カテゴリー別アーカイブ: 雑記

北3条町会総会、北2条町会総会、炭鉱の記憶理事会その他。。

1月13日(日)

地元北3条町会の定期総会でありました。

私は平成24年度の班長という立場(結果として妻が全て行いましたが・・)と、来賓というご招待を受けての参加でありました。何せ、生まれ育った地域であり、そんな中でご挨拶させていただくのも違和感がありましたが、懇親会では美味しいお酒を呑ませていただきました。

DSC_0058その後、岩見沢は成人式ということもあり、社会教育委員という立場(参加義務ではありませんが、参加のご案内をいただけます。)で参加させていただくこととし、車で送ってもらって会場の赤レンガホールに着くも、どうにも酒に弱い私としては、真っ赤な顔のまま会場に入ることが憚られ、熟考の末やむなく参加を断念。

新成人の晴れ姿をお祝いしたかったのと、実行委員として参加している方々の労い、いつも御世話になっているゲスト参加のシカトマサヒロ君のライブといったところも是非見たかったのですが・・・。晴れの場に真っ赤な顔してお酒臭い人間が入っていくのはどう考えても失礼と判断した結果の断念。

町会総会でお酒を遠慮するのも失礼だし・・。という結果ではありますが、お酒が弱いのは本当に損であります。

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新しい年の始まりであります。

昨年は多くの方々の厚情をいただき、色々と大きな変化が訪れた年でありました。

今年は更に高いアンテナを備え付け、自分が取るべき行動をしっかりと吟味しつつ力強く前進し、一人でも多くの方々に期待していただけるような人間になりたいと思っております。


さて、本年の年賀状をいただいた岩見沢市内の皆様にまだご答礼することができておりません。

市外の方々には今までどおりの印刷したものでお出しできたのですが、市内の有権者の方々に新年のご挨拶をすることは法律によって禁止されておりまして、唯一できるのが自筆の答礼のみとなっています。

なんせ日頃から文明にドップリと浸かってしまっている身ゆえ、パソコンで文字を表現する以外に滅多に鉛筆を持つことすら少なくなっている現状、ただでさえ上手とは言えない文字が益々不細工な形になってしまいます。

どうにも体裁をとりつくろうべく、色々と思案しているうちに、寒中見舞い的な答礼になってしまうことをお許しいただきたく存じます。


今年のお正月は、5日から東北に行ってきました。

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木遣り・纏のお知らせ

1月2日(水)
午前11時20分頃より

平野建設株式会社駐車場において、空知鳶土工事業組合の方々によって新年の木遣り(きやり)纏(まとい)が行われます。

すっかりそういう文化的なものから遠ざかってしまっている現代だからこそ貴重なものだと思っております。

僅か3~5分間程度のお時間となる予定ですので、もしお時間ありましたら、木遣り・纏で一緒に新年のお祝いをいたしましょう。

是非お気軽にどうぞ。

議会活性化(改革)に向けた動き

12月25日(火)

岩見沢市議会においても表題の通り、議会改革に向けて動きが発生しつつあります。

本日もその過程において新政クラブ会議がありました。

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現状ではどんな動きになりつつあるかを明言するのは避けますが、私自身としてはまずは民意を把握した中で、全議員がもっている問題意識=課題を抽出することから始めるべきなのではないかと思っています。

議員定数、報酬、常任委員会数、通年議会、議会討論方法、情報発信のしくみ等々、民意とかけ離れているところをまずはしっかりと把握し、その上で”議会としての正義”、”多くの人が納得できる根拠”を形づくっていくことが重要なのではないかと思うのです。

その切り口の一つとしては、全国的にも活発化している「議会基本条例」の設置は不可欠と考えています。(現に先輩議員の多くもこの必要性を強く認識しています)

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岩見沢大合唱団 結(you-i)コンサート等 徒然に

12月23日(日)

午前中は告別式に参列。
突然の不幸と伺い何ともやりきれない思い・・・。心よりご冥福をお祈りいたします。


その後午後からは、はまなすアート&ミュージック主催の岩見沢大合唱団”結”のコンサートへ家族で出かける。

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開演中は写真撮影が禁止なので、開演前の様子をパシャリ!

この大合唱団のメインは「交響詩岩見沢」を奏でること。
今回はあらためて全楽章を聴くことができ、その壮大な背景に元気をもらう。

同じ世代の友人や後輩等々、学生時代にこの交響詩岩見沢を歌ったことがあるというのですが、実は私自身、まったくその経験がなく、近年になりこのコンサートを主催する仲間達と出会ってから初めて知ったという恥ずかしい経歴を持ちます。(なぜだか私の育った環境下では、全くこの交響詩岩見沢に触れる機会がありませんでした。紛れもなく岩見沢育ちなのですが・・)

この歌誌は岩見沢開拓からを壮大なスケールで歌ったもの。

是非、今の子ども達にはこういう歌誌を聴いて色々と想像する経験をして欲しいなと思うわけです。
そのためにも、せめてこういうコンサートを聴く機会を与えてあげるとかは必要かと思われます。
教育行政の一環としても取り組む意義を感じた次第。

