いわみざわ駅まる。の開催が迫ってきております。
その中で参加型のイベントが多々あるのですが、中でも鉄道系のものは非常にレベルが高いのです。
これは岩見沢市中心市街地活性化協議会が主催となって開催されるセミナーです。
内容としては非常に興味深く、根幹としては、どのジャンルの業種にも当てはまることだろうと思います。
その詳しい内容はこちらからご覧下さい。http://machizemi.org/
参加は無料とのこと。
会場もであえーるホールということで、300席ぐらい入れそうとのことです。
私は議会最終日ということもあり、参加叶いませんが、ご都合の付く方は是非行ってみてはいかがでしょうか。
何にでも応用できる質の高い勉強会になるのではないかと思います。
11月7日(水)
(詳細は上図をクリックしてください)
西村氏といえば、言わずと知れた「岩見沢複合駅舎」の設計者であり、日本建築学会賞を受賞した有名な建築家。しかしそれだけではなく、今なお《いわみざわ駅まる。》の定例会にも毎月出来る限り参加してくれる、”まちづくり”の第一人者という側面もあったりします。
また、山崎亮氏は、その親愛なる西村氏の大学の後輩筋にあたり、尚かつ地域づくりの中で関連の強い方でもあり、私が今年4月に講演にいった宮崎県延岡市でもコミュニティの構築に関わっている地域コミュニティづくりの第一人者であります。
ちなみに、つい最近もこんな本を買ったばかり・・。
いよいよ開催間近となってきました、いわみざわ駅まる。(http://ekimaru.jp/)であります!(広報いわみざわ10月号にも1ページ丸々使って紹介されています)
さて、、
10月10日からは炭坑の記憶マネジメントセンターで大岩見沢展として先行開催!
10月12日夜間は駅前のメタセコイアにマッピングアート&19世紀のレンガ造りの建物である岩見沢レールセンターのライトアップ!
13日(土)は駅周辺部によるスタンプラリー「ニュー ユアミサワ エキマワル」やプラレール、昨年ドカ雪まつりでも大好評だった「岩見沢検定アタック自由通路!」も鉄道ウルトラクイズとコラボレートして開催。夜はマッピングアートとストリートライブが融合!
14日(日)はJR北海道さんのご協力により、岩見沢レールセンターの内部を大公開!しかも公開するだけではなく、鉄道部による岩鉄マーク認定!鉄道お宝自慢も、さらにはトークセッションも、、さらにさらに、、元カシオペアの向谷実さんのトーク&ライブ等々も全てこのレールセンターの中で開催させていただくというビックニュース!最後のエンディングライブも超見物です。
詳細は右上画像をクリックして拡大してご覧下さい!
非常に盛りだくさんで、特別な岩見沢を体感できること間違いなし。
13日と14日両日は小学生を対象として、芸術家 長谷川仁さんのワークショップもあります。また、数量限定ですが、岩見沢の特産をつかった「駅まる。弁当」の販売もいたします。
10月13日~14日は是非とも岩見沢駅へお越し下さい♪
9月27日13:00~
初の議会を経験しました。
通常は第一回定例会議で行われる市長の所信表明が、今回は選挙後初ということで第3回定例会の今回に行われました。その関係で、傍聴人席は立ち見がでるほどの人数だったようです。
私自身、開会前に初当選議員としての紹介を受け、身の引き締まる思いをいたしました。また、席位置についてのご承認をいただいた後、名前の書いてある木札をたてて正式にスタートを切らせていただいた次第です。
まずは取り急ぎご報告まで。
9月26日(水)
本日はFMはまなすさんの「南空知 夢追人」という番組の収録がありました。
話題は昨年初開催し、今年も10月13日、14日で開催する《いわみざわ駅まる。》のことです。
左から「はまなすアート&ミュージックの竹内君(駅まる芸術部部長)」 「真ん中;私」 「右;パーソナリティーのえりりんさん」
30分番組ながら45分話しっぱなし(笑)
さて、どこがカットされるのでしょうか・・。
放送日は・・・
聞いてこなかったです(汗)
わかり次第お伝えします。
いわみざわ駅まる。にも参加してくれている北海道教育大学大学院の学生さんが企画しているイベントです。
小学生以下のお子さんがいる方は必見です♪
『ポップカラフル岩見沢!-巨大クレヨンアートに挑戦!-』
【内容】北海道教育大学の大学院生が主催となり、ビニールとクレヨンを使って大きなアートを作るワークショップを開催します。
岩見沢駅の大きな窓をたくさんの色でかざりつけてみませんか?
【日時】2012年10月27(土) 10:00~17:00
【会場】有明交流プラザ2階センターホール
岩見沢市有明町南1番地1番
【対象】小学生以下 ※当日の飛び入り参加も大歓迎です!
【問い合わせ/連絡先】Mail: kurekure_4@yahoo.co.jp
Phone:080-5561-1530 (田中千秋)
上記の通り、場所は岩見沢複合駅舎のセンターホールです。
優秀な学生さん達が頑張っておりますので、是非参加してみてください!
20日には初のクラブ会議があり、24日には所属させていただいた新政クラブの部屋にてクラブ会議がありました。
会議終了後、早速自分の机の中を整理しつつ、資料の確認と相成りました。
あと、27日からは初の議会が始まります。
まだまだ勝手がわからず、不安な要素もあります。
しかし、ピカピカの1年生とは言いつつも、市民の皆様から選んでいただいたという事実に変わりはなく、立候補をさせていただいた時の真摯な気持ちを大切に、目一杯頑張っていこうと思っております。
*議会の動きはこちらからご確認いただきます。
http://gikai.city.iwamizawa.hokkaido.jp/
この度の洪水は自然の恐ろしさをあらためて思い知らせれる状況となりました。
岩見沢市では洪水をシミュレーションしたハザードマップを作成しております。
http://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/i/kakuka/bousai/DATA/guide/kokoroe/kokoroe6.html
しかし、南利根別川等の小さな河川では作成されておらず、今回の被害でその必要性も報道されておりました。
ただ、何をするにも予算がかかるのも事実。
この辺は市民の生活を守るのが最優先というのは当たり前でありますが、先を見据えた議論も必要となってくると思われます。
また、こういう緊急時には情報の欠如がありますが、今回もFMはなますさんや、岩見沢市のtwitter等では迅速な発信もなされていたと言っても良いと思われます。これを機にどんどんと情報発信に対する意識が増してくることを期待しています。
どちらにせよ、FMはおろかICTなんて全くわからないという方も多いかと思われますが、何だかんだ言っても迅速であり、費用も最小限で済むのがICTの良いところ。であるならば、その方面はもっともっと進化していく方向で考えていくべきだと思うし、そういうのが苦手な人々には、周辺の人がサポートしてあげられるようなコミュニティが確立されて来たらもっと不安も減りますね。
何より、そんな助け合える環境を取り戻していかなければならないと思っています。
本日、14時より当会議がありました。
まだまだ道のりは長いですが、これからの時代背景を考えるとしっかりとしたものを今作成しておく事が重要だと思っています。
詳細はこちらから!
http://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/i/etc/jiti/jyorei-seitei.htm