カテゴリー別アーカイブ: 雑記

岩見沢大合唱団 結(you-i)コンサート等 徒然に

12月23日(日)

午前中は告別式に参列。
突然の不幸と伺い何ともやりきれない思い・・・。心よりご冥福をお祈りいたします。


その後午後からは、はまなすアート&ミュージック主催の岩見沢大合唱団”結”のコンサートへ家族で出かける。

DSC_0314

開演中は写真撮影が禁止なので、開演前の様子をパシャリ!

この大合唱団のメインは「交響詩岩見沢」を奏でること。
今回はあらためて全楽章を聴くことができ、その壮大な背景に元気をもらう。

同じ世代の友人や後輩等々、学生時代にこの交響詩岩見沢を歌ったことがあるというのですが、実は私自身、まったくその経験がなく、近年になりこのコンサートを主催する仲間達と出会ってから初めて知ったという恥ずかしい経歴を持ちます。(なぜだか私の育った環境下では、全くこの交響詩岩見沢に触れる機会がありませんでした。紛れもなく岩見沢育ちなのですが・・)

この歌誌は岩見沢開拓からを壮大なスケールで歌ったもの。

是非、今の子ども達にはこういう歌誌を聴いて色々と想像する経験をして欲しいなと思うわけです。
そのためにも、せめてこういうコンサートを聴く機会を与えてあげるとかは必要かと思われます。
教育行政の一環としても取り組む意義を感じた次第。

自分達の生まれ育つまちに愛着を持つためにも、そんな郷土教育があっても良いですよね。


続きを読む

自衛隊記念行事→駅まる例会&忘年会

12月22日(土)17時~

平安閣さんにて、岩見沢駐屯地創立59周年 第12施設群創隊37周年記念行事に出席。

241222jieitai hinodeyaki

初めてご案内をいただきましたが、300人以上が参加し非常に盛大でありました。今年は国際貢献として約半年間、東チモール等2カ国へ約60人が参加。その報告と労いを兼ねたものでありました。

雰囲気は厳粛の中にも和やかさも兼ね備え、非常に感じの良い式典であり、今回の参加者には全員に岩見沢駐屯地の粘土、窯でつくられた「日の出焼」の湯飲みをいただきました。

なんとも素晴らしい出来映えであり、今後大事に使わせていただく予定です。

その後、誠に失礼ながら、18時30分より《いわみざわ駅まる。》の例会・忘年会のために中座させていただきました。(こちらは先に日程が決まっていたこと、また、私が主催者のため遅刻するわけにもいかないため、後ろ髪を引かれつつ・・。)

続きを読む

吹雪、社会教育委員(平成24年12月19日(1))

12月19日(水)

晴天広がる午前とはうって変わり、午後からは岩見沢らしい吹雪。

DSC_0299

この日は”であえーる”にて16時から社会教育委員の会議と18時から学校給食に関する説明会がダブルであった。(18時30分からは第一小学校にて歯科予防のフッ素に関する説明会もあったがそちらは欠席。)

この吹雪により、であえーる内にある教育委員会の中は帰宅できない生徒の対応に終われて忙しそう。(この写真は許可なく勝手に撮影しているので一応モザイクをかけさせていただいております)

DSC_0301

「○○小学校は全員帰宅!どこの児童館に何名、○○小学校にあと何名」などと手際の良い仕切りで状況を把握しては指示を出していた模様。

何せこの吹雪で市内のバスが運休したのはもちろん、郊外のスクールバスも安全を最優先した対応をしておりました(一部、深雪による想定外の事もあったようですが)。

そして16時からの社会教育委員の会議。

そもそも社会教育委員とは・・

続きを読む

備忘録的雑記です。11月30日

ここのところ何とも時間が足りず、ドタバタとしております。

こういう時は情報のアウトプットばかりで、自分の頭の中のイメージが欠乏してきます。呼吸と同じで、吐いてばかりだと吸う間がなくてバタンキューとなりそうです。

しかし、まずはブログの更新もせねばならないと思いつつ、意味無し備忘録的ブログでお茶を濁す次第。

 

あと、先日の雪の問題について様々なご意見をいただいております。今日も一通メールをいただきました。

皆さん、この雪の問題にはそれぞれに関心が高いようで、何とも心強い限りです。

何とかご期待に添えるように活動をしていきたいと思っています。

 

********

先日、11月28日には、総務常任委員会で岩見沢小学校と生涯学習センターの現場視察があり、勉強をかねてオブザーバー参加してきました。

続きを読む

意地の悪い雪雲の動き。

11月24日(土)

昨年もそうですが、どうして雪雲が岩見沢上空を”細長く縦断”していくのでしょうか。

yukigumo
http://weather.yahoo.co.jp/weather/raincloud/1b/

雪雲の動画を見る限り、今日はこれからももう少し雪雲が居座りそうなので結構積もってしまうことでしょう。
以前の記憶では11月に根雪になるなんて滅多にないことで、お正月近くまで道路が出ているなんてことも決して珍しくは無かったはず。

