〈平成30年4月13日投稿〉
いよいよ4月22日(日)の開催が迫ってきました。
そこで、少し長文となりますが、あらためてセミナーの内容をご紹介させていただきます。
【第一部内容紹介】
この第一部の担当は私、平野がお話をさせていただきます。
今、骨子として考えているのは、大体以下の通りです。時間配分を見ながら大幅変更になる場合もあるかと思いますが、大筋としてこのようなスタイルでいけたら良いかなと準備を進めさせていただきます。
〈平成30年4月13日投稿〉
いよいよ4月22日(日)の開催が迫ってきました。
そこで、少し長文となりますが、あらためてセミナーの内容をご紹介させていただきます。
【第一部内容紹介】
この第一部の担当は私、平野がお話をさせていただきます。
今、骨子として考えているのは、大体以下の通りです。時間配分を見ながら大幅変更になる場合もあるかと思いますが、大筋としてこのようなスタイルでいけたら良いかなと準備を進めさせていただきます。
〈平成30年4月5日投稿〉
ちょうど1ヶ月前に告知をさせていただいたものの、議会関連の忙しさで気が回らず、再度告知するのを完全に失念しておりました。
あらためて今月、4月22日(日)の開催が迫りつつある、岩見沢シビックプライドDAY2018について告知させていただきます。
岩見沢における「へぇ~!」という知り気づきをテーマにしたセミナーです。
5つのテーマに分けて実施しますが、その内訳は以下の通りとなります。
〈平成30年4月4日投稿〉
これをもって一時休刊となる岩見沢のフリーペーパー「これっと」の最新刊が届きました。
今回の連載では一旦まとめ的な内容とさせていただき、その集大成的な位置づけも含めて、4月22日に行う「岩見沢シビックプライドDAY2018」へと繋がる意図を記載させていただきました。
また嬉しいことに、裏表紙には「岩見沢シビックプライドDAY」の告知チラシも掲載していただけました。
是非、多くの人にご来場いただければ嬉しく思います。
今回のこれっともPDFでご覧になることができます。
こちらからダウンロード下さい。
〈平成30年4月3日〉
年度の変わり目は本当に忙しい。
あっという間に日々が過ぎ去り、ブログの投稿もままなりません。
その様な中、平成28年10月に岩見沢赤電保存会発足後、暫定的期間を経てこの4月からめでたく2期目を迎えることとなりました。
そこで4月18日に年次報告会を開催すべく、会員になっていただいている皆様へ案内文書を発送しました。
その中には1年半を振り返っての「岩見沢赤電通信vol.1」も同封させていただきましたが、こちらは会員向けの内向き資料でありながら、誰にでも見られるようにwebにもUPさせていただいています。
A3裏表の二つ折仕様としています。
全体のラフ案を私がつくって、細かい文面を全てつくってくれた人、情報を提供してくれた人、川柳を書いてくれたひと、見事にデザインしてくれた人、webにアップしてくれた人。様々な役割を世話役みんなで手分けして行い、あっという間に出来上がったものです。
是非ご覧いただければ幸いです。
さて、この4月から赤電保存会も新年度となります。
実際の作業へはなかなか参加できなさそうだけど、保存活動に賛同します!という方がいらっしゃれば(当然、作業へ参加していただける人も!)是非、入会いただけると嬉しいです。
詳しくは岩見沢赤電保存会のページをご覧ください。
http://iwamizawa711.com/
〈平成30年3月5日投稿〉
本日13時より平成30年第3回定例会開会です。
その前に、現在準備中の事業をひとつ予告させていただきます。
「こんな長い一日、面倒で誰もこないと思うんだけど・・・」という周囲の声をエネルギーに変え、あえて日曜日の朝10時から夕方5時ごろまでの時間を、〈岩見沢の事をたくさん知ることができる1日〉としてセミナーを開催したいと思っています。
その名も〈岩見沢シビックプライドDAY2018 ~岩見沢再発見!おもしろセミナー~〉です。(↓画像は、一部のご協力いただく方々から文言等の最終OKをいただいていない段階ゆえモザイクで失礼します。)
60分×5コマで開催する予定で、構成は全て私の独断ゆえ「全体ナビゲーター」という肩書で1日をご案内させていただく予定です。
それぞれの内容は、、
【1コマ目】明治元年の幌内炭層発見から始まる岩見沢の生い立ちから現在までを紐解き、その中から岩見沢の興味深いエピソードを抽出してご紹介します。(担当:私)
