平成27年6月28日(日)10時~16時
イベントホール赤れんがにて、第30回いわみざわ健康まつりが開催されます。
残念ながら公式な情報はweb上に見あたらなかったので、チラシだけ転載しておきます。
ご参考にしていただければ幸いです。
岩見沢シチズン(FBページ)における勉強会のお知らせです。
先日のブログでもご紹介をさせていただきましたが、岩見沢市役所組織横断型課題対策チーム(CFT)が2チームに分かれて「人口減少対策」と「地域経済活性化対策」の調査を行い、その中間報告が発表されました。
その内容は、非常によく調査分析され、今の岩見沢のことが”見える化”されています。素晴らしいチーム能力だと思います。是非中間報告書もご覧ください。
でも問題はこの後。
現状を把握した中で、では今後どうしていくべきか。という議論です。
それを踏まえて、今回は岩見沢シチズンの勉強会にCFTに2回にわたって解説をいただき、市民が考えるきっかけにしたいという企画です。
詳細の日時等は下画像をクリック拡大してご確認ください。
基本どなたでもご参加可能です。
多くのご来場を期待しております。
◆第一回目「人口減少対策チーム中間報告」
平成27年6月30日(火) 18時~
岩見沢市生涯学習センター いわなび2F
◆第二回目「地域経済活性化対策チーム中間報告」
平成27年7月6日(月)18時~
岩見沢市自治体ネットワークセンター3F
共に先着順です。
シチズン会員500円/回、非会員1,000円/日となります。
多くのご参加をお待ちいたしております。
昨年開催された岩見沢まちなか未来会議のワークショップでご一緒させていただいたお二人が主催している、とてもエネルギッシュなイベントです。
詳細はリンク先をご覧いただくとして、、
子連れのママが気兼ねなく参加できる、お子様同伴大歓迎のイベントとなってます。目指すは「三丁目の夕日」の世界。おせっかいを良しとする素敵な環境を目指して、できることから一歩ずつと賛同者を増やしながらイベント活動している皆さんです。
ちなみに5月30日(土)31日(日)の二日間、北村環境改善センターでイベント”どりふぇす”が開催されていますので、ご家族で出かけてみてはいかがでしょうか!
まずは公式webサイトをご紹介させていただきます。
とっても前向きな人たちがやってます。
http://dreamfestival.jimdo.com/
〈平成27年5月14日投稿〉
皆様ご承知の通りと思いますが、岩見沢市においても、国の事業(平成26年度補正予算)である”地域住民生活等緊急支援のための交付金”を活用した「プレミアム商品券」「プレミアム建設券」が発行されます。
*詳細は画像の通りとなっておりますので、是非拡大してご確認ください。
岩見沢市民限定。商品券は5万円(プレミアム率20%)、建設券(プレミアム率15%)は100万円が購入上限となり、共に6月1日からの発券となりますが、プレミアム建設券に関しては既に申し込みも始まっております。
この事業は、あくまでカンフル剤的な側面が大きいところではありますが、一時的にせよ消費経済が刺激されること、またその効能で市内経済が循環することは非常にありがたいことです。
現に建設券では申し込みが始まっていて、私自身の率直な感想としても想像以上の反響があります。もし何らかの購入予定がありましたら、市内での経済循環とお得感の両得を踏まえ、この商品券・建設券のご利用を検討してみては如何でしょうか。(商品券は抽選にて購入、建設券は申し込みが発行総額に達した時点で終了。ご利用は登録店のみです。)
*岩見沢プレミアム商品券事業実行委員会の公式サイトはこちらです。
http://www.iwamizawacci.or.jp/syouhinken/index.html
平成26年3月26日 (木)
午後に開催された青少年問題協議会の専門部会から、i-masuの運営委員会へ移動。
i-masuについてはこちらから
今回はいよいよ念願のステッカーができてきました。
これらのステッカーがどのような役割をするかというと・・・。
私の勝手なイメージをコラム風にして、運営委員会の皆さんにも読んでいただいたので、恥ずかしながらご紹介させていただきます。
