRT~笛ふけど踊らず。民間投資が喚起されない。


道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である。

補助金依存で活性化作をやればやるほど地方は衰退。

せっかくの活動も補助金をいれればお金を使うことを考える。頑張る人が離れていく。お金を使いたい人だけ残る。その活動は衰退。自分たちでお金を使って考えようというところだけが正常化していく。

お金を出さないのは、損するから。

流入増加(商圏外需要を増やす)→循環促進(地域ない取引の増大)→流出減少

まちをひとつの会社として見る。

資金調達→投資→利益~地域内留保

行政と民間給与の差が多い地域は生産性のない地域。


物流はネット販売に変化~配送センター投資の時代になった。

商業販売額は減少し続けていく。

〈敵は空間なし店舗〉

無店舗チャンネルが増加中~益々商業床需要の消失。プロダクト系?リアルでしかできないこと。もしくはネット販売とのハイブリッド。

先進各国で発生するノンストアリテイル(ネットショップ)の急伸。

イギリスでも郊外店舗は規制されているが、ネットは規制されていない。トレーダー等も郊外店にすら投資していない。配送センター等への投資に移っている。

等々。。


PPP等の活用方法等、眼を見張るような事例も多々。

非常にスピーディーで切り口の鋭い話は刺激的でした。

帰ってきて、遅ればせながら著書を購入しました。

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じっくり勉強させていただきます。

地域プロデューサー人財塾 小樽合宿「木村塾」に参加してきました。

平成27年3月28日(土)29日(日)の二日間、一泊で開催される「小樽・木村塾」に参加してきました。

これは以前、元スーパー公務員であり、本日平成27年4月1日より、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部の特別参与として活躍される木村俊昭氏が主宰する塾です。

以前、士別市であった講演に伺ったのを機に、我が所属会派のシンポジウムの講師としてご依頼をさせていただき、その様なご縁で今回の木村塾にお誘いをいただいたものです。

本来であれば、自身の選挙前ということもあり参加を迷ったところでもありますが、市民が求める議員というのは、選挙の挨拶廻りを優先するよりも、少しでもスキルを上げるために研鑽を続ける議員であろうと信じ、目先の活動よりも身になる事を信じて優先させていただきました。

この合宿は土曜日の夕方から始まり、夕食を挟んでの講義・ディスカッション。その後、場所を移し、お酒を飲みながら夜通しディスカッションを行い、また朝7時の朝食談義から、午前中一杯講義やプレゼンが続くという、なかなかハードなものです。

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市民防災フォーラムのお知らせ

平成27年3月12日(木)
18時開演

今から4年前の3月11日 私達の様々な価値観を揺さぶるとてつもなく大きな災害が発生しました。その直後から、最低5年間はチャリティー活動を続けようという思いを貫き通している岩見沢の仲間たちがいます。

東日本大震災チャリティーコンサート「大空と大地の中で」実行委員会のメンバー達です。

毎回、自己負担で被災地に訪れ、地元の方々と接点を持ち、そして岩見沢で報告会を重ねています。(今年の活動内容はこちらからどうぞ

今回は4回目のチャリティーコンサートの前に、もう一度防災について考えるきっかけになればと、岩見沢市民会館まなみーるにおいて、「市民防災フォーラム」が開催されます。

詳細は下画像をクリックして拡大していただけると幸いですが、被災地より2名の方が来岩し、実行してきた方々の本当の声を届けていただけます。その中のひとりは、先日来日したウイリアムズ王子もお会いした「石巻ニューゼ館 長竹内氏(当時は石巻日日新聞部長)」です。もう一かたは、被災直後から現地にて住民の歯科医療ケアを続けている河瀬医師です。

お二方とも私達の心に響く基調講演を行っていただけると確信をしています。
また、岩見沢市の防災担当の方もお招きし、最後にパネルディスカッションの時間も設けられています。

そこでは、大変僭越ですが私がコーディネーターと大役を仰せつかりました。
ご来場いただいた皆様に失礼がないよう、しっかりと進行させていただきたく思います。

どうか皆様、お時間にご都合をつけてご来場いただけると幸いです。

災害は決して他人事ではありません。

*今年の1月に実施された岩見沢市 冬の防災訓練の様子もご覧ください。
(投稿:岩見沢市冬の防災訓練に参加してきました。

私達が朧げに考えているより、遥かに高いレベルで自己防衛が必要不可欠なことを実感しています。「備えあれば憂いなし」私達はこの言葉を個々人のレベルで充実していかなくてはなりません。

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平成27年3月12日(木) 17:30開場/18時開演

入場無料です。

是非お誘い合わせの上、ご来場いただけると幸いです。

岩見沢シチズン勉強会 「組織と戦略」

平成26年2月26日(木)19:30~
阿弥陀寺さんの一室をお借りして、岩見沢シチズン勉強会が行われました。

今回の講師は、 陸上自衛隊岩見沢駐屯地指令 一等陸佐 末廣和洋氏をお招きし『組織と戦略』というテーマで行われました。

組織という面では非常に強固な下地があり、また戦略というものが物凄く重要な、自衛隊という性質をベースに、日頃の考え方や戦略立案のヒントになりうるお話を沢山いただきました。

ここで凄いのは、実際に戦争等における戦略や作戦遂行のお話をされるのではなく、様々な基本的要素を元に、実際に【部単位の懇親会の幹事】になったつもりで、最適な会場設定から様々なネゴシエーションまでの要素を考慮した戦略の立て方と作戦遂行を例に、非常にわかりやすい考え方の基礎を教えていただきました。

下記の備忘録をみていただけるとわかるかと思いますが、非常に難しい内容であるものの、それを簡単にわかりやすく伝えていただける技術という事に対しても”凄さ”を感じさせていただきました。

岩見沢シチズンメンバー一同、非常に沢山の気づきを得られたのは間違いありません!

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末廣司令、誠にありがとうございました。


以下、個人的備忘録です。(殴り書き的メモゆえ、実際のお話との差があるかもしれません。ご了承ください。)

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新風会主催 まちづくりシンポジウムの開催

平成27年2月22日(日)15時~開催

先日より告知させていただいていた岩見沢市議会 新風会主催の「まちづくりシンポジウム 地域力向上!夢を描ける岩見沢へ」を開催させていただきました。

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当日は岩見沢市内で魅力的なイベントが重なってしまい、動員がとても心配されましたが、無事盛況に開催することができました。

今回の講師は木村俊昭氏。

2013年の2月に士別市で開催されたシンポジウムに参加させていただき、大いに感銘を受けたことから、今回講師として依頼をさせていただきました。

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岩見沢シチズン勉強会~組織と戦略~

平成27年2月26日(木)19:30~

陸上自衛隊 岩見沢駐屯地司令・第12施設群長である 末廣和洋一等陸佐をお招きしての勉強会が開催されます。

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非常にエネルギッシュな末廣司令の講演です。

どなたでもご参加いただけますので、お気軽にお越し下さい!