平成25年11月5日
本日から第一小学校のホームページが出来たようです。
第一小学校と言えば、私が幼い頃6年間通った小学校。当時は児童数1000人を軽く越えるマンモス校でした。ちなみに今は440人前後ぐらいでしょうか。
こういうページができるとやっぱり良いものですね。
http://www2.city.iwamizawa.hokkaido.jp/kyouiku/school/daiichi/index.html
頑張って更新してくれると嬉しいですね。
平成25年11月5日
本日から第一小学校のホームページが出来たようです。
第一小学校と言えば、私が幼い頃6年間通った小学校。当時は児童数1000人を軽く越えるマンモス校でした。ちなみに今は440人前後ぐらいでしょうか。
こういうページができるとやっぱり良いものですね。
http://www2.city.iwamizawa.hokkaido.jp/kyouiku/school/daiichi/index.html
頑張って更新してくれると嬉しいですね。
10月30日、31日の両日、企業会計の決算審査が行われました。
内、30日が病院会計でありました。昨年の私は一般会計が担当だったため、この企業会計は初の経験です。故に恥ずかしながら大いに未熟な身であります。
通常、理事者側から提出される資料は前年度との比較となるため、中期的視野で状況を把握することができません。そこで今回は議会図書室で平成20年度からの資料をお借りし、ある程度の流れが見えるようにデータ化してみました。(すでに過去に公表されているデータを集めただけなので、オープンにするのも全く問題ないと思いますので、作成したデータの一部を貼り付けます。)
上図の中段、下段はその中で総合病院・栗沢病院の内訳を抜粋したもので、黄色のセルがそれぞれのピークの年度となります。(ちなみに病院事業全体の決算としては黒字ではありますが、実際には一般会計から7億円の拠出があって成り立っています。)
11月15日(火)13時~14時30分
人生において初体験となる、大学の授業で講義を行うという機会に恵まれました。
それは北海道教育大学岩見沢校で「地域プロジェクト」という新しい講義であり、その記念すべき第一回目として、これまで自分がやってきた「まちづくり活動」についてお話をさせていただきました。
パワーポイントを使ったお話を約60分、その後質疑応答等の時間を30分。。
自分が学生の頃は長いと感じていた90分があっという間でした(笑)
昨日、その担当S教授より学生達の感想がとどきました。
10月28日(月)
本日より平成24年度分の決算審査特別委員会が始まりました。今期、私が所属するのは一般会計ではなく、企業会計のため10月30日、31日の二日間で開催されます。
しかし、せっかくの権利でありますので、本日の一般会計よりオブザーバー出席をしてきました。勿論明日も出席する予定です。
企業会計については、病院決算、水道、下水道の決算となります。
通常提出される資料においては、前年度との比較しかできないため、今回は議会図書室にある過去分の資料をお借りし、平成20年から平成24年までの5年間推移をデータ化する作業から始めました。このあたりのデータは時間のあるときいご紹介させていただきたく思います。
病院会計に関しては恥ずかしながら全くの素人でしたので、これによりこれまで見えていなかったものが可視化できるようになってきました(まだまだ力不足の感は否めませんが)。。順調にいっている科もあれば、決してそうではなく毎年低迷していっている部分もあり、それが全体となると業績不振の傾向がでてきます。
どこの自治体も、財政が厳しいところは病院会計が足を引っ張っているというのが通説であり、2年ほど前に道庁の財政担当の方の勉強会に参加した時にも話されていたこと。
この岩見沢市においても、会計上は黒字であるものの、実際には一般会計から7億円が拠出され、それを入れて黒字ということなので、実質は順調な経営とは言い難いもの。
しかしこれは岩見沢だけの問題ではなく、多くの地域が抱えていることであります。
地域になくてはならない病院として、これからもしっかりと機能していかなくてはならないものでありますので、長いスパンで市民から必要とされる病院になるために何ができるかというのを私自身も考え続けていきたいと思います。
世の中の時間は確実に進んでおりまして、来週からは決算審査特別委員会が始まります。
今日もその資料と睨めっこしておりまして、蛍光ペンと付箋が手放せない状況です。さてそんな中ではありますが、少しだけブログを更新しようと思います。
先週の土曜日(10月21日)には岩見沢駅前で商工会議所青年部の皆様方が主催した「ガイアナイト2013」が開催され、私も家族で見てきました。
このガイアナイトですが、私がJCの現役時代に「100万人のキャンドルナイト」と称して、夏至の日などに全国一斉で電気を消してスローな夜を過ごそうという動きがありました。恐らくこのガイアナイトも同じ流れであろうと思いますが、この時間の流れる速度が妙に速い現代において、部屋の電気を消して、ロウソクの光で家族と話すというようなスローな夜があっても良いのだろうな・・ということで、当時から興味を持っていた事業でありました。
このYEGさんの事業も、きっと準備が大変だっただろうなと想像できるロウソクの数。
いつになく岩見沢駅前が綺麗な景色に包まれておりました。
こういうのは本当に良いですね。
そして22日(日)は岩見沢市観光物産拠点センター「イワホ」による初めての駅舎ガイドツアーが開催されました。
明日の夕方から岩見沢商工会議所青年部の方々が、「岩見沢ガイアナイト2013」と称した事業を開催するそうです。
以下、10月17日 16:00更新の北海道新聞様webサイトから転載
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki/498516.html
【岩見沢】廃油で作った2千個のろうそくに灯をともして、環境問題について考える「岩見沢ガイアナイト2013」が19日、岩見沢駅前広場と同駅舎2階センターホールで開かれる。主催する岩見沢商工会議所青年部は、午後5時の「点火」を手伝うボランティアも募集している。
同青年部のふるさと活性化委員会(川口誠也委員長)が企画した。今年2月に開いた「癒やしのキャンドルロード」に続く2回目のイベントで、電気をできるだけ使わず、「エコ」への関心を高めてもらうのが目的だ。
今回は市内の飲食店や一般家庭から集めた廃油200リットルを使用。岩見沢農業高と岩見沢緑陵高のボランティア部員も加わり、高さ10センチの紙コップに廃油を流し込むなどして、ろうそくを制作した。
イベントは午後3時~同8時。会場では古雑誌を利用したアート作品作りや電気を使わない木管やオカリナ、鼻笛などのアコースティックコンサートが行われる。参加無料。
ろうそく点灯への参加希望者は、チャッカマン(点火棒)と軍手を持参し、午後4時半までに駅前広場に集まる。問い合わせは同会議所(電)0126・22・3445へ。(鹿内朗代)
(転載終わり)
是非、足を運んでみてはいかがでしょうか?
《H》
わいわいコンテナの目的は「どうやって街中に憩いの場をつくるか」そしてそれを「どうやって人と人、人とまちを繋げていくか」という部分に集約できるかと思います。
その手法として空き地を利用し、コストのかからないコンテナを用いて、さらに市民と協働でその場所をつくっていくことが出来ています。
それは場所だけではなく、行政とまちづくり機構であるNPOとがしっかりと連携をし、共に汗を流して遂行しているところが素晴らしいと感じたし、当初、まち中再生会議を立ちあげ、実際に社会実験まで行うことが出来たというのが何よりも評価に値するのではないかと感じます。
そこにはやはり行政としての危機感と、実際に街中に携わる人たちの熱意があり、更には全体で人を集めるためにどうすべきか?という意識が共有されているような気がしました。