市民憲章推進委員会 役員会

1月28日(月)午前10時~

市民憲章推進委員会の役員会が開催されました。

その中でひとつの事業として開催している小学生による絵画展の表彰に向けた選考を行いました。

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それぞれに力作もあり、賞を選ぶのは難航したのでありますが、審査員の総意で6点を抽出。

最優秀の作品は、色々な場面で配布される花の種の袋にも作品が印刷されますので、きっと良い記念になることでしょう。

そして、今日は午後から青少年問題会議があります。

これぐらいの時期から、市P連の役で担っている様々な公職の会議が増えてくるのです。

第37回 空知ファミリー書道展

1月27日(日)

市民会館まなみーる文化センター中ホールにて、第37回 空知ファミリー書道展表彰式が開催されました。

私は昨年に引き続き、岩見沢市PTA連合会賞のプレゼンテーターとして参加してきました。

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この表彰式は市民会館の中ホールを使用するだけあって、非常に多くの参加者に多くの賞が贈られます。

それぞれに自身が修練しつつ書いた作品が何らかの賞に値し、大勢の人の前で表彰されるというのは年齢を問わず貴重な経験であろうかと思います。

ステージに上がり、表彰状と楯を手にした子ども達のはにかんだ表情を見るとつくづくそう感じます。

私自身、小学校6年生まで書道を習っていた経験がありますが、そのきっかけが仲の良い友達が習っていたから一緒に、、という非常に軽いものだったため、結果としてその頃流行っていたテレビが見たいとか、他の多くの友達と遊びたいなどの理由で呆気なくリタイヤした経験があります。

今考えると、最近自筆で書かなければならないことが増えてきたこともあり、あの時もっと真面目にやっておけば良かった・・。と後悔することも多々あり・・・。と関係ないお話でありましたが・・・。

いずれにせよ、何らかのモノゴトを一生懸命に行って、それが結果として評価されるような経験というのは、成長著しい子ども達にとって大いに必要な経験だと感じる次第です。

ということで、たかだか市P連賞という、子ども達にとっては中途半端な賞であるかと思いますが、プレゼンテーターは代理ではなくできるだけ自身で参加するように努めております(笑)

学校給食市民懇談会《栗沢中開催》

1月24日(木)18:30~

栗沢中学校において学校給食市民懇談会が開催されました。(前回の様子はこちらに記載してあります。

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現在の給食調理所は岩見沢、栗沢、北村と3箇所に設置されており、そのどれもが老朽化が著しく、現行の法律に沿った運営が難しいため、新たな建て替えを検討しているのが現在の状況です。

その結果、もしこのままセンター方式に決定すれば栗沢と北村の調理所は無くなってしまうことから、雇用や食材納入等々においても様々な懸念が発生する事態となります。

そう言った面と、平成18年の市町村合併以降どのような影響があったかを含め、この栗沢と北村の意見の重さというのは感じておくべきであろうと考え、今回の栗沢中学校の説明会にも顔を出してきました。

結果としては、この栗沢から調理所が無くなってしまうことに対する意見はごく僅かにとどまり、他の場所と同じく、学校給食は自校方式が望ましいとする意志を持った方々が意見を述べる時間が多数を占めました。このグループと思われる方々が他の会場もまわりながら、同じ意見を言い続ける状況には違和感を感じるとともに、その意見が多く、長く続くがゆえに、他に意見を言いたい保護者が遠慮してしまっている状況があったかと思います。

勿論、純粋な気持ちでそれぞれの意見を主張されており、それは正当なものであると思いますので批判する何物でもありませんが、公聴の機会の難しさを感じるのも事実です。

願わくば、参加された方々の様々な方向からのご意見が、来場者アンケートという形で記載されていることを望むばかりです。

岩見沢緑陵高校情報コミュニケーション科 課題研究発表会

1月29日(火)9時15分開場にて、日頃から頑張っておられる緑陵高校 情報コミュニケーション科の課題研究発表会が行われます。

なんと、岩見沢市民会館まなみーる 大ホールで一般公開にて開催です。

それらのテーマは2枚目の画像をクリックしていただけるとわかるかと思いますが、それぞれに課題を設定して研究してきたものであります。その開催内容については、一番下に貼り付けてあります1月23日づけのプレス空知さんの記事をクリックしてご確認ください。

また、このポスターについても全て学生さんが作っているもの。

是非、会場へ足を運んでみませんか?

《11時追記》 先ほど別件で市役所に行ったら、市役所1Fロビーのテレビでも見られるように調整中でした。

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この気象情報はありがたいです。

先ほど、岩見沢市役所 広報のフェイスブックページに[岩見沢市民気象情報]の提供を開始しました。と案内がありました。

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リンク先をクリックすると・・・
http://www.agw.jp/iwamizawa/disaster/

北村、栗沢、幌向などのカメラもあって、出かける時などにはかなり重宝しそうです。

ありがたいことです!

