〈炭鉄港〉に関連するドイツ先進地視察〈1:序章〉

(令和元年8月24日投稿〉

19日の臨時議会、議会改革推進特別委員会終了後に荷造りをし、翌早朝5時20分に家を出て千歳空港へ。

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表題のごとく、産業遺産活用の先進地であるドイツのルール地方へと向かいました。

これはNPO法人炭鉱の記憶推進事業団の吉岡理事長が20年前から実施しているもので、今回が第20次調査隊で最後の遠征となるものです。

100%自費であること、海外など約10年も行っていないこと。また初のヨーロッパで、英語はおろかドイツ語しか通じない場所などなど、行けない理由は星の数ほど頭を過ぎったのですが、自分たちの地域の価値を高めることができる「炭鉄港」の良き手本となるルール地方。

人づてに聞く〈形式知的〉な情報ではなく、自身の役割として、自分の目で見て感じた結果の〈暗黙知的〉な経験が不可欠であると判断し、この視察に参加したものです。


ドイツは思ったよりも遥かに遠く、朝5時半前から千歳空港へと出発し、その後、成田空港からデュッセルドルフまで11時間近いフライトを経て、ホテルについたのは約22時間後の現地時間21時近く。

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この時点で先発隊の3名と合流し7名体制となりました。

今回のメンバーは1日早くドイツ入していた、北海道「炭鉄港」市町村議員連盟の前会長であり、今回5度目のルール視察となる現北海道議会議員の植村氏、私と同じくNPO理事で土木学会等で活躍するルールにも詳しいI氏。

そしてNPO吉岡理事長を筆頭に、2度目の視察となる美唄市のT氏、これまた2度目となる某報道機関のY女史と私が20日入り。

途中合流として、研究で事前にドイツ入していたK大学の研究者であり博士のI氏というメンバーで、私以外はドイツ視察の経験がある人ばかりという構成。

よって、視察内容はその経験値に合わせて、それぞれに展開されることとなっています。


この視察の拠点となる地は、エッセンの近くにあるブーアーという地。

小さいながらも趣のある素敵なホテルですが、あまりの疲労に着いた途端に就寝。しかし時差ボケは想像以上にキツく、朝1時半に目が醒め、二度寝するも3時には覚醒してしまい、以降寝るのを諦めることに・・。

また、こちらはサマータイム真っ只中。
日の出は6時半頃、夜は9時近くなっても明るい状況。ますます体内時計が適応できずに進行中。

おかげで朝4時前から動画を整理したり、このようにブログ投稿してみたりと苦しんでおります。

しかしドイツは刺激的です。

公共交通の充実は目をみはるものがあり、その路線設定のきめ細かさはもちろん。市電、バス、鉄道、地下鉄等々が共通のチケットで乗り放題で、改札なども存在しないため、次々に各交通機関を乗り継ぎながら、あらゆる場所へ移動していくことができます。(言葉もわからない私一人では解読が難しすぎて厳しいですが・・・)

さて、次から少しずつ視察の状況を紹介させていただきます。

〈2:1日目〉へ続く

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