木遣り・纏のお知らせ

1月2日(水)
午前11時20分頃より

平野建設株式会社駐車場において、空知鳶土工事業組合の方々によって新年の木遣り(きやり)纏(まとい)が行われます。

すっかりそういう文化的なものから遠ざかってしまっている現代だからこそ貴重なものだと思っております。

僅か3~5分間程度のお時間となる予定ですので、もしお時間ありましたら、木遣り・纏で一緒に新年のお祝いをいたしましょう。

是非お気軽にどうぞ。

リベラルアーツとは?〈neco塾 ねこ研〉

〈平成24年12月28日(金)投稿〉

neco塾主催の「ねこ研」に初参加してきました。


liberal arts[ねこ研ナイト第四弾]

テーマ:『リベラルアーツ』

 

なぜ、今リベラルアーツなのか!
そもそもリベラルアーツとは何か!

教養とは違うのか!
「リベラルアーツとは何か?教養とは違うのか?」「リベラルアーツ教育で身につける教養とは、どんな力なのか」「なぜ、今、リベラルアーツなのか」、そんな事を幅広く研究していきます。今の世の中、何事かをなそうとするならば、専門知識はもとよりその知識を生かすための幅広い教養を身につけることが必要です。皆で研究しましょう。

という企画。


主催のneco塾というのは、今年の10月に開催した「みんなで教育を考える日」のワールドカフェを仕切ってくれたアムリプラザの岡山氏、丸山氏が主宰する「寺子屋」みたい(?)な集まりであります。

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平成24年12月25日の吹雪

今年は12月だというのに気温がマイナス20℃近くまで下がったり、風がついて嵐のような吹雪になったり大変です。

下の動画は、会社から自宅に戻る時の景色(20時30分頃)です。見事に密集した住宅街でもこの有様。

この状況だと郊外は完全にホワイトアウトだと思われます。

平成24年12月25日の吹雪

近年は除排雪が行き届いているため、こんな天候でも車が埋まったりすることは滅多にありませんが、一昔前ならどの車もスコップやスノーヘルパー完備でしたよね・・・。今や、そんな装備も必要性がないぐらい快適です。

今日はこれから所用にて札幌へ向かいます。

高速道路も通行止めの様ですが、大丈夫でしょうか・・・。

議会活性化(改革)に向けた動き

12月25日(火)

岩見沢市議会においても表題の通り、議会改革に向けて動きが発生しつつあります。

本日もその過程において新政クラブ会議がありました。

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現状ではどんな動きになりつつあるかを明言するのは避けますが、私自身としてはまずは民意を把握した中で、全議員がもっている問題意識=課題を抽出することから始めるべきなのではないかと思っています。

議員定数、報酬、常任委員会数、通年議会、議会討論方法、情報発信のしくみ等々、民意とかけ離れているところをまずはしっかりと把握し、その上で”議会としての正義”、”多くの人が納得できる根拠”を形づくっていくことが重要なのではないかと思うのです。

その切り口の一つとしては、全国的にも活発化している「議会基本条例」の設置は不可欠と考えています。(現に先輩議員の多くもこの必要性を強く認識しています)

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岩見沢大合唱団 結(you-i)コンサート等 徒然に

12月23日(日)

午前中は告別式に参列。
突然の不幸と伺い何ともやりきれない思い・・・。心よりご冥福をお祈りいたします。


その後午後からは、はまなすアート&ミュージック主催の岩見沢大合唱団”結”のコンサートへ家族で出かける。

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開演中は写真撮影が禁止なので、開演前の様子をパシャリ!

