あっという間に4回目を迎える「岩見沢Civic Pride探求部」の勉強会。
その予告動画です。
岩見沢の知られざる財産!約130年前にこの地で架かっていたアメリカ製トラス鉄橋。
その魅了とは?またその価値とは??まさに探求していきます。
平成28年4月28日18:30~開催です。
この回も絶対面白いと思います!
平成28年3月20日(日)
であえーる岩見沢3F「えみふる」にあそびの広場がオープンしました。記念式典は多くの来賓が参列し、賑やかに開催。
この式典には第一小学校スクールバンドの演奏で華を添えていただく。私は前日の卒業式と連続で聞く機会に恵まれましたが、6年生が抜けてすぐとはいえ、みんな頑張っている様子を感じ取ることができました。
また、式典終了後、〈こどもの「感性」を育む大人の役割〉と題したフォーラムが開催されました。ぜひ、ここでの発言を具現化できる施設になることを期待するばかりです。
このあそびの広場は、以前の総務常任委員会でも投稿した事がありますが、色々と課題を感じるものの、小さな親子連れなどには非常に魅力的な施設になると期待をしています。
子ども達が純粋に遊んでみたい!と思えるような雰囲気と、それを後押ししてくれるスタッフ。また親が是非ここで遊ばせたいと思えるような環境が整っていると感じます。
そしてこの場所であそびを通しての出会いや、周辺に配置された子育て支援環境が、この岩見沢の直接的子育て支援に繋がっていくものとも感じます。ただ、あそびの広場自体は、まだ暖気転期間と言っても良い時期のため、スタッフ不足により安全確保が担保できないがゆえ、クライミングウォールが平日に使用できないとか、入場料の概念に対する懸念や、時間入れ替え制の可否、受け付け手間、大人時間等々、色々と検討、解決していくことはあると思いますが、それらも実働を通して徐々に理解、解消していけるものと考えていますので、まずは多くの皆様にご活用いただき、利用者の率直な声が反映され、より良い施設になることを期待しています。
であえーるの公式webサイトはこちらから。
http://www.iwa-deaeru.jp/
3月1日より平成28年第一定例会が始まり、あっという間に今日は23日。
3日以降、一度も更新していないのは新記録かと思います。それぐらい余力がなく、一瞬で過ぎ去った3月の大半でありました。
議会は予算審査を含め、すべて原案通り可決。
私はこの度、初めて予算審査特別委員会第一分科会委員長という役を仰せつかりました。委員で居るときとは若干異なる視点での委員会運営で、非常に良い経験になりました。
明日24日は消防事務組合の第1回定例会があります。
気がつけば残雪も残り僅かとなってきました。
あらためて気を引き締め直していかねばなりません!
平成28年2月17日に開催した岩見沢シビックプライド探求部の第2回勉強会の模様です。
https://www.youtube.com/watch?v=FTIrfDWyZts
探求部の仲間であるHOKKAIDO JIJI-GRAPHICさんがyoutubeにUPロードしてくれました。
内容としては、和田高明氏がつくった「原域 岩見沢郷土かるた」を教科書として、私が案内人を務めるという設定です。
この郷土かるたは五十音順でエピソードが記載されているため、今回は岩見沢開拓の礎となった「石炭」と「鉄道」が発展して衰退するまでの明治元年から昭和62年までを追ってみました。
ただ、教科書は良いものの、私自身の記載ミスによる誤字や言い間違い等々、見れば見るほどボロが出るという、クオリティとしては大変心苦しいところでありますが、その辺りは何卒ご容赦いただき、大きな心でご覧いただければ幸いです。(もし次回似たような事があるならば、もう少しクオリティを上げられるように努力しなければならないことを痛感しました(汗))
尚、冒頭の案内人紹介のところで、私の役職が平野建設㈱専務取締役となっておりますが、昨年夏の段階で役職を辞任しておりますので、現在は違うことを申し添えさせていただきます。
◇岩見沢Civic Pride探求部のページはこちらです。
http://civicpride.jimdo.com/
平成28年3月26日、いよいよ新幹線が鹿児島から北海道まで結ばれます。
その良き日を記念し、空知総合振興局主催で「岩見沢複合駅舎×岩見沢レールセンター見学ツアー」が開催されます。
詳細は下記のリンクをご覧下さい。
http://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/shinkansen.htm
このイベントの中で、駅舎のガイドは僭越ながら私が実施させていただくこととなりました。
まだ駅舎の事を良く知らない&レールセンターを見てみたい!という方は是非ご参加ください。
午前と午後の2回開催となりますが、どちらも定員30名となりますので、お早めにお申し込みください。
2月から3月一杯まで、NPO法人ドットジェイピーより、1名インターン生が来てくれています。ここではK騎君と呼ばせていただいますが、某大学の2年生です。
議会活動のみならず、色々と地域活動にも触れてもらえたらと目論んでおり、何とか非日常を味わってもらえるようにできたら良いなと思っています。(上の画像は第一回目のシビックプライド探求部勉強会の公開用レポート作成中の図)
一番最初の慣らし運転の日。
NPOドットジェイピー運営スタッフのSちゃんと一緒に来岩。
少ないながらも各所で名刺交換等を。。
2月17日は岩見沢CIVICPRIDE探求部の運営手伝いをしていただく。
終了後の懇親会でも周囲と上手く溶け込み、帰りのJRでもそこで出会った方と一緒に大人の乗り方(?)を教えてもらった模様。
JRで一緒に帰った参加者の方に後日お会いしたところ、大変面白い人物だ!と褒めておりました♪
2月20日の午前中は、北海道教育大岩見沢校のあそびプロジェクトで実施した「プレーパーク」のお手伝い!
