〈令和元年8月24日投稿〉
8月21日(水)は合流した全員である7名での視察。
まずは巨大な工業地域の中に残された製鉄所等の跡地である、デュイスブルグの北景観公園へ向かいます。
道中、駅では炭鉱遺産等をイメージしたデザインを随所に見ることができます。
過去に隆盛を極めたルール工業地域において、環境に与えた悪影響や、隆盛からの衰退、また人間がつくったものが自然に侵食(復元)されていく様子を感じることができます。
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(令和元年8月24日投稿〉
19日の臨時議会、議会改革推進特別委員会終了後に荷造りをし、翌早朝5時20分に家を出て千歳空港へ。
表題のごとく、産業遺産活用の先進地であるドイツのルール地方へと向かいました。
〈令和元年7月29日投稿〉
この北海道自治立志塾は元恵庭市長だった中島興世さんを塾長とした超党派の議会議員の研鑽の場であり、26日の晩は統一地方選後初となる立志塾の例会でした。
統一地方選後ということもあり、新たに加わったメンバーを含め再スタートを切ったわけですが、今回から北海道大学大学公共政策大学院の山崎幹根教授を新塾長としてお招きし、そのアドバイザー的立場で中島興世前塾長や松本懿先生、長らく行政に携わり、その深い知識で助言を与えてくれる吉田博氏などが周囲を固めてくれ、それぞれの議員の発言に時に厳しく、時にありがたい助言をいただける貴重な場です。
尚、この度の改選により、北海道議会議員の広田まゆみ議員と私の2名が当面の運営委員となり、今後、その下支えをしていくこととなりました。
この立志塾は、あくまで党派を超えた地方議員の研鑽の場でありますので、基本、どなたでも参加可能な場でもあります。様々に勉強をしたいという議員の方々、また現時点で議員でなくともこういったことに関心の強い方なども歓迎です。
興味がありましたら是非お声がけください。
〈平成31年3月29日投稿〉
28日夜、岩見沢シチズンの勉強会がありました。
今回はシティプロモーションの第一人者である東海大学文化社会学部広報メデイア学科の河井孝仁教授による講義でした。
これまで自分が朧げに信じて進んできた「岩見沢シビックプライド探求部」や「炭鉄港」などの活動の意義を、より理論的に整理できる機会を得られました。
やはり地域アイデンティティを明確にしていくには、まずは自らのまちの事を知ることから初めていかなくてはなりません。そしてそれを共有する多くの市民が増えていくことが必要と考えます。
それらの活動を通し「市民」が「志民」となり、よりよい岩見沢を共創していくことができるのだと確信しています。
そのために、ぜひ発散(異なるジャンルにおいて、数多くの岩見沢の優位性を洗い出す事)と共有(それらを編集して共通認識にしていくこと)のプロセスを岩見沢シビックプライド探求部等で実践してみたいと目論んでいます。
河井教授の理論は本当に腑に落ちました。
この出会いに感謝です。
〈平成30年11月7日投稿〉
本日発行のプレス空知様に記事が掲載されましたので、少しご紹介させていただきます。
この度、2005年に(社)日本青年会議所北海道地区協議会に出向したご縁の中で、この小澤社長講演会の世話役会を構成し主催することとなりました。先輩や仲間達と、当時の例会を実施するような懐かしい活動でしたが、テーマが重たいだけにどれ位の人が集まってくれるか心配でした。しかし、当日は会場の椅子が足りなくなるほどの70名を超える方々にご来場いただくことができました。本当にありがとうございます。
この度の講演会は、小澤社長の会話を適度な長さにして負担をかけないようにするため、以前、テレビ番組として編集された動画の使用許可を得た中で、ところどころ区切っては実情や背景を語っていただく流れとしました。
〈平成30年11月6日投稿〉
北海道自治立志塾に参加するため、岩見沢市企業会計決算委員会が終了後、そのまま江別へ。
この自治立志塾は議員としての資質を高めることを目的に、超党派議員が集まり、切磋琢磨する場です。今回は統一地方選も近いということで、公職選挙法を学び、なおかつ議員の情報発信について講義&意見交換。
