奔別アートプロジェクト2013

9月29日(日)

久々に予定の無い日曜日。蓄積された疲労をとるための1日とさせていただきました。

その息抜きの行き先は先週から開催され、11月3日までの土日祭日のみ開催されている「奔別アートプロジェクト2013」 です。

かつて旺盛を極めた産炭地の一つ。

その積み出し施設であったホッパー内でのアートプロジェクトで、主催は札幌市立大学、共催がNPO法人 炭鉱の記憶推進事業団であります。

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↑ これが会場となっているホッパーです。

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開発こうほう-いわみざわ駅まる。

昨年開催した【いわみざわ駅まる。2012】において、一般財団法人 北海道開発協会さんより助成金対象事業としてお力添えをいただいた事から、今年の7月に事業発表会がありました。(どんな事業発表だったかは、リンク先をご覧下さい。)

その内容が開発協会さんの発行する「開発こうほう」という冊子にチラッと掲載されましたので、軽くご紹介させていただきます。

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岩見沢東高放送局

平成25年9月21日(土)

この度、岩見沢東高放送局1年生の女の子達が「いわみざわ駅まる。」を取材させてほしいとのことで、15日(日)、16日(月)と二日間現場取材にきてくれ、そして今日、最後のインタビューということで、そらち炭鉱の記憶メネジメントセンターの2階(某理由~その内紹介できるかもしれません~のため、工事の音がとても賑やか!)をお借りして撮影が行われました。

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とてもしっかりした子達で、取材のアポ取りから撮影の段取り、そして大会に参加するための撮影であるため、その許可等々を含め、すべての手順をきちんと行う様子は学校や先輩の指導も良いのでしょうが、本人達の資質によるものなのだろうな。。と関心。

これまでの二日間はイベントとしての現場取材。

今日はそのイベントを含め、どうして?何のために?そして将来どうなる??ということを詳しく聞かれ、岩見沢の開拓の歴史から話は進む。

延べ30分ぐらいの撮影だったでしょうか。

撮影終了後、その大会は何分番組なの?と聞いたところ、何と5分!

これまでのイベント二日間の取材と、今日のインタビューで恐らく2時間ぐらいは記録があると想像され、それを5分に縮めるとは至難の業。

でも、この子達なら、しっかりと趣旨をぶらさずに5分にまとめてくれるんだろうな・・と期待してしまいます。

 

ガンバレ!岩東放送局!!

 

追伸:この内のカメラを構えたリーダー格の子は、母親が私と小中学の同級生でした(笑)面白い巡り合わせです♪

メールエラー

今日の午後は、なぜかメールが一通も届かない静かな一日。

と思いきや、やはりそんな事があるはずもなく・・・。

会社に突然FAXが舞い込み、「メールがエラーで帰ってくるのでFAXします。」とのこと・・・。

そう言えば心当たりもあって、来るはずのメールが届いているはずが来ていない。

色々と探るも意味不明でお手上げ。

仕方なく、自分の携帯からpcにメールし、エラーメッセージを確認すると・・・。どうも借りているサーバーの受信ボックス容量がオーバーした模様。

この原因がわかるまで約40分。そしてレンタルサーバーのサポートにメールするも、そもそもメールの返信が届くわけもなく・・。途方に暮れているとありがたい事にサポートから電話が届く。

 

優秀なオペレーターさんの誘導により、途中までイイ線をいくものの、普段2つのメールアドレスを一つで管理するために[gmail]を使用しているのためにサーバーサポートでは不得手。gmail設定の中で、サーバーにメッセージのコピーを残さないという設定ができない。というより、どうやったらそれが出来るのかがわからない。

 

ここで更に約1時半間経過・・・。

 

最後はサポートさんにgmailのサポートに問い合わせてください!と言われてしまい終了。gmalのサポートなどQ&A集ぐらいしか存在せず、それを必死に探しても解決策は見つからず・・。

 

結果、簡単なサーバー削除機能のついたメーラーをダウンロードし、トライしてみると・・・。

 

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ん?5万件??という事で、ダウンロードしたメーラーではすぐにフリーズして一向に進まない。

 

ここで既に2時間経過・・・。

 

次に、メーラを他のものにして試してみれば良いのか?と気づき、Mozilla Thunderbird をインストール。結果としてこれが大正解!!!