昨年、山本理人運営委員長(現)から初めてi-masu構想を聞いた時に頭に浮かんだイメージが残っています。それはヨーロッパのクラブチームの話。
“ヨーロッパではクラブチームがとても活発。例えば、小さな村でも住民一丸となってサッカーチームに関わる。休みの日にはクラブに集まりみんなで応援する。またはプレイヤーとして楽しむ。応援の仕方も様々。昔凄い選手だったおじいちゃんがボランティアでピッチの芝刈りに精を出す。それを住民はみんな知っていて、時にビールをご馳走したり、時に小さな子どもが感謝の言葉をかける。クラブでは世代を越え、みんながサッカー談義に花を咲かせる。それは全ての村人にとっての居場所となり、そんなクラブをみんなが誇りに思っている。”
この話を聞いてとても羨ましく思った。
岩見沢でもそんな環境が欲しい。どうやったらできるだろう?岩見沢には芸術、音楽、スポーツに特化した国立大学がある。その貴重なハード&ソフト環境と市民とを繋ぐ役割としてこのi-masuが産声を上げた。市内にも老若男女問わず、音楽、芸術、スポーツを頑張る人たちが沢山いる。そんな頑張る人たちを知る。知ることで応援の気持ちが芽生える。そしてプレイヤーは応援される事で後押しされ、更なる活躍を促すエネルギーを得る。そんな繋りを“可視化”する事で両者ともに自分たちの岩見沢に強い誇りを抱けるかもしれない。朧気にそんな事を考えている。
想像してみてください。ある日、全国で好成績を収めた選手が新聞のスポーツ欄に掲載された。その胸にi-masuのロゴが写っている。ある音楽会で高い評価を得た女性のTV特集番組。その移動シーンでは持っているトートバックにi-masuのロゴが見える。また、ある中学校の前を通ると部活のユニフォームにi-masuのワッペンが目立っている。
それらはみんな市民が自らの楽しみとして、それぞれの形で「支援(金銭や活動等)」しているプレイヤー達。市民や地元企業がi-masuを通して岩見沢の音楽、芸術、スポーツの活躍を後押しする。その見返りに定期的に活きた情報や一喜一憂する感動・感激・元気をもらえる仕組みづくり。i-masuという繋がりを通し、自分たちの岩見沢を誇りに感じられる。そして多くの市民の間に共通の意識や話題が増えていく。
私は本当に良いまちをつくるための最善の道は、どんなに便利でどんなに快適であるかという事より、むしろどれだけ[civic pride(シビックプライド)]を持つことができるか。すなわち、自分達のまちにどれだけ多くの愛着や誇りを持てるかが大事だと信じている。この仕組みにはそれが可能となりうる魅力的な要素が詰まっている。i-masuという“器”を通して、みんなが仲間になっていく!是非、そんな素敵な岩見沢を夢に見て大切に育てていけたらと考えている。
i-masu運営副委員長 平野義文
ここの最後の部分で書かせていただいた、、
私は本当に良いまちをつくるための最善の道は、どんなに便利でどんなに快適であるかという事より、むしろどれだけ[civic pride(シビックプライド)]を持つことができるか。すなわち、自分達のまちにどれだけ多くの愛着や誇りを持てるかが大事だと信じている。
この部分の実現のために色々な足掻きをしているといっても決して過言ではありません。そして必ず実現したいと思っています。
勿論、i-masuの活動というのは、このような部分だけではありません。実践的なプログラムの中で市民が教育大の環境を大いに享受できる要素が大きな柱となります。そのようなことも少しずご紹介していけると思います。
*****追記*****
現在、このi-masuの活動は、国の基準等の諸事情があり、大学内に位置する組織と変化せざるを得ない状況になり、当初の形が失われてしまっております事を追記します。(平成27年現在)
しかし、当初のコンセプトは非常に優れたものと考えておりますので、是非、また何か別の機会に再チャレンジができると良いかと思っております。
平成27年3月12日(木)
18時開演
