12月23日(日)
午前中は告別式に参列。
突然の不幸と伺い何ともやりきれない思い・・・。心よりご冥福をお祈りいたします。
その後午後からは、はまなすアート&ミュージック主催の岩見沢大合唱団”結”のコンサートへ家族で出かける。
開演中は写真撮影が禁止なので、開演前の様子をパシャリ!
この大合唱団のメインは「交響詩岩見沢」を奏でること。
今回はあらためて全楽章を聴くことができ、その壮大な背景に元気をもらう。
同じ世代の友人や後輩等々、学生時代にこの交響詩岩見沢を歌ったことがあるというのですが、実は私自身、まったくその経験がなく、近年になりこのコンサートを主催する仲間達と出会ってから初めて知ったという恥ずかしい経歴を持ちます。(なぜだか私の育った環境下では、全くこの交響詩岩見沢に触れる機会がありませんでした。紛れもなく岩見沢育ちなのですが・・)
この歌誌は岩見沢開拓からを壮大なスケールで歌ったもの。
是非、今の子ども達にはこういう歌誌を聴いて色々と想像する経験をして欲しいなと思うわけです。
そのためにも、せめてこういうコンサートを聴く機会を与えてあげるとかは必要かと思われます。
教育行政の一環としても取り組む意義を感じた次第。
自分達の生まれ育つまちに愛着を持つためにも、そんな郷土教育があっても良いですよね。
17時からは平安閣さんにて渡辺孝一後援会を主体とした忘年会。
この度の衆議院選挙において、紆余曲折ありながら衆議院議員としての立場を得ることができた渡辺孝一代議士。
人によっては「こんな簡単に国会議員になれるの?」という言葉を聞いたりしたこともありますが、党公認から何から全く不透明な中で市長という職を辞し、意地でも国をフィールドに戦うという決意を貫いた事はやはり尋常ではない意志の持ち主だと感じます。
そういう姿勢を貫いて活動を続けたから結果として比例という道が出来たわけで、一般の考え方で行けばその前に怯んでしまうのが普通かと思います。
今後は国政の場において大義を貫いてくれると思っています。
夜、早めに帰宅し、ちょっとソファで横になったらあっという間に午前1時。
それから目が冴えてしまい、少し前にいただいた柚子で柚湯に・・(笑)
真夜中のささやかな贅沢でありました。