季刊誌 ホッカイドウマガジン「カイ」の取材

1月18日(金)

今春に発行される号は道内の駅の特集になるとのことで、岩見沢複合駅舎と我々の活動である「いわみざわ駅まる。」を取り上げていただける事となりました。

そこで一度、簡単な打ち合わせを兼ね、ライターさんが岩見沢に来てくれました。

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あとは30日の例会の時にカメラマンさんが同行で再度取材にきていただけるとの事で、どんな記事になるのかが今から楽しみでなりません。

季刊誌 ホッカイドウ・マガジン 「カイ」
http://www.kai-hokkaido.com/

第3回 教育を考える市民の会

第3回目となる今回は舛甚教育長をお招きして、現在の岩見沢市における教育の課題についてお話をいただきます。

まずは教育といっても、様々に分野があり課題も山積しております。であるならば、まずはその課題を認識した中でそれぞれに整理を行い、切り込むべき方向を定めていくのも大事なことかと思います。

そんな思いもあり、舛甚教育長よりお話をいただいた中で、参加者それぞれが、自ずからの課題として持ち帰ることのできる設えになろうかと思います。

当然、質疑応答等のお時間もありますので、日頃より教育に関心のある方は勿論、なんとなく興味を持たれた方もドシドシご参加いただければと思います。

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開催日時は平成25年1月26日(土) 10:00~12:00

岩見沢市文化センター3F 創作室となります。

参加は無料ですので、お気軽にお越し下さい。


教育を考える市民の会 第一回の様子
https://hiranoyoshifumi.jp/2012/09/22/625

同じく第2回の様子
https://hiranoyoshifumi.jp/2012/11/17/751

嬉しいお手紙。。「無私の日本人」

先日、宮城県の大和町に行ってきたお話をブログに載せました。

その目的は、磯田道史さん(武士の家計簿の作者として有名です)が書いた「無私の日本人」という本にのっている吉岡宿の有志9名による強烈な史実。

今から約240年前、税の負担も大きく、不況により寂れていく一方の吉岡を救うため、自らを犠牲にしながら大それた手法のもとに地域を救っていく実話です。

詳細は是非とも本を購入して読んでいただく事をお勧めします。三話が収められておりますが、そのどれもが日本人としての矜持を考えさせられ、さらに後書きに重みがあります。

その史実の空気に触れたいあまり、今回東北へ家族で行った際に立ち寄らせていただいたものです。

P1010590しかしながら、最初の手がかりとして立派な建物となっている大和町役場に行ってみたところ、案内係の方に伺ってみても国恩記のことはおろか、過去にそんな史実があったことすら知らない様子。他のカウンターの方へ聞いてくれるも、そこでもちんぷんかんぷん・・。

事前にネット上で大和町の議会議事録等をチェックしてみると、ちゃんとその史実にたいする答弁もあったり、町の広報誌で町長みずからがそのエピソードに触れたりしているものの、地元の方々は意外と知らないものであります。そこで役場では何の情報も得られずにガッカリ。(後で考えると教育委員会に行けば良かったかもしれません)

やむなく事前にネット上で調べた数少ない知識を頼りにこの吉岡の地を廻ってきました。

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←これは九品寺に設置されている「国恩記顕彰碑」

 

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  ↑この石碑建立の賛助者一覧

また、まちの中には、、

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