この大合唱団のメインは「交響詩岩見沢」を奏でること。
今回はあらためて全楽章を聴くことができ、その壮大な背景に元気をもらう。

同じ世代の友人や後輩等々、学生時代にこの交響詩岩見沢を歌ったことがあるというのですが、実は私自身、まったくその経験がなく、近年になりこのコンサートを主催する仲間達と出会ってから初めて知ったという恥ずかしい経歴を持ちます。(なぜだか私の育った環境下では、全くこの交響詩岩見沢に触れる機会がありませんでした。紛れもなく岩見沢育ちなのですが・・)

この歌誌は岩見沢開拓からを壮大なスケールで歌ったもの。

是非、今の子ども達にはこういう歌誌を聴いて色々と想像する経験をして欲しいなと思うわけです。
そのためにも、せめてこういうコンサートを聴く機会を与えてあげるとかは必要かと思われます。
教育行政の一環としても取り組む意義を感じた次第。

自分達の生まれ育つまちに愛着を持つためにも、そんな郷土教育があっても良いですよね。


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自衛隊記念行事→駅まる例会&忘年会

12月22日(土)17時~

平安閣さんにて、岩見沢駐屯地創立59周年 第12施設群創隊37周年記念行事に出席。

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初めてご案内をいただきましたが、300人以上が参加し非常に盛大でありました。今年は国際貢献として約半年間、東チモール等2カ国へ約60人が参加。その報告と労いを兼ねたものでありました。

雰囲気は厳粛の中にも和やかさも兼ね備え、非常に感じの良い式典であり、今回の参加者には全員に岩見沢駐屯地の粘土、窯でつくられた「日の出焼」の湯飲みをいただきました。

なんとも素晴らしい出来映えであり、今後大事に使わせていただく予定です。

その後、誠に失礼ながら、18時30分より《いわみざわ駅まる。》の例会・忘年会のために中座させていただきました。(こちらは先に日程が決まっていたこと、また、私が主催者のため遅刻するわけにもいかないため、後ろ髪を引かれつつ・・。)

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給食調理所が新しくなるのに伴っての放射線に関する考察

つい先日の学校給食に関する説明会に関する投稿を書いている内に、色々と学校給食食材の放射線汚染に関する部分も触れておこうと思いたち記載します。


きっかけは前回の議会でさせていただいた一般質問の最後が学校給食の食材に関する放射性物質への気づかいというものでありました。(質問内容はリンク先をご覧下さい→平成24年度 第4回定例会④)

ただ、私はこの放射線に関しては全くのドシロウトです。

色々な報道やサイト情報を見た中で、できるだけ極端な意見を除き、それとなく裏付けされたものを基本として考えようと思っていますが、いかんせん間違った解釈を多くしているかもしれませんので、そこは何卒お許しいただければと思います。

そんな軽々しい見識でネット上に情報を上げるというのも憚られますが、それぞれに考えるきっかけになれば幸いです。という事で重ねて記載させていただきますが、以下の投稿はあくまで素人としての見解です。そこは強調させていただきます。

そのような前提の中で、一応、自分なりの感覚を記載します。非常に複雑で難しい事項ゆえ間違っているかもしれません・・悪しからず。

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学校給食に関する説明会(平成24年12月19日(2))

(1)よりつづく

社会教育委員の会議から、場所を同階ホールに移し学校給食に関する説明会。

DSC_0302_thumb[1]

これは1月8日から開かれる市民説明会に先立ち、市P連役員並びに単P役員へ事前に説明する趣旨のもの。

DSC_0303_thumb[1]内容としては、

(1)学校給食の目的
(2)岩見沢市の学校給食の基本的な考え方
(3)開かれた学校給食に向けて
(4)施設整備について

を順に説明した後、質疑応答という流れ。

かいつまむと、前段(1)は今年発生した食中毒に対する対応が主であり、中段(2)(3)は今後老朽化により建て替えが発生する給食調理所についてどういうスタンスを持って行うか、最後(4)に施設整備をセンター方式にするか、親子、自校式等の別方式にするかについてのそれぞれの特徴説明などであります。

そのやりとりの中では、どうしても行政側の言葉足らずの面があったことも否めませんが、多くの保護者としての正直な気持ちは「安心で美味しいものであれば、その方法や施設についてはそんなに重要な事ではない」というものではないかと感じます。(昨晩の参加者のあまりに低い出席状況を考えても・・)

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