本日、10時より経済常任委員会が開催されました。
私は建設常任委員会の所属のため、当委員会のメンバーではありませんがオブザーバーとして参加をさせていただいた次第。
議題は大正池ダムの改修についてであります。
平成22年に底樋管が破損し、堤体のり面の一部に陥没が発生したことから、その改修に取りかかっておりました。その経過において、当時とは事情が異なってきたことについての説明とその対応についての途中報告がありました。
2月6日(水)18:30~ 幌向の豊中学校で行われた学校給食市民懇談会に参加してきました。
本来であれば、前日に開催する予定だった北村中での説明会に参加し、市町村合併後の空気感を得ることも目的の一つでありましたが、当日の悪天候により延期になったことから、その後の懇談会日程は自身の調整がつかないため、最後の出席として豊中の懇談会に参加してきました。
これで東光中、栗沢中に続き3回目の参加となるのですが、ブログやメール等々にて私の意志を発信してはいても、当懇談会会場においては、新聞等の報道になると一方の意見しか出ていないという表現(事実であります)になってしまうこともあり、私自身の考えも雑ぱくではありますがお伝えをしてきました。
その内容としては、
昨日、私を頼ってきてくれた相談が、たまたま福祉関連で二つ続きました。
一つは90歳近い独居高齢者の件。
勿論、内容の詳細をここで述べることはできませんが、今年に入ってから急に足が弱くなり、先日買い物に出た際に幾度か転倒。たまたま通りかかった複数の女性が乗った車に助けられて自宅まで送っていただいたものの、その玄関前で再度転倒し顔面を怪我。
本日実際にお会いした時も顔に痛々しい瘡蓋がありました。
身内はすべて先立たれ、唯一の身寄りが市内にすむ80歳の弟さんご夫妻。
その自宅間は遠く、車も所有していないため、ただでさえ厳しい老老介護に拍車をかける。
そこで弟さんが市役所に相談をされた様なのですが、ここに残念な食い違いが発生します。
平成25年2月5日(火)
本日、北村中で行われる予定の「学校給食市民懇談会」が天候不良のため延期とのこと。
現在18時00分
今、まさしく出発しようとした時に自分の携帯電話の着信履歴に気がついた。
折り返したらそんな懇談会中止のご連絡でした。(しかも教育委員会と全く別の部の方から「栗沢中の時に北村にも来ると聞いていたものだから・・・。もしかしたら・・。」とご親切に。。心より感謝です。)
あらためて見てみると、何時に更新したかは確認しておりませんが、教育委員会のwebサイトはしっかり更新されておりました。他の情報としては教育委員会のtwitter(市の公式アカウントはそれをリツイート(正しい判断だと思います。))”のみ”3時間前に発信されていた様ですが、facebookページや、市内バス運行情報や通行止め情報を頻繁に流してくれる岩見沢市メールサービスも音沙汰無し。
こういう時こそ、情報発信にお金かかるわけでは無いのだから、あらゆる方法においてスピーディーに発信してくれたらありがたいと思います。
どうやら本日の中止が決まったのはお昼ぐらい?だったら、私も無理して札幌から戻ってこなかったのに・・(涙)それこそ夕方の強烈な地吹雪の中・・。というのは心ない愚痴です。
この延期情報が発信されたのが教育委員会のtwitterだけということは、現状では教育委員会と岩見沢市役所本体との連携はうまくいっていないということでしょうか・・・。(担当の方々も別の業務がある中でこういった作業がイレギュラーで入るわけですから、何かちゃんとしたキメ事をつくらないと根性論だけでは改善できないのでしょうが、そういった構造をつくるのも仕事だと思われます。)
と、極力書かないと決めている愚痴と批判は中途半端なこれぐらいにしておいて、、、
こういった市の情報発信もまだまだ初めたばかり。
(前略)柔軟に、そして失敗を恐れずに実行するということが何より大事ではないでしょうか。そして例え結果がでなかったとしても、その実行を評価できる世論でいてほしい(後略)
という思いがありますので、今後、どんどんガシガシと内部で横の連携を取っていただき、市民に対し速やかで幅広い情報発信をしてくれる事を期待します。
本当は除排雪の作業情報の発信も、中止するのではなく「やってはいけない」というモラルをもっと工夫を伴う発信をして、結果として市民相互で見守るような空気を育んでいければ良いのですが・・。このあたりは「普段、雪持って行くとこないんだから仕方ないべさ!」的な声をどう判断するか・・・、という、もう先送りは許されない議論を開始するのが先ですね。
ちょっと話が逸れました・・。
最後に、、、情報を公に発信するというのは結構怖いことであります。私の場合は個人の責任で対応すれば良いので覚悟さえ決めれば済むことですが、市の職員が仕事として情報を発信するということは、並大抵ではない気づかいを必要とするのも想像できます。やっぱりここは市民が温かい目で見守っていただくのが一番かと思います。担当の方々、、前向きなトライに関して期待すると共に、今後も応援しておりますので是非とも頑張ってください♪
2月2日(日)
ボランティア活動による広域交流イノベーション推進研究会による「雪はねボランティアツアー」がありました。
この事は昨年12月に岩見沢市内で行われた「防災フォーラム 平成24年岩見沢大雪講演会」にて伺っており、その後フェイスブックで繋がった主催者の小西君と連絡を取り合いつつ参加したものです。
私自身はこの”作業そのもの”に興味があった訳ではなく、昨年から大変な豪雪に悩まされている現状下、今後進行していく街全体の高齢化率の上昇に対する観点、、いわばごく近い将来に迫り来る社会問題の縮図として考えていかなければならないとの思いから参加させていただきました。
さて、バスは札幌から来るので、私は時間を合わせて現地直行。
ラジオ体操からの合流と相成りました。するとテレビ局が3社、新聞社が2社来ているという注目の高さ。参加者は事務局スタッフ、岩見沢在住現地集合が私と、今回お知り合いになれた道職員の方1名を含め26人での作業。
当日の流れとしては、暖気による小雨が降る中、ある程度の班編制に分かれそれぞれ実流渡町内会の方々の車に便乗して現場へ向かう。
最初の現場はこちら。
1月26日(土)
第3回 教育を考える市民の会の勉強会が開催されました。
今回の講師は岩見沢市の舛甚教育長におこしいただき、「教育への思い」~子どもたちのために最高の教育を~と題して行われました。
今回は3回目ということ、また、舛甚教育長の話という事もあり、過去最高の約30人が参加。
内容としては
平成25年1月28日 19時~阿弥陀寺さんにて
ここ最近、北海道新聞さんやプレス空知さんにおいて記事にされております、東北復興支援のチャリティーコンサート「大空と大地の中で」の被災地視察報告会、並びに実行委員会が開催されました。
まずは内田代表より今回の被災地の復興状況を細かく説明があり、前回行った時に比べると相当変化があるものの、まだまだ復興にはほど遠い現実が伝えられました。
彼らの凄いところは、現地の人々の話をしっかりと聴き取ってくること。
女川町長さんや、日々新聞の担当の方などなど、前回訪れた時と同じ方々とお会いし、その変化を感じ取ってきているのが本物の情報をもたらせてくれる。
また、今回は新たに仮設住宅で暮らす方々にもふれ、日々の活動、そして本当に狭い仮設住宅の中の様子なども伺い知ることができた。
これらの様子は各小学校等でも報告会を開いてくれますし、希望があれば色々な集まり等でも対応できると思いますので、お気軽にお問い合わせいただければと思います。(阿弥陀寺の副住職さんが連絡窓口になっています。)
さて、