地元の大学生と共に、子ども達とわいわい活躍しておりました。
そしてこの日の午後は、岩見沢市議会フォーラム 元気UP岩見沢を見学。
午前中の楽しげな雰囲気から一転し、厳しい意見交換等のやりとりに驚いた模様。
26日(土)はIWAMIZAWAドカ雪まつりで開催した鉄道オモチャコーナーのお手伝い!
この日は.JPスタッフのAちゃん(着座左)も一緒にお手伝い。
外は寒いせいもあるのか、親子連れが続々と遊びに立ち寄っていきます。
K騎君はそこで車両の電池交換に追われ大忙し(笑)
沢山の子ども達と触れあっておりました。。
こちらはドカ雪まつり名物のキジ鍋!
YEGさんの粋な計らいで1000食分の釜に携わるチャンスをいただきました。なかなかこういう経験はできませんね♪
そして3月1日からは第1回定例会開会。
会派の皆様にも快く迎えていただき、すっかり溶け込みつつあります。コーヒーを淹れるのも少し上手くなりそうです(笑)
できるだけ各種会議や本会議等の傍聴を経験し、議会がどのように運営されているのかを感じてもらえると良いなと思っています。
3月一杯は行事があれば私の傍らにK騎君がおります。なかなか積極性のある若者です。是非かわいがってやってください。
平成28年2月20日(土)
無事に岩見沢市議会フォーラム〈元気UP岩見沢〉が終了いたしました。
前期(18期)から繋がる岩見沢市議会議会改革の流れにおいて、前年度に実施した第1回他都市調査報告会をベースに、どうしたらより良き市民との接点をつくっていけるかという議論を広報広聴委員会で繰り返し議論し、今回は下記の様な設定にさせていただきました。
①[第一部]議会活動の根幹といっても過言ではない常任委員会単位での報告、発表
②[第二部]広聴の機能を重視した質疑応答・意見交換
の2部構成です。
第一部の常任委員会報告は、本来であればそれぞれに掘り下げ、各委員会ごとにある程度の持ち時間にできれば、市民の方々もより関心を深めていただける内容になったかもしれませんが、そうなれば途中の入れ替え等の時間も考慮すると、報告だけで事業全体程度の時間を要し、全体に長丁場となってしまうため、それはそれで課題も残ります。そこで今回は、まずは全体の時間を約2時間と想定した中で、初めて開催する第2部の質疑応答・意見交換の時間をできるだけ長めに取るということを優先し、各委員会15分程度という設定にさせていただきました。
この評価については、回収させていただいたアンケートでも二分しており、テンポが良くてわかりやすかったという反応と、上辺だけで何が言いたいのか良くわからなかった的な感想が入り交じっている状況でありました。ただ、今回はあくまで話題提供的な位置づけで設定させていただいた事を冒頭の趣旨説明でも申し添えさせていただいた事から、それなりのご理解はいただけたものと想像をしています。
これらの手法等については、広報広聴委員会の中で次年度に向けた考え方を固めていきたいと思っています。
また今回、最も重要視していたのは、第2部において多様な意見を聴かせていただくという部分です。
と言うのも、これまで議会全体で市民の意見を聴く場というのは、少なくとも私が所属している年数では皆無であったと認識をしていますが、議員が個別で市民の意見を聞く機会というのは当然存在しているものの、その多くは自分の支援者的な位置づけの人からの意見が殆どであるという認識をしています。そこで議会全体として、あらゆる方向からの意見を議員全員で聴くという機会が何より重要で、今後の議会のレベルを向上させていくためにも不可欠なことであると認識をしています。
この第2部で出された意見は、他都市調査のあり方や議会活動の見えづらさ、中心市街地や人口減、空き家対策、市の財政に関する考え方等々、かなり厳しいご意見も頂戴しました。これらは、日頃議会としての情報発信が全く足りていないことを痛感すると共に、まだまだ市民の期待する活動レベルに議会が達していないことの表れだと真摯に受け止めることができました。
