1月27日(日)
市民会館まなみーる文化センター中ホールにて、第37回 空知ファミリー書道展表彰式が開催されました。
私は昨年に引き続き、岩見沢市PTA連合会賞のプレゼンテーターとして参加してきました。
この表彰式は市民会館の中ホールを使用するだけあって、非常に多くの参加者に多くの賞が贈られます。
それぞれに自身が修練しつつ書いた作品が何らかの賞に値し、大勢の人の前で表彰されるというのは年齢を問わず貴重な経験であろうかと思います。
ステージに上がり、表彰状と楯を手にした子ども達のはにかんだ表情を見るとつくづくそう感じます。
私自身、小学校6年生まで書道を習っていた経験がありますが、そのきっかけが仲の良い友達が習っていたから一緒に、、という非常に軽いものだったため、結果としてその頃流行っていたテレビが見たいとか、他の多くの友達と遊びたいなどの理由で呆気なくリタイヤした経験があります。
今考えると、最近自筆で書かなければならないことが増えてきたこともあり、あの時もっと真面目にやっておけば良かった・・。と後悔することも多々あり・・・。と関係ないお話でありましたが・・・。
いずれにせよ、何らかのモノゴトを一生懸命に行って、それが結果として評価されるような経験というのは、成長著しい子ども達にとって大いに必要な経験だと感じる次第です。
ということで、たかだか市P連賞という、子ども達にとっては中途半端な賞であるかと思いますが、プレゼンテーターは代理ではなくできるだけ自身で参加するように努めております(笑)