[平成27年8月26日投稿]
岩見沢のまちなかを元気にしようとしている仲間達が、今年も朝市を開催します。
詳細は画像の通りです。
是非、足を運んでみては如何でしょうか!!
平成27年9月26日(土)13時開会
岩見沢 北海道グリーンランド ホテルサンプラザにおいて、表記の通りシンポジウムを開催します。
仲間達と盛り上がってできた岩見沢シチズン(公式FBページはこちら)も、様々に形を変えつつ、無事この様に3周年を迎えることができました。運営に尽力されている仲間達のお陰であります。
今回はその3周年記念事業として、メンバーが所属している北海道自治体学会の地域フォーラムを主管しての開催となります。
詳細は添付の画像を拡大してご覧いただければと思いますが、第一部として、シティプロモーションの第一人者である 河井孝仁氏の基調講演から始まり、第二部は写真甲子園等で「写真の町」として町の価値を高めている東川町長の松岡市郎氏、最近岩見沢近郊でもタイ語を目にする機会がチラホラと出てきているのは、実はこの方の功績によるタイ人観光客が新篠津村を始めとして近郊にいらっしゃることが増えてきたと言い切っても良いと思われます。北海道タイドットコム編集長のサムット トゥサリーカセート氏、北海道公共大学政策大学院研究員で、㈱富士通総研公共事業部シニアコンサルタントの若生幸也氏を迎え、パネルディスカッションを開催します。
共に非常に中身の濃い事業となる予定です。
参加費は1,000円となります。自治体学会会員、岩見沢市民問わず、どなたでも参加することが可能です。
お申し込みは下記フォームより宜しくお願いいたします。
平成27年8月1日(土)
行事の合間にお泊まりプレーパークに顔を出してきました。
相変わらず大勢の子ども達で賑わっておりまして、その中でも子ども同士のプチいざこざ等々、色んなことが発生します。それをどうするか。黙って見守るのが良いか、悪いことは悪いと叱るのか。今はまだ過渡期、、それぞれの大人の判断にゆだねられます。
そしてこの日は午後から消防フェスティバル。
駅東市民広場にて好天に恵まれて開催されました。
開会式にチラッと顔を出し、会場を一周。
開会式には間に合いませんでしたが、大勢の来場者で賑わっておりました。
小さな子ども達もそれぞれに笑顔。
単純に消防車が格好良いとか、衣装が格好良いとか。そんな事もとっても大事な感情で、そこから更に消防が身近になったり、防災意識が芽生えたりすることが良いなぁ。と感じています。
そしてこの日の晩。
本当であれば三笠幌内線跡で開催する「線路の灯り」にスタッフとして参加する予定でしたが、私の後援会でお力添えを賜っていた方がご逝去されてお通夜に。予定を変更して翌日の告別式も参加をさせていただきました。
4月の選挙の時は元気で、事務所の留守番等もしていただいていただけに、なんとも悲しい出来事です。
応援していただいたことを忘れずに、これからもしっかりと努力していかなければと思っています。
平成27年8月1日(土)18:30~
【私からの超お勧めのイベントのご案内です】
三笠幌内線跡に2.5㎞の区間、ロウソクの灯された線路をトロッコが走っていく幻想的なイベント(徒歩も可)です。正直、独り占めしていたいほどのノスタルジックな雰囲気ですが、独り占めすると無くなってしまうので、是非多くの方々に見ていただきたくPRします。
過去のブログ(http://www.ganken.jp/hirano/2012/07/21-110518.html)
毎回、準備の時間に間に合わず、現場に遅れて到着すると、ついトロッコに乗りたくて仕方なくてお客さんモードになってしまう反省点から、今年こそは17時の準備開始に間に合うようにクロフォード公園に行こうと思っております。
まだ見たことが無い方は是非とも足を運んでみてください。
18:50分のナイトトロッコに乗ってロウソクが灯る幌内線を走り、鉄道村で19:30発のナイトトレインSL-S304号に乗ると、何とも懐かしいような石炭の香りとノスタルジックで迫力のある汽笛の音で感動すること間違いなし。
日本の近代化に大きく貢献した幌内鉄道。
岩見沢が発展するきっかけになった場所でもあります。
明治元年に三笠幌内にて偶然燃える石の「石炭」を発見し、明治6年にアメリカの地質学者ライマンが幌内煤田を調査。
明治9年には、幌内炭鉱に伊藤博文、山県有朋、寺島宗則ら明治の重鎮が巡検。
明治12年、クロフォードが鉄道測量に着手。明治15年に幌内-手宮間の鉄道が日本で3番目の鉄道として開通。
その後、この石炭を運ぶために岩見沢を経由して小樽港や室蘭港に運ばれていったもの。
当時の賑わいに思いを馳せるのも良いものです。
派手さのあるイベントではありませんが、私はこの静寂の中にロウソクの灯りとトロッコの走行音、また鉄道村の蒸気機関車が奏でる音がとても心地よく感じます。
是非、足を運んでみてください。。
平成27年7月28日(火)17:00~
岩見沢複合駅舎センターホールにて北海道教育大学岩見沢校の学生による「岩見沢市民のニーズを生かした文化政策とは」と題した発表会が開催されます。