【2コマ目】こちらはネーミングも全て決まっております。その名も「DO YOU KNOW 炭鉄港?」で、現在、日本遺産登録の気運が高まっているこの取組の紹介と、岩見沢の重要な関連性などをお話いただきます。(講演:NPO炭鉱の記憶推進事業団 理事長:吉岡宏高氏)
【3コマ目】この投稿でも時折紹介させていただいている「辻村家」のことをご紹介。〈歴史〉〈自然〉〈文学〉〈その他〉と類まれな価値を有する辻村家の背景を紐解き、その価値を市民みんなで共有できるきっかけとしたいと思っています。前段プレゼン&トークセッション(協力:辻村家に関わる方々)
【4コマ目】〈番外編〉未来を担う子どもたちのために。と題し、地域も人間も自己肯定がとっても大事という切り口で、幼少期の非認知的能力の育みや地域への誇りを育むことをセッションしたいと思っています。前段プレゼン&トークセッション(協力:岩見沢プレーパーク研究会の皆様)
【5コマ目】まとめの時間とし、ゲストを招いて1日の振り返りの時間とします。他の時間に参加できていなくても、この時間だけで何となくの趣旨を理解できるような時間を目指したいと思います。
と、こんな感じで時間の長いセミナーを実験開催します。
各コマは60分という比較的短めの時間のため、深く掘り下げは難しいと思いますが、たくさんの「へぇ~!!」に恵まれる内容で、飽きずにテンポよく連続開催できるのでは?と考えております。
参加費については、準備、運営にかかる経費を考慮し、1,000円がかかりますが、どれか1コマだけでも元がとれると思いますし、全て参加しても1,000円です。そのチケットの購入場所等は、また後日、全ての準備が整った後にまた告知させていただきます。
また、お子様連れゆえに参加を断念することが無いように、お菓子作り教室も同時開催します(セミナー参加者のお子様のみ対象)。ただ、託児所は設けることができないので、乳幼児でお菓子づくりに参加できないようであれば、少しぐらい騒いでも良いので膝に抱えてセミナーにご参加いただければ宜しいかと思います。
と、この様な設えで実行委員会を組織し準備中です。
まずは4月22日(日)にこのようなセミナーを開催いたしますので、興味ありましたらスケジュールの確保をお願いできれば幸いです。
〈平成30年3月3日投稿〉
昨晩、第一回目となるミルト会を開催させていただきました。
MIRTO(ミルト)とは・・・。
イタリアのサルデーニャ島で飲まれている食後酒で、銀梅花(ギンバイカ)という木の実からつくられるリキュールです。
ミルトにも色々な種類があるのですが、私が特に気に入っているのがこのコルクで巻かれたボトル。
イタリアの雰囲気が満載でとても素敵なボトルです。(今回は他にもwild MIRTOなど、数種類のボトルがありました)
〈平成30年2月26日投稿〉
2月25日(日) 図書館トーク終了後にそらち炭鉱の記憶マネジメントセンターに移動。
私も理事を勤めさせていただいている、NPO法人 炭鉱の記憶推進事業団の定期総会でした。
本NPOは今年の春から夕張石炭の歴史村の指定管理を受託し、運営を行うこととなりました。
〈平成30年2月26日投稿〉
■2月24日の夜、樺戸道路の研修会終了後にサンプラさんへ移動。
先日も本ブログにてご紹介させていただいた、文学岩見沢別冊:辻村もと子著 「山脈」の刊行を記念して行われた『志文の自然と辻村もと子を語る夕べ』に参加させていただきました。
この本の刊行に様々な面から携わった方々が約20名ほどが集い、ともに喜びを分かち合った目出度く幸せなひとときとなりました。
自分自身、ごく浅くしか携われておりませんが、この様な場にお招きをいただき、本当に感激しています。
多様な巡り合わせの中で、1冊の本が世に出た事象に感動。おかげでこの山脈は手元に3冊ある状況(笑)
半ば家宝の様に大事にしようと思ってます。
〈平成30年2月26日投稿〉
平成30年2月24日(土)午後 そらち炭鉱の記憶マネジメントセンターにて、樺戸道路を活用した観光周遊ルートづくり協議会による、地域ガイド育成研修会が行われました。
この樺戸道路はこちらの動画も好評ですが、北海道開拓を担った囚人にスポットをあてたものでもあります。
https://www.youtube.com/watch?v=G8KdTB4Lv9c&feature=youtu.be
第一部は前月形町長で月形樺戸博物館名誉館長でもある桜庭誠二氏の講演。第二部としてNPO法人 炭鉱の記憶推進事業団理事長の吉岡宏高氏の講演が行われました。
この樺戸道路は、現在の北海道道275号月形峰延線のこと。