今から4年前の3月11日 私達の様々な価値観を揺さぶるとてつもなく大きな災害が発生しました。その直後から、最低5年間はチャリティー活動を続けようという思いを貫き通している岩見沢の仲間たちがいます。
東日本大震災チャリティーコンサート「大空と大地の中で」実行委員会のメンバー達です。
毎回、自己負担で被災地に訪れ、地元の方々と接点を持ち、そして岩見沢で報告会を重ねています。(今年の活動内容はこちらからどうぞ)
今回は4回目のチャリティーコンサートの前に、もう一度防災について考えるきっかけになればと、岩見沢市民会館まなみーるにおいて、「市民防災フォーラム」が開催されます。
詳細は下画像をクリックして拡大していただけると幸いですが、被災地より2名の方が来岩し、実行してきた方々の本当の声を届けていただけます。その中のひとりは、先日来日したウイリアムズ王子もお会いした「石巻ニューゼ館 長竹内氏(当時は石巻日日新聞部長)」です。もう一かたは、被災直後から現地にて住民の歯科医療ケアを続けている河瀬医師です。
お二方とも私達の心に響く基調講演を行っていただけると確信をしています。
また、岩見沢市の防災担当の方もお招きし、最後にパネルディスカッションの時間も設けられています。
そこでは、大変僭越ですが私がコーディネーターと大役を仰せつかりました。
ご来場いただいた皆様に失礼がないよう、しっかりと進行させていただきたく思います。
どうか皆様、お時間にご都合をつけてご来場いただけると幸いです。
災害は決して他人事ではありません。
*今年の1月に実施された岩見沢市 冬の防災訓練の様子もご覧ください。
(投稿:岩見沢市冬の防災訓練に参加してきました。)
私達が朧げに考えているより、遥かに高いレベルで自己防衛が必要不可欠なことを実感しています。「備えあれば憂いなし」私達はこの言葉を個々人のレベルで充実していかなくてはなりません。
平成27年3月12日(木) 17:30開場/18時開演
入場無料です。
是非お誘い合わせの上、ご来場いただけると幸いです。
今、岩見沢複合駅舎センターホールにおいて、2014年度 北海道教育大学岩見沢校 修了・卒業制作展が開催されています。すでに前期、後期の入れ替えの後期に入っておりますが、先日、面白い出会いがありましたので、ご紹介させていただきます。
ドカ雪まつりのキャンドル作業&プロジェクションマッピングを見たあと、作業を頑張った娘を遊ばせてやろうと、現在開催中の修了・卒業制作展を見に、センターホールへ。
受付で記帳し、冊子をいただく。
この制作展では、学生さんの発想が柔軟で、自由に触れることの出来る作品も多いため、娘も結構楽しめる中身になっています。
ここで今回最もツボに入ったのがこちら!
奥のモニターが見えるでしょうか。
11作品の映像を見ることができます。
最初、娘と並んで二作品ほど見たところで、やはり芸術っぽくて難解なものもあり、席を立って別のものを見たりしていたのですが、受付の学生さんに何気なく「あなたの作品はどれですか?」と聞いたら、この映像の中にあると!
では!ということで、娘と再度並んでヘッドホンをして映像に見入る。
その名も「岡本妄想劇場」という作品で、実写とアニメのコラボや、アニメにしても柔らかい絵の中に非常に切り口鋭い作品に唖然!娘と二人で「この人プロ??」と言い合う出来映え。。
マンガに異様に興味があり、将来は漫画家になると、親に見せてくれない作品を書き続けている娘的には、この学生の岡本さんが大先生に写ったらしく、冊子の作品のところにサインをいただく。
家に帰ってからも大興奮な娘は、ずっとテンションの高いままで、このサインは娘の宝物になっております。
そして、「私もあの大学に行く!」と言ったモノの、「あなたの学力では非常に難しいのよ。。」ということを知り、珍しく「勉強する!」とやる気を出しておりました。
残念ながら3日坊主にすらなりそうにありませんが、少しは勉強の大切さを感じたようです。
それにしても、このような贅沢な展示が無料でやっていて、それが自由に見られるなんて、この岩見沢は本当に素晴らしい資源が沢山あります。是非、多くの市民の皆さんに足を運んで見ていただけたら幸いです。
*映像としては4番目の岡本妄想劇場は超オススメです(笑)