「地球温暖化のウソ」というお話もありますし、実際のところは我々一般人レベルではなかなかうかがい知る事はできませんが、何とも嫌な傾向です。

いずれにせよ、自然の圧倒的な力を前にしてしまうと、人間というのはちっぽけな存在であることを痛感してしまうわけで・・。

せめてみんなで啀み合うことなく、助け合ってこの冬を乗り越えていきたいものです。
昨年の経験からいくと、車にも、長靴やスコップ等の装備は準備しておくべきだと思います。

近年、あまりにも良好な除雪状況に慣れてしまっていますが、昨年並みに降ると、そこまでの除雪の質を期待する方が物理的に誤っている気がします。だったら自己防衛をきちんと整えていくのもこれからの私達のあり方ではないかと思うのです。もちろん、行政としても出来うる限りの想定を行い、ベストを尽くすのが大前提であり、我々議員としても、しっかりとしたチェック、検証を行うとともに、口先の批判をするのではなく、どうやったら行政がきちんと機能していくのかを真摯に考えて協働していく一員だと思っております。

何はともあれ、昨年のような豪雪にならない事を祈ると共に、この雪雲の動きは明らかに昨年と同じような雰囲気ですので、気を緩めずに気構えをしっかりと行っていきたいと思います。

この豪雪は本当に気が滅入ります。
なんとか雪をプラスの方向に活用できるアイデアがあれば良いのですが。

岩見沢レンガプロジェクトへ江別市よりの視察

11月22日(木)

江別市より若き情熱ある職員が2名訪ねてきてくれました。

岩見沢駅で待ち合わせをし、その後、すぐ近くの「炭鉱の記憶マネジメントセンター」の一角をお借りしてお話をさせていただきました。

DSC_0204

(右は事前にアポをとってくれた江別市役所建設部 顔づくり推進室 都市整備課〈活性化事業推進担当〉のH主任さん!左が活性化事業推進担当主査のMさんです。)

今回訪れてくれた目的は岩見沢複合駅舎の刻印レンガ事業について。

というのも、現在野幌駅前の8丁目商店街を主に駅前通りの拡幅事業が決定し、その議論の中で「江別=レンガのまち」という事もあり、地域の方々より岩見沢や白石のような刻印レンガができないかという提案を受けているとのこと。

それに伴って先進事例の2件をまずは調査し、状況を把握してみたいとの意志でした。

この野幌駅周辺では、

続きを読む

交通安全 旗の波作戦

11月15日のことですが、岩見沢警察署前で旗の波運動がありました。

私は岩見沢地区安全運転管理者協会の監事としての役割で参加。

DSC_0096

画像では逆光で見にくいですが、ず~っと奥まで200人ぐらい(実際に見た目の想像ですが)の列が続いております。

こういう活動も、少なくとも短期的にみるとそのときだけの啓発になってしまうのでしょうが、繰り返すことで見た人や参加した人の意識が変化していく事と思われます。

継続は力なり。

 

ちなみに、今回から安全運転管理者協会で作ったおそろいのジャンパーです。

DSC_0095

私もこれ着て旗を振らせていただきました。

今朝の積雪から徒然に。

11月21日(水)

DSC_0195

昨年の11月21日は34㎝の降雪がありました。
今日の岩見沢も朝起きたら25㎝以上の雪が積もっております。

ちなみに、昨年は11月だけで142㎝の降雪があったという事で、やはり記録的な豪雪はまさに災害といっても過言ではないでしょう。(昨年のデータへのリンク

この雪についての考え方も人それぞれだと思うのですが、基本的には春になれば消えてなくなるもの。(こういう表現を使うと誤解を受けてしまいがちですが)

続きを読む

活躍の場を自分でつくれる若者達

先日、昔のスノーボード仲間(札幌在住)からフェイスブックでメッセージがあり、岩見沢で頑張っているスノーボーダー達がいて、市会議員として色々とまちづくりを含めて話を聞いて欲しいのだけれど。という連絡が。

早速、日時を決めて本日お会いさせていただきました。

DSC_0211

左は私に会いたいと連絡をくれた赤前君。右がプロスノーボーダーの田中君。

続きを読む

第43回 岩見沢市児童生徒席書大会表彰式

11月18日(日)

文化センター音楽室にて上記表彰式が開催されました。

私は岩見沢市PTA連合会会長賞の授与のための参加で、先日の読書感想文と似たような感じです。(市P連会長職は、季節の波的には春先と年度末はあらゆる審議会等の会議が多く、この時期は表彰関係が多いです。)

IMG_5823
(画像を送ってくれたM先輩ありがとうございます)

表彰式ぐらい代理でも良いではないか・・。という方もいらっしゃるかもしれませんが、子ども達にとっては公の場で表彰されるというのは自分を認めてもらう事にも繋がり、これは今後の人生経験の中で貴重なものとして役立っていくと思われます。

そんな晴れの舞台であるならば、できるだけ私も真摯に向き合うべきだと思うわけであります。

まぁ、子ども達や保護者の方々にとっては、市P連の名のついた特別賞の授与が当人か代理かというのは全く鼻にもかけない問題であろうと思われますが、私自身、表彰され照れくさそうにはにかむ子ども達の表情を見るのは何より楽しいものであります。

話は変わって、、、

続きを読む