これは今年の1月に開催された同名の発表会「沢のこと ちょっと聞いてください」の続編です。
学生と岩見沢市役所の人口減対策チームと地域経済活性化対策チームが一緒に考えて発表するものです。入場自由、事前申し込みも必要ないということですので、お気軽に聞きにいってみてはいかがでしょうか。
昨年、この栗沢スケートパークのお話を投稿していますが、先日、栗沢に行く用事があったので、どんな感じかちょっと覗いてきました。残念ながら、平日の19時近くだったため、中学生が一人バスケットゴールでプレーしていた他には誰もいませんでした(当然でしょう(笑))。
老朽化している部分もあると思われますが、岩見沢市の公園としてこのような施設があるのは素晴らしいと思います。前回のデモの時にももの凄く大勢の人で賑わっており、週末になればそれなりに人も来ているのだと思います。(今度覗いてきてみようと思います。)
場所は栗沢中央公園です。
こういうスポーツで真剣になるのも子ども達にはとても良い経験になると思います。是非ともマナーを守って末永く活用できる場所になればと思っています。
関心のある方はググって行ってみていただけると良いかと思います。
平成27年7月4日(月)15時より、自治体ネットワークセンターで開催された、【人と地域を繋ぐ観光セミナー ~新たな「観光によるまちづくり」皆さんと一緒に考えましょう!~】に参加した時の備忘録です。
その場で聞きながらメモ打ちした個人的なものなので、理解不能・聞き間違い等もあるかもしれませんが、あくまで個人的メモということでご了承ください。(特に細かい数字等は聞き間違い、打ち間違いなどがあるかもしれません。ご利用される方がいらっしゃいましたら各自裏付けの確認をお願いいたします)
平成27年7月1日(水)~24日(金)までを応募期間とし、であえーる岩見沢3階 子育て支援拠点の愛称を募集しています。(この支援拠点の簡単なイメージはこちらにあります。)
http://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/index.php/contents/item/3094725
どしどし、ご応募してみては如何でしょう。
6月21日に締め切られたプレミアム商品券の申し込み。
当初、40,000セット限定で抽選にて販売する予定でしたが、締め切り翌日の6月22日の時点で、なんと225.6%となる90,263セットの応募があったようです(21日の消印有効で、22日集計値のため、現在はもう少し増えていると思われます)。
その盛況ぶりから、結果として抽選は行わずに、応募者全員が当選するようにしたいとの要望が強く、6月議会の最終日に補正予算として理事者から提案がありました。
内容としては、51,000セットの追加発行~約1億円の追加となります。
その財源は国の交付金が7千5百万円、道が2千万円と計9千5百万円が補われます。
前回のプレミアム商品券等の実績でいくと、約半数が大型店で活用され、残り半分程度が市内企業で使用されるという状況だったようです。今回は10億円のお金が市内を循環する中で、どの程度市内循環できるかも大事な視点だと思います。
是非、活用するときには税収等が中央に流れてしまう大型店だけではなく、極力地元企業を活用するなども「情けは人のためならず」的精神で、結局は自分のため。。という思いでいられたらと思う次第です。
ちなみに・・
プレミアム建設券の方は、現在約55%ぐらいの活用率とのこと。前年までの「あんしん住まいづくりリフォーム助成金」と似たような進捗状況の様で、今のところは追加発行する必要は無さそう・・・。という判断になっています。
取り急ぎご報告まで。
【ご紹介】
平成27年7月6日(月)15時~17時
人と地域を繋ぐ観光セミナー ~新たな「観光によるまちづくり」皆さんと一緒に考えましょう!~
と題して、岩見沢市主催のセミナーが開催されます。
〈セミナー講師〉
前半 テーマ「観光による地域活性化」
岩見沢の今後の観光振興に向けて
講師:JTB北海道観光マーケティング戦略室長 萩野隆二氏
後半 テーマ「地域資源を活用した観光振興」
岩見沢の”たから”を活かしたニューツーリズム
講師:JTB総合研究所主席研究員 中根 裕氏
【主旨として】
*平成23年度に策定された「岩見沢市観光振興ビジョン」が現在折り返し地点にある中で、観光の形が変化しつつ、地域と密接につながる観光へ変化している現状に対応できる、受け入れ環境を整備したり、人材の育成を視野に入れたもの。
*従来の観光資源にだけ頼るのではなく、地域資源、地域のネットワークを活用して、オリジナリティの「着地型観光」を取り入れ、体験や、インバウンドのコンテンツを開発して、誘客を促進するもの。
*JTB北海道だけではなく、外部との連携を強化して、視野を広め、専門的で自立した事業展開を目指し、交流人口を増加させ、まちのブランド力を高めようと地方創生事業の一つとしての取り組み。
とのことです。
参加は無料。参加可能人数は200名で、事前申し込みも必要なないようですので、興味のある方は是非ご参加下さい。
私も参加する予定です。