これが何のシステムかというと・・

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岩見沢JCの二人と4条通りの若きエースが登場

1月23日(水)

岩見沢青年会議所の現役メンバーで、教育系の副理事長のA山君(右)と委員長のT中君(左)が尋ねてきてくれました。

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岩見沢市PTA連合会の会長として意見を聞きたいとのことでしたが、結果としては、懐かしいJC談義がほとんどだったかもしれません。あまり役には立たなかったと思いますが、こっちは大いに楽しかったです。

彼らも1年間という限られた役割の中で、様々な経験と人脈を手にし、その経験を元に実践の力を身につけていくのであります。岩見沢の教育(共育)が、どうあるべきかという柱で活躍していくことでしょう。

また遊びに来てください(笑)


この二人と連続で、今度は岩見沢4条通り商店街の若きエース、淳之介君が来てくれました。

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発端は、私のFBを見て、岩見沢開基120年、市政60周年を記念してつくられた冊子を見てみたいというものでした。

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学校給食市民懇談会に参加して

平成25年1月22日(火)18:30~

現在、1月18日より市内11箇所で開催されている学校給食市民懇談会に参加してきました。

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この前段階的なものは昨年末の12月19日に市P連及び単P役員を対象として事前に説明の場がもたれており、その時の様子はこちらに記載してありますので、お時間あればご覧下さい。

今回参加させていただいた懇談会では、上記説明会の時よりも資料もわかりやすくまとまっており、意見抽出の土台もできているという印象でありました。(本懇談会の資料はこちらからダウンロードできます。)

ただ、以前にも記載した通り、一般的な保護者にとってはすでに食中毒への対応は済んでおり、給食に関しては高い安全基準で実施されていると思われることから、それ以上を求める空気も弱いと感じます(万が一の事故が発生しないようにというのは大前提ですが)。

もちろん、アレルギー等の懸念事項を持った方々にとっては給食はデリケートで重大な問題もありますが、そうでない方々にとっては、極論するとセンター方式でも自校式でも食の安全がしっかりと確保されれば大勢に影響はないといった感じかもしれません。

それゆえ、語弊があるかもしれませんが、こういった懇談会に参加される方々はどちらかというと熱心な方々であり、独自の意見をもたれている方が多いのが実情であり、今回もマイクを持ってご意見された方々は全員が自校式、もしくは親子式を理想とし、ダメならせめて現状の調理所と合わせて2箇所設置を。というご意見でした。

昨年6月の議会(この時点で私はまだ議員ではありませんでしたが)においても市の考え方として表明したセンター方式で良いのでは?という人は基本的に来場されていないというのが実情だと感じます(あくまで個人的見解ですが)

そういった状況を踏まえ、昨晩の懇談会においてどんな意見が出たのかいくつかご紹介したいと思います。

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岩見沢の歴史

平成25年1月22日(火)

しばらく乱雑になっていた身の回りを片付けていると、非常に懐かしいものがでてきました。

その中のひとつに「岩見沢のおいたちと発展の歴史」という、岩見沢開基120年、市政60周年を記念してつくられた冊子(真中一番手前)がありました。

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Ⅰ 岩見沢(幌向)発祥と発展の歴史
Ⅱ 岩見沢への移住ーその理由と経路ー
・岩見沢の発祥と発展の歴史史料・資料

[岩見沢市史資料室]


どうしてこれを持っているかというと・・・

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排雪費 当初の3倍という新聞記事を見て

平成25年1月19日(土)

北海道新聞の空知版朝刊に下記のような新聞記事がありました。
(クリックして拡大してください)

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今回の記事の一つの軸としては、住民による道路への雪出しというのがクローズアップされています。

その意見としては、「雪を捨てる場所が近くにないから、(道路に)雪を出すのは仕方がない」、「自分が我慢しても周りの人が出す」と出し続ける住人もいる。

などという市民の意見が掲載されており、最後には”市では主要幹線道路の除排雪に重点を置く一方、住宅街の雪対策を市内部で真剣に検討した形跡はうかがえない。” ー中略ー ”岩見沢市の総合力が問われる。”と締めくくられております。

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季刊誌 ホッカイドウマガジン「カイ」の取材

1月18日(金)

今春に発行される号は道内の駅の特集になるとのことで、岩見沢複合駅舎と我々の活動である「いわみざわ駅まる。」を取り上げていただける事となりました。

そこで一度、簡単な打ち合わせを兼ね、ライターさんが岩見沢に来てくれました。

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あとは30日の例会の時にカメラマンさんが同行で再度取材にきていただけるとの事で、どんな記事になるのかが今から楽しみでなりません。

季刊誌 ホッカイドウ・マガジン 「カイ」
http://www.kai-hokkaido.com/