〈令和2年7月7日投稿〉
前回の室蘭→安平までの行程が終わり、残すは17枚。
■某月某日
朝、月形に用事があり、ついでに月形樺戸博物館へ。
お仕事の仲間と二人で、せっかくの機会なので早足ではありますが、博物館内見学と月形町内の見どころガイドを実施。
(下)樺戸道路(道道月形峰延線)を囚人が開削していくにあたり、測量の起点として狼煙を上げた円山の展望台からの景色。
遠くに樺戸道路が見えます。
〈平成30年2月26日投稿〉
平成30年2月24日(土)午後 そらち炭鉱の記憶マネジメントセンターにて、樺戸道路を活用した観光周遊ルートづくり協議会による、地域ガイド育成研修会が行われました。
この樺戸道路はこちらの動画も好評ですが、北海道開拓を担った囚人にスポットをあてたものでもあります。
https://www.youtube.com/watch?v=G8KdTB4Lv9c&feature=youtu.be
第一部は前月形町長で月形樺戸博物館名誉館長でもある桜庭誠二氏の講演。第二部としてNPO法人 炭鉱の記憶推進事業団理事長の吉岡宏高氏の講演が行われました。
この樺戸道路は、現在の北海道道275号月形峰延線のこと。