通常は白石で開催することが多いのですが、今回は情報発信について江別在住の堀議員提案のデザイナーさんのお話を聞くために江別で開催した次第です。
私自身、色々と痛いところをつかれつつ・・・
議員としての情報発信の難しさを痛感中です。
でも当たり障りない情報でやっているフリはしたくない。見て読んで共感していただける情報とするにはどうしたらよいか。間もなく新しいリーフレットも作成したいと考えていますんので、じっくりと考えてみたいと思っています。
〈平成30年8月7日投稿〉
少し前に岩見沢プレーパーク研究会のお母さんのフェイスブックで教えていただいた研究会です。
以前から園庭の様子を見聞きしていて、とても気になっていたものの、なかなか接点がなく見学することができなかった岩見沢聖十字幼稚園で、この研究会が開かれるとのこと。
参加費は5,000円と結構な額ではありましたが、是非見てみたい。聞いてみたいとの思いで、当初のスケジュールを変更して参加してきました。
当日は午後1時より受付開始。
少し早めに行って、初めて園庭の様子を中から見させていただき、改めて理念を具現化した本物の雰囲気を感じさせていただきました。
これは山の頂上に地下水を組み上げる手動ポンプがあり、その水が小川を通って池に溜まる仕組みになっています。
画像の他にも既成の遊具とは異なる自然素材の遊び場が豊富にあります。
まさにプレーパークの理想であり、子ども達が本能で求める「キタナイアブナイウルサイ」ができる環境が整っていました。
ちなみに今回、聖十字幼稚園で開催された研究会には、宮崎県、奈良県、長野県等を始め、本州からも多数参加されており、スタッフも含めて約80名の参加とのこと。 続きを読む
〈平成30年5月15日投稿〉
昨日、東川町において開催された「森と自然を活用した子育ち(森のようちえん たいせつネットワーク主催)」に参加してきました。
内容は、国土緑化推進機構政策企画部の木俣知大氏より「なぜ今、森と自然を活用した保育・幼児教育が必要か?」と題した講演から始まり、引き続き、昨年、岩見沢市議会総務常任委員会の先進事例調査でお世話になった長野県県民文化次世代サポート課の竹内延彦氏による「長野県の自然保育の先進事例と今、自治体にできることもとめられていること」と題した講演。
その後、パネルディスカッションを展開。
会場は立ち見が出るほどの満員御礼。
今回は超党派の政治塾である〈自治立志塾(北海道新聞でも塾長のコラムが出ています)〉で受付等作業のサポート。
昨晩は、その立志塾の仲間である浦河町議の武藤氏と共に、最後列の床に座って講演を聞いてきました。
終了次第とんぼ帰りと相成りました。
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以下、個人用の備忘録的メモ書きです(誤字脱字ご容赦ください)。
平成28年6月3日(金)18:00より
いわなび2階研修室にて、岩見沢シチズンの勉強会があります。
今回はあらためて「岩見沢市まちづくり基本条例」を読み解く内容となります。
これを機会に、是非触れてみては如何でしょうか。
どなたでもご参加可能です。お気軽にお越し下さい。
平成28年2月23日
「子どもの食育・大人の食育」と題して、岩見沢シチズンの勉強会が開催されました。
講師は、札幌市で初めての男性栄養士でもある須合幸司氏。岩見沢市出身で、私より一回り以上若くとても好印象な方です。
これまで決して多くは無いものの、食育に関する講演等を聞いたことはありますが、ここまで簡単にわかりやすく、そしてテンポよく楽しく聞けたのは初めて!内容も理論的でかなり腑に落ちるものでした。
よってせっかくなので、殴り書き程度にメモしたものを備忘録的に投稿しておきます。
とは言え、本当に興味深いところなどはつい聞き入ってしまいメモしてなかったりと至らぬ部分が多いですが・・。また、その場での雑なメモゆえ聞き間違い、メモ間違い等もあるかと思いますので、何卒ご容赦ください。