〈令和2年7月7日投稿〉
前回の室蘭→安平までの行程が終わり、残すは17枚。
■某月某日
朝、月形に用事があり、ついでに月形樺戸博物館へ。
お仕事の仲間と二人で、せっかくの機会なので早足ではありますが、博物館内見学と月形町内の見どころガイドを実施。
(下)樺戸道路(道道月形峰延線)を囚人が開削していくにあたり、測量の起点として狼煙を上げた円山の展望台からの景色。
遠くに樺戸道路が見えます。
〈令和元年7月2日投稿〉
今週末の6日(土)ですが、表記の通り講演会を開催します。
これは〈北海道「炭鉄港」市町村議員連盟〉の定期総会後段で実施するもので、本来所属議員の研修の場として設定しているのですが、せっかくの貴重な機会でありますので、一般の皆様にも開放し、より炭鉄港への魅力を感じていただければと実施するものです。
この5月に日本遺産と認定された「炭鉄港」。
岩見沢にも4つの構成文化財があり、この炭鉄港が認知されることは地域全体の価値の向上に繋がります。
炭鉄港に詳しい方も、全くご存じない方も、それぞれのレベルで楽しんでいただけることと思います。入場も無料となっておりますので、是非、お気軽にご参加いただければ幸いです。
【記】
■日 程 令和元年7 月6 日( 土)
■時 間 16:00 ~ 17:00
■場 所 夕張市石炭博物館1F BANホール
夕張市髙松町7 番地 ℡0123-52-5500
■主 催 北海道「炭鉄港」市町村議員連盟
■入場無料
*館内見学を行う場合は別途入館料がかかります
*館内有料見学は16:30 最終入場ですので事前の見学をお勧めいたします
尚、席に限りがありますので、場合によっては立ち見となってしまったり、入場できない場合がありますことをご了承ください。(受付は当日のみで事前申し込みはしておりません。)
以上
〈平成30年5月8日投稿〉
今年の4月28日にリニューアルオープンした夕張市石炭博物館ですが、この度、NPO法人炭鉱の記憶推進事業団が指定管理となって運営しています。私も当NPOの理事をしているため、このゴールデンウィーク中は、僅かながら2日と6日の二日間お手伝いをしてきました。
私が出た二日間は平日と連休最終日ということもあり、ごった返すほどの来場者ではありませんでしたが、このゴールデンウィーク中は、当初の予定を大幅に上回る来場者に恵まれ、本当に幸先の良いスタートとなったようです。
この博物館、中は大胆なリニューアルがされましたが、そこへと向かう道などは夕張の財政破綻を象徴するかの様に、「本当にこの道で合ってる?」と思うような劣化具合で、ちょっと心配になるかもしれません。
〈平成30年4月24日投稿〉
4月19日(木)小樽の地で炭鉄港議連定期総会が開催されました。
昨年3月に創立してからあっという間の1年となります。
1年目は夕張、赤平、室蘭で研修会を開催し、盛りだくさんの内容となりましたが、今年は少しペースを落としてでも大事にじわじわと浸透していくような活動を展開できればと目論んでおります。
総会終了後は、小樽市総合博物館の石川直章館長様にご協力いただき、「小樽の歴史と遺産を知る」と題してご講演いただきました。炭鉄港の取り組みにおける小樽の重要度を再認識することができます。