11月15日(火)13時~14時30分
人生において初体験となる、大学の授業で講義を行うという機会に恵まれました。
それは北海道教育大学岩見沢校で「地域プロジェクト」という新しい講義であり、その記念すべき第一回目として、これまで自分がやってきた「まちづくり活動」についてお話をさせていただきました。
パワーポイントを使ったお話を約60分、その後質疑応答等の時間を30分。。
自分が学生の頃は長いと感じていた90分があっという間でした(笑)
昨日、その担当S教授より学生達の感想がとどきました。
以下、転載。
先日はお忙しい中、「地域プロジェクト」に関するお話ありがとうございました。
学生達から感想の一部をお伝え致します。
「私はこの大学に通い始めて半年経ちますが、”いわみざわ駅まる。”の名前を聞いたのも、グッドデザイン賞のことを聞いたのも初めてでした。なぜ、今まで知らなかったのかを考えるようになりました。」
「岩見沢駅がグッドデザイン賞を取っていたことは知ってましたが、しかし、岩見沢にこんなに根強い鉄道の歴史があることは知りませんでした。」
「岩見沢は故郷の青森と似たようなまちだと常々思っていましたが、青森よりも地域の活性化に積極的な印象を持ちました。」
「平野さんの人柄にすごく引かれました。学生のうちに、まちと連携したプロジェクトがあれば積極的に参加したいと思いました。」
手書きの感想だったので、印象的なものを抜粋しました。
私も個人的にも岩見沢駅に絡んだ企画を考えてみたいと思っています。
何かまた、お世話になるかもしれません。
今後ともよろしくお願い致します。
S
という様な嬉しいメールをいただきました。
感謝です。