こういった意見交換を続けていく中で、個々の議員のスキルや議会全体のスキルも向上し、また市民の理解も進む中でより良い意思の疎通が可能となり、そこで本来の姿である真の市民代表という立場に近づけるのではないかと手応えを感じました。
いずれにせよ、今期、せっかく頂戴した広報広聴委員会の委員長という立場を無駄にすることなく、少しでも市民理解が進むよう、また、市民の意見を汲み取る事が出来るよう努力を続けていく所存です。
何卒宜しくお願い申し上げます。
*下画像は本事業を取材していただいたプレス空知さんの記事です。
平成28年2月23日
「子どもの食育・大人の食育」と題して、岩見沢シチズンの勉強会が開催されました。
講師は、札幌市で初めての男性栄養士でもある須合幸司氏。岩見沢市出身で、私より一回り以上若くとても好印象な方です。
これまで決して多くは無いものの、食育に関する講演等を聞いたことはありますが、ここまで簡単にわかりやすく、そしてテンポよく楽しく聞けたのは初めて!内容も理論的でかなり腑に落ちるものでした。
よってせっかくなので、殴り書き程度にメモしたものを備忘録的に投稿しておきます。
とは言え、本当に興味深いところなどはつい聞き入ってしまいメモしてなかったりと至らぬ部分が多いですが・・。また、その場での雑なメモゆえ聞き間違い、メモ間違い等もあるかと思いますので、何卒ご容赦ください。
平成28年3月29日(火)
スウェーデンのアウトドア教育の第一人者であるシェパンスキー氏が来日するのに合わせ、体験会&交流会が開催されます。ご縁がありまして、私もその実行委員会の一員として参加させていただいています。
幼児教育関係者や保護者の方々に是非とも聞いて欲しい講演です。
*********以下、案内転載**********
いま教育現場では、子どもの体力や主体性を高める取組みが求められています。また、創造性やコミュニケーション力の育成、アクティブラーニングのあり方も大きな課題です。アウトドア教育は、確かな学力、豊かな人間性、健康と体力、そして生きる力を養う包括的な考え方を有しています。スウェーデンにおけるアウトドア教育の第一人者シェパンスキー先生をお招きし、その考え方と方法を学びます。また北海道における実践の報告を含めて、遊びの中から生きる知恵と体力を育む今後の豊かな教育のあり方を探ります。
今回はスウェーデンのアウトドア教育の第一人者シェパンスキー先生を招いて体験会(学校法人リズム学園 恵庭幼稚園・北清の森、https://www.facebook.com/events/601396083349375/)及び講演会を開催します。
体験会(参加料 3.000円)の定員は20名、講演会(参加料 1.000円)の定員は100名。講演会のみの参加も歓迎です。先着順に申し受けます。
対象: 幼児教育関係者、保護者、その他関心のある方
問合せ: 電話:0123-33-2541 (恵庭幼稚園) または
eメール:s-tagawa@tokai.ac.jp 東海大学 田川研究室
【主催】シェパンスキー先生講演会実行委員会 (実行委員長:恵庭幼稚園園長・井内聖、事務局:東海大学・田川研究室)
【後援】北海道、北海道教育委員会、札幌市、札幌市教育委員会、当別町、当別町教育委員会、北海道スウェーデン協会、
スウェーデン交流センター、北海道私立幼稚園協会、北海道教育大学、東海大学札幌キャンパス、こども環境学会、
前田一歩園財団、北海道新聞社、日本教育新聞社(予定含む) 【協力】 りんゆう観光、北清建設
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参加ご希望の方は、私までご連絡をいただいてもOKです。
何卒宜しくお願いいたします。