自分達の生まれ育つまちに愛着を持つためにも、そんな郷土教育があっても良いですよね。


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自衛隊記念行事→駅まる例会&忘年会

12月22日(土)17時~

平安閣さんにて、岩見沢駐屯地創立59周年 第12施設群創隊37周年記念行事に出席。

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初めてご案内をいただきましたが、300人以上が参加し非常に盛大でありました。今年は国際貢献として約半年間、東チモール等2カ国へ約60人が参加。その報告と労いを兼ねたものでありました。

雰囲気は厳粛の中にも和やかさも兼ね備え、非常に感じの良い式典であり、今回の参加者には全員に岩見沢駐屯地の粘土、窯でつくられた「日の出焼」の湯飲みをいただきました。

なんとも素晴らしい出来映えであり、今後大事に使わせていただく予定です。

その後、誠に失礼ながら、18時30分より《いわみざわ駅まる。》の例会・忘年会のために中座させていただきました。(こちらは先に日程が決まっていたこと、また、私が主催者のため遅刻するわけにもいかないため、後ろ髪を引かれつつ・・。)

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吹雪、社会教育委員(平成24年12月19日(1))

12月19日(水)

晴天広がる午前とはうって変わり、午後からは岩見沢らしい吹雪。

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この日は”であえーる”にて16時から社会教育委員の会議と18時から学校給食に関する説明会がダブルであった。(18時30分からは第一小学校にて歯科予防のフッ素に関する説明会もあったがそちらは欠席。)

この吹雪により、であえーる内にある教育委員会の中は帰宅できない生徒の対応に終われて忙しそう。(この写真は許可なく勝手に撮影しているので一応モザイクをかけさせていただいております)

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「○○小学校は全員帰宅!どこの児童館に何名、○○小学校にあと何名」などと手際の良い仕切りで状況を把握しては指示を出していた模様。

何せこの吹雪で市内のバスが運休したのはもちろん、郊外のスクールバスも安全を最優先した対応をしておりました(一部、深雪による想定外の事もあったようですが)。

そして16時からの社会教育委員の会議。

そもそも社会教育委員とは・・

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備忘録的雑記です。11月30日

ここのところ何とも時間が足りず、ドタバタとしております。

こういう時は情報のアウトプットばかりで、自分の頭の中のイメージが欠乏してきます。呼吸と同じで、吐いてばかりだと吸う間がなくてバタンキューとなりそうです。

しかし、まずはブログの更新もせねばならないと思いつつ、意味無し備忘録的ブログでお茶を濁す次第。

 

あと、先日の雪の問題について様々なご意見をいただいております。今日も一通メールをいただきました。

皆さん、この雪の問題にはそれぞれに関心が高いようで、何とも心強い限りです。

何とかご期待に添えるように活動をしていきたいと思っています。

 

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先日、11月28日には、総務常任委員会で岩見沢小学校と生涯学習センターの現場視察があり、勉強をかねてオブザーバー参加してきました。

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意地の悪い雪雲の動き。

11月24日(土)

昨年もそうですが、どうして雪雲が岩見沢上空を”細長く縦断”していくのでしょうか。

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http://weather.yahoo.co.jp/weather/raincloud/1b/

雪雲の動画を見る限り、今日はこれからももう少し雪雲が居座りそうなので結構積もってしまうことでしょう。
以前の記憶では11月に根雪になるなんて滅多にないことで、お正月近くまで道路が出ているなんてことも決して珍しくは無かったはず。

「地球温暖化のウソ」というお話もありますし、実際のところは我々一般人レベルではなかなかうかがい知る事はできませんが、何とも嫌な傾向です。

いずれにせよ、自然の圧倒的な力を前にしてしまうと、人間というのはちっぽけな存在であることを痛感してしまうわけで・・。

せめてみんなで啀み合うことなく、助け合ってこの冬を乗り越えていきたいものです。
昨年の経験からいくと、車にも、長靴やスコップ等の装備は準備しておくべきだと思います。

近年、あまりにも良好な除雪状況に慣れてしまっていますが、昨年並みに降ると、そこまでの除雪の質を期待する方が物理的に誤っている気がします。だったら自己防衛をきちんと整えていくのもこれからの私達のあり方ではないかと思うのです。もちろん、行政としても出来うる限りの想定を行い、ベストを尽くすのが大前提であり、我々議員としても、しっかりとしたチェック、検証を行うとともに、口先の批判をするのではなく、どうやったら行政がきちんと機能していくのかを真摯に考えて協働していく一員だと思っております。

何はともあれ、昨年のような豪雪にならない事を祈ると共に、この雪雲の動きは明らかに昨年と同じような雰囲気ですので、気を緩めずに気構えをしっかりと行っていきたいと思います。

この豪雪は本当に気が滅入ります。
なんとか雪をプラスの方向に活用できるアイデアがあれば良いのですが。