 

現在、あと45124件のメールを削除すれば良いだけになりました(笑)

 

あと、4万5千件のメールって・・・。先は長いです。

しかもその大多数がここに書くのも憚られる迷惑メールの数々・・・。(普段は迷惑メールフォルダに自動振り分けされるので、ここまで酷いとは・・)

 

ということで、9月20日 (金)に送っていただいたメールで、特に添付ファイルが付属しているものは、残念ながら私の手元には届いていない可能性が非常に高いものですから、再度送っていただけると助かります。

 

何卒宜しくお願い申し上げます。

会派視察~いわみちゃんマルシェ他

平成25年9月19日

つい先日、第3定例会も終わり、私が所属させていただいている新政クラブによる会派視察が行われました。

最初のメインは札幌に開店した岩見沢農産物のアンテナショップ「いわみちゃん♪マルシェ」です。

しかし、その前に、、もう長いこと地産地消コーナーを設けているJAいわみざわ幌向支所を視察。

その日の採れたて野菜を農家の方々がJAに納入し、消費者は新鮮な地元野菜を購入することができるシステムです。最近はリピーターが多く、夕方になるまでに大抵のものは売れてしまうようです。

今年開店した札幌の「いわみちゃん♪マルシェ」は、そういったシステムの延長版と考えて良いかと思います。

現地には朝の10時頃に到着したのですが、レジには列ができていました。

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とは言え、1日の売上平均は53,000円/日とのことで、固定費や仕入れ価等を考慮すると、商売ベースには全く程遠いのが現実。また、農産物の取れない時期をどうするか等の課題は山積。

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いわみざわ駅まる。2013終了(3)

(2)より続く。(駅まる。ブログからの転載です)

二日目となる16日(月)は朝から終日雨。

そんな中、開会式直後から、いわみざわ情熱フェスティバルのステージで駅まるをPRさせていただく機会を頂戴いたしました。

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そのPRの前に、大画面にて「ALL IWAMIZAWA」のPVを流していただき多くの方々に見ていただくことができました。

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いわみざわ駅まる2013終了(2)

(1)からの続き。(引き続き駅まるブログからの転載です)

鉄道EXPOは15日が怒濤のスケジュールとなります。

まずは13時より、岩鉄認定お宝自慢。

これも今年で3年目を迎える事業であり、毎回非常に貴重なものが出てきます。

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いわみざわ駅まる。2013終了(1)

いわみざわ駅まる。のブログに投稿したものをそのまま転載します。

 

第3回目となる今年は、9月15日(日)、16日(月)の二日間。集客の相乗効果を狙って百餅まつり期間内に開催しました。

主軸となる事業は鉄道EXPO関連と、オリジナルバンド「ALL IWAMIZAWA」による、岩見沢駅を主としたムービーの制作。

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いわみざわ駅まる。& iWAFO

前回ご紹介させていただいた岩見沢市観光物産拠点センターiWAFOですが、何とか順調に活動を展開中であります。

私も2005年から縁をいただき、自分に課したライフワークとしてこの駅を中心としたまちづくりに携わらせていただいているので、こういう施設ができ、新たな雇用が生まれるというのが何よりも嬉しいことであります。

嬉しいことと言えば、先週の日曜日、空そば祭りの帰りにiWAFOへ向かっていると、旅行者の出で立ちのご夫婦が刻印レンガを探している場面に遭遇しました。

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岩見沢複合駅舎においてはこういう姿は未だ良く見掛ける風景ではありますが、今回はたまたま声をかけさせていただきました。すると神奈川県から50年振りに岩見沢に訪れたとのこと。

 

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第3定例会(9月議会)一般質問原稿

9月9日(月)

一般質問3日目となる明日10日(火)のラストが私の順番となります。(恐らく15時過ぎ~ぐらいからになろうかと思います。)

今回の質問はちょっと幅広で抽象的な要素を多々含むのですが、これからしっかりと見つめて行かなくてはならないまちづくりの大事な部分として、まずはその布石としての位置づけで考えています。

これから毎年約1,000人ずつ人口が減っていき、それと共に年齢構成がいびつな逆ピラミッドになってしまう危惧すべき状況下。行政改革に重きを置き、効率化、スリム化を重点的に進めるのももちろん大事なことでありますが、それと同様かそれ以上に、こういう時代だからこそ、未来に投資する意味合いが必要なのではなかろうか。

250909そして、その解決策は生産年齢人口層の厚さ。ここを解決することができれば、若者の雇用も、高齢者の社会保障も、何より健全なコミュニティも維持していくことができるはず。

そんな思いから、子育て世代に魅力あるまちをつくることが、人口減少並びに、年齢ピラミッド構造の課題を緩和し、関連する多くの課題を解決するきっかけにできるのではないか。という思いからスタートしています。

それともう一つ。日本全国で同じ状況であり、この岩見沢にとっても人ごとでない課題として、高度経済成長期に一気につくられた公共施設が、比較的遠くない未来において、バタバタと更新期を迎えます。また、耐震基準に満たない建築物も多々あり、そういったものを一度全て可視化し、分析することが必要で、なおかつその情報を市民と共有することが今後において非常に重要な意味をもってくる。他の先進的な地域においては、この「公共施設白書(名称はまちまちですが)」というのを作成し、市民と情報を共有しつつ、今後の再編にむけての根幹となるデータとして活用しています。

この岩見沢もそんな作業が必要だと考えるが・・という大きく2点です。

今回は特に文面がまとまっていなく、読みづらい点が多々あるかと思いますが、取り急ぎ掲載します。


【一般質問原稿転載】

①市民と行政が目指す共通の道であろう、持続的で活力ある岩見沢市の実現のために必要と考える、子育て環境向上による定住人口増加に向けた取り組みについてお伺いいたします。

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